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nonchan1967のブログ一覧

2025年06月26日 イイね!

サクッと1泊富山旅行。(後編)

サクッと1泊富山旅行。(後編) ということで後編、2日目であります。
朝から結構な雨が降り続いておりまして、帰る直前までずっとこんな感じ。
結果論ではありますが、ニコニコレンタカーをまた借りたほうが何だかんだで安く上がったな。
まあ、でも土砂降りというほどではありませんし、路面電車にも乗れましたからオッケー。
とりあえず雨天でも楽しめる施設を中心に回りたいところです。
意外にあるみたい。


昨晩のリブマックスは大変快適な一夜を過ごせましたが、ホテルのサイトを見るとベッドにはこだわっている感じなのかしら。
ぐっすり寝て体調も上々、あ、結構夜更かしはしちゃったのですが。
チェックアウトも返却ボックスにカードキーを入れるだけ。
オプションで支払いが必要なメニューが何一つないということなのですが、有料チャンネルのテレビカードも自販機ですし、シンプルで良いですな。
もちろん東横INNの無料朝食も魅力ではあるのですが。



さて、2日目は朝食を食べた「立山そば」のメニューから。
うどん好きな私はそばではなくてうどんでありますが、ここのお店はますのすしで有名な源さんが運営しているんですね。
とても美味しくお腹もホッコりさせていただきました。
じゃあ、この後はどこに行く?



画像のキハ47に乗って、ではなくて「あいの風とやま鉄道」にて高岡までやってまいりました。
え、高岡!というところですが、当初は予定に入っていなかったんですよ。
ただ、嫁さんがどうしても「瑞龍寺」でトイレの神様のお守りが欲しいと言い出して。
お寺で神様はないだろう、という感じではありますが。
でもそこまで言うなら行ってみましょう。



富山県で唯一の国宝と言うことですが、やはり本当にトイレの神様を祀っているそうです。
このサイトの中ほどにも記載がありますが、へー、そうなんだ。
嫁さんはちょっと大きな病気をしている知り合いにお守りを渡したかったそうです。
不浄を焼き尽くし、病気平癒のご利益があるんですって。
その気持ちが、思いが届くと良いですね。



瑞龍寺には開門すぐに一番で入りましたので、誰もいない雨に濡れた境内は、とても静かで心が落ち着く空間でした。
なるほど、曹洞宗のお寺なのか。
駒大出身の私としてもそう聞くと何か親しみを感じますね。
座禅堂もありましたしね。
さあ、それでは富山市内に戻りましょう。



まずは世界一美しいスタバと言われているらしいこちらへ。
あいにくの天気が恨めしくはありますが、なるほど雰囲気良いですね。
当たり前のように日本語よりも中国語のほうが聞こえてくる店内でしたが、私の定番スターバックスラテをゆっくり飲んで、まあ旅先でスタバに行くこともないかとも思いますけどね。



しかし朝ご飯はしっかり食べているのに、どうしてもドリンクだけでは我慢出来ない私であります。
ま、この後どこに行く?という作戦会議もしなくてはいけませんし良いでしょう。
実は黒部峡谷鉄道以外は特にどこに行くと決めていたわけでもないので、うーむ、やっぱり屋根があるところで有名なところにしたいよね。
スマホとにらめっこしまして・・・



やはりここは外せないらしいですよ、「富山市ガラス美術館」であります。
隈研吾さんが設計した建物ということで有名なようです。
嫁さんと次男は興味深そうに展示物を見ていましたが、私は美術館よりは博物館派なんだよなぁ。
とは言えなかなか面白い展示物もありました。



写真映えするガラス作品の数々、芸術を解さない私でも思わずスマホを向けたくなる感じ、割と多い入館者も思わず声をあげるような素晴らしい作品群でありました。
いかにも美大生という雰囲気のお客さんもいましたし、そういう方は本当に熱心に鑑賞されていて、うん、来て良かったですね。
でもそろそろお昼にしない?



