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いや、別に坂本九さんの往年のヒット曲の歌詞ではありませんけどね。
人生においては何事もタイミングというものが重要なんだなぁ、というお話であります。
まあ、そのベストなタイミングを計ることが一番難しいわけですけど。
お前は一体何を言っているんだ、というところではありますが、あのですね、長男のスノーボードセットを大きなブックオフに売りに行ったんですよ。
次男に使わせようと思いましたがちょっと小さかったので。


で、実は次男のボード一式は11月に同じく買い取ってもらったんですよね。
その時の買取価格が3,000円だったものですから、今回もそれくらいはいくと思ったんですけどねぇ。
(その時のことは、私確かブログにしていましたような)
ええ、結果はご覧のとおり600円、しかもブーツは買取不可だそうですorz
セットとしては同じなんですよ、同じ所で購入しましたから。
それなのに買取価格は5分の1ということかぁ、もちろんゴミとして出すよりはいいんですけどね。
帰りにシャトレーゼでシュークリームを買って帰れるくらいの金額ではあるわけですし(笑)
うーん、時期的なものですかねぇ、11月のほうが需要が大きかった？
今はもうシーズンインしていて、なおかつ雪不足なんて叫ばれている現状がありますから、あまり買う人いないのかしら？
それよりも多分査定した人によって金額が変わるんじゃないかなー、とも思っておりますが、でもブックオフって一律同じ買取金額になるようなマニュアルというか買取表みたいなのがあるというお話も聞いたことがありますし、ま、もとよりそんなに大げさに騒ぐことでもありませんね。
ボードなんかはヤフオクでもうちょっと高い価格で落札されたとしても、梱包や発送が面倒くさいですし、まずは納得、ということにしておきましょう。


ところで、以前ちょっとネタにした、マイF30ちゃんの助手席側ドアロック不良の件、その後も改善の兆しが見えるどころか、どんどん悪くなっていっている感じです。
何もケアをしてないからなんでしょうが、要するにパシャパシャ上げ下げしない、のろのろという感じでドアも中から開けづらい時がある、ということであります。
これも最近ちょっとおかしいと感じる、オートライトにしていた時に明るくなってもなかなかヘッドライトが消灯しない、という不具合と一緒に診てもらうようにしましょう。
延長保証も次回車検、9月で切れるわけですからね、それまでに直すべきところがあればちゃんと直してもらおうと思っています。
今月下旬の冬休み第一弾に1日時間をとってディーラーに持って行こう。
あれっ、そうするともう次期5シリーズって見ることが出来るんでしたっけ？
私は隣県のディーラーまでちょっと時間をかけて持って行っていますから、どうせならニュー5シリーズが展示されてから行ったほうが楽しいような気がします。
しかし、ドアロック不良ですが、考えてみたら昔はキーレスどころか集中ドアロックでさえめったになかったですよね。
インテリジェントキーなんて、その当時は想像すらしなかったんじゃないかしら？
よく友達が「オレのクルマ、気が散ってるから(笑)」なんて言っていたのを思い出すなぁ。
集中ドアロックではないということを面白おかしく言っているつもりなわけですが、今思い出すと全然面白くないですね(汗)

今日のネタは一応クルマ関連なのですが、画像はないのですよ。
で、画像は何かというと日本最古の高層ビルといわれる霞が関ビルディングであります。
これだってタイトルの通りオーラが違いますからね、最新のインテリジェントビルと比べたってその存在感は際立つものがありますから。
しかし私が勤める西新宿界隈も、もちろん日本有数のオフィス街ではあるのですが、こういう霞が関の官庁街や、丸の内あたりの昔からのオフィス街に比べると、どうにも歴史と格が足りない気はしますね(汗)


