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PHOTO 老師　5月札幌大通公園・道庁赤レンガ

このところ原点回帰している私の写真ですが、
鉄道風景写真など動くものを初める前はこういう写真を撮っていました。


前の土曜日に撮影した道庁でのものです。
天気予報では雨が降るようなことを言っていたんですが、
空を見上げれば青空・・。

でも、手稲山方向には雲がかかっていて雲行きの怪しさはありました。
しばらくは大丈夫だろうと思ってカメラのメンテのものを買った後に
大通り公園方向へと歩き始めた。



道庁赤レンガには八重桜があるので寄ってみると、
すでにほとんど散ってしまっている。

門のところの桜が残っているぐらい。



この日、カメラは2台持って来ていた。
旧型のNIKON Ｄ200に望遠200mm、主力のＤ300Ｓは広角を装備。



八重桜の背景には道庁赤レンガが。
望遠レンズで圧縮ぼかし。



前庭ではチューリップが。
もう花の終わりごろかな・・。



八重桜の足元には散った花びらが敷き詰められています。
チョコレートにピンクのチョコがかかっている感じに見えませんか？



木の幹の分かれる部分には花びらが溜まっています。



道庁を後にして大通公園のライラック祭りを見にきました。
ライラックが程よく咲いています。



近くによるとライラックの香りがします。
しかし、私は化粧品のような匂いはダメなのであまりこの匂いは・・。

画として楽しむだけ。



ここでも黄色いチューリップが咲いています。
その後ろではライラック祭りのステージで演奏する中学校の吹奏楽部が
練習中です。



ステージの模様。
この時はアニメ「エヴァンゲリオン」のOPテーマである
「残酷な天使のテーゼ」が演奏されていました。



いい演奏をしていました。
音が活き活きしている。



多少のパフォーマンスもあって楽しめました。
演歌の演奏もあったりと。



再びライラックを撮影。
ライラックは別名「リラ」とも言う花です。

リラが咲く頃は一時的に冷え込むことがあるので、冷え込んだときは「リラ冷え」
なんていう例えもあったり。



公園内のライラックを撮りながら散策。



どの木も満開です。
紫の色が圧倒的に多いようで。



札幌テレビ塔です。
噴水も稼働中で空もすごく青々。



テレビ塔をぼかして撮影。



鳩がとうきびをお目当てに集まってきています。
ベンチに居る人の中にはパンをあげている人もいました。



しかしぃーーーーーーーーーーーー！



基本的には鳩にエサをあげてはダメなんです。
公園内を清掃する車でも呼びかけていますが・・・・。



噴水も爽やかに。
初夏の風景になってきました。



鳩はやっぱり集まります。
この時はパンを食べてます。



噴水の水しぶきが風に乗ってかかってくる～＾＾；



おや、すずめ君もぱんにありつけたようで。



大通りから道庁方向に馬車が出発するところ。
この辺をいつも歩いているお馬さん。
道産子ですね。



ライラックとテレビ塔。
少し引き画ではこんな感じに。



それにしても空は青い。
誰だ？雷まで来るって言ったのは。
天気予報は大ハズレ。



ちょっと初夏の装いの大通公園でした。

夏、道東への撮影旅行のプランを企て中。

駅でパンフをもらってきて読んでみると、
「ぐるっと道東Ｖきっぷ」なるものが15500円である。

この夏は釧路湿原を見に行こうと思っていたところにこのパンフを
見つけたので非常にタイムリー。

釧路～網走間はフリー区間で乗り放題。
かなりお得なきっぷ。

私の考えにぴったりとはまった。



プランをパンフとＪＲのＨＰの経路検索でスケジュールをさっそく組み立てて、
ノロッコ号に乗って乗車証明書も欲しいのでそれを優先してみる。



赤が１日目に行動する範囲。
原生花園で散策予定。
釧路湿原で夕日も撮れるといいなぁ。

路線図：特急と普通列車でこれだけの距離を移動。

青が２日目。
釧路湿原を散策。



PHOTO 老師　2012年１月　釧路湿原　茅沼での夕陽

写真は１月の茅沼でのものですけど、いつも冬しか見たことがなかった
釧路湿原の風景ですが、夏はどのようになるのかじっくり見て
こようと思っています。

決行は７月下旬予定で、道東が晴れている日に行います。

ＤＴＣＣ、十勝開幕戦まであと3週間。

３台ある私のニコン一眼レフの内、１台のローパスセンサーに
汚れがあるのでその洗浄剤を札幌へ出て買ってきた。

大量に撮るであろうＤＴＣＣのフォトに汚れが写りこむとＰＣの修正では
消すのが大変。

そうなる前に中をお掃除。（セカンドカメラのＤ200だけ）

私のメインブログにしているアメーバの「老師の夢工房」の
「アクセス解析」でもＤＴＣＣの記事を探している人が１日に二人ぐらいは
出始めた。
どう検索してたどり着いているか全部わかっています。

