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nonchan1967のブログ一覧

2016年10月31日 イイね!

働くクルマはカッコいいですね。

働くクルマはカッコいいですね。今日は週の中で一番憂鬱な月曜日。
サービス業の私は月曜日が週の始まりという意識はあまりないのですが、要するに私が死ぬほど出席するのがイヤな会議があるから、というお話です。
西新宿のオフィスから丸ノ内線に乗って新宿三丁目の本丸まで出かけていくわけですが、もうね、西新宿から電車に乗るだけで気が重くて足がなかなか前に・・・
あ、ちょっと大げさで、そこまでではないのですが、でもイヤだなぁ。
まあ、今回はまずまず無難に切り抜けて、とりあえずホッとした気持ちで某ファミレスでランチ中であります。
私、昔からファミレスラブだったので、最近はDとRとJとGをローテーションしている感じだな。
もちろん一番好きなのはRだけど、一番expensiveなのもRなので、多用は禁物ですな。


さて、そんな某Jから何気に外を眺めていると、なにやらとても騒がしい感じがします。
サイレン全開のパトカーや消防車が後から後からやってきます。
おお、ハシゴ車やレスキュー隊までやってきたぞ。
結果的にはほどなく解散、みたいな感じになっておりましたので、誤報だったのかもしれませんが。
一刻を争って現場に駆けつける働くクルマはカッコいいですね。
パトカーにはプライベートではお世話にはなりたくありませんが、こうして端から見ている限りはとても頼もしいものであります。
警視庁のパトカーは横っ腹に大きくPOLICEと表記してありますので、地元埼玉県警のそれと比べると2割増しくらいで強く見えるというところもありますけどね。
我が家の愚息どもも、小さい頃は好きでしたもんね、サイレンを鳴らすクルマのことが。
男心をくすぐる要素があるということなのでしょう、あのサイレンには。
しかし、緊急通報、救急通報の場合って、今は必ず救急車と消防車はセットで出動しますよね。
これっていつごろくらいからでしたっけ?
昔は交通事故の際に消防車が駆けつけるというようなことはなかったと思いますけど。


さあ、午後のお仕事も頑張らなきゃ。
天気もいいし、西新宿まで地上を歩いて帰りますかね。
私、西新宿の高層ビル群の間を縫って歩くのって、案外好きなんですよ。
うーん、イマイチ景気の悪い今日この頃ですが、愚直に仕事をするしかないよなぁ。
最近、勤務先の業績が壊滅的に悪くて、かなり盛り上がらない状況ではあるんですけどね。
通期の業績も超下方修正ということで、ニュースにもなってしまってましたから、士気が上がらないこと甚だしいのですが、こういう時こそ攻めの姿勢でいかないとね。
だけど、来夏の某ナース様のことを思うと、今から暗澹たる気持ちになってしまうのも事実なわけで、要するに夏は業績連動だからひょっとしたら入社以来一番低い支給率かもしれないよ、と今から脅かされているという(汗)
某ナース様をあてにしたローンなんかは組んでいませんから、生活が立ちゆかなくなってしまうということはないのですが、何というかクルマについてもあまり景気の良い話は出来ない感じですな。
こういう時こそ妄想の世界で遊ぶことにしましょう。
妄想ならいくらしてもタダですからね!
Posted at 2016/10/31 12:25:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2016年10月30日 イイね!

あくまでもほめ言葉としての変態グルマ。

あくまでもほめ言葉としての変態グルマ。先日またヤフオクで古い書籍を落札したんですよ。
ええ、昔話カテゴリで使いたかったからなんですけどね。
今回のはプレミアがついて結構高価だったんですが、まあ、それでも読みたい本だったからなぁ、仕方ないか。
というわけで、そのネタはまた別途というところなのですが、表4にちょっと面白いクルマの広告があったのでスキャンしてみました。
三菱のミラージュザイビクス、なになに2シーターの3ドアHBとな ?
何この変態グルマ ? という感じではありますが、もちろんほめ言葉として発しております。
いや、これぐらい意味不明なコンセプトのほうが潔いってもんです。
誤解のないよう申し上げると、もちろんメーカーとしてはしっかりしたマーケティングに基づいて、需要があるはずだと予測して世に送り出したのでしょうが、1987年当時のちょっとイケイケの世相を考えたとしても、やっぱりかなり厳しかったんじゃないかなぁ。