やっぱりお寿司、回転寿司だけど、が食べたいよね、というわけで富山駅に戻って「氷見きときと寿司」へ。
いや、もう回転寿司で十分というか、大満足であります。
お値段的には前日のすし玉よりちょっとリーズナブルかしら。
ランチタイムだから、ということもありそうですけど。
まずは良い選択でありました。



お昼ご飯の後は再び環状線に乗って「富山城」へ。
こじんまりしたお城でありますが、中はちょっとした博物館になっておりまして個人的にはものすごく楽しめました。
反面嫁さんたちはイマイチな反応でしたが、小振りな天守閣からの眺めも決して悪くありませんでしたよ。



ところでこの鳥は何の鳥ですか?白鷺?
マジでカラスや鳩レベルで大量にいましたけど、色が白いだけでエレガントに見えるから不思議であります。
うーん、しかし雨止まないですね。
天気予報だと昼過ぎには晴れてくるかも?くらいだったのですが。



そして共通入館券で見学出来る「佐藤記念美術館」へ。
博物館派の私ではありますが、たまには良いんじゃないかしら。
でも次は博物館的なところにしましょうよ、楽しそうなところあったし。



ここはとても良かったですよ「高志の国文学館」
富山県にゆかりのある作家や漫画家、そして映画監督をクローズアップした施設ですが、堪能しました~
当然藤子不二雄さんの特集もあり、やっぱり富山に来たら外せませんよね、高岡のミュージアムは休館日だったのでこちらでね。



高志の国文学館では大阪万博プロデューサーの方の特集もありましたし、大変満足して、じゃあそろそろ帰る準備を。
帰る直前にやっと晴れて山並みが遠くに見えてきました。
ちゃんと晴れていたらとてもキレイなんでしょうね。
そして後はお土産を買って空港行きのバスに乗るだけであります。
空港よりも駅のほうがお土産のラインナップが豊富に思って富山駅で買ったのですが、結果変わりませんでした(笑)
さあ、次はどこに行きましょう。
我が家は毎年10月は絶対に家族旅行をすることにしているので、昨年は函館に行きましたが、今から考えておきましょう。
お金ないから近場かしら?厳しい~
Posted at 2025/06/26 06:22:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行(沖縄・北海道以外) | 日記
2025年06月25日 イイね!

サクッと1泊富山旅行。(前編)

サクッと1泊富山旅行。(前編)というわけで、日月の1泊2日で富山まで行ってまいりました。
いつものように火曜日のANAのトクたびマイルの発表を見て、安く飛べるところに行くというパターン。
今回は3500マイルが富山と小松しかなく、じゃあ富山だべ、黒部峡谷鉄道乗っとく?みたいな決め方で。
最初は嫁さんと2人のつもりでしたが、月曜日は1コマしか授業のない次男がオレも行くと。
ま、大学生になっても付いてきてくれるのはありがたいことですね。


あ、それと主旨としては嫁さんが大きな病気ではなかったので良かったなぁ、旅行でもあります。
すでにブログネタにしているのでここでは割愛いたしますが、やっぱりホッとしましたから。
それでは1泊2日の行程を時系列でお届けいたしますが、もう単純にどこに行ったかくらいの記録レベルであります。
昔に比べたら私も何というか面倒くさがりになったみたいで(笑)
それでも画像が多くなりましたがご容赦ください。



飛行機は羽田10時25分の富山行きの始発。
新幹線に顧客を取られて、今は1日3往復のみと寂しい感じ。
機材は737ですが、うーん、A320のほうが快適かなぁ。
でも窓から夏の富士山も良い感じで見えましたし、まずは幸先の良いスタートであります。
ちなみに駐車場問題を懸念して駅までは電車でありました。



