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老師♪のブログ一覧

2012年10月31日 イイね!

登録しました。



PHOTO 老師 JR函館本線 然別 余市川鉄橋

mixiに登録しました。

ついさっきまで日記を更新したり、フォトアルバムを作ったりして
いろいろとゴソゴソやってました^^;

スマホでやってても時間かかってやりにくいから
PCで一気にお仕事。

mixiの私のページにも来てください。

「老師@カメラマン」で登録してます。
もちろん、私のページだからフォトブログです。

Posted at 2012/10/31 21:15:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年10月29日 イイね!

モノクローム ① 蒸気機関車



PHOTO 老師 蒸気機関車 C11-171号機

白黒写真はカラーよりもその場の空気感をより伝えます。
その画からはより強いメッセージのようなものが見えてきたり。

蒸気機関車を今回は題材にしていますが、
昭和中期の全盛期を駆け抜けてきたこの機関車の
昔の姿が見えてきませんか・・?



機関車は発車時間近くになると蒸気を上げ始めて
近くにいるとより暖かい熱気を感じます。

釜の中では石炭が燃やされて赤い炎が燃え上がる。



鉄の大きい車輪が間もなく動き始める。
蒸気が吹き上がり、ホームを白くしていく。



黒煙を上げてゆっくりと動き始める。
汽笛を豪快に鳴らして。



力強い鼓動が聞こえ始めます。
ドラフト音を響かせて小樽駅を出発。


土曜日に受領した広角レンズで撮影したものです。
明るいレンズなのでSL撮影では効果がはっきり出ます。

でも、今回は白黒写真にしていつものハイコントラストな私の独特の画は
横に置いておいてみました。

高校時代、写真部の部長を2年間していましたけど、
その当時を思い出すような白黒写真です。
もっとも、その頃はフィルムから現像してプリントまで手作業でしていましたけど。

今ではデジタルでこういうカラーからの変換作業も容易にできますしね。

フィルムを使っていた頃は私には結局馴染まなかったけ・・。
だから、デジタルになるまで7、8年のブランクがあるんですよ。
デジタルになってようやくものになった感があります。

カラーのデジタルな画作りはまた違うものなんですよ。

Posted at 2012/10/29 20:07:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道写真 | 日記
2012年10月27日 イイね!

やってきた新レンズ。



今日は写真繋がりの友人から↑の広角レンズを譲り受けた。
開放値f2.8、28mm~75mmという広角レンズ。

ズームしても暗くならないレンズで、いつも使っている望遠レンズと同じタイプ。

その友人とは小樽倉庫NO.1で行った写真展以来の付き合い。
フィルムのカメラでずっと慣らしてきた人だったが、ついにデジタル化して
フィルムカメラを売ってしまったが、このご時勢でいくらにもならなかったそうで^^;

レンズだけが私のところにやってきた。
(3000円で引き取ったのだけど、通常そんな金額では買えない)

扱いが良くて新品のように美品だけど、どう写るか
しばらくはテストしてみないと。



今まで使っていたレンズがこれ。
これまでの疲労蓄積でボロボロだったのでちょうど良いタイミングだった。
手ぶれ補正は壊れてるし、ズームリングのゴムは伸びてる・・。

まあ、撮影には支障ないのだけど。

このレンズは開放値は引き取ったレンズと同じだけど、
ズームにすると暗くなる一般的なレンズ。

これはこれで使うけど。



ちなみにこれはDTCCでも走行中のマシン撮影時に活躍しているレンズ。
旧型だけど明るいので扱いは良い。



PHOTO 老師 小樽駅にて今日の撮影より。

これからの三枚は新レンズを受領する前で広角・望遠と両方で撮ったものです。

小樽駅の入口の上にある洋灯。



4・5番ホームの間をなんとなくの思いつきで撮影。



出発のSLニセコ号 C11-171

今年のSL撮影は小樽駅を極めてしまいそう・・^^;



そして、この一枚だけが新レンズでのもの。

小樽の張碓での撮影で、えびす島と函館本線の電車がやってきたところを撮影。
やっぱり望遠で撮った時同様に明るい画像になっているかな。

これを慣らして感覚に付けていかなければ。



Posted at 2012/10/27 20:10:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2012年10月26日 イイね!