このミラージュザイビクスが当時売れたかどうか、検索した限りでは予想通りというか、あまり売れていなかったというか話題にもなっていなかったような感じに思えるのですが、でもこういうのを出すだけの気概というか余裕というか、そういうのがまだまだあったんでしょうね、MMC三菱自動車。
このミラージュは、あれでしたっけ、エリマキトカゲとか忌野清志郎さんのCMの次のモデル ?
今ひとつ先代に比べるとインパクトという点では負けていたというか、そもそもこの当時のミラージュは決して人気車ではなかったとも思いますけど。
ちなみに我が家は父の仕事の関係でギャランや初代ギャランΣに乗っていたこともありますから、私の三菱車に対するイメージはそんなに悪くなかったはずなのですが、あんまり印象に残っていませんからね、このカタチのミラージュ。
そういえばサイボーグというスポーティグレードがあったなぁ、というのを辛うじて思い出せる程度なのですが、この頃って一番中途半端な感じの時代だったんですかね、三菱車って。
このちょっと後に出た初代FFギャランはドイツ車のようなイメージもなくはないスタイリングでヒットしましたもんね、確か。
AMG仕様もあったような気がしますし、四駆のVR4は大人気でしたよね。
あれは今見てもカッコいいなぁ、初代VR4。
しかしタイトル画像に掲載した広告のミラージュザイビクス、ルーフに搭載しているAVカプセルの中には一体何が入っているんだろう ?
アンテナのようなものも確認できますが、まだカーナビはない時代ですし単なるテレビのアンテナなのかなぁ。
うーん、これでいくらぐらいだったんだろう ?
どうしても知りたいわけではないのですが、後で一応調べてみよう(笑)


以前、かなり前のブログネタで、昔、そうですね90年代前半くらいまではコミコミ100万円で買える若者向けのクーペやHT、HBなんかが各メーカーともラインナップしていたんだよ、なんてことを書いた記憶があります。
江口洋介さんが宣伝で出ていた日産のルキノを例に出したんですけどね。
このミラージュなんかもザイビクスはともかく、カジュアルなグレードならコミコミ100万円でイケる感じだったんじゃないでしょうか。
別に他意は全くありませんが、昔は今よりも軽自動車を選ぶという若者は少なかった気がします。
私の気のせいかな ?
あまりお金はないけど軽はなぁ、という層は今よりも確実に多かった気がしますし、そういう場合は先のルキノであったり、トヨタであればサイノスであったり、そういう受け皿となるようなクルマがあったなぁ、と懐かしく思います。
あ、渋いところでいうとオートザムのAZ-3とかね、ご存知ですかAZ-3 ?
あの当時のマツダは迷走していたよなぁ、あの販売チャネルの無秩序な拡大ぶりは後世に語り継がれるな、いえ、別にディスっているわけではないのですが。
あれもバブルだった、ということなのでしょう。
しつこいようですが、私はバブル真っ最中に学生時代を過ごしたので、バブルの恩恵は就職が超楽勝だった、バイトの時給が四半世紀後の現在の相場よりも高かった、くらいしか受けておりませんが、あの熱い時代を少しでも感じられることが出来たことは良かったなぁ、と今でも思っております。
ということで、ミラージュザイビクスは変態に違いないけど、それもアリだよね、というお話でございました。
Posted at 2016/10/30 21:47:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2016年10月29日 イイね!

轢かれるところだった(汗)

轢かれるところだった(汗)というか、信号無視、とまでは思っていないのか、黄色から赤に変わった直後のタイミングを、これはまだギリ黄色だから直進してもオッケー!みたいに、都合よく解釈しないでほしいよなぁ。
まあ、直前のクルマが背の高いトラックなんかだと、そういうつもりはなかったんだけど結果的に赤に変わってから進んじゃいました、なんてことはあるでしょうけどね。
右直事故って、こういうことで発生することも多いんでしょうね、きっと。
(画像は著作権フリーのイラストから、あくまでもイメージであります)