この山脈は日本アルプスで良いのかしら。
シートモニターがないのでどの辺飛んでいるかわからんばい。
気流の悪いところを通るということで、機内サービスはコンソメスープはなし。
いつも飲むのに残念ではありますが、仕方なかばい。
しかしいつも思い出話ばかりで恐縮ですが、私が子どもの頃は羽田福岡便あたりだと、サンドイッチや茶菓が提供されていたよなぁ、なんて毎回懐かしく思っております。



そして富山空港に到着、私は一度青春18きっぷで永平寺に行った帰りに、トクたびマイルで帰路だけ福井から飛んだことがありますが、こじんまりした機能的な空港ですね。
河川敷にある空港は日本唯一なんですって?
この後レンタカーを借りますが、一昨日アップしておりますので黒部峡谷に向かうところからお届けします。
まずはご飯食べたいところですな。



本当はどこか富山ブラックの名店で食べようと思っていましたが、思った以上に時間がなく。
黒部峡谷鉄道の切符はすでに購入していましたからね。
じゃあサービスエリアでも富山ブラックあるんじゃね?ということで有磯海SAに入ったところありました!
これが結構バカに出来ない美味しさで、まずは満足であります。
お値段もセットで1000円ちょいですから納得の価格ですね。



結果的にある程度余裕をもって到着。
購入した座席はオープンエアの客車ですが、天候ももっていますし問題ないところでしょう。
お客さんもそこそこいらっしゃいまして、なかなかの活気であります。
海外からのお客さんも地域問わずいらっしゃいますね。
そうそう、駅員さんがとても親切で感じも良いのは素晴らしいです。



ある意味一番の目的は、この黒部峡谷鉄道でありますからね。
能登の地震の影響で途中の猫又駅折り返しということですが、それでも十分に楽しめました。
風景の写真もいろいろ撮りましたが、やはりこういう場合はちゃんとしたデジカメじゃないと、なんて思うところですかねぇ。
ま、記録よりも記憶が大事、ということでオッケーでしょう。



ピントが合っておりませんが、駅ごとにすれ違いがある感じ。
この可愛らしい電気機関車の重連がたまらないですね。
ナローゲージならではの雰囲気があります。
列車がすれ違う際は双方のお客さんが手を振りあうのがここの文化になっているようでして、そういう場合は私も恥ずかしがらずに手を振ることにいたします。
そのほうが楽しいですからね。



車両数はそれなりにつないでいて、屋根のあるタイプの客車とオープンエアの客車と、トータルで15両以上は引っ張っている感じです。
なのでカーブではこんな感じで編成が見られるという。
狭いトンネルをキーキーいいながら抜けていくのも味わい深いものです。
大昔は命の保証がない、なんて言われていたような地形に線路を引いていますが、ダイナミックというよりは侘び寂びを感じる車窓であります。



楽しい黒部峡谷鉄道の旅を終えて、じゃあどこかでお茶でもする?
良い感じの喫茶店でもないかしらと探したところ、富山地鉄の宇奈月温泉駅のすぐそばに「モーツァルト」というお店を発見。
美味しいコーヒーで一休み、私はザッハトルテをオーダーして疲れた身体、いや別に疲れることは何もしていませんが、に糖分補給であります。
さあ、それではホテルに向かいましょう。



レンタカーを返却して、富山駅行きのバス停まで送ってもらって富山駅へ。
そこから徒歩5分かからないくらいの場所にある「ホテルリブマックス富山」にチェックイン。
トリバゴからのアゴダ経由で、ツイン2部屋で7500円くらいでお得に予約出来たホテルですが、当然何の問題もございません。
他の都市でも何回か使っていますが、シンプルでとても良いチェーンだと思う次第です。



北陸の駅は落ち着いた感じで良いですね。
私は富山駅に来るのは2度目ですが、駅前の雰囲気とか路面電車がひっきりなしに来るところとか、萌え萌えであります。
同じようなことを福井駅でも感じましたが、正直なところ首都圏居住の身からすると少々物足りないのも事実ではあります、街の規模とか賑わいとか。
でも落ち着くんですよね、この感じ。



