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nonchan1967のブログ一覧

2023年12月01日 イイね!

9年落ちのカレラ・カブリオレは230万円からお買い求めいただけます。

9年落ちのカレラ・カブリオレは230万円からお買い求めいただけます。いやー、でも中古車の相場も株と一緒で、まあなかなか読みづらいところってありますよね。
こういうのって最終的には無欲の勝利なんだよなぁ、という気もしますが、要するに欲しいクルマがあったら欲しくなった時が買い時というお話であります。
我々がクルマを買うのは別に投機的な意味合いがあるわけではなくて、そのクルマに興味があるからということに他ならないでしょうから。
もっとも、気づいたらものすごいお宝になっていたよ、というのは、それはもちろんラッキー!なことではありますけど。
というわけで、今日も約30年前にさかのぼってみましょう、的な。
タイトル画像は1995年のCarEx誌の表紙ですが、うーむ、やっぱり930型ポルシェはカッコよかばい。


スーパーカー世代ど真ん中、そして屋根が開くクルマが大好きな私にとって、ポルシェ911カブリオレなんて本当にドンズバというか、ああ、乗りてー、と見悶えしてしまうようなクルマなわけですが、当然今の空冷ポルシェの中古車相場を考えた場合にはとてもじゃないけど買えないなぁ、みたいな。
56歳無職ニートにとっては夢のまた夢のクルマだったりするわけですが、でも28年前なら話は違ったよね、みたいな。









くーっ、当時で9年落ちの84年式カレラ・カブリオレの中古車相場は何と230万円からということになっているではありませんか。
これの新車価格は1193万円と記載してありますから、定価から80%も値落ちしているということなんですね。
今や230万円といえば、国産のコンパクトカーだってひょっとしたら新車は買えないお値段かもしれませんし、ああ、何であの時買っておかなかったのかしら。
1995年というと、私はまだ輸入車の世界には入ってきておらず(父親の190Eは別として)、ビッグホーンイルムシャーあたりに乗っていた時期だと思いますが、それだって決して安いクルマではなかったですからね、中古でしたけど。
それに、私、1998年には4年落ちのゲレンデを約500万円くらいで購入していた事実もあるわけで・・・
まだ独身で実家住まいだった1995年に、このカレラ・カブリオレを買えないはずはなかったとに。
後悔先に立たずではありませんが、人間年を取ってくると先人たちが遺した名言や諺の数々が実感を伴って心に染み入ってくるものでありますなぁ。
ということで、私も自分に言い聞かせますが、皆さん、欲しいと思ったクルマは欲しいと思った時に迷わず買うべきじゃん!じゃないでしょうか。
なかなかそこまでの決断は出来なかったりするんですけどね。
Posted at 2023/12/01 06:14:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年11月29日 イイね!

やっぱ「030」だよね。

やっぱ「030」だよね。というわけで、そうか、私が携帯使い始めてからもう30年近く経過しているということなのか。
人生の半分以上は携帯とともに過ごしているというのも感慨深いぜ、って、生まれた時から携帯が常にあった今の若者にとっては、だから何?というお話でしょうけど。
先日古いCarEx誌からブログネタを探してきたわけですが、その時にこんなのもネタとしてピックアップ。
1994年の号だったかな?私の最初の携帯キャリアであるツーカーセルラー東京がサービスを開始した頃ですね。
ヘイヘイヘイ、ツーカー使ってほしい~、ってやつです。


で、この紙面にはツーカーセルラー東京のソニー製TH-241が紹介されているわけですが、私のファースト携帯は京セラ製のTH-141であります。
一緒に写っているやつね。
大きくて重くて電話の機能しか当然まだなかった頃の携帯電話ですが、当時はこんなのでも持っていたら一目置かれていたとですよ。
まあ、この昔の携帯ネタは定期的に何度かアップしていますので、特にもう新しい内容でブログを書くのも難しいところではありますけど。
しかし思ったのですが、今のスマホって少なくとも表面積というか、横幅は昔の携帯よりも全然大きいんだなぁ、なんて改めて思った次第です。
というか、昔の携帯に比べると今のスマホはもうパソコンですな。
初代iPhoneが発売されたのが2007年ということですから、スマホ時代にはいってからもう15年以上経っているのかぁ。
もっともそれよりもちょっと前から、ウィルコムのW-ZERO3なんてのもありましたけどね、私も持っていましたけど。
(未だに製造元のSHARPの公式サイトが残っているのもすごいな)
いずれにしても昭和どころかもはや平成も遠くになりにけり、というところですなぁ。