あまりキレイではないくたびれた感じの某国産コンパクトカー、多分15年落ち以上にはなっているクルマだと思いますけど、乗っていたのは見たところ40代くらいの主婦なのかなぁ、右折をしようとしていた私が思いっきり睨みつけていたら、ちょっと視線を逸らすようにしていたので、まだ自覚はあるんでしょうけどね。
(中には明らかな信号無視にもかかわらず、こちらを睨みつけてくる人も多いからなぁ)
あ、私は電チャリで、もちろん右折信号はない交差点でのお話です。
私は臆病なのでヤバいと感じたら絶対に無理はしないよう心掛けておりますので、実際には余裕はあったわけですけど。
でも、信号だけを見て右折していたら轢かれる、あるいは飛ばされるところだったはずであります(汗)
もちろんムカッとしますけどね、でもこういう場合は、自分が被害者にならなかったことと、何よりもその直進車のドライバーを加害者にしなかったという事実を喜ぶことにしましょう。
こういう場合、ぶつかってしまったらこちらも責任割合が生じるであろうことは理解しておりますが、感覚的には、ということです。
ええ、人の振り見て我が振り直せ、でありますから、私も注意します、というより私だって運転中に周囲のクルマや歩行者に迷惑をかけていることがあるかもしれませんからね、意図せずとも。
とにかく、今日も一日元気で仕事に勤しめることを感謝しよう(笑)


話は全く変わりますが、というか多少は関連あるのかな、私、時差式信号機が超苦手なんですよ。
あれって、対向車側が赤になっているのがわからないじゃないですか。
私が軽い糖尿の経過観察のために定期的に通っている自治医大前の交差点にもあるんですけどね、時差式信号機。
右折して病院へ向かうわけですが、いつも戸惑うわけですよ、あれっ、向こうは赤?右折しても大丈夫?なんて感じでドギマギしてしまいます。
特に自分が右折待ちの先頭だった場合は自分の後ろに並んでいるクルマも気になりますし、毎回緊張しております。
それだけで血糖値が上がっちゃうぜ!(笑)
よもや大きな病院の前だから事故になってもすぐに搬送できるから大丈夫!なんてことではないんでしょうけどね、うーん、右折信号付けてほしいなぁ、右折レーンがあるんだから。
右折信号じゃなくて時差式信号にするというのは、何か明確な理由でもあるんですかね?
ググればわかりそうな気もしますが面倒だからそこまではいいや。
でも私と同じように感じていらっしゃる方は、結構多くいらっしゃるみたいですよ。
この辺りのことも含めて、やっぱりクルマを運転するのには交通の知識はもとより、瞬間的な判断力、理解力が重要なんだなぁ、と思った次第です。
Posted at 2016/10/29 14:32:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2016年10月28日 イイね!

カーキ色のハスラー、カッコいいです。

カーキ色のハスラー、カッコいいです。最近近所でよく見かけるカーキ色のハスラー、画像と同じようなツートン塗装ではないタイプなのですが、これがなかなか精悍でカッコいいんですよ。
グレード的にはスタンダードなやつかな?という部分もあるのですが、カラフルなツートンカラーがイメージのハスラーでも、この色だとかつてのジムニーにも通ずる雰囲気が出てきますよね。
カラーリングひとつでキャラクターが変えられるというのは、やはり元の素性が良いからこそなのでしょう。


ハスラーってFFと4WDがあるんですよね?
セカンドカー的に近所をキビキビ走りたい、というのであればFFでオッケーですかね。
4WDだとどれくらいのオフロード性能があるんだろう?
一般的なスノードライブを安心安全に、というのであれば、FFにスタッドレスでも全く問題ないでしょうから、そうするとFFのほうが売れてそうですけどどうなんだろう?
本格的に楽しみたい方には、スズキにはジムニーがあるわけで、あれっ?ジムニーってまだ売ってますよね?
ジムニーは私も以前乗っていたことあるんですよ、愛車紹介にも掲載しておりますけど550cc時代のパノラミックルーフ、もちろんMT車。
スズキ自販に就職した友人から購入したのですが、運転は楽しかったですねぇ。
ミッションが超ローギアードで、発進に際しても1速を使うことはほとんどなかったように記憶しておりますが、思い切り引っ張ってからシフトアップしていくのはサウンドも含めて結構面白かったような記憶があります。
あ、あと後部座席にやむを得ず人を乗せたりするじゃないですか、ええ、かなりの高確率でみんなクルマ酔いしておりました(汗)
私も経験しましたが、あれは飲んだ後にはやめておいたほうがよいですね(爆)


