
えー、画像は今朝8時頃の関越道湯沢IC付近です。
しかし天気、悪かったですねぇ。
岩原までファミリースノボに行ってきたのですが、吹雪いてましたからねマジで。
まあ、それでも楽しく遊んで来れたのは来れたのですが、やっぱり晴れている時に滑りたかったなぁ、と。
ここは次回に期待しましょう。
で、今日は下牧PAからチェーン規制、なんか今年も結構積雪は多めのようですね。
さて、今回は先日購入したスタッドレスタイヤ「ビレリ ウィンターアイスコントロール」のデビュー戦だったわけですが、いやー、スタッドレスってスゴいですね。
私はこれが初めてのスタッドレスなので比較対象の製品はなく、だからあくまでも初めてスタッドレスを履いてみたら雪道楽勝でビックリした!くらいの感想しか書けないんですけどね。
私が買ったビレリ、安い割には評判もそれほど悪くはなく、きっとコストパフォーマンスは高いんだろうと判断してゲットしたわけですが、結果としても充分満足出来ました。
MSWのホイルとセットで10諭吉以下でしたから、これはアジアンスタッドレスを除けば、ほとんど最安に近い価格だったんじゃないですかね?
タイヤをクムホあたりにすれば、さらに1万円以上安くあげることも出来たのですが、ま、ピレリがいいかな、と。
いろんなレビューを見ると、決して個別の項目ごとの点数が高いわけではないようですが、どの記事もコントローラブルであることについては一定の評価を与えているようだったんですよ。
限界は決して高くないんですがそこまでに至るプロセスをドライバーが感じ取れるというか、とにかく全体的なバランス重視で総合的に評価すると案外イケるんじゃん?みたいなタイヤだと理解しました。
あとはドライ路面での快適性への評価も高かったんですよね、腰砕けな感じがしないし夏用タイヤと比べても違和感がない、みたいな。
究極を求めるのであればブリザックなのかもしれませんけど、そんな金はないぜ!(笑)
でもスタッドレスがあれば、画像のような路面状況でも普通に70km/hとかで不安感なく走れるんですね。
その他にも一般道で未除雪のところ、道路からスプリンクラーで水が出ているようなところなんかも含めて走行しましたけど、手に汗握るようなシチュエーションはありませんでした。
岩原の中腹までの多少の上り下りの道も全く緊張感なくスイスイ、ですしねぇ。
ちょっと拍子抜けの気もしますけど、もちろん楽に走れるのが一番ですからね。
うーん、高速のインターからアクセスが良い湯沢近辺のスキー場に行く程度だったら、恐らくどんな銘柄を履いてもそんなに差が出ないような気もしますね。
もちろんスタッドレスとしての性能が維持出来るコンディションのものに限ってのことだとは思いますが、例えアジアンスタッドレスだったとしても、きっと有名日本ブランド製との価格差ほどには性能差は見られないんだろうなぁ、なんて思ってしまった次第です。
そうそう、ドライ路面における100km/hレベルでの走行時においては、それなりのヨレヨレを感じたのは事実です。
このへんの評価が高いスタッドレスなのにこんな感じということは、もっと剛性感のないスタッドレスが多いということなのでしょうか?
Posted at 2012/12/26 23:47:33 | |
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BMW E90 | 日記