
まあ、成田にしても関空にしてもいろいろな航空会社が就航しているわけですが、え、これってどこの国の航空会社 ? みたいなことが最近多いような気がしておりまして。
要するにLCCが増えてきたということなんでしょうが、とりあえず先日の一泊弾丸大阪一人旅の時に成田及び関空で撮影してきたLCCの画像でも貼ってみようかしら。
成田での撮影はすべてガラス越し、窓越し、それにコンデジで撮っていますし、そもそも写真の撮り方が下手な私ですので出来についてはご容赦ください。
ちなみにタイトル画像は、タイ航空のA380を横目に離陸するチェジュ航空の737であります。
それでは今日はツラツラと画像を貼っていくことにいたします。
でもLCCだとエアバスA320かボーイング737がほとんどなので、機体のバリエーションはあまりありませんね。
まずは往路の成田空港で見かけたLCCです。
ちなみにどれがLCCなのかしら、という点については、Wikiの紹介ページに格安航空会社との記載があるかないかで判断いたしました。
韓国のチェジュ航空です。
済州島をベースにしているのかな。
これも韓国のイースター航空です。
なんとなくアジア圏の航空会社ではないようなネーミングですが、機体にはハングルが見えますね。
チェジュ航空とイースター航空。
どちらも小さいですね、やはり。
777あたりを見慣れていると大人と子どもほどの差にも見えます。
フィリピンのセブパシフィック航空とシンガポールのスクート。
セブ島、ちょっと行ってみたいです。
アジアのビーチリゾート、お値段もお手頃なところが多いですし、来年の夏とか無理かなぁ。
日本のバニラエア、旧エアアジア・ジャパンでいいのかな。
3年前くらいですかね、沖縄まで行きましたよ、エアアジア・ジャパンで。
行きも帰りも結構ディレイして萎え〜だったような記憶があります。
日本の春秋航空日本、スプリングジャパンです。
今回私が大阪まで737円のセールチケットで乗った会社です。
画像は違う、確か佐賀行きの飛行機だったと思いますけど。
バニラエアとスプリングジャパン。
どちらも比較的上品なデザインですね。
LCCの場合、インパクト命、みたいなデザインの機体もありますからね。
ジェットスター・ジャパンです。
7月に北海道に行く際に乗りましたが、とてもカジュアルな感じで、これはこれでアリ、だと思った次第です。
さあ、お次は関空で。
ターミナルから連絡バスで行く展望施設のようなところで撮影しました。
倍率10.7倍だったかな、のコンデジではこの程度でしょうか。
やはり結構カメラを構えていた方は多かったですね、バズーカ砲のようなレンズを抱えた方も目立ちましたよ。
成田にもいたチェジュ航空。
済州島は韓国のハワイと言われているんですよね?
まあ、本当のハワイにすら今まで一度も行っていない私ですから、うーん、ハワイ、行きたいですねぇ。
これは中国の春秋航空ですね。
春秋航空日本よりも派手な感じ。
日本は737ですが、本家の春秋航空はA320なんですね。
そして、ここからはコンデジを空に向けて撮影した飛行機です。
韓国のティーウェイ航空。
うん、いかにもLCCといったデザインだ!
同じく韓国のジンエアー。
これはあまり聞かない名前の会社ですが、私が知らないだけなのかな。
成田にもいた韓国のイースター航空。
うーん、韓国ばっかりだ。
これまた韓国のエアプサン。
これもかぁ。
韓国は今まで2回行ったことありますが、いずれもソウル中心でしたから、もし何かの機会があれば釜山も行ってみたいところではありますね。
最後はピーチで !
そういえば、かつての上司のご子息が某大学の航空学科を卒業されてピーチのパイロットとして就職したそうなのですが、今って視力が悪くてもパイロットになれるんですってね。
メガネを掛けたパイロットさんも多いのかな。
しかしこうしてみると、韓国って国の規模(大きさ)の割にはLCCが多いような気がします。
いずれにしても。ここにアップしたような航空会社のチケットであれば、ちょっと信じられないくらいの破格値でいろんなところに行けるんだなぁ、と大変良い時代であることを感謝したいと思っております。
Posted at 2016/10/10 01:26:35 | |
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