老師♪のブログ一覧

江差線弾丸ツアーを1日だけ早めて金曜日に行って来る事にしました。
余っている有給とってやった




二日休みたいもん




写真の整理なんかしていたら一日なんかすぐ終わるから。

出発は金曜日に変わって間もなく・・・

AM12時半までには車で出発予定。
オールナイトニッポンを聴きながらのナイトクルーズ。

持っていくカメラはNIKON
D5000に105ｍｍズームを付けて
ポーチに予備バッテリーとF1.8単焦点を入れておけばいいか。

いたって軽装備。


函館駅AM6：00着を目指します。
切符は現地で。

黒松内を過ぎれば雪も少なくなって走りやすくなるでしょ。

1月でさえも長万部から段違いに無かったし。

日帰りです。

カメラの置き場を一つにまとめました。
今まであっちこっちだったので。

一箇所にまとめるとそれなりの風景になるもので。



本とＶＨＳのテープ、プラモデル（未仕上げ）のものを圧縮して
カメラの上段の2段でどうにかまとめる。

久し振りに「うる星やつら」が前に出てきた。

プラモデルはヤマトの地球艦隊が一箇所に。



1月に函館駅で買った江差線の記念入場券セットは額に入れて
本棚の横にぶら下がる。

来月1日に乗車しに行こうと考えています。
5月の廃止前に乗って撮っておきたいので。



GAINER DIXCEL SLS

これで完成状態。
ケースに貼ったシールはGAINERの本物のシール。

2014 小樽　雪あかりの路　
PHOTO 老師　使用カメラ：NIKON D300S + NIKKOR 35mm F1.8G


旧手宮線会場から5分ぐらい歩いて小樽運河会場に。

運河にはガラスの浮き玉が繋がって浮いているのだけど、
数が足りない感じ。
中途半端。　小樽クォリティ・・。



運河の遊歩道沿いにゆきあかりが並んでいます。
運河倉庫のツララは少ない方かな。
もっとぶら下がる年もあるから。



遊歩道の両側にはさまざまなオブジェがあり、ろうそくの灯りが
歩道を照らします。

記念撮影の一団がいると通行の流れの妨げになって
あちこちで渋滞を引き起こしています。





＜ワックスボウルにふくろう＞

ふくろうは旧手宮線と運河で量産体制にあるようです^^;