クラシックな路面電車がこうしたモダンな駅に停車しているところも魅力的、ちゃんと路面電車が街に溶け込んでいるところが、これは広島でも長崎でも感じましたけど、地下鉄よりも日本っぽくて素敵だなぁ、と。
新しい近未来的な連接車と昭和30年代くらいのレトロな車両が並んで走っているのは、やはり目で追わずにはいられない風景です。



夜ご飯はお寿司、と言っても、私たちは高価なところではなくてその土地の人気の回転寿司で十分なタイプでありますから、今回は「廻る富山湾 すし玉」さんにていただきましょう。
セットの他に単品も頼んで、それでも3人で1万円ちょいくらいでしたからお得感ありです。
満腹になったらホテルの部屋で明日の作戦会議をするための缶チューハイとおつまみをコンビニで購入。
その後は私はツインの部屋を独り占めして快適な一夜を過ごしました。
ああっ、ここまででも長くなってしまいました。
さほど内容もないのにダラダラ書いてしまうんですよね、私って。
2日目については明日のブログにいたします。
皆様、もう1回だけお付き合いくださいませ~
Posted at 2025/06/25 00:16:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行(沖縄・北海道以外) | 日記
2025年03月24日 イイね!

Mスポちゃんでお伊勢参り(2日目)

Mスポちゃんでお伊勢参り(2日目)というわけで、1泊2日の弾丸お伊勢参りの2日目であります。
タイトル画像は伊勢市内で給油する時かな?
自宅のあるさいたま市からまずは鳥羽まで行って志摩市のホテルへ、そして伊勢市内に行って少しウロウロしてこれくらいの距離であります。
約580kmで、燃費は過去最高の15km/l弱というところでしたが、前々車のディーゼルのF30ちゃんなんかと比べると少々物足りない燃費である感じはありますかね。
まあ、320dが特殊だったのかもしれませんが。


しかし、2020年式のMスポちゃんが5年間で走った距離がトータル21,000km強というのは、やはりもうちょい走ってあげないとかわいそうだよね、というところでしょうか。
そういう点でも今回往復1,000km以上走れたのは良かったな、改めて快適さではチンクちゃんの比ではないことも実感しましたしね。
それでは2日目もダラダラと。
画像多めですが、お時間ある方はお付き合いいただけましたら幸いです。



朝はまず朝風呂から、夜よりも混雑していましたが気持ちよく入れました。
そして朝食もバイキング、もといビュフェ、ビジュアルは悪いですが画像の鮪のネバトロ丼的な感じが美味しかったです。
とろろは自分でかけるのですが、いろいろアレンジ出来そうな素材が多くて楽しかったです、自分で具材を選んで作るホットドッグとかも。
はい、満腹満足です。



チェックアウトをしてまずは「外宮」から。
内宮に比べると混雑していないという事前情報の通り、駐車場にもすんなり入れました。
なるほど、外宮は割とシンプルな感じなんですかね。
歴史ある神社に特有の神聖な感じがやはり良いものであります。
あまり観光地化していないというのも変な表現ですが、そんな感じですね。



そしてお次は「内宮」へ向かいますが、やはりこちらがメインだけあって駐車場も長蛇の列。
みん友さんに教えていただいたところも満車だったのでそのまま列に並びましたが、係員の方の誘導はしっかりしていたので不安なく待てた感じです。
ところで、この上の画像ってあの「全日本大学駅伝」のゴールのところですよね?
見覚えある景色に大興奮の私であります(笑)







かなりの参拝客で混雑する境内ですが、とても良かったです、って私も語彙力がありませんけど。
昔の方が一生に一度は来たいと願った、というのもわかるような気がします。
神社ってお寺とはまた違った雰囲気があるんですよね。
やはり神様と仏様の違いというか、神聖な雰囲気と荘厳な雰囲気の違いというか、まあ、ちょっと違うかもしれないですけど。
川の流れも清らかな感じで心が洗われました。
ちなみにお願い事はメッチャ欲張っていろいろなことを念じてきたので、お賽銭の金額に見合わない、なんて神様に思われてしまっているかも・・・
そうそう、伊勢神宮には他の神社にはある「おみくじ」がないんですね。



