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PHOTO DTCCオフィシャルカメラマン老師

レース日はもうひとつのイベントがあった。
ＤＴＣＣ大会委員長の還暦祝いセレモニー。

大会委員長が乗る赤いカーナンバー5の
IDIマージナルトレノを先頭に
２周のパレードランが行われた。

各車両が続々とガレージを出る。










手前が大会委員長が乗るDIマージナルトレノ

前日に札幌へ戻ってエンジンを積み替えて
間一髪でイベントに間に合った。












続々とコースインしていく






IDIマージナルトレノを先頭にグリッドへ



２番グリッド以降はランダムです









セレモニーラン　スタート

Ｎプラス全車がまとまっています。



一周目　大会委員長のマシンを先頭に
駆け抜けます。









だんだんと雨が強くなってきたのもこの頃






ピットロードを通過して車検場へ



車検場内でお祝いがあります。



外は土砂降りに



花束贈呈



大会委員長の挨拶

ちょっとうるっとしていたように見えましたが。



十勝スピードウェイの社長がお祝いに登場

更別ポテトチップが贈られました。



シャンパンファイト！



記念撮影

PHOTO DTCC オフィシャルカメラマン　老師 



昨日、DTCC・・・NRさんに 
第2戦のフォトDVD-Rを納品してきました。 

今週は二日休みがあったので過去最速の納品です。 
1400枚を総当りチェックして1300枚が最終枚数です。

雨の日の撮影って空模様は暗いし、 
普通に撮るには感度を少し上げないとならないのですが 
コース脇からの流し撮りの方が多いので影響はさほどなく・・・・・ 

といいたいところですが、写った画はウォータースクリーンの影響で 
白いし、雨でレンズが冷やされて曇ったために何もしないそのままだと 
白い画になっていたので決勝だけJPEG画像を全部削除して 
フィルムに相当するRAWファイルから全て現像処理（300枚ぐらいですが） 

みなさんのお手元に届く時には何事もなくなっています。

カメラの撮影モードにはRAWのモードがあって 
通常のJPEG画像と一緒にＳＤカードに残るように常にしてあります。 
通常の直し方ができない時に備えて。 

こういう撮影ではなおさらのこと。 

サーキットにこの直したデーターを持っていって入れ替えさせないと。 
そのままでは使えないでしょ。

なのでＳＤカードはＤＶＤ-Ｒ完成後でなければＳＤカードのフォーマットはできません。 
いざとなったら元のデーターを復旧させないとならない事態にも備えて。 

2016 DTCC十勝　第2戦　PHOTO ALBUM 
DTCCオフィシャルカメラマン　老師

レース日前日の練習走行からです。
土曜日の朝はまだ晴れていて青空が見えていたのですが、
だんだんと雲行きが怪しくなっていきます。

練習走行が終わった午後4時ごろから雨がぽつぽつと
降り始めたのでした。

土砂降りの画像ばかりにならずに良かったなと思いますが。

今日、第2戦のフォトＤＶＤ-Ｒを納品しましたので
参加者の皆さんお楽しみにしていてください。



午前中の走行はまだ晴れていました。
上空には旅客機が飛んでいくのも見えていたし。


















色々とドツボにはまった37号車だったけど
結果オーライということで。



HOTSTAFF製のニューマシン
ドアが白黒のラインで半分にカットされていてボディ合成高いはず。





















ここからはレース日から。
朝7時過ぎのピットロードの風景。
かなり雨降りでウェットをすでに超えてます。



オレンジ号とGTO号が写ってます。



こんなに水しぶきが上がるのなんてそうそう無かったのに・・。






ウォータースクリーンバトル間違いなし。
もうなってるけど・・・。




























































写真編集前　1400枚　⇒　編集後(ピンボケ削除しながら仕上げ）　1300枚

撮影打率　9割2分

人より遅いシャッタースピードで流し撮りとかしているから
ピンボケリスクが本来高いのですが、今年からカメラを現行機に
近い機種にしたらリスクはより少なくなりました。
画質も向上したしね。

PHOTO DTCCオフィシャルカメラマン　老師
9月18日　十勝スピードウェイ
路面状態：ヘビーウェット

日曜の朝からとにかく雨。
天気予報は更別は曇りで12時～15時までが
傘を閉じたマークが記されていた。
しかし、降りが弱い時があっても終始雨。

決勝レースが始まり、各マシンが
ピットロードに整列。
予選で獲得した自分のグリッドに向かって
コースインしていった。


予選ポールポジションは＜ＤＴ-2＞クラスの
オレノトレノ　今野選手
ラベンダー色のマシンがグリッドの先頭へ



33番さんのSMC apple AE86
予選　12番手

この雨で通常ではない予選順位になっている。


IDI マージナルトレノ　予選4位

前日の練習走行でエンジンのトラブルが発生し
札幌へ戻りエンジンを交換してきた。
誰もがびっくり。


初登場のマシンでHOTSTAFF製
＜ＤＴ2＞クラスに今回は参戦だが
フロントローを獲得。

ホットスタッフトレノ2016　齋藤選手


殿堂入り　雨男となってしまったGTO選手
だけど、その走りは雨のGTOだった。


＜ＤＴ-3＞　記録より記憶　GTOトレノ
誰も忘れません。


＜Ｎ+＞クラス　鈴木選手

登録名が「鈴木宗男」だったために
誰だこのふざけたの・・・って思っていたら
あのオレンジの鈴木選手でした^^;　





今回はＮ+クラスが熱い　5台参戦

久しぶりの参戦となった鍋谷選手のマシンが
コースイン





＜ＤＴ-1＞クラスの筆頭となった
ＫＳ　ＣＢＹレビン　千葉選手

予選3位


＜レーシングチーム　テンレイ＞も続々と
コースへ向かっていく。








グリッドへ着く各マシン


今回の注目マシンはこのIDIマージナルトレノ

コースに最も近いところで撮影しながら
そう思えた。


ＤＴ-2クラスのマシンがポールポジションになったことは今までの記憶でも無い。


今回はこの雨でヘビーウェットという
厳しい状態がこうさせたのかも。


本州から参戦のGTO選手と鈴木選手には
多めに撮影してあげたい。











フォーメーションラップが始まった。
整列からオイル処理でだいぶ待たされての
スタート。


タイヤを暖めるグルーミングが行われている
50号車がスピンでもしているように
見えてしまう。