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nonchan1967のブログ一覧

2023年11月21日 イイね!

ちょっとこのサイト見てくださいよ!

ちょっとこのサイト見てくださいよ!と言うわけで、久々に心に刺さるサイトを発見、と言っても恐らく私の年齢プラスマイナス5歳までくらいかな、ドンズバなのは。
これはPOPEYEのサイトですが、うわっ、懐かしくて涙出るばい、みたいな。
この「オールドDCスタジャンクラブ」と名付けられたサイト、まさに私が大学生時代に流行ったファッションと言うか、当時はみんなこぞってDCブランドのスタジャンを着ていたもんなぁ。


まあ、私は当時はどちらかと言うとスタジャンよりは、キレイなブルーやグリーンのストライプシャツにフランス製リベルトのジーンズ、足元はスエードのローファーにコットンのステンカラーコート、なんて感じのスタイリングが好みではあったのですが。
雑誌で言うと1980年代後半から1990年代初頭までのFINE BOYSっぽい感じと言えば、わかってくださる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とは言え、当時の大学生のマストアイテムがこうしたDCブランドのスタジャンだったことは間違いないわけで、本当に当時を思い出して感慨深いなぁ、という感じでしょうか。
タイトル画像は一番人気と言うか、みんなの憧れメンズ・ビギですが、価格はあまり覚えてはいないものの多分相対的に高かったのか、私の友達はメンズ・フランドルやポッシュボーイのスタジャンを着ているやつがいたような・・・今度ちょっと写真探してみよう。
あの頃もトラッド系のブランド、例えばVANのスタジャンもあったとは思いますが、やっぱり主流はDCブランドのほうだったよなぁ。
あ、それかサークルとかでお揃いで作ったスタジャンね。
ただ、天下に冠たる我が駒澤大学のサークルスタジャンは「KOMAZAWA UNIV.」なんて刺繍しているサークルは少数派だったような気が。
その頃からみんな、ちょっと恥ずかしいなぁ、駒大だと、なんて気持ちがあったようです(爆)


と言うことで、かなり気になってしまった私、ヤフオクやYahoo!フリマ、そしてメルカリあたりを探索してみたのですが、なるほどそれなりの数の出品がありますね。
価格的には古着にしては高いよね、という部分もありますが、どうやら最近オールドDCスタジャンが盛り上がってきていることもあるようです。
このPOPEYEのサイトの影響もあるのかな?
うーむ、私も何か良いのがあれば(本当はあまり古着は好きではないのですが)、なんて思ったのですが、出品されている商品のサイズ、ほとんどMでたまにLがあるくらいな感じなんですよね。
そうすると私が今着るとすると最低でもXLサイズかなぁ、なんて思うところもあるわけで・・・
もっとも、当時のスタジャンは割とゆったりめに作られている、という部分もあるようですけど。
よし、自宅近くのスーパーブックオフとセカンドストリートに行ってちょっと探してみようかな。
恐らくメルカリなんかよりも安く出てそうですし、試着も出来ますしね。
ま、当時を懐かしむオッサンが着るというよりは、Z世代の若者たちがバブル期の素材も作りも良い当時モノの魅力を再発見して着る、なんてほうが主流なんでしょうけど。
でも欲しくなりますでしょ?
きっと私も現物見たら欲しくなってしまうと思います。
だけど嫁さんには嫌な顔されそうだなぁ。
Posted at 2023/11/21 15:52:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年11月17日 イイね!

うる「聖」やつら。

うる「聖」やつら。昨晩日テレの音楽特集番組を何となく眺めていたのですが、あれっ、今「うる星やつら」のテーマ曲かかってなかった?
どうやらアニメ音楽特集みたいなコーナーがあったようで、おお、懐かしいなぁ、なんて思った次第です。
やっぱり我々の世代にとってはお馴染みの作品ですし、あれでしょ、今でもコミケなんかではラムちゃんのコスプレイヤーも複数人いたりするくらいに人気が継続しているんですよね?


そうか、でもラムちゃんというと私はこれを思い出すなぁ。
以前私が京都に赴任していた時に発見したこのお店、『うる「聖」やつら』であります。
当時のブログによると2009年4月30日の日付ですから、もう14年半前の記事になるのか。
今はどうやらもう現存していないお店のようですね。
うーむ、しかし私もみんカラ長いね、というかよく続いているじゃんか。
で、このブログ、京都伊勢丹で開催された「高橋留美子展」を見に行ったという内容になっておりますが、ああ懐かしいな京都の4年間。
2006年2月から2010年3月まで、まだ私も30代後半から40代前半、若かったよな。
今よりももっとギラギラしていたような気もしますし、それを考えると本当に私も枯れてしまったばい。
もちろん、人間いつまでも野望や欲望ばかりにまみれているわけにはいかないよね、というお話でもありますよね。