お参りの後は「おはらい町」を散策しましょう。
有名な「おかげ横丁」はおはらい町の中の一部なんですね。
とてもキレイで整然とした感じがあります。
いろいろ食べ歩きも出来そうですし楽しそうですね。
でもまずはお昼ご飯にしましょう。





お昼はやっぱり伊勢うどんだよなぁ、ということで、評判の良さそうな「ふくすけ」にちょっと並んで入ります。
お味のほうは、なるほど、うどんという先入観をなくさないといけないんだな。
比較的歯ごたえのあるうどんに慣れ親しんでいる関東人にとっては好みがわかれるところかもしれませんね。
私はとろろうどんにしましたが、とても美味しくいただきました!ごちそうさまです。





そして食後のデザートに外せないのが「赤福」でしょう。
ちょっとだけ並びましたが、出来立ての美味しい赤福と伊勢茶でほっこり。
私はあんこ系が大好きなので、言うまでもなく好物であります。
もちろんお土産も買い込みます。
何だかんだ言って一番喜ばれるお土産のような気がしますからね。



で、いきなりの宝くじですが、おかげ横丁の中にレトロな宝くじ売場があって、スクラッチ系の宝くじをみんな削っていたので・・・
我が家も100円のスクラッチを家族4人分買ってみました。
おおっ、何と嫁さんが500円当選、長男と次男が100円当選!
合計700円になって+300円の利益と相成りました。
早速ご利益あったということかしら。



その後はお楽しみの食べ歩き。
松阪牛まんとか、豚串とか、唐揚げ棒みたいなやつとか、小籠包とか、抹茶のドリンクとかいろいろ。
味というよりもこういう場所を歩きながら、というのが良いんですね。
おはらい町もおかげ横丁も堪能いたしました。



さあ、そろそろ帰らないと遅くなりますね、でもここは行きたかった皇學館大学の正門へ。
先日ネタにしましたので再掲画像ですが、大学駅伝ファンにとっては一種の聖地かな、という場所でもありますゆえ。
ちょっと恥ずかしかったですけどね、嫁さんに撮ってもらったのですが。



おっ、宇治山田駅ってめちゃめちゃ立派ですね。
昔の格調高い駅の雰囲気が未だに色濃く残っている感じです。
さすが皇族の方も利用される駅ということで、存在感もありますし、街のランドマークにもなっている感じかしら。
助手席の嫁さんに急いで撮ってもらいましたが、当然嫁さんは興味がなく、なんでこれに興奮するのかわからないと申しておりました(汗)



さあ、もう帰るだけであります。
行きのルートをそのまま辿って帰る感じですが、1泊の旅行のうち行き帰りのクルマを運転している時間だけで計12時間以上というのはちょっと効率悪いというかもったいない気がしないでもありませんね。
ま、でも久しぶりのロングドライブは楽しいものです。
画像は新東名の浜松SAで夕食に食べた浜松餃子の定食、いや、浜松ならうなぎだろ?というご意見もあるでしょうが、ここはちょっぴり節約で(爆)
結局伊勢市内を16時前くらいに出て22時台には帰着していたと思いますから、途中夕飯を食べた時間を考慮するとまずまず良いペースじゃないかしら。
新東名が120km/h出せるというのが地味に効いている気がしますね。
ということで、ダラダラ書きましたが楽しかったです。
Mスポちゃんも高速走行、長距離走行が出来て喜んでいるでしょう、ということで!
Posted at 2025/03/24 10:59:19 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旅行(沖縄・北海道以外) | 日記
2025年03月23日 イイね!

