10/7 DTCC 第2戦 決勝 より
PHOTO DTCC専属カメラマン 老師
使用カメラ:NIKON D300S / OLYMPUS PEN E-P1
決勝分だけ暫定の編集作業が終わったので公開します。
皆さん大変に楽しみにされていますから。
十勝晴れの日曜日のDTCC決勝。
空も青々として強い太陽光が降り注ぎます。
決勝は12周の周回レース。
マシンが続々とピットロードへ。
<5号車 レッド5選手>
前日の練習の時から力強い走りをしていました。
コースインです。
88号車 チームテンレイのマシンには本州より急遽参戦のしろはち選手が
ドライバーとして乗り込んでいます。
参加クラスはDT-1
ひかりレーシングの2台。
アマガエル号と呼ばれていますが・・。
今回、初参戦のマシンも何台かいて賑やかになっています。
参加台数25台。
<セーフティーカーのFT86>
スタイリングもよくかっこいいですね^^
ダミーグリッド上にマシンが並びます。
晴れ渡った十勝の大地に並ぶDTCCマシン。
遠くには山脈が美しくそびえます。
PPはレッド5選手のIDI マージナルトレノ
まもなくフォーメーションラップへ。
私は一目散にここを出てガソリンスタンド裏の7~8~9コーナーへ走ります。
スタート前にここにたどり着き脚立に上がって撮影。
各マシンがフォーメーションラップをまわっていきます。
ここからがレーススタートなんですが、
開始早々に接触事故が発生。
画像のような状況に。
PPスタートのIDIマージナルトレノが独走態勢に入っていきます。
心配された33号車SMC AE86トレノはレースを後挽回するために
追い上げます。
DT3の一群が駆け抜けていきます。
6号車 NAKAYAMAレーシング NRレビンはこの後、
3速がなくなりリタイアということに・・・。
86号車 チームテンレイのHOTSTAFF K'S Fモデルは予選でエアロを破損。
ちょっと痛々しい姿ですが2位表彰台へ。
88号車 チームテンレイ 菊谷車体 Kモデルのしろはち選手も
周回を重ねていくのですが、あと2周というところでドライブシャフトの
破損とのことでリタイアに・・。
予選6位からのスタートでした。
アマガエル号がちょっとダートに乗っちゃいましたね。
こうして見ていると綺麗なマシンは速いですね。
33号車が8コーナーを駆け抜けていきます。
これだけ晴れているとマシンがくっきりと撮影できていいですね^^
光が入りすぎてカメラの設定が難しくなりますけど。
レース中盤は8コーナー寄りへ移動して撮影。
スタート時は9コーナとの中間にいました。
チームテンレイ 89号車 BAM K'S AE86
このマシンと今回は私の撮影リズムが合ったのかそれほどピンボケもなく
いいものが残りました。
撮りたいマシンがその日はどこまでもリズムが合わずに
撮れないということもあるんですよ。
83号車 チームストック コータンパパ選手
今回見たらよりレーシングカーになっていました。
最終コーナーの方向へマシンは向かっていきます。
その向こうではドリフトが行われているのでタイヤスモークが見えています。
5号車 レッド5選手のマシンは降り注ぐ太陽光に照らされて
走りもマシンも輝いています。
88号車 チームテンレイのしろはち選手も輝きます。
あと2周ぐらいのところで7~8コーナーからダッシュでシグナルの下に
戻ってきました。
トップのIDIマージナルトレノが駆け抜けていきます。
12周のレースが終わってチェッカーフラッグです。
マシンが続々とピットロードに戻ってきます。
このまま真っ直ぐに車検場へ。
重量チェックです。
ここで88号車・5号車を探しちゃいました。
リタイアになっているのに気が付きませんでしたから。
最後の画像は優勝のレッド5選手のヘルメット。
この後、しばらくした後に表彰式となりました。
まだまだ写真のチェック・編集作業がありますので今回はここまで。
後は作業の進行状況でアップします。
Posted at 2012/10/08 20:10:33 | |
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