
今日は髪の毛をカットしに行ってきたんですよね。
まあ、カットだなんてカッコつけることもないのですが、要するにいつものQBハウスで短くしてもらったというだけのことだったりします。
シャンプーもマッサージもない、いわゆる1,000円カットに通うようになってから、もうすでに10年くらいにはなると思うのですがさすがに慣れちゃいましたね。
そもそも私はあまり髪型にこだわりがあるわけでもなく、例え美容院等であったとしても最低限の希望だけ伝えてあとはお任せ、いい感じにしてくださいね、なんて言うくらいのものでしたから。
しかしそれにしても最近ショックを受けるのは、理容師さんが「こんな感じですけどどうですか」みたいに鏡を使って後ろを映して見せてくれる時であります。
ううっ、地肌が・・・(汗)
私は別に額も上がっておりませんし、一見して薄いとは思われないタイプだと自分では思っておりますが、頭頂部はやはり薄くなってますよね。
というか毛量が減っている、あるいは密度が低くなっているんだな。
これは以前にもブログネタにしておりますが、私はつむじが2つありますのでそこは完全に地肌が見えておりますから、後ろから見るとまさに目玉のような雰囲気であります。
そういえばこんな感じの羽の模様の蛾もいたような気がするよね、みたいな・・・
理容師さんに「バランス整えるために少し梳いてもいいですか」なんて言われた時には、本当はスカスカになっちゃうからやめてくれよう、なんて言いたい私です。
気弱なので実際は言えないんですけど。
というわけで、風が吹くと直接頭皮に当たっている感がつよい現在の状態です。
まだあからさまに薄いね、なんて言われたことはないのですが、多分みんな心の中では思っているんだろうなー、なんて考えると涙出ちゃいますよ。
え、自意識過剰?誰もそんなの関心ねーよ?
はい、そうですよね、あまり気にしないようにいたしましょう。
さて、タイトル画像は一体なんなのよ、ということですが、まだ毛量の多い頃の私であります。
ええ、一生懸命見つけてみました(爆)
これはどうやら2005年の4月の撮影のようですから、そうすると約15年前ってことですね。
私は当時37歳、写っている長男が2歳、次男はまだ生まれていない時だな。
今より太っていたのでお腹がちょっとアレですが。
マスクをしているのは季節的に間違いなくアレルギー性鼻炎だからということでしょう。
ちなみに私は花粉症がムーブメントになる前から症状が出ておりましたから、いつもあえてアレルギー性鼻炎なんです、なんて言っております。
これは譲れない私のこだわりとうことで(笑)
ふむふむ、当時の私、なかなかのロン毛(とまではいかないけど)だったんだなー、そして髪の毛の量はいっぱいありそうだなー。
今もしこの時と同じ髪型にしたいと思って髪の毛を伸ばし続けていたとしても、こんなボリューム感は出なくて寂しい感じで風にゆらゆら揺れているだけになってしまうよな気がします。
そうか、私はもうこれからずっと「ソフトモヒカン、バリカン12mm!」でオーダーするしかないんだな。
頭頂部だけ立ててピーポくんのようなスタイリングにするのは、これは私の矜持でありますけどね。
あ、色はまだ黒々していますので白髪染めは必要ないです!
せめてそこは踏みとどまりたいものですね。
Posted at 2020/01/24 15:24:00 | |
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