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nonchan1967のブログ一覧

2016年12月11日 イイね!

伝統と革新。

伝統と革新。久々に二日酔い気味でちょっと痛い頭を抱えながらも、今日も絶賛出勤中の私でありますが、皆さん好天の日曜日、いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
昨日は会社外の忘年会、高校の同級生連中と女子も含めて飲んでいたのですが、この年齢になると昔話ベースの話題が多くなるこういった飲み会が一番楽しいですな。
昨年の卒業30周年公式同窓会以降、数えきれないほどのスピンオフ企画が実行されていることからも、まあ他のみんなもそう思っているのでしょう。
これは決して後ろ向きではない、ってことで(笑)


さて、そんなさいたま新都心での飲み会の前にイルミネーションを見ながらブラブラしていたら、おー、メルセデスが展示してありますよ。
ヤナセだったら昔お世話になった営業さんがいるかも、なんてちょいと覗いてみたのですが確認出来ず。
じゃあ、ちょっとクルマを見てみるべ、ということで展示されていた、スマート、Aクラス、Vクラスをチラチラ。
若者及び若いファミリーが対象なのかしら。
しかしVクラスも息が長いクルマのように思えるのですが、かつてのVIANOのマイチェン版を今でも販売しているんでしたっけ?それともフルモデルチェンジしてます?
私が大昔にVANEOを購入した時に同時にデビューした気がするなあ、VIANOって。
あ、画像はリボンをかけられたAクラスです。
赤いボディカラーがとてもよく似合ってますね。
クリスマスプレゼントにこうしたラッピングされたAクラスを貰えたら嬉しいだろうなぁ、娘とかいたら免許取得後のクリスマスにサプライズでプレゼントしたいなぁ。←妄想。
もっとも我が家は坊主が二人な訳ですから、そんなことはやりません。
自分の力で買いなさい(爆)


ところで、タイトルの伝統と革新、どこかで聞いたようなフレーズではありますが、例えばBMWとメルセデスでいうと、現在はむしろBMWが伝統、メルセデスが革新、という気がします。
以前のイメージは逆だったような、まあ自分の心の中でのイメージではあるのですが、世間的にもそんな感じだったんじゃないかしら?
だけど見た目も内装も、今やBMWがトラディショナルというかエスタブリッシュというか、非常に手堅い感じがあるのに対して攻めてるよなぁ、メルセデス。
少なくとも未来感みたいなものを運転席に座った時に、どちらからより感じるかというとメルセデスじゃないかなぁ、なんて思ってしまったということであります。
あのタブレットみたいなモニタとかね。
そんなことねーよ、と言われてしまったら、はい申し訳ございません、というところではあります(汗)
CLAのシューティングブレークなんてカッコいいですよね、存在自体がアバンギャルドな気もしますし。
絶対セダン派の私ではありますが、あれはちょいと気になるなぁ。
もちろん言ってるだけですけどね。
Posted at 2016/12/11 10:31:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2016年12月10日 イイね!

え、フェンダーの中にミラーが入ってるの? いや、フェンダーミラーというわけではなく。

え、フェンダーの中にミラーが入ってるの? いや、フェンダーミラーというわけではなく。オーテックザガートステルビオ、でしたっけ?
当時のレパードがベースだったんですよね。
当時1,870万円もしたらしいのですが、時はバブル真っ盛りの頃ですからそれなりの台数が出たのかしら?
えーと総生産台数は200台+α、日本国内では100台限定なのか、wikiによると。
あ、画像もwikiから借用した著作権フリーのものですが、この何とも言えないカクカクデザインが当時を思い出させますね。
オーテックジャパンのHPによると1989年の発売みたい。