「鉄道一日散歩」 SL ニセコ号 片道切符③ ~ニセコ始発~



PHOTO 老師 SLニセコ号 C11-171号機 
JR函館本線 札幌~小樽~蘭越

使用カメラ:NIKON D300S / OLYMPUS PEN E-P1


前回からの続きです。
まだ見ていない方は戻ってご覧下さい。

倶知安から普通列車に乗ってニセコへ移動します。
帰路のSLニセコ号は始発がニセコになるので
それに合わせて乗るためです。



尻別川に沿って列車はニセコへと向かいます。
この辺は紅葉が進み風景が黄色くなってきています。



午後2時頃、ニセコ駅に到着。
ほぼ青空で気持ち良いです^^



ニセコ駅の正面。
駅舎を出て向かいの温泉の駐車場の方へ歩き出します。



かぼちゃだらけ^^;

ハロウィンの飾りで毎年のことですが、ニセコ駅前はかぼちゃで
賑わいます・・?



この辺も着実に紅葉が進んでいます。

駅前から国道方向に進む上り坂を進み、脇道から公園の方へ上がる
小道を進みます。



キノコが生えているんですけど、私はこれについての知識がないので
見るだけでした^^;

ヘタに食べると危険ですので。



こういった緑の中を歩いていくのですが、
すっかりと木々の葉も黄色く変わりつつあります。





こんな感じの風景の中を歩きながらニセコ大橋方向へ。



ニセコの山風景です。
秋の色になってきましたね。



函館本線と尻別川をまたぐニセコ大橋を渡っていきます。



ニセコ大橋からの駅と羊蹄山方向の風景。

山頂部が雲の中です。
ついさっきまで曇り空だったので仕方がないか・・。



ニセコ大橋を渡って来ました。
サイロが見えてますよ。



ニセコ駅の裏まで歩いてきました。

大橋を渡ると駅まで一周できるんです。
さっきはこの紅葉の木々の中を歩いて大橋へ出たんです。





尻別川です。
午後3時近くになってちょっと逆光気味。

黄色い橋がニセコ大橋で、ここを渡って来ました。



駅へ向かう道路の踏切です。
去年はここからいい画が撮れたっけ。

夕陽に照らされてニセコ駅を発車するところ。



これ↑ (2011年10月 撮影)



去年の撮影を思い出しながらここを見ていました。



午後3時25分頃、SLニセコ号入線。
札幌へ向けて発車になります。



まもなく車掌さんが鳴らすベルの音が響き、
ニセコ発車です。



倶知安まで自由席。



車窓風景はまた曇り空。
さっきの散歩中が一番天気が良かったようで。



倶知安駅に到着。
ここからは指定席に。



C11-171号機の運転台。
携帯ダイヤに各駅の時刻が記されています。





午後4時18分、倶知安を発車。



2号車カフェカーで、



コーヒーとブルーベリーマフィンのセットを注文。
コーヒーは乗車の度に欠かさず飲みます。
この香りが好きで^^



然別を過ぎた頃、車窓には月が見えてきました。



午後5時47分、小樽駅4番「裕次郎ホーム」



SLニセコ号が入線。 (撮影は乗車の次の日)
暗くて速いシャッタースピードで撮れないのなら、
シャッタースピードを遅くして流し撮ればいい。

とっさの判断でした。



私は今回は小樽駅で下車します。
11/4に札幌までしっかりと往復するので今日はここまで。



反対側のホームから。
ニセコからSL機関車はバックで牽引してきています。



出発まで約26分の時間があるのでそれまでは夜のホームを撮影。



停車中も蒸気が出ています。



小樽から札幌まではディーゼル牽引になるので
SLの前に連結されます。



札幌へ向けての準備完了。





からーんからーん・・・。

午後6時13分頃、車掌さんのベルで発車が知らされます。



札幌へ向けて出発していきました。

一日かけての鉄道散歩と撮影が終わりました。
天候が今ひとつでしたが、SLの撮影中は比較的良かったという
変わりやすい天候の日でした。

やっぱり列車に乗って風景を見ながらの撮影が一番好きです^^
今年はこういう鉄道旅をかなりやりましたけど、
また乗って旅したいですね。

~おわり~


Posted at 2012/10/26 21:29:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道写真 | 日記
2012年10月24日 イイね!

