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老師♪のブログ一覧

2012年07月31日 イイね!

小樽潮まつり ① 小樽ガラス市~運河周辺

道東周遊紀行①~⑥ をご覧になっていない方は是非戻ってご覧ください。

そして、イイネばかりではなく各記事にコメントいただければと思います。




PHOTO 老師 12.07.29 小樽潮まつり・小樽ガラス市 より

先週末の金曜日から日曜日までは小樽中心街では「小樽潮まつり」が
行われていました。

土曜日は気温が30度以上余裕であった気温で、近所の馴染みの猫も
上の通りにぐったりしてました。

この日はコンデジ一つ持って会場を偵察。
暑くて参りましたが・・。



そして日曜日、今日は神輿やステージでよさこいもあるので
撮影に来ました。

運河方向に行く前に、旧手宮線で行われている「小樽ガラス市」を
覗いてみました。

線路上には風鈴が下がって気分だけでも涼しげな気になれる
感じでした。



浴衣姿の女の子も風鈴風景と合わせて画になります。



うしお祭りのマークが描かれた風鈴。





こんな風に幾重にも飾られています。



旧色内駅の前にて。
この駅舎は復元されたもので休憩所のようになってます。



小樽運河に来ました。
散策路では楽器を演奏している人や画を売る人の姿があります。



カモメも慣れたもので街灯の上にちんまりと。



運河前から小樽駅方向は行灯で彩られます。
ここを潮練りこみや神輿が練り歩きます。



海上保安の巡視艇がいる方向に目をやってみます。



空が青々してる。
今日も暑い。



<小樽築港の方向>

海上の警備も行われているようです。
まもなくステージではよさこいが始まるので行ってみましょう。

~つづく~



Posted at 2012/07/31 19:22:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 風景 フォト | 日記
2012年07月29日 イイね!

道東周遊紀行 ⑥ 「帰路へ」

道東周遊紀行①~⑤ をご覧になっていない方は先にそちらからご覧ください。

釧路湿原編・塘路篇は見逃さしては損しますよ。

そして、イイネばかりではなく各記事にコメントいただければと思います。




PHOTO 老師 12.07.21~22 道東周遊紀行 釧路 幣毎橋

帰路の特急の時間までまだ約2時間ほどあるので、幣毎橋まで歩いてきました。
駅前から約800mほど。



陽は傾き、水面を輝かせています。
右に見える建物はフィッシャーマンズワーフmoo



橋の正面には花時計があります。
その上が公園で釧路駅方向を一望できるので上がってみます。

当初の予定は初日に釧路に宿泊して夜景を撮るつもりだったんですけど、
ホテルが全部空いていなくて川湯温泉に予定を修正したんです。

でも、とりあえずここから撮ることはできたか・・。



階段を上がって公園に。
こうやって見ると以外に急だったな。



幣毎橋とその先には釧路駅。





海の方に目をやると夕陽でこんなに輝いていました。
船がシルエットに。



街の向こうは釧路湿原。
夜景の奥は暗闇ということでしょうか。



釧路川の上流の方向。



幣毎橋と花時計。



港の漁船。

いよいよこの旅も終わりになるんだ・・。

二日間に渡っての網走から釧路に渡る釧網線の旅もこれで終わり。
夏の釧路の風景はまだまださわりを見ただけだから
また夏の時期に見に来る。



午後7時08分発、札幌行き 特急スーパーおおぞら14号。



キハ283系スーパーおおぞらのエンジン音がホームに鳴り響く。



湿原の方向を見ながら乗車。
長いようであっという間に帰路の特急にある今。



釧路に別れを告げ、キハ283系スーパーおおぞらは札幌へと
力強いエンジン音を響かせながら駆け抜ける。

サンドイッチとビールを食べながら車窓を見た頃にはすでに
真っ暗だった。
ビールはクラシック。

札幌に着くまで・・いや、家に着くまでが道東周遊紀行の旅。

ちょっと車内が暑く感じられた頃にオレンジアイスを頂く。
これがまたいい味。

札幌着は23時を過ぎていた。

帰り着いた頃には日が変わり午前12:30分。


二日に渡る道東大移動、撮影の旅は写真に記録を残して終了した。
まだ足りない部分は次の課題とする。


~おわり~




Posted at 2012/07/29 18:41:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道写真 | 日記
2012年07月27日 イイね!