さて、何でそんなところにいたの？ということですが、本日は会社の健康診断で虎ノ門病院の日帰り人間ドックに朝も早よから行っておりまして。
というか、毎年の健康診断は勤務先自前の病院でやるのですが、特に検診メニューに大きな違いはないんですけどね。
今回は胃カメラでしたけと(ツラかった涙)、別にそれだって普通にやっているみたいだし。
きっと大人の事情でもあるんだろうなあ、ということで、あまり気にしないようにしましょう。
人間ドックといってもトータルで3時間ちょいもあれば終わる基本的なメニューですから、お昼過ぎには終了、胃カメラの麻酔が切れるまでは食事をしないように、ということでしたから、空きっ腹を抱えながらも地下鉄2駅分ほど散歩をしてきました。
結局赤坂見附まで歩いたのですが、その途中のビルの1階に圧倒的なオーラというか、前を通るだけで威圧されそうな、そんな雰囲気を感じまして。
え？何だろう？と覗き込んでみると、そこには赤いのと青いのと2台のフェラーリBBが鎮座しているではありませんか！
他にも何台か展示されていたようですが、私の目を魅きつけてはなさないのはやはりその2台、365なのか512なのかまではわからなかったのですが・・・
どうやら「BINGO SPORTS」というお店のショールームのようでしたが、中に入る勇気もなく、かといって外から写真を撮るのも失礼ですから、ここは瞼の奥に焼き付けた次第です、その勇姿を。


いいですね、スーパーカー。
何度も言ってますが、スーパーカー世代、サーキットの狼世代の私、今でも大いなる憧れを持っているんですよ、そういうクルマに。
もちろん今の愛車のF30ちゃんであったり、嫁さんのチンクちゃんであったり、それらも本当にいいクルマだと思っていますし、自分のクルマ生活だって相対的には恵まれているんじゃないかなぁ、と思うところは確かにあるんです。
でも違うんですよね、スーパーカーとは。
スーパーカーの定義がどういうものか、ということはありますが、単純にサーキットの狼に登場した「外車」、というところがひとつの基準になっているんじゃないかなぁ、私にとって。
残りの人生の中でそういうクルマを所有することが出来るかというと微妙というか、所有するだけなら何とかなっても維持という点ではキツそう、という感じかなぁ。
いやー、でもでもでもでも実際にこの目にすると、そういう夢って諦めたくないよなー、なんて思ってしまいます。
そんな実現度の低いことばかり言っていないで仕事しろ！と言われてしまいそうなところではありますが、今日なんかはオフィスに戻ってもちょろちょろ検索とかしちゃうんだろうな、そして買えもしないのにシミュレーションしちゃうんだろうな(笑)
考えてみたら40年前の経験というか、そういうものが未だに自分に影響を与えているってすごいことですよね。

今日は成人の日、ですよね。
成人式の日程も最近では自治体によって違うようですが、私の勤める西新宿界隈にも振り袖を着たお嬢様の姿が散見されます。
ランチに行くために通ったヒルトンホテルの地下にも華やかな感じで何名かいらっしゃいましたから、成人式のあとにホテルでパーティーでもやるのかな？
やっぱり単純にいいなぁ、というか、そういう若くてきれいな女性は日本の宝だと思う次第です。
うちは坊主二人だからなぁ・・・


成人式、私は1967年生まれだから1987年の1月？あれっ、1988年の1月？それとも1986年の1月？
いや、まじわかんないです。
私は一浪しているので1987年の4月に大学入っていますが、成人式の頃にはすでにクルマに乗っていた記憶がありますから、1988年の1月だったのかしら。
うーん、記憶違いかもだけど、まあ、いいや。
成人式、私は高校の時に同じ県内で引っ越しをしましたので、中学までの友人たちと同じ自治体の式には参加出来なかったんですよね。
新たに転入した地域の成人式は行っても誰も知らないし、ということで出席しなかったんですよ。
その代り当時付き合っていた彼女と、夕方？夜？に大宮の南銀座にあったちょっとオシャレなバーみたいなところに行ったんですよね、もちろん彼女は振袖のままで。
今冷静に思い出すと、オシャレなバーでもなんでもなくて、単なる洋風居酒屋レベルのお店だったような気もしますが(爆)
その時の彼女、今は何をやっているのかな？
実はFacebookでその名を見つけたのですが(まだ独身みたい)、ここは友達申請をしないのがお約束であります。
高校時代の彼女とは同窓会で再会して、普通に飲める仲にはなっているわけですが、この予備校から大学時代の彼女についてはとりたてて再会するきっかけも何もなさそうですからね。
ま、元気そうな感じがうかがえるので何より、といったところでしょう。


