老師♪のブログ一覧

photo 老師　撮影地：ＪＲ室蘭本線　白老川付近
使用カメラ：NIKON D-200

前回の続きですのでご覧になっていない方は一つ前に戻って
ご覧ください。

白老駅から徒歩20分ぐらい来たところにある「白老川」
何度かここを特急や普通列車で通って景色の良さを知っていた。
それゆえの今回の撮影である。



↑はまず当たり前に望遠で白老川の橋を渡る711系、通称「赤電車」を撮影。
これだとただ撮っただけなので面白くはない。



国道の橋から撮影したのですが、その下を見ると中州を海鳥が歩いてきました。



今度は広角レンズで「樽前山」を入れて281系特急スーパー北斗を撮影。
こうすると風景らしくなるでしょ？



同じ写真の鉄橋の部分を拡大するとこうなります。
しっかりとスーパー北斗が写っているので一粒で2度美味しい・・？



縦位置で川の中州を強調して赤電車を撮影。



↑の元画像はここをクリック

この写真は寝台特急「トワイライトエクスプレス」を撮影したもので
ディーゼル機関車ＤＤ51の重連が写っています。

この大きさではわかりにくいので「↑の元画像はここをクリック」と書いてある
部分をクリックしてください。（この先何箇所か出てきます）
原版の写真が表示されますのでお楽しみください。



トワイライトエクスプレスが鉄橋を渡る部分を拡大したものです。



午後5時を過ぎて空の色が変わってきました。
鉄橋をコンテナ貨物が渡っていきます。



↑元画像はここをクリック

この写真が今回の撮影で大当たりかな。
夕陽の中を特急が駆け抜けて行きます。

この一枚は是非に大きい元画像でご覧ください＾＾



白老駅に戻るために国道を再び歩き始めました。
工場のはるか向こうには樽前山が。
景色はオレンジなって行きます。



↑元画像はここをクリック

白老駅のホームから。
苫小牧行きの普通列車を待ちます。



苫小牧行きの普通列車は１時間におよそ一本。
特急路線ではあるけどローカルなんです。

待つ間にも貨物が3本来ました。





↑元画像はここをクリック

ホームでコンビニで買ったおにぎりを食べているときに貨物が通過・・・



↑元画像はここをクリック

と思ったら停車。
特急との交差のために時間待ち。
単線区間なので。



↑元画像はここをクリック

陽も落ちて空が濃い青になってきました。
函館発　281系「スーパー北斗」が札幌へ向かっていきます。



シャッタースピードが夜なので早く出来ないために
残像になってます。
でも、動きが出るかな・・？



駆け抜けるスーパー北斗。



写真は東室蘭行きの普通列車ですが、
同じ電車、午後7時過ぎの苫小牧行きに。
苫小牧からは札幌行きの普通列車に乗り、南千歳で下車して
新千歳空港発の快速エアポートで小樽へ。

この夏の室蘭本線撮影もこれで終了です。
まだまだ撮れる箇所がある室蘭本線ですが、あとは来年の楽しみに
とっておきたいと思います。

秋はまた別の撮影を考えていますので＾＾

PHOTO 老師　使用カメラ　NIKON D-200
撮影地：ＪＲ千歳線～ＪＲ室蘭本線（白老）


土曜日、ＪＲの一日散歩切符（2200円で道央圏を一周できます）で
白老へ撮影に出かけました。

↑は道中の車窓風景。　新札幌付近から野幌の「100年記念塔」が見えています。

　


島松の付近かな。

畑が広がる場所。
今日は快晴で撮影日和。



苫小牧に到着。　「様似」方向へ行く列車がホームにいます。

ここから室蘭本線に乗り換えて一路「白老」に。



奥には日高本線の車両が並びます。



「社台」付近の馬の牧場がある場所を電車は通ります。

奥の山は「樽前山」

これで噴火湾の3大火山は全て快晴時に撮影できました。
（羊蹄山・樽前山・駒ケ岳＝噴火湾から３つの火山が見えます）



社台のホームより。
樽前山が見えています。



午後1時前、「白老」に到着。
ここでの撮影は白老川付近のみ。



「樽前山」の山頂部分です。
えぐれた山頂内に突起物のような小山が見えるのが特徴。



白老川の上ではパラグライダーが飛んでいました。
青い空と青い海が上空から見えて気持ちいいでしょうね。

鉄道・風景写真は次回公開です。

～つづく～

photo 老師　小樽　張碓
ＪＲ函館本線　銭函～張碓　間　使用カメラNIKON D-200

25日の木曜日の午後6時半ごろの石狩湾、張碓の海岸線。

海岸線の形に添って走る電車のライトが見えています。



手前の島はこの海岸線のシンボルのようになっていて
「えびす島」といいます。

明治時代の鉄道開通当時は山側と繋がっていたそうですが、
切り離されたとのこと。



望遠でオレンジの夕陽の中を走る電車を追ってます。

小樽港の防波堤も見えています。



上の写真よりも時間は経っています。
電車のライトがより眩しく。

photo 老師　小樽港マリーナ


写真ネタが尽きたなと思いながらＰＣを見ていると
ついこの間撮ったこの写真が目に入ったのでアップです。

石原裕次郎記念館の隣にあるこのマリーナを
ウイングベイ小樽から撮影。

風景写真が思うように今年は撮れてないですが、
例年は富良野に1度は行くのに今年はまだ行っていない。

ラベンダー風景は無しにして9月の終わりにでも
秋風景を撮りにいってみようかと考え中で駅でパンフを
もらってきたりして見ている。



↑は08年の7月の富良野から。

富良野のこの風景は来年、一番いいときを狙わないとね。
今までもなかなかタイミング合わなかったけど。

PHOTO 老師　ＪＲ函館本線　札幌駅


今日の夕方、ＨＳＰＲで望遠レンズを付けてマシンを主に撮っているカメラ
（NIKON D-300S)を札幌駅前の量販店に預けた。

映像素子になにやら汚れがこびりついていて取れない。

やむ得ず5年延長してあった保証書を持っていった。
センサーを交換したとしてもとりあえずは無料・・。

9/15までに仕上げるように頼んできているが、予備機のＤ-200も
センサーに傷があるので正直ＨＳＰＲのレースでは主に使いたくはないので
それ故に期限を切った。
ようするに「急げ」と。

夕方、札幌駅に着いた時刻は寝台特急「北斗星」が入線する時間に
近かったのでそのままホームを移動してこれらのものを撮影した。
使用カメラは予備機のニコンＤ-200。



妙な時にきっちり仕事をするもんで、ＳＬ撮影の時でも助けられている。

北斗星が寝台特急の中では最後に出発するのですが、
札幌駅でのシーンをいままで撮影していないことに
昼間に写真を整理していて気が付いていた。

でも、その日の夕方に撮ることになるとは・・。



センサーの汚れに気が付いたのが昼過ぎだったせいでそうなったが。

自分で掃除を試みたが取れないのでやめた。



万が一にでもＨＳＰＲの第3戦の撮影がＤ-200になると
センサーの傷が写真に写りこむことがあるので修正が厄介になる。
（ちなみにこの北斗星の写真では傷は出なかった）

*中古で買ったＤ-200は私が掃除中にセンサーに傷をつけてしまって
　その交換には6万円近くかかると言われてそのままにしてある。
　強い光を受けたとき以外は傷は写りこまないが、
　ＨＳＰＲでの撮影のように枚数が多いときに傷が写りこむと
　修正しきれなくなる恐れも・・。

　
　Ｄ-200もいずれ修理しないと・・。



間に合ってくれるといいが・・。