
一応EV乗りの私、あ、電動スクーターのことですけどね、あれもEVには間違いないわけで。
で、当然4輪だってEVに興味があるのは当たり前なわけですよ。
現在は実質的にはリーフとアイミーブの二択になってしまうんでしょうけど、用途を限って使えばもはや充分実用になるんじゃないかなぁ、と思うわけです。
実際そうでなきゃ一般ユーザー向けに販売したりはしないでしょうからね。
航続距離が200kmもあれば、遠出をしなきゃ全く問題ないような気がします、私的には。
高すぎるように見える価格だって、各種補助金を使えばまあ現実的なところまで落ちてくるでしょうし。
100%EVは、何というか普通のエコカー、つまりハイブリッドであったりクリーンディーゼルであったり、それらとはまた違う捉え方をされているような気がしますけどね。
何でそんなことを言い出すかというと、リーフに廉価バージョンが出て、それは補助金適用後の価格は250万円ちょぼちょぼだという広告を見まして。
もっとも先に述べたように、100%EVはいくら価格が安くなったとしても他のガソリン車、あるいはハイブリッドカーなんかと直接比較をする方は少ないとは思うんですけどね。
それでも私みたいにほんのちょっとでもEVに興味があるというか、EVの世界をさわりだけでも覗いてしまった層には、これはなかなか無視出来ない事実だったりします。
うーん、自宅のパーキングにリーフとスクーテックちゃん(電チャリ)が並んで停まっていたら、それって結構イケてるよなぁ。
もちろんE90ちゃんはそのままステイ、という前提ですよ。
とりあえず妄想で話していますから、現実的なお金のことは考えないことにします(笑)
実は我が家の近所、徒歩3分圏内に少なくとも2台はリーフが存在していることも確認してますし、よーし、私が3台目いっちゃうぞー、みたいな妄想です。
でもですね、リーフ、例えば中古車だと総額200万円くらいで買えちゃうんですね。
クルマの性格的にほとんど全部の車両が日産系のディーラーでの販売ですし、走行距離だって走ってても数千km程度。
画像のクルマは走行5,000kmの試乗車上がりで総額206万だったかな?
補助金の適用がなくたって新車よりグッと安くなるわけですし、それにこれは新しい廉価バージョンよりは装備も充実しているタイプですしね。
新聞記事なんかでも、思ったように売れない日産リーフ、なんてのがありましたが、そういう状況の中であえて乗っちゃうのも渋いよなぁ。
まあ、すごく現実的な部分に戻って考えてみても、恐らく10年後には100%EVをマイカーにしているような気がするんですよ、私。
多分今よりも航続距離も伸びて、量産効果で価格も下がって、ラインナップも大幅に拡大しているような気がしてるんですけど・・・どうですかねぇ。
Posted at 2012/12/16 20:02:16 | |
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