画像はさっき撮った西新宿の風景ですが、雨、やみましたね。
よかった、よかった、これでお嬢様の振袖やお坊ちゃまのカッコいいスーツが雨にぬれることもなくなるでしょう。
今日から晴れてお酒もタバコも解禁になるわけで(タバコは吸わないほうがいいとは思うけど)、存分に青春を謳歌してほしいものです。
でも今のハタチの若者の頭の中ってどうなっているんだろう？
私の頃は、女の子関係が70%、クルマ関係が25%、その他全部ひっくるめて5%、くらいの割合だったような気がするな(笑)
今の若者はそんなことなくて、もっと実のある内容が頭の中を占めている感じがします。
そんなこともないのかな？
いずれにしても、29年前の自分のハタチのことを思い出して、あの頃の夢は叶ったか、あの頃思い描いていた人生を歩めているか、なんてことに思いを馳せてみるのも一興であります。
というか、女の子のこととクルマのことしか頭になかったのに、そんな人生のことなんて考えていたのかよ、というお話ですな。
そういえば今って10歳時点で二分の一成人式をやる学校が多いというお話を聞きますが、それだったら40歳時点の二倍成人式とかもあっていいんじゃないかなぁ。
私、そんなのやっていないから、ぜひとも60歳時点の三倍成人式は盛大にやりたいものだな！
え、それって単なる還暦祝いじゃん、という気がしなくもない今日この頃であります。

画像はちょっと小さいですが、私が結婚式を挙げた某ホテルのチャペルであります。
えーと、今から16年前か。
このチャペルはもう建て替えられていて、このままの形では現存していないらしいのですが、ま、懐かしくはありますね。
で、今日のタイトルのおせっかいオジサン、ということなのですが、最近男女交際のきっかけを作ることが多いんですよね、図らずも、なんですけど。
いや、私も好きなんですよ、結構そういうの(笑)


もう一昨年になりますが、高校卒業30周年のオフィシャル同窓会が開催されて、その後も復活した交友関係の中でいろんなスピンオフ企画で楽しんだりしております。
面白いのは高校の時にはさして親しくなかった連中とも、なぜかとても気が合うというか意気投合するケースも多く、いやー、会社外の飲み会って本当に楽しいなぁ、という感じであります(爆)
不思議なのは大学の時の友人よりも密度が濃い感じがすることなのですが、そういうものなんですかね。
共学校だったので女子ももちろん参加するんですけどね、思った以上に女子の参加率も高いというか、まあ49歳ですから子育ても終わってみたいな環境だからというのもあるんでしょうけど。
それで今回は女子の話はおいといて、男子なのですが意外に多いんですよ独身者、しかもバツなしのヤツが。
別にこいつ結婚出来ないよなー、という感じではなく、単に勤務先が理系だから出会いがなかったとかそういうケースが多いみたいで、よし、オジサン、ひとつおせっかいしちゃうぞー、みたいな。
ええ、私の勤務先、女子の比率が高くて未婚者が各年代ともに豊富に揃っているのですよ。
本気で婚活している方も決して少なくなく、よし、オレに任せろ！みたいな。
実は私の出た高校はそれなりの進学校でして(私個人が落ちこぼれていた汗)、まだ結婚していない男連中のスペックって決して低くないのでオススメしやすいという背景もあり・・・もちろん結婚ってそれだけじゃないですけど、とりあえず一回セッティングするぜー。