私、いわゆる一般的には不人気と呼ばれる色のクルマに心魅かれる傾向があるのですが、このハスラーのカーキ色を不人気色といっては失礼ですかね。
実際は意外と売れているのかな?
ただ、グリーン系の色は下取りも買取りも悪いというのはよく言われていることでもあり、新車で買う場合にはちょっと気になるところかもしれません。
グリーン系、カッコいいんですけどね、私の過去の愛車でいうとマラカイトグリーンのゲレンデも、マングローブグリーンのAクラスも、どちらもカッコ良かったですよ!
自分の好きな色に乗るのが一番ストレスないでしょうし、ここは自信をもってグリーンに乗ろう!
え、グリーン系だと下取り価格が気になってストレス溜まっちゃう?
いや、そんなことはないでしょう(笑)
これからの時代はきっとグリーン系やイエロー系や、そんな感じのカラーリングがギャルにも大人気になるはずですよ。
ええ、全く根拠はありませんけどね。
というわけで、ハスラー、後でサイトを見に行ってみよう。
いくらぐらいで買えるんでしたっけね、ハスラーって。
Posted at 2016/10/28 16:06:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2016年10月27日 イイね!

あれから39年経ちました。

あれから39年経ちました。私の趣味のひとつに、昔の雑誌や書籍に掲載されているお店やその他施設が現在はどうなっているかを調べるというものがあります。
ブログにおいては「昔話」カテゴリの中でやっておりますけど、まあ嫁さんなんかには決して理解されない趣味であります。
ホントに気持ち悪がられますもんね、ひとりパソコンに向かって暗く調べていると(汗)
それらは今までにも「あれから○○年経ちました」シリーズとして掲載しておりますが、今回は「あれから39年経ちました」であります。
タイトル画像は昭和52年12月発行の「ふえあーゆー」という名前の雑誌ですが、冬のレジャー情報、特にスキー場情報やスノードライブ情報が盛り込まれた内容となっております。
掲載されているスキー場も今では廃止されているところがあったり、存続していても名前が変わっているところも多かったりと、約40年の月日とはやはり長いものなんだなぁ、という感じではあります。


で、先日ヤフオクで落札したこの雑誌、スキー場情報のページに宿泊施設の広告が掲載されていたりするんですよ。
主に旅館、民宿の小さな広告なのですが、今回はそこに掲載されている宿泊施設が39年後の今日まで果たして残っているのだろうか、というところを調べてみたいと思います。
いろんな地域の宿泊施設の広告が掲載されておりますが、あまり多くても大変なので我が家が毎年滑りに行く新潟県、特に湯沢方面を中心とした地域にある施設について調べてみましょう。
とりあえず18軒分ですかね。
さあ、どれくらいの割合で残っているかな ?
調べ方としては過去の同様の企画と一緒、雑誌に掲載されている名称、電話番号、住所等でヒットするかを調べて、当時の写真も広告に掲載されていればストリートビューで現在の姿を確認してみる、といった感じです。
そんなに深堀りしていませんので内容については不備不足も多いかとは思うのですが、そのあたりはご容赦いただければと。
ちなみに住所で調べるのは結構困難ですね、市町村合併や市制への移行、住所表記の変更がほとんどのケースで生じておりますので。
それでは結果発表でございます。



おお、思ったよりも続いているところが多いじゃないですか。
まあ、考えてみたら経営も親から子へ、という部分も多そうですし、いくら暖冬、少雪傾向が近年顕著とはいえ地域の冬の重要な観光資源であることには変わりはないわけですからね、スキー場。
そういう観点からすると、存続率が55%というのはむしろ低いのかもしれません。
しかしこういった昔ながらの旅館、民宿の稼働率ってどんな感じなんですかね。
湯沢にしても苗場にしても石打にしても、ちょっと洒落た感じのリゾートホテルもバブル期にどんどん建設されたでしょうし、関越の全通でこの当時よりは日帰りで楽しむ人も増えたでしょうからね。
実際我が家が毎冬宿泊しているのもリゾートマンション併設のホテルですし。
そういうところのバイキングの夕食が楽しみだったりしますからね。
うーん、今でも格安バスツアーって多いじゃないですか、若者向けの。
そういうところにセットされる宿が、おそらくこういう旅館、民宿なんでしょうか、多分。
私の大学生の頃を思い出しても、ああ、そんな感じの宿ばかりに泊まっていたなぁ、なんて記憶はありますからねぇ、夕食には必ず自家製の漬物が出てくるような感じで(笑)
とりあえず、この雑誌はまだまだネタが豊富なのでまた何かやってみたいと思います。
うーん、早く雪降らないですかね、ボード行くのが今から待ち遠しいぜ !
Posted at 2016/10/27 08:53:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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