しかし、今日は朝からすごい雨ですね、というか昨晩遅くからか。
こうなってくると、大丈夫なんだろうけどチンクちゃんの幌がちょっと心配になるところではあります。
購入時に幌コーティングも施していますし、そもそもこれくらいで雨漏りするはずなんてない、とは思ってはいるものの、コペンちゃんのハードなルーフに比べるとねぇ。
ここはやはりカーポート、という言葉はもう何百回もしておりますので、それはともかく、やはりハーフカバーは必要ですかね。
先日もそんなことをブログで書いた記憶もあるのですが、何も具体的なアクションは起こしていないので真面目に調べてみたいと思います。
そうそう、明日は私、今シーズン初めてのVリーグ観戦であります。
応援している埼玉上尾は目下のところV1の3位なのかな?
久々の声出し応援OKだと思いますし、存分に楽しんできたいと思っております。
Posted at 2023/11/17 06:28:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年08月05日 イイね!

ちょっと看板が違うけどここか!

ちょっと看板が違うけどここか!Facebookを眺めていたらこんなのが出てきまして、おお、これはなかなか興味深いぞ、みたいな。
ヤマハコミュニケーションプラザのFacebookページなのかな、東京から箱根日帰りのツーリングコースが紹介されております。
これは昭和30年代っぽいですね、東京タワーが出来ているので昭和33年以降ではあると思いますが。
うーむ、みんなノーヘル、しかも2人乗りまでして後ろを振り向きざまに手を振って。
危ないことこの上なかばい。


リンク先の動画を見ていただければわかりますが、なかなか味わい深いなぁ、今から数十年前のツーリング。
交通量も少ないですし、箱根も熱海も快適そうですね。
しかし以前も書いたことあるかもしれませんが、伊豆方面の道路はもう昭和30年代には整備されていたんだなぁ、と驚く部分もありますね。
やはり当時としては首都圏から訪れるのにちょうどよい観光地だったのでしょう。
走行距離245km、11時間の旅的なテロップも出ておりますが、途中でいろいろ観光もしているとはいえ、結構ハードな行程だな。
で、タイトルの件なのですが・・・
以前、私が小さいころに十国峠で撮影した画像をブログに掲載したことがあるのですが。
ええ、こんな感じのとてもかわいくない私ですけど(汗)



これ、看板は微妙に違いますけどタイトル画像と同じ場所なんじゃないかしら、と。
タイトル画像は皆で十国峠のケーブルカーを上ってきて記念撮影、という感じの場面なのですが、多分そうだよね、みたいな。
私の写真が昭和44年ぐらいとすると、動画の時から10年程度は経過しているわけで看板の更新はされていてもおかしくないですからね。
というわけで、おおっ、と思ってしまったというお話であります。
いや、それが何なのよ、と言われてしまうとそれまでではあるのですが、まあご容赦ください。
しかし当たり前ですが、霊峰富士の姿は昔から変わりませんね。
今までも、これからも、日本人の心の拠り所として存在し続けていくことでしょう。
さて、今日もこれから次男の学校のPTAのために越谷市の外れまでコペンちゃんで赴いてまいります。
今日もオープンは危険だよなぁ・・・
Posted at 2023/08/05 09:21:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年08月01日 イイね!

40年前の苗場ではBMWがすでに幅を利かせていたらしい。

40年前の苗場ではBMWがすでに幅を利かせていたらしい。というわけで、8月に入りました。
となると、あと3ヶ月もすれば待望のウィンターシーズンに突入するというわけではありませんか!
個人的には夏の10倍冬が好きな私、今シーズンはもう少し滑りに行きたいなぁ。
昨シーズンは結局2回、マウントジーンズと玉原に行っただけでしたからね。
本当は岩原が一番好きなのですが、最近とんとご無沙汰しておりますので初滑りにはぜひ行きたいなぁ。
オッサンボーダーの私ですが、まだまだ頑張るばい。


で、タイトルの件ですが、40年前の苗場で3番目に多かったのがBMWだったんだって、というお話です。
これは最近入手した、実業之日本社発刊の「ブルーガイドスキー」'84年2月号に掲載されていたページであります。
これは'83年10月発行の雑誌のようですから、そうすると'82年から'83年にかけてのシーズンのお話ということですね。
昭和に直すと'83年は昭和58年、私は高校1年生ですね。
高校の課外授業で初めて石打でスキーをやったんだったなー、散々でしたけど。
この頃はまだバブル前でしたが、この雑誌を見ていると案外ファッショナブルというか、アフタースキーの情報も含めて結構青春をエンジョイ(死語)しているような内容になっていますね。
この頃からどんどんスキーブームも盛り上がっていって、そしてあの'87年を迎えるのかと思うとなかなか興味深いというか感慨深いものがありますな。
あのホイチョイの極楽スキーの発刊も、私をスキーに連れてっても'87年でしたもんね、確か。
あの頃のスキーの思い出を話し出すと止まらなくなってしまう世代の私ではありますが、今でも健康にボードを楽しめているのは素晴らしいことだよなぁ、なんて思う次第です。
ま、私は万年初級レベルと自負しておりますが、ゲレンデを上から下まで楽しく滑走出来ればそれで満足です。


