
まあ説教されたといっても嫁さんに、なんですけどね。
私が最近家でもマセラッティ買うぜ!なんて言っていることについて、当初は嫁さんもそもそもマセラッティがどういうクルマかわかっていなかった部分もあり、ふーん、なんて聞き流してもらえていたところもあったのですが。
ただ、嫁さん自身がスマホでマセラッティを検索してみた時に、おいnonchanふざけんな!と思ってしまうのは、これはある程度予想出来たことであります。
さいたまに住むびんぼっちゃまサラリーマンが乗っていいクルマではないそうです、マセラッティは(汗)
もちろん、元の価格やサイズ感や、何よりも世間的なイメージを踏まえた場合に、明らかに身分不相応であることはもちろん私もわかっているんですよ。
でも、だからこそ憧れのクルマであるわけなのですが。
53歳の私が残りの人生を計算した時に、もうそろそろ無理してでも憧れのクルマに乗るタイミングではないのか、ということを問うてみても、それは息子たちが2人とも独立してからの話だろ、と一喝。
確かに学費はまだ2人計で延べ13年以上分はかかるわけですし、多額の住宅ローンもある立場においては、まずはそこの責任を果たせと言われてしまってはぐうの音も出ません。
悲しい現実ではありますが、最初に設定していた車両価格で400万円という予算の枠は撤廃出来そうにありません。
残価設定ローンをうまく使えばギブリだって買えそうだよ、と言ったところで、そういう問題ではないと一蹴されてしまった可哀そうな私であります。
チンクちゃんを手放して1台体制にするつもりは毛頭ありませんし、そうすると今や車両購入の際の予算としてはちょっと寂しい車両価格で400万円、諸費用込みで450万円以内というところで手を打たないといけないのでしょう。
当初の設定条件はそれに加えて、元ディーラーデモカー上がりの少走行のアプルーブドカー、という縛りも入れておりますから、そうするとやはりタイトル画像のクルマになりそうな次期車であります。
そうだよなー、やっぱり私には次はジュリアしかないよなー(笑)
最近フォルクスワーゲンディーラーからも電話やDMが結構な頻度で来ることからすると、半年前というのはもう現実的なプランを考えるタイミングであることは間違いありません。
VWの担当者さんには申し訳ございませんが、来年5月に車両返却をして清算した時点ではすでに次期車がないといけないわけで、そうそうのんびりと構えてはいられません。
いざとなればしばらくはチンクちゃん1台でもイケなくはありませんが、可能であればGW明けには次期車の納車が終わっていたいところです。
ちなみに、嫁さん曰くボディカラーは「白」「赤」「黒」しか認めないそうです、カタログも見てもらっているのですが。
ま、それぞれ一般的なソリッドカラーですからタマ数としては問題ないところでしょう。
タイトル画像のそれはブラック外装のベージュ内装、1年落ちの走行わずか980kmの元デモカーで車両で399.9万円、まさに条件ドンピシャじゃん。
で、グレードはディーゼル、って、え?次はガソリンって言っていなかった?
それが嫁さんからはなるべく安く維持出来るクルマにせい、とのお達しが・・・
いや、ディーゼルに全く抵抗感がないというかむしろ好きな私ではありますけどね、ゴルフヴァリアントちゃんの前はF30の320dを超気に入って乗っていたわけですし。
言うことがころころ変わる信頼性のない私なれども、結果的にこのあたりに落ち着きそうな気がしないでもない今日この頃です。
Posted at 2020/11/08 15:01:35 | |
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