「鉄道一日散歩」 SL ニセコ号 片道切符② ~倶知安へ~



PHOTO 老師 SL NISEKO JR函館本線 札幌~小樽~蘭越
使用カメラ:NIKON D300S / OLYMPUS PEN E-P1


前回からの続きです。

函館本線の難所である稲穂峠の「銀山」での撮影を終えて
これから倶知安へと列車の再び乗って移動しますが、倶知安行きの列車が
来るのは1時間後・・・。

小樽方向だとあと20分程度でやってきます。

ここでスマホで最善策の時刻・乗り換えを調べます。



銀山は山の中の駅。
紅葉はまだこれからのような感じに見えます。



もみじの葉も黄色くなりかけでまだまだ紅葉はこれからで、
赤い紅葉はこの辺は少ないですね。



スマホで調べた最善策は小樽方向の列車に乗って2駅戻って「仁木」で
倶知安行きに乗り換えるというもの。

道央圏の路線を1日乗り放題の切符を持っているからできること。

倶知安までの列車は一時間に1往復程度しかないローカル区間。
ぼーっと待っているよりも切符を活かして行動あるのみ。



仁木駅にAM11:48頃到着。
ここで10分ぐらいあとに来る倶知安行きの列車を待ちます。

これが最短の待ち時間だった。



余市方向に列車は出発。



仁木駅の正面。
フルーツ王国「仁木」なので名産のフルーツが写真で紹介されています。
無人駅です。



AM11:58頃、倶知安行きの列車が到着。
キハ40 + キハ150の2両編成。

私は写真が撮影しやすいキハ150の方に乗り込み、
後ろの展望窓から過ぎてゆく風景を撮影します。



「然別駅」

またちょっと雨がパラパラと・・・。
晴れたり雨が降ったり猫の目天気です。



稲穂峠をゆっくりと進む列車からの風景。
赤い紅葉はごくわずかでまだ緑が多い状態。



列車は「銀山駅」を過ぎて稲穂トンネルに差し掛かります。



キハ150の後方の運転席。
こんな風景を見ながら走れるのっていいなとちょっと思ったり・・。



「小沢(こざわ)駅」
なんでカナをふったかといえば、「おざわ」って言ってる人がいたから・・・。

昔は岩内線の始発駅でしたが、今は線路が剥がされてあとだけが残っています。



ローカル駅の風景ですねなんとも・・。



倶知安峠の紅葉。

稲穂峠よりも色は進んでいます。



風景がちょっと黄色みを帯びてきました。



この辺は完全に黄色ですね。



倶知安峠のトンネルを抜け、目前の羊蹄山を眺めながら・・・・
と言いたいのですが、あいにくの雲の中・・・。

列車は間もなく倶知安へ。



PM12:55 「倶知安駅」到着。
あと20分ぐらいで蘭越から戻ってくるSLニセコ号を待ちます。



羊蹄山は山筋に沿って白いものが・・。
山頂部は雲の中で見えませんが、雪が降ったようです。
でも、まだ初冠雪とはいいませんがこの状態では。



PM 1:15頃、
蘭越からSLが戻ってきました。



ここで機関士さんが交代して帰路のための給水と機関車の前後入れ替えが
行われます。



<SL C11-171号機>



いつもの列車の時と違ってSL運行の時は機関士(運転士)さんたちは
いい表情を見せます。



ニセコ号は一旦、ホームから出て引込線に入るために
小樽方向へ少々移動。



誘導に従って再び構内に入ってきます。



給水・整備のための機関車の切り離しにかかります。



給水ホースが見えています。
これを機関車後部の水タンクに差し込んで給水します。



石炭の燃えカスを線路の間に釜から落とします。
火種が見えてます。



機関車をちょっと移動させてから機関士さんが点検ハンマーで
クランクや足回りをコンコンと叩いていきます。



燃えカスの処理です。
距離と峠の勾配に対してこの燃えカスはやっぱり少ないなと
最近は思えます。

ディーゼルDE10が後ろからプッシュしているので・・・。



私はこの後、直にやってきた長万部行の普通列車でニセコへ移動します。
帰路のSLニセコ号の始発は「ニセコ」からになるので。

~つづく~



Posted at 2012/10/24 19:57:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道写真 | 日記

プロフィール

「青い十勝」
何シテル?   09/11 21:15
十勝インターナショナルスピードウェイで 行われていDTCC AE86ワンメイクレースの 専属カメラマンをしています。 普通車には特に興味がないので記...
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