
というわけで、以前も同様の案内が送られてきたような気がするのですが(1年前時点のタイミングだったかな)、いよいよマイゴルフヴァリアントちゃんの残価設定ローンもあと半年で終わりであります。
このレターには最終回のお支払方法に関するご検討の進捗はいかがでしょうか、なんて記載されていますが、まあここは「車両を返却してご精算」一択だよなぁ。
買取保証がありますからエクストラコストは生じないのは安心感ありますよね。
走行距離も少ないですしキズもないですし程度はすごく良いと思います、マイゴルフヴァリアントちゃんってば。
ところで、同封されていた乗り換え案内、ふむふむパサートのディーゼルが月々16,200円とな?
頭金約150万円の36回払い、ボーナス月増額は+15万円、3年後の買取保証額は152万円なのね。
金利が1.49%というのもかなりお安いですね。
しかしこのパサートなら、何というか多分値引きもすごくあるような気がします。
多分数十万円は引いてくれるような気がするのですが、そうするとますます負担感は減りますね。
発売されてから結構時間も経っているような気もしますし、ひょっとしたら在庫処分的にかなりの好条件が提示されるかも。
この案内に載っているパサートは中間グレードのエレガンスラインですが、ゴルフの中間グレードであるコンフォートラインに比べると一段上のラインという位置付けだと思いますから装備類にも全く不満は生じないことでしょう。
ディーゼル好き、セダン好きの私としては一瞬おおっ!なんて思ってしまったのも事実ですが、ゴルフヴァリアントちゃんの年間走行距離が6,000km程度の私では明らかに宝の持ち腐れ状態になってしまうことは間違いありません。
走行距離が多い方にとってこそ、最大のメリットが生じるディーゼルエンジンだと思いますし。
それに万一このパサートTDIを購入したとして、1年後くらいには次期車の検討なんてことを言いだしそうだからなぁ、私。
(これをメインカーとして嫁さんにも乗ってもらってチンクちゃんを趣味車に代替する、なんてプランもなくはありませんが、冷静に考えるとかなり実現性低そうですしね)
だけどどのレビューを見ても、おおむね好意的ですよねパサートTDI、地味だけどみたいな枕詞は必ずつきますけど。
そういえばこの案内とは別に、ハガキで「車検6ヶ月前愛車無料チェックのご案内」なんてのもディーラーから送られてきましたよ。
事前にチェックを行った上で今後必要なメンテナンスや車検費用についてご案内、なんて書かれていますが、まあ私的にはあまり必要はないといえばないですな。
まずはディーラーに足を運んでもらって、最近DM攻勢が激しいT-Rocあたりへ買い替えしてもらうことも目論んでいるのかもしれません。
いずれにしても、どのタイミングで担当営業さんに伝えるかがポイントというか、割とドキドキしている私です。
当たり障りのないというか、角が立たないというか、事を荒立てないというか、って全部同じじゃんという感じですが、要するに一番波風立たないのは「2台は必要なくなりました」とかですかね?
あるいは「経済的に厳しくって」もあるかなぁ。
というか、自分一人くらいお客さんがいなくなってもそんなに影響があるとは思いませんし、私が自意識過剰すぎるというところなのでしょう。
普通に「次は他のメーカーのも乗ってみて、将来またVWに戻ってきた時にはよろしくお願いします」なんてところでオッケーですかね。
さて、今日は祝日ですね。
愛犬さつまの散歩のために早起きはしておりますが、その後二度寝をしてしまったのでもうこんな時間かぁ。
もう若くない私、残された短い時間ですから無駄に過ごすことはせずに、休日はちゃんと予定を立てて何かしらのことをしたいと常々思っているのですが・・・
午後はどこか、せめてお買い物でも行かなきゃ。
Posted at 2020/11/03 09:37:48 | |
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VWゴルフ ヴァリアント | 日記