
昨晩の雨もすっかり上がり、晴れ間ものぞくすっきりとした朝ですね。
まあ個人的には今日もお仕事バタバタしそうだなー、ということですでにテンション低い私ではありますが。
画像は今朝のマイF30ちゃんとチンクちゃんですが、そろそろ洗車しないとヤバイかなー、なんて思っているといつもちょうどよくまとまった雨が降ります。
うん、今回もかなり見た目きれいになったぞ(笑)
こうしてまた洗わないまま、きっと年末までこのままの状態のような気がするのですが、ま、オッケーです。
え、そんなのダメ?
さて、今日の本題ですが、最近高齢ドライバーが加害者になる事故が連日報道を賑わせておりますが、その対策として高齢者にはMT車を、的なWEBニュースが掲載されていました。
以下は引用なのですが、なるほどなあ、と思う部分も確かにありますね。
『いまは市場がAT(オートマチックトランスミッション)車ばかりなので、高齢者の中にもAT限定の免許しか持っていない人はいるでしょうが、アクセルとブレーキを踏むだけの簡単な動作ゆえに、逆に判断ミスを起こしやすいことは確かです。
一方、MT車はクラッチを踏みながらギアチェンジをしなければなりませんし、いきなりアクセルを踏み過ぎると車がガクガクするノッキングを起こしたり、エンストで止まってしまうこともあります。極論をいえば、MT車を運転できるぐらいの技量がなければ“死ぬまで運転”は無理です』
根本的な解決策ではありませんけど、物理的に制御するという点では一定の効果はありそうです。
この記事に対して良いか悪いかを判断することは出来ませんけど、おお、と納得してしまった私であります。
実際はそんなに単純なことではないであろうこともわかっておりますけど。
単純に何歳以上は一律返納、というわけにもいかないでしょうし、地方ではそれこそクルマを運転できることが生命線だったりする部分もあるでしょうけど。
そういう地域の公共交通機関を充実させて返納を促す、なんてのも実際は簡単な事じゃないだろうしなぁ。
だけど人生終盤まで穏やかに(じゃないかもしれないけど)過ごしてきて、最後の最後で周囲を巻き込んだ大事件で世間を騒がせてしまうというのも本意ではないでしょうから、うーん、どうすればよいんでしょうかね。
私の親の場合、母はもとより免許を持っておりませんから心配の必要もないのですが、父は73歳で亡くなるまで毎日運転をしていましたね。
私が横に乗っていても特に不安を感じるような点は最後までなかったのですが、いろいろな機能が衰える前にピンピンコロリとなってしまったわけで、父には悪いけれどもある意味助かったなー、私も、というところであります(汗)
現在49歳の私、微妙に車庫入れが苦手になったりとか、老眼によるものなのか間違いなく見え方が若い時とは変わってきている、なんて自覚も正直あったりしますので、今から出来る対策はうっておかないといけないと思っております。
Posted at 2016/11/15 10:19:18 | |
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