老師♪のブログ一覧

このブログはアメーバブログ「老師の夢工房」と同一の記事です。

一日散歩切符「東室蘭へ」　前編をご覧になっていない方は
先にご覧になってください。



PHOTO 老師　3.29　列車散歩　
ＪＲ函館本線～千歳線～室蘭本線


東室蘭駅にバスで戻ってきた後、ホームで少し撮影。
↓は本輪西・室蘭方向



左が室蘭へ
右が本輪西（長万部）方向へ




室蘭から来たＬ特急すずらん



苫小牧から来た711系（赤電車）



函館行きのキハ281系特急スーパー北斗



東室蘭を出発して行きました。
私の写真の中ではキハ281系は数少ないので貴重だったり。

帰りの列車までまだ1時間ぐらいは時間があるなって考えていたら、
長万部行きの列車が間もなく発車することに気が付いて
「え～い乗っちゃえ」
先ほど行った「本輪西」から一つ向こうの「崎守」へ行くことにしました。

バス代３００円で出来た時間は更なる撮影へ。

一日散歩切符での撮影は後でしっかり撮ろうと考えている
鉄道風景の下調べのようなもの。
列車に乗って沿線を歩かないとわからないことが多々あります。



本輪西を過ぎて「崎守」に到着です。

ここはいくつもの短いトンネルが連なる場所で崎守駅はその谷間にあります。
ここも以前から気になっていた場所。



ここからは白鳥大橋見えません。
駅というかただホームだけある感じのところ。



東室蘭から乗ってきたキハ１５０が長万部へ向っていきました。



ちなみにここはバスを乗る前の場所から山を一つ越えたところ。
歩いても時間的には来れたのですが、一度戻って正解だったのかも。



少し待つと貨物列車が来たのですが、貨車は歯抜けでスカスカ。
でも、どう写るのかはこれでわかりますからいいのです。

機関車はＤＦ200　レッドベアー



貨物からさらに少し待つと特急スーパー北斗キハ281系が
駆け抜けていきました。

背景の山には桜は無いのかな・・？

あればいい風景になるかなと思いました。



本輪西方向のトンネルにスーパー北斗は消えていきます。



ミラーに私が写ってます＾＾；
もっとじっくり撮りたい場所でした。






東室蘭行きのキハ40がやってきたのでこれで帰路へ。



東室蘭から苫小牧行きの赤電車に。
夕陽が見られるかな・・？



赤電車の車窓を見ていると貨物用のＤＤ51が。



苫小牧への車掌です。
川には水鳥が浮かんでいます。



社台からの樽前山。
牧場には馬がもういないかな・・・。



あ、いた＾＾

馬がもっと数いてくれるといいのですけどね。



苫小牧駅到着。

やはり朝からモヤがかかっていたから夕陽もすっきりしません。
ここから南千歳まで普通列車に乗っていきます。



南千歳からは小樽行きの「快速エアポート」で駆け足で帰ります。

こんな下調べも兼ねての撮影旅でしたが、
そのうち本気の撮影もしないとね。

このブログはアメーバブログ「老師の夢工房」と同じ記事です。



PHOTO 老師　3.29　列車散歩　
ＪＲ函館本線～千歳線～室蘭本線


平日だけど一日散歩切符で小樽発AM7：35の苫小牧行きに乗車。
通常は土日祝祭日しか発売されない一日散歩切符ですが、
今は春休みと言うことで4/1まで平日も購入できます。