道東周遊紀行 ⑤ 「釧網線 塘路 サルルン展望台」

道東周遊紀行①~④ をご覧になっていない方は先にそちらからご覧ください。
イイネばかりではなくコメントいただければと思います。



PHOTO 老師 12.07.21~22 道東周遊紀行 釧路湿原~塘路

釧路湿原駅から塘路に向けて釧路湿原ノロッコ号に乗車です。
富良野に続いて釧路でもノロッコ号に乗車して乗車証明書を頂きました。



車内は結構混んでいましたが、座席に座れました^^
窓を大きく開けられるのがこのノロッコ号のいいところ。
車内にいて外の景色を直に撮影できます。



塘路着 午前11時50分頃。

ノロッコ号は折り返し運転となります。







塘路駅から塘路湖方向へ徒歩。

釧路川にかかる鉄橋を標茶方向に普通列車が走っていきます。
この道路の橋を歩いている時に列車の音がしたし、ちょうど鉄橋の前だったので
列車が来るのを待ってみたのです。

すると、そんな私を見たちょっと年配の女性お二人と男性が同じように撮影をすべく
列車を待ち構えている状態。

列車通過後にちょっと年配の女性お二人が、私がカメラを構えたので
待ってみたと話してくれました。

この時点では男性の方は先に進まれたのですけど、3人で塘路湖方向に
鉄道写真のことなど話しながら歩みを進めます。



ちょっとした山を登りサルルン展望台へ。
眼下には塘路湖が広がります。

バッグからお茶を取り出し給水・・^^;



三脚を置いてしっかり撮影。

釧路湿原の回同様にこういう風景だったということでアップしますので
じっくりご覧ください。



サルルン展望台から離れた場所にあるもう一つの展望台の方へ
3人で移動して来ました。



画面の真ん中を釧網線が走ります。
塘路~五十石 間になります。



列車が来れば尚良かったのですが、一時間に一本あるかどうかの路線。
戻りの時間を考えると持久戦はできません。





風景を一気に撮影し、先にここへ来ていた鉄橋で出会った男性と一緒に
塘路まで話しながら戻りました。

女性のお二人は先に戻られているので塘路駅で会うかな?



この山道は意外としんどかった^^;
機材などフル装備状態ですから私は・・。



帰り道に撮った塘路湖。
もっと青空になってきたなぁ。



塘路駅に戻ると外の4人かけのテーブルに先に戻られていたお二人がいました。
まだ次の列車まで時間があるので4人で旅の話などいろいろ。

私は次のノロッコ号で釧路へ戻るために一時間弱をここで楽しく過ごしました。
3人の方はその前の普通列車で釧路湿原駅へ。

とりあえず別れたのです。



そして、午後3時6分 塘路発のノロッコ号に乗車。



車内はこんな感じです。
売店でノロッコ号のストラップを購入。

富良野・美瑛ノロッコ号は車内が赤かったっけ。



ノロッコ号車内には湿原の住人のぬいぐるみがあちこちにぶら下がっています。
釧路湿原駅のシマリスが可愛かったなぁ^^

釧路川沿いをノロッコ号は走ります。



今にして思えば、SL冬の湿原号でも上のような構図で車内から撮っているけど
同じ場所ではなかろうか・・?



空が青い。

緑が鮮やか。



工場の煙、市街地が見えてきました。
ノロッコ号は間もなく湿原を後にします。



東釧路を過ぎ、釧路川を渡り湿原の旅は終わりとなります。



釧路駅着 午後4時ごろ。

空は青々として太陽が傾きながらまだまだ輝いています。



釧路コールマインの石炭が展示されてますね。
説明文は「太平洋炭鉱」ということになっているけど。



釧路駅前に出てきました。

帰路の特急の時間まで2時間半ぐらいあるのか・・。
幣毎橋の方へ行ってみるか。

駅から800mぐらいまっすぐ歩くだけ。
フィッシャーマンズワーフも見たいし。




~まだつづくよ~



Posted at 2012/07/27 20:38:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 風景 フォト | 日記
2012年07月26日 イイね!

道東周遊紀行 ④ 「釧網線 釧路湿原 細岡展望台」

道東周遊紀行①~③ をご覧になっていない方は先にそちらからご覧ください。
イイネばかりではなくコメントいただければと思います。



PHOTO 老師 12.07.21~22 道東周遊紀行 釧路湿原


釧路駅を午前9時5分発の快速しれとこに乗車して(キハ54)
次の目的地の「釧路湿原駅」に向います。

今度は山歩きが予想できるのでバッグにはペットボトルのお茶を買って用意。
飲みたい時に飲めるように。



釧路湿原駅 着9:25分

写真見て何か気が付きませんか・・?

そうです^^;
まさかの「523」キハ54の3連発!