話がそれてしまいましたが、タイトルの件であります。
もちろん私は「030」で始まる番号を持っていたわけですが、なので携帯の番号が11桁になった時はちょっと抵抗感あったよなぁ、みたいな。
他の友人の080であったり010だったりに対して、根拠のない優越感を感じていたとに。
もっとも、かなり後年になっても最初はアナログで契約すればもれなく「030」が付与された、という裏技もあったようですけど。
あー、くだらない、という話ではありますが、当時の若手社会人にとっては結構重要な事柄だったとですよ。
そういえば昔は携帯の「良番」、つまり縁起が良かったり、ゴロが良かったりする電話番号が高値で取引されていたりしましたが、今はあまりそういう話は聞きませんね。
例えば2000年頃の「くるまにあ」誌なんかにも、その手の広告が掲載されていたような記憶がありますし。
私の昔の同僚、そいつは三越出身のやつだったのですが下4桁が「3254」だったんだよなぁ。
ドコモに勤務する友人にゾロ目の番号をお願いしたら、それは無理だからこれで勘弁してくれ、なんてことで貰った番号とのことでしたけど。
まあ、でも多分にネタっぽい話ではありますね。
Posted at 2023/11/29 06:05:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年11月25日 イイね!

日本の中流階級代表車だって。

日本の中流階級代表車だって。まあ、もう日本においては中流階級という言葉自体が死語ですよね。
というわけで、タイトル画像は今からちょうど30年前の「CarEx」誌の特集からでありますが、何というか今の若者が見たら違和感しか感じない記事なんだろうなぁ。
私は当時入社3年目の若手でありましたから、自分にもこんな中流の生活くらいは絶対に来るものと信じて疑わなかったんだろうな。
今の無職ニートの状況なんて想像すらしていなかったことでしょう。


しかし中流階級が当時は存在していたとして、その代表たるクルマが4ドアハードトップだというのも、今では考えられません。
30年という時間は長いのか、それとも短いのか、感じ方は人によってそれぞれだとは思いますが、今なら間違いなくミニバンになるであろうことを考えると、やはりそれなりの年月なんでしょう。
この記事、項目それぞれがいちいち面白いというか、ま、当時から割と誇張したところがありましたけど、妙に登場人物のディテールに凝っているとこれがさすが世界文化社発行の雑誌だよね、なんて思う次第です。





この雑誌の発行年である1993年はすでにバブルは崩壊しておりますが、ところどころにまだバブルっぽさが残っていますよね。
一応1991年の3月からバブル崩壊が始まったということになっているようですが、私がいた百貨店業界はこの1991年が全体では今に至るまでの最大売上年だと思いましたし、肌感覚でもまだまだバブルの華やかな部分は世間全般に残っていたような気がします。
私なんかも1993年なんていうと、社販でイタリア物のスーツをまだ買っていた時期でしたし(笑)
いずれにしても、将来に夢を感じられた良い時代だったということでしょう。
この時はまだ日本という国が世界を牽引していく経済大国であり続けることを信じていましたし、だからこそ私もこれからは百貨店が熱い!なんて思って就職したわけですから。
高価だけど高級で高品質なモノが売れ続けていく未来しか見えなかったというかね。
話が逸れてしまいましたが、昔のクルマ雑誌を読むと楽しいよね、というお話でありました。
Posted at 2023/11/25 21:24:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年11月21日 イイね!

ちょっとこのサイト見てくださいよ!

ちょっとこのサイト見てくださいよ!と言うわけで、久々に心に刺さるサイトを発見、と言っても恐らく私の年齢プラスマイナス5歳までくらいかな、ドンズバなのは。
これはPOPEYEのサイトですが、うわっ、懐かしくて涙出るばい、みたいな。
この「オールドDCスタジャンクラブ」と名付けられたサイト、まさに私が大学生時代に流行ったファッションと言うか、当時はみんなこぞってDCブランドのスタジャンを着ていたもんなぁ。