ワックスボウルの撮影で角度を変えて何枚か撮ってみたけど・・？



こういう日付の入ったボードがあるとありがたいかな。



＜案内所の前の浮き玉＞

単焦点レンズの威力発揮中＾＾
背景がボケるから浮き玉がすっきり浮かび上がるわけで。



＜定番の撮影ポイント＞

夏でも散歩に来ると1枚は撮るこの構図。
運河に浮きだまがもっとあると綺麗だと思うのだけど。



＜朝里川温泉会場＞

翌日、朝里川温泉会場に来てみました。
・・・・・・通り道のろうそくは倍増した気がするけど
一番の見せ場はやっぱり朝里川か・・・・。



＜灯りの密度だけ高くなってるよ＞







こういうのがもっとあるといいのだけどね。
毎年のことだけど・・。

これで今年の雪あかりの路の撮影は終わり。
レンズが良くなったから灯りもいい写りとなったかな今回は。


ゆきあかり、お付き合いありがとうございます。

～おわり～

前回の続きです。

（記事はmixiなどのブログ用にここで組み立てています）



2014 小樽　雪あかりの路　
PHOTO 老師　使用カメラ：NIKON D300S + NIKKOR 35mm F1.8G


堺町から妙見川沿いに歩いて旧国鉄手宮線会場に来ました。
徒歩５分程度。

鉄橋があった石垣の横にある遊歩道の階段を上がるとそこは会場。
ろうそくの灯りが路を照らします。



＜ゆきあかりオブジェが並ぶ場所＞

もう少し先にはトンネルも存在します。
発泡スチロールですけどね。



＜ふくろうの林＞

見る力のない者はパインだとか言っているのが聞こえて来ますが、
「ふくろう」です。

数年前からすっかり定番のオブジェになりました。



ふくろうの上にぶら下がっているのは「ワックスボウル」で
ロウを溶かして作ったものです。

大きい鍋に溶かしたロウの中に水風船を漬けたり上げたりして
繰り返すうちにロウが厚くなって水風船を割るとこの形になります。



ストロボを使って撮る人がいますが、大間違いなのでやめましょう。
夜景の光の広がりをストロボの強い光で吹っ飛ばすことになるので。

手持ちであれば感度を８００前後に上げてシャッター優先モードで
1/20程度で撮影すれば間違いないかと思います。



＜バケツを使って作ったのだろうなと思われるオブジェ＞



灯りがあってこそのものかな。



トンネルをくぐり先へ進みます。
トンネル内も両脇に明かりが並びます。



＜旧手宮線のレリーフの上にお星様＞

ここで記念撮影しようとする人でごった返していたので
人が入れ替わる隙を着いての撮影。



この辺からワックスボウルの数が多くなります。



今にも潰れそうな建物の呑み屋が数軒あるのですが、
その上を見ると番傘を差した雪だるまが。

ここの人たちはいつもいい感性のオブジェを魅せてくれます＾＾
この下にもちょっとあったんですがそれは省いて・・。



＜オブジェの林ともいう感じの場所＞

路が袋小路になっていたりして迷路のようになっていました。



キャンプファイヤーで見るような丸太積みが並びます。



＜ふくろうもいれば小さい雪だるまも＞

なんか温かですね＾＾



＜雪ウサギの巣がそこに・・＞



こんな感じの一角がありました。



＜浮き玉が登場した頃には手宮線会場も終盤＞

小樽運河へ移動します。


～つづく～

2014 小樽　雪あかりの路　
PHOTO 老師　使用カメラ：NIKON D300S + NIKKOR 35mm F1.8G


電車を南小樽駅で降りるとさっそく雪あかりの路のオブジェが
ホームに飾られています。

バケツの中に花など入れて凍らせたのでしょうね。

駅を出て運河方向に歩くと小樽オルゴール堂の横に出てきます。



正面玄関に来た時に蒸気時計が「ぼぉ～」って蒸気を上げて
刻を知らせていました。



堺町の一方通行を運河方向に向って歩くと、
あちこちの店の軒先とかに雪だるまが見えてきます。

ただロウソクが道を照らすよりもこれだけの数の雪だるまがあると
面白いものです。



それぞれの店の個性が反映したものも中にはあります。
私は道路を渡ったり戻ったり。



＜北一ガラスとヴェネツァ美術館の前の雪だるま＞



中には雪だるまばかりではなく軒先にこういう雪像オブジェもあったり。
見つけて歩くと面白いものです。



戦国武将の雪だるまは初お目見え。
この店は何屋なのやら・・。
およそ小樽とは関係ない店屋なのは間違いないです。

ふうど館前にはこの雪像。
子供を連れた母親はなんなのかわかっていてキャラクターの
名前を子供に言っていました。



＜小樽運河っぱ＞

小樽のゆるきゃら。
地元民はまだまだ知らないと思います。



＜和菓子の花月堂（手前）と旧岩永時計店の建物＞

時計店の建物は今は昆布屋・・。
店の前の看板には「お父さん預かります」の文字が。

お母さんがゆっくり見るには旦那は邪魔というわけで・・・。



＜ガラス細工の店のショーウインドウと軒先の雪だるま＞

雪だるまも背景付きでちょっといい演出かも。



＜大正ガラスの雪だるま＞

おや、今年は猫だるま。
毎年の楽しみになっているここの雪だるまは背景の店の風景と合わさって
いい感じとなります。



＜川沿いに雪あかり＞

中に使われているローソクは雪中用のものでコンビニなどで販売されていて
期間中は一般家庭でもやれるようになっています。



＜大正ガラスのお店の軒先＞

今年のテーマは「猫」だね間違いなく。

このまま運河には行かずに、旧国鉄手宮線会場に向います。


～つづく～