Mスポちゃんでお伊勢参り。

Mスポちゃんでお伊勢参り。というわけで、先週の日曜、月曜の1泊で行ってきたお伊勢参りであります。
あれっ、お伊勢参りとお伊勢詣でと、どっちが表現としては正しいのかしら。
今回はMスポちゃんで行ったのですが、まあ、新幹線+近鉄、あるいはセントレアまで飛んで、のほうが楽チンは楽チンですよね。
でも、今回は私にとっては結構ハードなMスポちゃんによる往復1,000kmドライブであります。
ま、たまには長距離走ってあげないとね。


それでは時系列にダラダラと。
旅行記というより単なる備忘録みたいな感じかしら。
画像はあまり多くならないようにしたつもりですが、やっぱり結構多くなっちゃいましたね(汗)
まず出発は朝の5時10分くらいかな?前日もサークルの飲み会で遅かった長男を無理やりたたき起こしてMスポちゃんに押し込みます。
支度も何もしていないので彼の下着の替えなんかは途中のファミマで調達、もっとも1泊だけなのでみんな荷物は少なく、家族4人でトートバック2個分くらいのお手軽さであります。
与野から首都高に入って大宮線からの5号線からの中央環状線からの3号線からの東名、綾瀬バス停のあたりで渋滞予測が出ていたのですが問題なく通過。
とりあえず朝御飯にしましょう。



足柄SAで朝食にしたのですが、あれっ、この画像は多分違うような気がするな。
その後のどこかトイレ休憩のPAのような気がします。
で、朝食後は東名からの新東名からの伊勢湾岸道からの伊勢道を経て、とりあえず鳥羽駅前に到着。
道中ACCフル活用で来ましたが、それでもそれなりに疲れますね。
確か12時ちょい前くらいに着いたと思うので、6時間半はかかっていますね。



お昼ご飯は地元のご当地グルメらしい「とばーがー」なるものを食べようと思っていまして、雨も降っていましたので一番近くにありそうな「喫茶チェリー」というところのとばーがーを食べました。
とばーがータコマヨナッツ、というメニューですね。
もちろんこれだけでは足りないので、海の幸カレーや海の幸パスタも頼みましたがどれも美味しかったですよ。



そしてその後はお約束の鳥羽水族館へ。
日曜日でしたから混んではいましたが、駐車場もさほど待つことはなく入館。
入場料は2,800円だったかな、それなりにしますね。
でも日本で唯一ラッコが見られる水族館ですから、オッケーと言うことにしておきましょう。
館内もものすごく混んでいましたよ。







個人的に水族館は好きなので、十分に楽しめました。
しかしやっぱりラッコがダントツ人気ですね。
プロみたいな機材を抱えて水槽前に陣取っている方々も多かったです。
でも、そのような方たちのおかげで一般の方がなかなか見られないので、見学方法が先週の月曜日、つまり私たちが訪れた次の日から変わったようです。



ここからは伊良湖行きのカーフェリーも出ているんですね。
みん友さんにもこれに乗るとショートカット出来るというお話も聞きまして、今回は利用しませんでしたがいずれ乗ってみたい気持ちはありますね。
なかなか立派なフェリーでした。



そして早めにチェックインしないととにかく混む、という口コミを見ていたので急いでホテルへ。
宿泊したのは「グランドメルキュール伊勢志摩リゾート&SPA」、名前だけ聞くとカッコ良いのですが、なるほど昔のダイワロイヤルホテル系列をリブランドしたということなのね。
昔は伊勢志摩ロイヤルホテルという名前で、確かに昔我が家が沖縄でよく泊まっていた沖縄残波岬ロイヤルホテルなんかにも雰囲気似ているな。



ここは一応オールインクルーシブと言うことで、ラウンジでのアルコールやおつまみ、夕食時のアルコールも全て飲み放題とのこと。
私がチェックインで並んでいる間に家族はラウンジでスパークリングワインなどを嗜んでいたようですが、とにかく宿泊客が多すぎで優雅な感じはひとつもなかったです(笑)