この間は「2011年十勝ＤＴＣＣ」なんていう勘違い検索があった。
十勝は今年から！



PHOTO 老師　ＨＳＰＲ　ＤＴＣＣより

撮影は引き続き私です。
開幕戦は総勢２４台ということでかなり撮りがいもある感じがします。

開幕戦、一日をどう撮影しようか考えています。

決勝では第１コーナーから記念すべきスタートを撮影しようと
考え中。
・・・というか広大な十勝、レースが始まってしまうとそこから移動は
ほぼ不可能。
決勝は１コーナーがメインの撮影場所になるでしょう。

予選とフリー走行でピットロードからコースインするところを撮ったりとか
インフィールドに入るようにしなければならないですね。



十勝は「スーパー耐久十勝２４時間レース」を2002年から毎年見に
行っていたのでどこからどう撮れるかはインプットされているんですが、
現在の機材で十勝の経験が無いのがちょっとした不安材料。

同時に行われるGTを少し撮影して様子を見なければならないですが。

いよいよ迫ってきましたね。
開幕は６月１７日。

私は早く行って更別の道の駅でこの日の朝は潜んでいるかも・・＾＾；

PHOTO 老師　5月　小樽散歩　

前回からの続きです。

堺町のメルヘン交差点に来ました。
オルゴール堂が見えています。

ここから堺町の観光街を歩いてすし屋通りに上がって
旧国鉄手宮線に向います。



昆布屋さんの前です。
店頭には「お父さん預かります」の文字が。

女性が店屋を見るのが長すぎるのか、お父さんが見る気が無いのか・・。



妙見川には今年も大正ガラスの風鈴が並んでいます。
タコ型風鈴がユーモアがあっていいですね。



大正ガラスの裏口になるのかな。
ツタが建物に絡み付いて、年月を感じさせます。



軒先の風鈴。

暦の上では夏ですから。
お店屋さんにとっては早くは無いのかも。



すし屋通りから旧手宮線に上がってきました。
階段を上がってくると満開の八重桜が迎えてくれます。

かつての石炭輸送路であったこの手宮線は今では憩いの場。
冬は「小樽ゆきあかりの路」の会場となります。



八重桜の大きい厚みのある花が重そうに枝にぶら下がってます。
でも、ピンクが綺麗。



視線を下にやるとたんぽぽが満開になっていて、
緑と黄色のコントラストも綺麗。



旧手宮線跡地　1880　～　1985

ここを貨物が走っていくのを昔に何度か見たことがあります。
ここの線路はどんな風景を記憶しているのか。
　



線路にはたんぽぽがびっしりと咲き乱れます。



女性カメラマンもこの風景を撮影中。
女子カメラとか、そういう呼び方はしたくないですね。
カメラマンであることには変わりが無い。



おっとっと・・＾＾；

ちょっとゆる鉄風景。

画面の色合いが華やかでいいですよね。
春らしく楽しい一枚＾＾



晴れの日の小樽散歩はかんな感じで終始しました。

私が勝手に師匠にしている中井精也カメラマンの
画風もちょっとはできたかな？

PHOTO 老師　5月　小樽散歩

カメラを持って歩いて風景を探すのも青空の日は今までめぐり合って
いない風景を見られるような気になります。

ボンネットバスが裕次郎記念館の方へ向っていきました。
私はとりあえず小樽公園の方へ向ってみることに。



その道中は八重桜がどこも満開。



小樽公園にやってきました。
八重桜とつつじが開花しています。
つつじの方はまだこれからですが。
ここに来た目的は藤の花が咲いているかどうかを見たかったから。
まだ固いつぼみでしたけどね＾＾；



やっぱり八重桜を撮るしかないか。



桜の風景として撮れるような場所が無いのが不思議なところですけど、
こういう撮り方はいい木を探せばできますね。



つつじは木によっては満開に。



この花もつつじなのかな？
私は花には詳しくないもので。



花壇にはチューリップが満開。



小樽運河に歩いてきました。
遊歩道の様子。



運河の倉庫群は一箇所だけ改修しているようです。



かもめが人の手からエサをもらっています。
ここのカモメたちは人馴れしているんですが、カメラを向けると
モデルになってくれるのもいました＾＾



街路灯の上に一羽づつ留まっていますね。
きっとお気に入りの場所でしょう。



飛んでるカモメをパチリ。



運河から小樽駅を撮影。
耐震補強工事も終わって昔の姿に戻された小樽駅。

この後は旧手宮線に行ってみます。