話がそれてしまいましたが、このタイトル画像も味わい深いですね。
このBMWは320ですね、5ナンバーですしグリルに320のエンブレムがついているように見えます。
当時このE21型の3シリーズに乗っている人はどちらかというとマニア属性の方かしら、なんて思っていたのですが、どうやらそんなことはなくバブル期の六本木カローラに通ずるものがすでにあったようですね。
苗場という土地柄もあるのかもしれませんが、苗場プリンスホテルとセットで日本で一番ハイソ(死語)なスキー場だったのでしょう。
ホテル前のゲレンデの賑わいも今とは比べ物にならないくらいだったようですし、リフトなんかも今はずいぶん間引きされてしまったということですからね。
この雑誌は苗場以外にも湯沢近辺のスキー場の情報がいろいろ特集されている号だったのですが、今はもうないスキー場も少なからずありますね、浅貝とか。
スキーブームも一時期の低迷期を脱してまた盛り上がりつつあるという話も数年前から出ていますが、それでもバブルの最盛期のようにはいかないんだろうなぁ。
あの狂乱のスキーブームを経験出来たのは決して悪くないですね、リフト待ち、ゴンドラ待ちが異様に長くて大変だったけど。
ということで、やっぱり湯沢のリゾマンが欲しい私です、って何百回目だろうこれ言うの。
ヴィクトリアタワーの高層階が良いよなぁ・・・
Posted at 2023/08/01 21:47:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年07月11日 イイね!

モテるためにはクルマが必要だった!

モテるためにはクルマが必要だった!いやー、確かに当時よく読んでいましたよ青山尚輝さんの記事や書籍。
そりゃそうだよね、ホットドッグ・プレスは毎号読んでいましたし。
というわけで、本日Yahoo!ニュースで見かけたこの記事も面白く読ませていただいたということであります。
見出しに「モテるためにはクルマが必要だった!」なんてありますけど、全くもってその通りでしたからね。
こういう記事が刺さる世代は限定されると思いますが、私はやっぱり懐かしく昔を思い出したなー。


記事の内容は初代ソアラに始まる80年代デートカーの系譜、といった感じなのですが、世代ドンピシャの私としては若干の認識の相違はあるものの、全体的にそうそう!みたいな。
輸入車についても六本木カローラことE30の3シリーズとメルセデス190E、そしてゴルフカブリオレについての記載がありますね。
そういえば190Eは一部では六本木カローラに対して赤坂サニーなんて呼ばれていたんですか?
小ベンツという呼び名は一般的でしたが、赤坂サニーというのはあまり聞いたことないなあ。
愛車紹介にもありますが、当時の我が家にはサッコプレートが付く前の初期型190Eがありまして。
まあ、左ハンドルということと何よりも大宮ナンバーということで私が都内にそれで乗り付けることはなかったということは、今までにもこの手のネタの際には何度かアップさせていただいているところです。
でも今考えると、大田区の祖母の家で車庫証明を取って無理やり品川ナンバーにした中古のスタリオンよりモテたんじゃないかしら、190Eのほうが。
昔はそれだけナンバープレートの地域によるヒエラルキーが、今とは比較にならないくらいにはっきりしていたというお話ですね。
今はご当地ナンバーや絵入りナンバーも多いですし、私も今では堂々と大宮ナンバーで走っている次第です。
イケてるぜ!大宮ナンバー(笑)


ところで、リンクさせていただいたYahoo!ニュースの記事、コメント欄が面白いというか興味と共感をもって読めますね。
私と同世代と思しき方々が当時の思い出を語ってくれたりしておりまして、きっと若い世代には嫌われてしまうような内容だよなー、とは思いつつ、わかるー的な。
何だかんだ言っても、クルマが常に身近いた時代に青春時代を過ごせたことは財産だなあ、なんて思ったりして。
根拠のない推論ですがみんカラでもアクティブに活動されているユーザーには、いわゆるバブル世代の方が多いんじゃないかな?
クルマに夢を感じていた想いは、年を取ったからといってそうそう消えないものだと思いますからね。
ハチマル車のブームも、もちろん当時に憧れる若者の支持もあるのでしょうけれど、当時を懐かしむ、あるいは当時は買えなかったけど今なら買える、なんてバブル世代のおかげもあるんじゃないかしら。
私が頻繁にピアッツァピアッツアなんて言っているのもそれに該当するかもしれませんけど。
うーん、当時モノのホットドッグ・プレスがまた読みたくなっちゃったな。
ヤフオクかメルカリで探してみようかしら。
30数年の時を経ても新鮮な気持ちで読めるんじゃないかなー、なんて思っております。
Posted at 2023/07/11 08:42:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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