まあ、私は当時はどちらかと言うとスタジャンよりは、キレイなブルーやグリーンのストライプシャツにフランス製リベルトのジーンズ、足元はスエードのローファーにコットンのステンカラーコート、なんて感じのスタイリングが好みではあったのですが。
雑誌で言うと1980年代後半から1990年代初頭までのFINE BOYSっぽい感じと言えば、わかってくださる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とは言え、当時の大学生のマストアイテムがこうしたDCブランドのスタジャンだったことは間違いないわけで、本当に当時を思い出して感慨深いなぁ、という感じでしょうか。
タイトル画像は一番人気と言うか、みんなの憧れメンズ・ビギですが、価格はあまり覚えてはいないものの多分相対的に高かったのか、私の友達はメンズ・フランドルやポッシュボーイのスタジャンを着ているやつがいたような・・・今度ちょっと写真探してみよう。
あの頃もトラッド系のブランド、例えばVANのスタジャンもあったとは思いますが、やっぱり主流はDCブランドのほうだったよなぁ。
あ、それかサークルとかでお揃いで作ったスタジャンね。
ただ、天下に冠たる我が駒澤大学のサークルスタジャンは「KOMAZAWA UNIV.」なんて刺繍しているサークルは少数派だったような気が。
その頃からみんな、ちょっと恥ずかしいなぁ、駒大だと、なんて気持ちがあったようです(爆)


と言うことで、かなり気になってしまった私、ヤフオクやYahoo!フリマ、そしてメルカリあたりを探索してみたのですが、なるほどそれなりの数の出品がありますね。
価格的には古着にしては高いよね、という部分もありますが、どうやら最近オールドDCスタジャンが盛り上がってきていることもあるようです。
このPOPEYEのサイトの影響もあるのかな?
うーむ、私も何か良いのがあれば(本当はあまり古着は好きではないのですが)、なんて思ったのですが、出品されている商品のサイズ、ほとんどMでたまにLがあるくらいな感じなんですよね。
そうすると私が今着るとすると最低でもXLサイズかなぁ、なんて思うところもあるわけで・・・
もっとも、当時のスタジャンは割とゆったりめに作られている、という部分もあるようですけど。
よし、自宅近くのスーパーブックオフとセカンドストリートに行ってちょっと探してみようかな。
恐らくメルカリなんかよりも安く出てそうですし、試着も出来ますしね。
ま、当時を懐かしむオッサンが着るというよりは、Z世代の若者たちがバブル期の素材も作りも良い当時モノの魅力を再発見して着る、なんてほうが主流なんでしょうけど。
でも欲しくなりますでしょ?
きっと私も現物見たら欲しくなってしまうと思います。
だけど嫁さんには嫌な顔されそうだなぁ。
Posted at 2023/11/21 15:52:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2023年11月17日 イイね!

うる「聖」やつら。

うる「聖」やつら。昨晩日テレの音楽特集番組を何となく眺めていたのですが、あれっ、今「うる星やつら」のテーマ曲かかってなかった?
どうやらアニメ音楽特集みたいなコーナーがあったようで、おお、懐かしいなぁ、なんて思った次第です。
やっぱり我々の世代にとってはお馴染みの作品ですし、あれでしょ、今でもコミケなんかではラムちゃんのコスプレイヤーも複数人いたりするくらいに人気が継続しているんですよね?


そうか、でもラムちゃんというと私はこれを思い出すなぁ。
以前私が京都に赴任していた時に発見したこのお店、『うる「聖」やつら』であります。
当時のブログによると2009年4月30日の日付ですから、もう14年半前の記事になるのか。
今はどうやらもう現存していないお店のようですね。
うーむ、しかし私もみんカラ長いね、というかよく続いているじゃんか。
で、このブログ、京都伊勢丹で開催された「高橋留美子展」を見に行ったという内容になっておりますが、ああ懐かしいな京都の4年間。
2006年2月から2010年3月まで、まだ私も30代後半から40代前半、若かったよな。
今よりももっとギラギラしていたような気もしますし、それを考えると本当に私も枯れてしまったばい。
もちろん、人間いつまでも野望や欲望ばかりにまみれているわけにはいかないよね、というお話でもありますよね。


しかし、今日は朝からすごい雨ですね、というか昨晩遅くからか。
こうなってくると、大丈夫なんだろうけどチンクちゃんの幌がちょっと心配になるところではあります。
購入時に幌コーティングも施していますし、そもそもこれくらいで雨漏りするはずなんてない、とは思ってはいるものの、コペンちゃんのハードなルーフに比べるとねぇ。
ここはやはりカーポート、という言葉はもう何百回もしておりますので、それはともかく、やはりハーフカバーは必要ですかね。
先日もそんなことをブログで書いた記憶もあるのですが、何も具体的なアクションは起こしていないので真面目に調べてみたいと思います。
そうそう、明日は私、今シーズン初めてのVリーグ観戦であります。
応援している埼玉上尾は目下のところV1の3位なのかな?
久々の声出し応援OKだと思いますし、存分に楽しんできたいと思っております。
Posted at 2023/11/17 06:28:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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