これ、中古で出てたりするのかしら?なんてちょっと調べてみたら、198万円の個体がありましたね。
まだ走行も少ないようですし、定価から考え ると約9割引きですもんねぇ。
元高級車って、中古になった時は安いけどメンテにかかる費用は元々の価格が基準だから気をつけろ!みたいなお話をよく聞きますが、これは日産車ですもんね、当時の。
だとしたらメンテに際してもいろいろと流用出来る部品も多いんじゃないかしら?
構造もレパードだと思えば特に難しいところもなさそうですし、要するにお目立ち度抜群であることを考えると結構渋い選択になり得るのじゃないでしょうか。
つまり購入してからもお金はかからないんじゃないですかねぇ。
そんなに甘くないのかな。
というか、そもそも1,870万円という定価の設定がちょっとおかしいのでは?という気がしないでもないような気がします。
この価格にした根拠を聞いてみたいところではありますが、恐らく勢いだけで決めちゃったんじゃないのかしら?
もっとも当時はひょっとしたら、あのザガートとオーテックがコラボした和製スーパーカーがこの値段ならお買得!なんてことを言っていた人も大勢いらっしゃったんだろうなぁ、なんてすぐに想像出来てしまうところがバブル期であります(笑)


で、このクルマ、私の勤務先で売ってたんですよね。
当時は業界的に有名なエンスー車命の自動車販売部門がありまして、まあどれだけ売れたのかはわかりませんが、同じくザガートブランドのアパレルも一緒に大々的にプッシュしていたようです。
私が入社するちょっと前のお話ですね。
今はそのエンスー車販売部門もなくなってしまって久しいのですが 、なんか楽しそうですよね。
もし私がそこに配属されていたとしたら、とても充実したクルマ趣味生活を送れたんじゃない?
あ、ダメか、途中でなくなっちゃうわけだから(汗)
しかし、バブル期の昔話をすると若い人には嫌がられてしまうので、高校の同級生とか大学の同期とか、会社では88年~92年頃に入社したいわゆるバブル組の飲み会でしか盛り上がれない話題であります。
もうちょっと上の世代でもバブル期の話題、もちろん通じはするのですが、もう少し生々しいお話が多くなってきてしまいますからね(爆)
バブル入社組に対する社内外の評価には厳しいものがある昨今ではありますが、そんなのを気にせず就職活動チョーラクショーでラッキー、みたいな気持ちを四半世紀以上たった今も引きずっていて、周囲から遊んでないで仕事しやがれ!と糾弾されていてもどこ吹く風なのが我々バブル入社組のいいところであります、エッヘン。
え、お前と一緒にするな?いやいや、バブル入社組はみんな同じさー。
Posted at 2016/12/10 08:40:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2016年12月09日 イイね!

健康診断は重要!

健康診断は重要!いや、実はひょっとしたらがん家系なんじゃないかしら、なんて思うこともあるんですよね、最近とみに。
母が肺がんで現在も治療中、父方の叔父と叔母もここ1、2年でそれぞれ悪性リンパ種、すい臓がんでなくなっておりまして。
もっとも父方と母方で違うし、別にがん家系というほどではないんじゃない?というところでもあるのですが、一度気になっちゃうと頭の片隅にいつもそのことがあったりするんですよね(汗)
まだまだくたばるわけにはいかないからなぁ、私も。


というわけで健康診断であります。
今回はたまたま勤務先の毎年の健康診断が日帰り人間ドックの年にあたっておりましたので、年明け早々に虎の門病院まで行ってまいります。
勤務先の自前の病院もあるのですが、なぜか従業員には健診レベルまでしかやっていないようで、日帰り人間ドック受診の際はいつも虎の門病院であります。
そういえば、あの東日本大震災の日、あの日も虎の門病院で人間ドックを受けてたんだったな・・・
さて、日帰りドック、半日程度で終わる一番基本コース的な内容のようですが、胃カメラや腹部の超音波検査や各種腫瘍マーカーの検査もあるようなので、そこで異変が認められれば精密検査を受けられるわけですからね。
胃カメラやだなー、と今からビビってはおりますが、しっかり診てもらおうと思っております。
ビビりな私、例えば最近腰が痛いなー、なんて思うと、すぐにひょっとしてオレは内臓系の重病にかかってしまっているんじゃないか、なんて心配になってしまいますから、結果がどうであれハッキリさせておくことは精神衛生上もよろしいことかと思っております。
もっとも軽い糖尿を患っている私、定期的に(3ヶ月に1度)自治医大で診てもらっていて、その時に血も尿も取られていますから、多少はチェックをしていると捉えても良いのかしら。


