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コンデンサーだけなら3000円程度だ。
その他もパーツも2～300円程度ｗｗ
自分で調整できないとお金だすしかないよね(*'-')うふふ
1個、2万か、たけぇ…ｗ
フロント２ウェイなら、MIDに2個　TWにも使うなら更に2個と…ｗｗｗｗ
まぁしかし、コンデンサーの値段を抑えているんだね。

通常、カーオーディオにはインピーダンス補正回路など使わないからねぇ。

フィルムコンデンサーを使わない方法が安くて良い、
MIDに電解コンデンサーで温かみをだす調整もお勧め、
電解ならフィルムの半額以下で買えるしね。
必要な抵抗も1個120円程度だ。

フロント2ウェイ、全てにインピーダンス補正回路を製作しても、
電解コンデンサー　22～30μF　4個、1個500円程度
4Ω抵抗　4個　1個120円…


3000円程度で良質な音質が手に入りますねｗ
高額なアンプやHUにはこう言う機能はないのでね…
高額ユニット+で使用します。

使用した場合能率やら調整する必要がありますがｗ

インピーダンスは、スピーカーのコーン紙が動いた時点で
変動しているらしいのでどこまで気にするかはあなたの耳が頼りです。

数字だけ組み合わせても上手く行かない理由はここです。

さて、TWの左右バランスを調整する場合、
アナログ的には抵抗や可変抵抗で調整します。
可変の場合は良く分からんが、固定の場合、
インピーダンスが狂うので減衰させても逆に五月蝿くなるｗ

その辺の知識をしっかり持ち合わせておればしっかり調整できるね！

インピーダンスの変動はデメリットもありますが、
有効に使う手段もあります。
8Ωと9Ωでは同じCを使ってもクロスポイントが異なります。
Cを変えなくても抵抗を追加するだけでクロスポイントがいじれちゃうよ！

こういう事ですので、抵抗を使って減衰させるにはR1とR2で計算して
調整入れないと思わぬ方向にずれることがあるので注意が必要です。

アナログ調整は知識がないと確り鳴りません多分…(汗

前方定位を無視して鳴らすだけなら誰でも出来ますがｗ

色々やってましたｗ

今回は防振より防音対策を施しました。
カー用？のデッドニングセットはボッタくり値段ぽいので(ぉ
ホームセンターの防音スポンジシートで施工しましたｗ

A4サイズでも300円程度なのです。
厚さもあまり厚く出来ないので薄めで十分ですが、
ドアのサイドポケット部分を撤去して更に厚みを持たせる予定です。

これで左右の無駄な音が減り、前方へまとまった感が強くなります。
ドアの調整はまだまだ続きます。

2連休なので調整に費やしますｗ

今夜は部屋で静に視聴しながら、
自然なステ-ジングを研究します。

さて、ドア内部の定在波や逆相音を真面目に収音＆遮音しますｗ

小音量でも内装は振動して余計な音を発生させております。
厳密にいうと、スピーカー周りは適度に制動されておりそうでもない、
たとえされてなくても音源に近いからかき消される、
しかし離れた所は誤魔化せないのですなｗ

音量上げて行くと定位はしっかり浮き出てきますが、
各部の歪みが発生するポイントから定位が下がって行きます。
色々な原因がありますが、
振動や、逆相音の混在による音の濁り等です。
びしっと前方定位させるには振動や逆相音対策を！