
今週月曜日のこと。
仕事で電車に乗っていたとき、女の人の声で目が覚めてしまいました。
“ うるさいなあ。もっと小さい声でしゃべれないのか? ”
声のする方をチラッと見ると、左上のような女の人が誰と話しているのではなく、一人でしゃべっている。( いわゆる独り言。汗 )
しかも、先日登戸で起きたいまわしい事件の原因は国のせいだの、世の中の男が悪いだの、よくよく聞いてみると ( 聞いているというよりも聞こえてくる。

) 何を言っているのか 何を言いたいのかよくわからない?
さらに仰天したのは、突然 真向かいに座っていたおっさんにカメラを向けたんですよ!( 超驚 )
そのおっさん、『 おいっ!人にカメラを向けるんじゃねえよ 』 って一括!
喧嘩になるんじゃないかって、あせっちゃいましたね。
先週の日曜日、月に一度の親父の墓参りに行ったときのこと。
以前も言ったことがありますが 私はやたらブレーキばかり踏む運転がイヤなので、普段ある程度の車間をとって アクセルワークとエンジンブレーキを使って運転しているんですよ。
ある後続車がそんな私の運転に対して気に食わなかったのでしょう。

とある十字路の交差点で赤信号のため停止した際 ( 私のクルマが先頭 )、何と右折のレーンを通って私のクルマの前へ。( 右折レーンを使っての追い越し? )
“ お前はアホか?そんなことをしたらお前のクルマが邪魔でヒンシュクを買うだろ? どういう神経しているんだ? ”
気に食わないのなら、こんなことをするのではなく さっさと私のクルマを追い越していけばいいと思いましたね。
ホンと訳のわからない人たちだらけで、真面目に恐ろしい世の中になってきました。
話は変わりますが、クルマのカタログって上手い表現を使いますね。
暇さえあればいつも見ているC33ローレル後期型のカタログ。( 苦笑 )
“ 語りかけてくる存在感。 ”
爽快で開放感に満ちた伸びやかなフォルム。艶やかで深みのある表情は高級車の証し。どこにいても、確かな存在感を主張します。
まさしく私が、このクルマに憧れた最大の理由です!

自分のヘマで潰したら二度とこんなクルマに乗ることはできないと常々思っておりますので、訳のわからないドライバーもいることですし 自分の運転の仕方について少し考えた方がいいですかね。