来年はいよいよ50歳になる私、やはり半世紀生きてきているといろいろなところにガタがくるというか、普通にしているだけでは健康が維持出来ないような年代に入ってきたことを実感しています。
肉体的な部分だけじゃなくて精神的というか頭脳(はないけど)的な部分とかも。
これからも少なくともあと四半世紀はクルマも運転したいですからねぇ。
目下のところは老眼の進行により、間違いなく若い時よりも運転に必要な眼の能力が衰えているっぼい、というところが悩みですかね。
それ用のコンタクトとかメガネとかで改善可能であれば、それもちょっと試してみないとなぁ。
ちなみに糖尿病の合併症で眼が見えなくなってしまうということも多いようですから、一応眼科で半年に一度は視野だとか視神経だとか眼圧だとかを調べています。
(ヤバい、前回行ってから半年を大きく過ぎてしまったな、でも今回それらの検査もあるから助かりました汗)
ま、いくら予防に努めていたり、健康管理をしっかりしていても、それでも病気になる時はなる、ということももちろんわかっておりますけどね。
だけど、あの時検査を受けていれば、とか、あの時あの症状をほっておかなければ、なんて後悔はあまりしたくありませんからね。
Posted at 2016/12/09 13:00:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2016年12月08日 イイね!

その考えには概ね賛成ですけどね。

その考えには概ね賛成ですけどね。最近のクルマの安全装備ってすごいですよね、アクティブセーフティー面でもパッシブセーフティー面でも。
もちろん装備や機能に頼ることなく、安全運転に努めることが一番重要なわけですが、それでも自分由来ではないアクシデントってありますからね。
事故でも天災でも、いつどこでどういうことが起こるかなんて、もちろんある程度予測出来る部分もあるかとは思いますけど、ある日突然自分の身に降りかかることが多いわけですからね。
そうすると最新安全装備は有用ですよね、やっぱり。


なんでそんなお話をしたかというと、私の最初期型のF30ちゃんには標準ではレーン逸脱警告も衝突回避ブレーキも付いていなくて、なおかつ素のデモカー上がりの個体をお得に購入した私にはそれらを選べるはずもなく・・・
いや、今でも主たる安全装備は充分すぎるほどに備わっているという前提ですけど、それでもこれからのクルマにはあって当然、とまではいかないにしても、出来るだけ配慮されたクルマに乗りたいと思うわけです。
私の大学時代の友達で岐阜に住んでいるやつがいるんですが、そいつはいつも常に最新のトヨタ車に乗っているそうです。
社労士事務所を開設している友人ですが、今はトヨタの何に乗っているかはわかりませんが、少なくとも大学のゼミのOB会(かなり前だったけど)で聞いた限りでは、常に最新装備のトヨタ車に乗ることこそが、自分の家族のみならずクライアントまでも守ることになると力説していたなぁ、と。
家族に対しては言わずもがなですが、クライアントのくだりは、要するに自分が死んでしまったらクライアントも困る、ってことを言いたいんでしょうね。
だけど、名古屋・岐阜経済圏は紛れもなくトヨタ経済圏でもあるんですね。
法人の場合は、まずトヨタ以外の選択肢があり得ないような、そんなにニュアンスも感じたなぁ。
それに疑問を感じているようなところもなかったのは、これはさすがというか、感心した部分もあるのですが、それだけ名古屋・岐阜経済圏の皆さんにとって当然のこととなっているのでしょう。
え、そんなに単純なものではない?
大変失礼いたしました(汗)