部屋はあえての和室を選択、海側の部屋だったので的矢湾大橋が良く見えて悪くありません。
天気が悪いのでイマイチ写りは良くありませんが、1泊2食で1人13,000円程度であれば全く問題なくリーズナブルに感じるお部屋です。
設備なんかはちょっと古い感じはありますけどね。



夕食はみんな大好きバイキング、あ、ビュッフェと呼ぶべきか。
アルコールも飲み放題ですが控えめにして、かつ、食事もどこにでもあるような揚げ物系は控えて海産系だったり、松阪牛のしゃぶしゃぶなるものを中心に食べたのですが、はい、十分美味しかったですよ。
とにかく人が多くてメッチャ混むのですが、事前に口コミを見ていたので早め早めの行動を取ったため、まずはその辺も問題なしでした。
そうだ、珍しくインバウンドの、特に中国からのお客さんがほとんどいなかった印象です。
全くいないわけではありませんが、特に目立たなかったなー。



夕食を終えて部屋に戻ると、こんな夕景というか夜景。
相変わらず雨は降っているようですが、次の日は晴れるそうですから期待しましょう。
そしてこの後はお風呂へレッツゴー。
温泉なのは露天風呂だけで内湯は沸かし湯ということですが、それでも気持ちよく温まれました。
長男次男と3人で並んで露天風呂に浸かるのも悪くないものであります。
特に何かを話したりというわけではありませんけどね。
お風呂を出た後は、またラウンジに行って一休み。
もうやめようとは思いつつスパークリングワインをがぶ飲みしてしまうという・・・
だって美味しかったんですもん。
館内にゲームセンターがなかったのは残念ですが(ロイヤルホテル時代には絶対あったはず)、明日に備えて早寝しましょう、早起きして朝風呂にも入りたいし。
ということで、いつもの通り内容が全然ないわりには無駄に長くなってしまったので、2日目の分は明日のブログでアップする所存です。
お付き合いいただけましたら幸いです~
Posted at 2025/03/23 18:25:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅行(沖縄・北海道以外) | 日記
2025年03月18日 イイね!

わざわざ遠回りしたら一番高かった。

わざわざ遠回りしたら一番高かった。というわけで、昨日、一昨日と1泊2日で伊勢神宮に行ってまいりました。
久々の登場となるMスポちゃんで行ったのですが、さいたま市の自宅から伊勢神宮まではちょうど500kmといったところですね。
まあまあ疲れましたが、高速はACCフル活用でしたし新東名は120km/h出せますし、まずは快適なドライブでした。
これがチンクちゃんだったら、多分ぐったりするくらい疲弊しているような。


タイトル画像は宿泊したホテルの駐車場でのマイMスポちゃんですが、うむ、まだまだイケますな。
そしてタイトル後半は、帰路にガソリン入れようと思ってわざわざナビで調べてENEOSまで遠回りしたらフルサービスのスタンドで結局一番価格は高かったよ、というお話です。
ま、久しぶりに昔の給油の光景というか、そういう雰囲気を味わえたのは悪くなかったです。
ちなみに今回は今まで一度もお参りしたことのなかった伊勢神宮に行くことが目的でしたし、クルマ利用の1泊だと時間的な余裕もさほどありませんから、訪れたのは伊勢神宮とあとは鳥羽水族館だけ。
それでも十分に楽しめました。
行程としては朝5時15分に自宅を出て首都高からの東名からの新東名からの伊勢湾岸道からの伊勢道という感じ、帰りはその逆ですね。
全行程渋滞につかまることもありませんでしたが、ちょいちょいSAにも寄りましたので、片道7時間はかかったかしら。
ということで、一応次男の高校卒業生お祝い、という名目ですが彼も楽しんでいたんじゃないかしら。
さて、今日はゆっくりしたいところですが、社畜の私は出勤。
少しゆっくりめには行きますが、ま、お仕事はのんびりやりましょう。
今回の伊勢神宮ネタは続きます~
Posted at 2025/03/18 07:44:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行(沖縄・北海道以外) | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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