小樽駅のガラスのランプ。
北一ガラス製。



キハ200が入線してきて731系と連結されて札幌まで6両編成となります。
キハ200は731系と形が同じで、電車か気動車と言う違いだけ。



連結完了。
私は電車の方に乗り込みます。



張碓の「えびす島」
朝陽で海が輝いています。
でもちょっと風景が白っぽくモヤがかかり気味。



間もなく銭函駅に到着と言うところなんですが、
磯舟で漁をしている漁師さんが見えています。

列車は札幌駅で気動車側3両を切り離して苫小牧へ向います。
平日だけあって車内は銭函から混み混み。

札幌駅で潮が引くようにいなくなりましたが・・。



苫小牧駅に到着。
列車を乗り換えて東室蘭へ向います。



列車は711系、通称赤電車。
何度もここから赤電車に乗っていますが、乗っていて時々ガタガタな列車に
あたることがあります。

この車両は大丈夫でしたが。



苫小牧を出て少し行くと「樽前山」が見えてきました。
カメラは望遠レンズを装着しています。
「社台」での風景を狙って。



やっぱりモヤがかかってるっぽい。
前回の室蘭散歩の時の方が空気はすっきりしてたかな。



列車は錦岡を過ぎて社台に差し掛かってきました。
馬が見える風景がそこに。



車窓風景を望遠で撮ると狙いがピンポイントになるので
ファインダーに入ってくれるかどうか心配でしたが何とかなりました。



この日は気温も高く晴れているので馬ものんびりと草をモグモグ。



牧場風景が少し続きます。



列車は登別駅に停車。
温泉で有名ですねここは。



もう少しで東室蘭へ到着。
山は雪で白く、いい風景がそこにあります。



「東室蘭駅」に到着。
架線がおもいっきり邪魔してますが、風景はこんな感じ。
苫小牧方向の風景。

列車を乗り換えて豊浦行きの気動車に乗ります。



駅を一つ行って「本輪西」に到着。
ここから白鳥大橋の入り口の方へ歩いてその下にある
製油所のところへ向います。



ここは無人駅なんですが、かつては駅員さんがいたのだろうという
感じが残っています。



列車の標識です。



タマネギがいっぱい・・・・

いやいや、製油所のタンク貨車が並んでいる場所。



このタンク車の風景を撮りたかったんです。



タンク貨車にガソリンを入れる装置だと思います。
あ、このタンク車はガソリンタンクでした表示を見たら。



圧巻の風景。
奥に白鳥大橋も写っています。



タマネギ？とずらっとタンク車。



製油所の風景。
夜の製油所は夜景の名所になっています。



白鳥大橋ですが、このぐらいにしか撮ることができません。
崎守埠頭に行ったら撮れるのだろうか・・・。



部分的にはこれで目一杯。



製油所からさらに崎守の方向に歩くと、
崎守～本輪西の間にある連続トンネルの一部が下に見えます。
なんか来ないかなと待ってみたら貨物が。



さらに待ってみると、函館からの特急「スーパー北斗」キハ283系が
トンネルから出てきました。

これを撮って本輪西方向へ戻ることにしたのですが、
「また歩いて戻るの・・・」ってちょっとイヤになったところに
バス停があったので時刻表を見ると数分でバスが来る。

行き先は東室蘭駅を経由してる。

これに乗っておとなしく戻ろう・・・。
と思いながらバス停にちょっと佇んでみたら、
女子高生かな？「こんにちは」って声をかけられたので
私も挨拶を返したわけで。

時々こういうことがあるんですよ。
学校でなのか、地域でこういう取り組みをしているのか。
でも、こういうプチ旅でそんな場面にも慣れてきました。



東室蘭駅に戻ってきました。

料金300円ー


このバス料金はもう少し撮影する時間を与えてくれます。
続きは次回に。


～つづく～

このブログはアメーバブログ「老師の夢工房」と同一のブログです。



PHOTO 老師　3/24　新琴似　日本平中自動車　ＨＤＣ　ＲＣサーキットにて
オンロードレースより


写真の編集が終わったので少々公開します。
詳しくはこれからアップされるＨＤＣのホームページにて。



今回は正直、当たり前の撮り方で確実に写る方にしました。
ＨＤＣの記録になるので変な設定・撮り方は抜きです。

確実性重視。



それでも私の調子は良くなく、ボケの山を少々作りました。
削除はしましたが。

・・・でも削除しきれてなかった。

広く撮ってトリミングと明るさなどの修正をしたのがこれらの写真。



今回のレースはちょっとぶつかり合いが多すぎかな。
あちこちで事故。

アベレージをそろえるような走りでなければ表彰台には上がれません。
一発ラップを出すよりもその方が結果速くなる。







↑新型ミニクーパーのレースマシン。

ウイングが付いているし、どこがミニクーパー・・？
実車のワンメイクレースではこの形なんでしょうね。



あ～事故







この辺は綺麗にまとまっている写真かな。





単走よりはこうやって何台も写っている方が画的にはいいですね。



私の調子によっても撮影が左右するＲＣレースのフォト。
でも、今回はツーリングカーと言うことで速くて撮影大変＾＾；

これに目が慣れないといけないのですけどね。

PHOTO 老師　3/24　ＨＤＣ　ＲＣサーキットにて

昨日は前のブログに書いたとおり、札幌での買い物の後に
札幌の東区へ向います。

私がＲＣレースの現役だった時のＲＣサーキットのオーナーの
床屋さんへ。

昨年暮れに自分のお店を出しました。
そのホームページはここ



彼に髪を切ってもらうのはこれが初めて。

でも普段から私の髪形は見てるはずだから切る時の注文は不要かな
とか思いつつ到着。

髪のカットを始めた早々に、

「白髪がかなり出てきてるから染めるわ！」

って。

確かに車の運転中もルームミラーに写る飛び出た白髪があったけど
染めるところまでいっていたとは思いもよらず。

初めて染めることに。



床屋が終わった後は夕食をとってから新琴似のＨＤＣ　ＲＣサーキットへ
撮影のためにいきました。

昨日はレースだったのです。

それがこれらの写真。

記録として残す写真なので木曜日のような変な撮り方はできません。
全て安全策。

この模様は後でＨＤＣサーキットホームページで公開されます。

このブログはアメーバブログ「老師の夢工房」と同じ記事です。



昨日は②のカメラを支えるステーを買いに札幌へ行って来ました。
①がこれまで使っていたステーでこうして並ぶと情けないぐらい
細い薄い小さい・・・。



私のレンズは中古で買った旧型のレンズなのでレンズに三脚に取り付ける
脚が付いてないのです。

そこでステーを入れて写真のように三脚に組み付けて使ってましたが
レンズの重さでステーが負けて先端が下がって横揺れもあったり。

三脚を良くしても接続部分がこれではまだまだ不安定。



改良後はステーの厚みもあるので重さで負けるようなことも無く
がっちりと固定。

この状態でサーキットでは流し撮りもする事が出てくるので
それをやりやすい状態にしたいのもあります。

本来はこのステーは三脚にカメラを２台固定するための
ステーなんですが、こんな使い方も。

レンズを買い換えるよりも安く現状の装備を使えるようにしないと。



札幌へ出たので札幌駅で流氷ドラフトを買ってきました＾＾
去年の夏に北見で初めて呑んだ味。

この青いビールは格別だったり。

オホーツク海の色をイメージした色でしょうね。
流氷を使用したビールだそうです。