昨日の北浜から川湯温泉、そしてこの釧路湿原までまさかの同じ
列車だったんです。

釧路湿原駅は外観はログハウス風にできています。
中に自動販売機があったのでここでも飲み物は買えたな。

ここから裏山に続く急な階段を上がります。



なかなかに急だった・・・・。

「細岡展望台」にやってきました徒歩で。
駅から400mぐらいかな。



ここからは「細岡展望台」からの釧路湿原の風景です。
撮影のカメラは2台。

広角レンズと望遠レンズを各一機。
少し青みでボヤっとしてるのが望遠での画像です。

ここに見える川は「釧路川」です。





似た感じの画が並んでいるかもしれませんが、あえてこんな風に
見えますということで枚数を多くアップします。





晴れたとはいえ、阿寒連峰の山々はちょっと見えなかったんです。
望遠の画像ではシルエットが残っていますけど。

冬に見たときはいつもすっきりとその姿を撮影できていました。



夏の釧路湿原の風景、どういう感じになるのかだんだんわかってきました。



展望台から駅に戻るルートは別にあるのでそちらを歩くことにします。



行く時はまっすぐに急な階段を上がったんですが、林の中を回り道する
格好で戻ってきました。

さすがにぬるいお茶を飲む気にはならずに自販機へ。
荷物を置いて一休み。
予定よりもちょっと早く戻ってきたし、次の列車までの時間もまだしばらくある。



次の列車は「塘路」まで釧路湿原ノロッコ号に乗車します。
これも計算済み。

乗車証明書が欲しいですからね^^
往復でデザイン違うし。



塘路方向の風景。
単線の線路が長くどこまでも。



誰もいない駅のベンチで荷物を置いて一休み。
一人静かに過ごしていると・・・・・



あらら、シマリスが出てきました^^

望遠レンズに2倍のコンバーターを付けてさらに望遠距離を伸ばして撮影。
珍客というか、この駅周辺に住んでいるのですね。



さすがは自然の中だわ。

駅に誰もいなくて良かった。
人が多かったら絶対に出てこないでしょうからね。



午前11時30分、ノロッコ号に乗車でノロッコ号の終着駅の「塘路」へ向います。


この道東の旅のメインイベントがこの釧路湿原。
塘路もその湿原の一部。

まだまだ見所はあります。


~つづく~


Posted at 2012/07/26 20:10:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 風景 フォト | 日記
2012年07月25日 イイね!

道東周遊紀行 ③ 「釧網線 川湯温泉~釧路」

道東周遊紀行①~②をご覧になっていない方は先にそちらからご覧ください。
イイネばかりではなくコメントいただければと思います。



PHOTO 老師 12.07.21~22 道東周遊紀行

午前6時、川湯温泉駅前の宿をチェックアウトして川湯温泉発6時23分の
釧路行きに乗車します。

宿は素泊まりだったのでこの時点では朝食を摂っていません。

ちなみに宿では夕食後にビールを呑んでテレビ見て終了。
本当に何もありませんでした^^;



それにしても、冬に見た駅舎の景色とは大違いだな・・。
閑散としている。



知床斜里方向の風景。
ここでSL機関車の前後入れ替えをやっていたんだっけ。
冬の湿原号の時に・・。



木彫りのクマ。
なんか愛嬌ありますね^^



摩周方向から列車が来ました。 釧路行きの普通列車 (キハ54)
正面のナンバーを見ると、「523」

昨日、ここまで乗ってきた車両じゃないか・・。

ここから乗り込んだのは私を含めて数人。
ローカルです。



流れる車窓風景。

SL冬の湿原号の時は木々の間がスカスカ・・・冬だから葉が無かったせいですが
今はぎっしりの林風景。

硫黄山も見えません。



磯分内駅に到着。

一面緑の景色が流れて冬の白い雪原や葉の無い木はどこ行った?
印象が全然違う。

ただただ車窓を見ながら「え~?」



標茶を過ぎて間もなく茅沼。

1月はここでタンチョウを撮影しましたけど、今はその姿はありません。
冬に印象的だったこの場所も全然違うものに。



この木の辺りから三脚に望遠でタンチョウを撮影したっけ・・。



塘路湖の辺りを過ぎています。



塘路駅に釧路川。

天気がこのままだと曇りだし~。



細岡駅ではホームとの入り口の所に子猫が丸くなっていました。
この駅の住人でしょうか^^



東釧路を過ぎて釧路川を渡り、間もなく釧路駅。

おや、少し晴れてきた。



釧路駅に午前7:58に到着。

これから朝食です。
でも、左の車両は花咲線、根室行きだけどあのヘッドマークは何?



行ってみるとルパン三世が描かれた列車(キハ54)だ。
作者のモンキーパンチさんが根室出身だからこれを走らせたみたい。

以前にテレビで紹介されていたが、本物を見られるとは思っていなかった。



もちろん、銭形警部もいます^^

そして肝心の朝食はキヨスクでのお弁当となったのだった(笑)
出先での傾向は500円以内だったり・・^^;

釧路湿原行きの列車まで約1時間時間があるのでその間にお弁当タイム。

この旅の撮影の本題はまだまだこれから。
釧路湿原・塘路が目的なんだから。

川湯温泉からここまでの車窓で
うっかり曇りの釧路湿原でしたって書きそうなんですけど、
実はこの後に天候はうってかわります。

見所はまだまだこれから。
お楽しみに。



~つづく~





Posted at 2012/07/25 21:00:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道写真 | 日記

プロフィール

「青い十勝」
何シテル?   09/11 21:15
十勝インターナショナルスピードウェイで 行われていDTCC AE86ワンメイクレースの 専属カメラマンをしています。 普通車には特に興味がないので記...
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