うむ、私も概ね賛成です、その考え。
もっとも安全装備が追加される度に買い替えられるほどの経済力はありませんけど、少なくともあまり古いクルマは家族を乗せるファーストカーにはしないように心がけるというか。
あ、いわゆる趣味車は別ですよ。
あと息子たちが自分の意志でエンスー車に乗りたい、なんて将来免許取得後に言い出したらそれも自己責任でオッケー。
つまり子どもたちにおいては、親の庇護下にある限りはその安全確保には責任を取らないといけないのかなぁ、というところでしょうか。
しかし、例えばエアバッグが日本においてもポピュラーな存在になったのって、そんなに昔の話ではありませんよね。
私が1997年に新車でミューウィザードを購入した時は、運転席のみオプション装着可能、だったような気がします。
当時の私は装着しませんでしたけどね。
その次の愛車、中古購入した1994年式のゲレンデG300の運転席にはすでにエアバッグがありましたから、日本ではここ20年間の間に急速に普及した、ということでオッケーでしょうか。
というよりも、もう少し前の段階で全社装着完了!という感じかしら。
ま、昔はステアリングに輝く「SRS」の文字がスゲーかっこよかった時代もあったね、というお話でありました。
Posted at 2016/12/08 13:04:45 | コメント(9) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2016年12月07日 イイね!

一応季節のお約束ですからね。

一応季節のお約束ですからね。ホントは真っ赤なカローラIIの画像が欲しかったんですよね、リトラの。
でもこれがなかなか見つからないんですよ、著作権フリーの画像は。
なのでwikiにあった海外仕様のコルサの画像でお茶を濁しますが、ま、兄弟車ですからね。
これでオッケーということにしていただければ幸いです。
え、なんで今さらカローラIIなのかって ?


はい、一応季節のお約束ですからね、この動画を貼りたかっただけなんですよ。
私のブログではすでに複数回アップしているはずですけどね、「私をスキーに連れてって」のオープニングであります。
このリトラのヘッドライトが上がるところって、やっぱりカッコいいですし、あの当時の若者のクルマ文化の象徴のようにも思えますからね。
他にもいろいろとしみじみするところがあるなぁ、この冒頭のシーンだけでも。



動画の中の、ドアを閉めた時のパシャッという感じの軽い音であったり、カセッテープがデッキに飲み込まれていく様子であったり、うん、懐かしいですね。
でも食料を明治屋で調達しているところなんかは、意外とオシャレじゃん、というところではあります。
あ、あと原田知世ちゃんと鳥越マリちゃんがツアーバスに乗るのは、これは汐留ではなくて新宿ですね。
私が毎日見慣れている三井ビルと住友三角ビルが写っていますし、高速の入口を見ても間違いないところですね。
ああ、見ているだけでワクワク感がよみがえってきますよ。


そういえばカローラII、どんなコマーシャルだったのかな ?
当時の私はすでに大学生(浪人生かもだけど)だったわけで、リアルタイムにCMも見ているだろうし、当然すでにカーセンサーのヘビーな愛読者でありましたから、何となくですがこのCMも覚えているな。
(ちなみに他にホリデーオートとベストカーガイドは必ず読んでましたよ)



原田知世ちゃんが今でも当時とさほど見た目が変わらないように見えるのは、やっぱりスゴイことですね。
うーん、この時代、マジでよかったな、私のクルマ趣味という点においても。
もちろん今でもクルマは大好きな私ですが、当時のほうが今よりももっと熱心だったというか、純粋だったというか、そんな感じではありましたもんね。
当時乗っていた中古のスタリオンに特段の不満があったわけではありませんでしたが、まあ、頭の中の半分はクルマのことで占められていいようなお年頃でしたからねぇ。
あ、もちろん後の半分を占めていたのは女の子のことでしたけど(笑)
Posted at 2016/12/07 16:58:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

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昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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