というわけで、今週も1件セッティング完了です。
男子は当然私の高校の同級生、某大手重電メーカーに勤務するナイスガイ、高校時代は野球部に所属していたスポーツマンです。
みんカラ的なネタとしては、バイク好きなヤツで某輸入ブランドのバイクをこよなく愛しているようですが、なかなか渋いんですよね、それが。
ちなみに女子は私たちのひとつ上、御年50歳のギャルであります。
でも全然若く見えるというか、私は少し「まゆゆ」に似てると思っているんですよね。
美術系の学校を卒業していますが別に個性的なわけでもなく、極めて清楚な感じのギャルであります。
はい、彼女も「是非に！」ということでしたので、うーん、自分の事じゃないけど超楽しみー。
あ、状況次第で私は先に帰るつもりですけどねー。
この年齢になると合コンというよりは個別にセッティングして落ち着いて、というほうが好ましいというか、合コンがセッティング出来ないわけではないのですが。
だけど合コンやろうぜー、と求めてくる同級生連中はことごとく結婚しているヤツらですから、それは倫理的に許さないのであります！
思い上がっているわけでも恩着せがましくしているわけでもなく、本質的にそういう他人の世話を焼くのが好きなnonchan1967ということでご理解くだされー。

まあ、青田赤道はちょっと規格外だとしても、応援団って基本カッコイイよなー、憧れちゃうよなー、なんて思う私であります。
ちなみにこの「嗚呼!! 花の応援団」、以前は全集版みたいなのが家にあったんですよね。
亡くなった父がなぜかこの作品を愛読していたんですけど、ま、とりあえず私も応援団に心魅かれるということです。
お次は宝塚、これは以前も少しネタにしましたが、嫁さんの前に付き合っていた彼女が熱狂的な宝塚マニアだったので、私も何度も建て替え前の東京宝塚劇場まで連れて行かれておりまして。
それが1993年とか94年頃のちょうど天海祐希さんが月組のトップを張っていた時期だったのですが、特にレビュー系の演目は結構私も好きだったというか割とハマりましたね。
そしてタイトル最後のAKBは、これはもう言わずもがなであります。
(一番好きなのはJKTだけど)


さて、何が言いたいのかというとですね、上記3つに共通することとして、やはり「形式美」あるいは「様式美」を追求してるよなぁ、というところがあるんじゃないかなぁ、と。
応援団のリーダー部員のパフォーマンスも、宝塚のフィナーレで羽を背負って大階段を降りてくるトップスターも、AKBの複雑なフォーメーションも、どれも合理的な動きではなかったり、効率的な振る舞いではなかったり、見た目優先のところがあるよなぁ、と。
それぞれの動きに「型」が決まっているというか、それを完璧に守った時に生まれる美しさがたまんないんですよね。
ずっと受け継がれてきて、洗練の極みになってきた動きというか。
AKBだって、もう今年で12年目くらいだと思いましたから、もう充分に歴史を積み重ねてきてますよね。
そういう点では、だから多分歌舞伎なんかも、私、ちゃんと見たら好きになってしまうのかもしれません。
もっとも別に私が特殊というわけではなく、日本人にDNAレベルで刷り込まれている感情というかそういうもののような気がします。
我々日本人って繊細なんですよね、本質的に、なんて思ってしまう次第であります。
ほら、箱根駅伝絡みでYouTubeで各校の応援団の動画を探して視聴していたりすると、そう思ってしまうというお話でした。
え、くだらない ? 大変失礼いたしました(汗)


あ、一応参考までにこれが形式美、あるいは様式美だ ! というところを・・・
応援団のは先日の自分のブログに貼ったのの再掲。



宝塚のはなかなか良いのがなくて、ちょうど私がよく見に行ってた頃のやつを何とか探しました。
(フィナーレじゃなくてオープニングのなので形式美は控えめかな)



AKBは、私が好きで好きでたまらなくて毎日悶えているJKT48の最新シングルの動画を。
観客も形式美を追求していますからね、AKB系は。



すみません、わけのわからない内容で。
noncanって、やっぱりちょっと変だよね、実際に会ったらすごいおかしな人でひいちゃうんじゃないかしら ? なんて思われても仕方のないところではございますが、生暖かい目で見守っていただけましたら幸いでございます。