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老師♪のブログ一覧

2014年01月29日 イイね!

函館 PHOTO ALBUM ⑤ ~記念入場券~


5日間(実質4日)の函館出張も終わってみればあっという間。
仕事が終わるのが午後5時半が平均値。

それ以後は桔梗から函館駅前のホテルに戻ってすぐに駅周辺で
夕食・散策撮影となる。

函館駅では記念入場券セットが何かないかと緑の窓口の方へ
行ってみると2種類発見し購入。

1つは「五稜郭・龍岡城 二つの五稜郭」というもので



函館 五稜郭と長野県龍岡城に共通し存在する「五稜郭」の説明が
記念入場券の台紙に書かれている。

切符は函館五稜郭駅のもの2枚が納められている。

なんで龍岡城の方が無いのかといえば、「買いに行け」というもの。
SL函館大沼号の記念入場券もそうだけど、初めからセットで売れば
結構売れるはずだよまったく。



2つ目は「ありがとう江差線」記念入場券セット10枚組
木古内~江差間の駅のもの。

このセットが一番高かった。
160円×10枚=1600円

でも、平成26年5月を持って江差線は廃線になるのであとで貴重になってくる。
買っておかないとあとで後悔しそう。

江差線はまだ乗れていないので廃線前になんとか行きたいけど
予算的に都合つくかな・・・。



3つ目は帰路、七飯駅で買った「北海道新幹線 建設ルート経由駅」という
記念入場券シート 3駅分 大人・子供料金分

建設中の駅の記念入場券ってそんなのあり?

裏面の解説を見たら津軽今別駅の今の駅舎が小屋みたいで
一番ひどい・・・。

それが新幹線のために表面にあるような豪勢な駅に建て代わるのだから
なんなんだろう・・・。


出張費から浮かしてあった予算分がこの記念入場券3セットに
なってしまった(汗)
出張先で呑みに行ってなくなるよりもはるかにいいかと思う。
職場には呑みに行って使ってしまう奴もいるけど
そんな使い方はしたくない。

記念切手よりも記念入場券の方が私はいいなと思っている。
台紙が付いていてそれに関した解説が書かれているのだから
その駅周辺のことを知るには一番いいかと思う。

一回にこれだけ集まったのは稀だけどね。




Posted at 2014/01/29 19:18:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2014年01月28日 イイね!

函館 PHOTO ALBUM ④ ~キハ40がいる風景~



PHOTO 老師 函館駅 ~ 上磯駅
使用カメラ:NIKON D5000


もしかすると寝台特急の撮影よりもこちらの撮影に無意識に
重点が置かさったかも知れないなと撮った画を見て思っています。

函館駅始発の普通列車は気動車のキハ40ばかり。
上磯まで往復を乗車しましたが、道央圏で乗るキハ40よりも
車体がよほどしっかりしていたように感じました。



<青森行きの特急スーパー白鳥>

スーパーカムイの色違いの車体。
私はこの色の方が好きかな。



<函館駅のホームに並ぶキハ40>

木古内方向へ行く列車と森の方向へ行く列車がホームで発車を
待っています。



20:07分発 上磯行きの列車に突如私は乗ってみました。
散歩気分で。 
仕事で来たことを忘れて少しの間は旅気分。

スマホで上磯発の列車を探して北斗星が入線する前に戻れることを
確認して乗りました。



車窓は夜だからほぼ真っ暗なんですが、駅の停車時とかパチンコ屋
なんかがあるとそこだけが明るいという感じに。
車内は学生で混んでいました。



<約20分後に上磯駅に到着>

駅窓口はシャッターが閉まり閑散とした待合室がそこに。
駅員がいないと駅スタンプも押せないか・・。



この乗ってきた列車が折り返すのだと思っていたら
回送で発車して行きました。

ということは木古内の方からやってくるということか・・・。



<スーパー白鳥が通過>



<回送された車両のドアップ>



「ワンマン列車乗降口」の看板の前で函館駅に戻る列車を待ちます。



<20:50分頃、列車入線>

背景にある工場の煙突も浮かび上がらせようとしましたが
あまり変に明るい画にしても違和感でますからね。

キハ40のライトが眩しく光ります。



車窓風景もやはりほぼ撮れずにいましたが、五稜郭駅で待機していた
北斗星の電気機関車をパチリ。

そして函館駅の車庫前にいたスーパー白鳥も。



<ホームに並ぶキハ40>



函館本線の基点なのでゼロキロポストが通路から見ることができます。
約2年半後にはこの風景はどう変わるのだろう・・。



・・・・・約2年半後

この渡島大野の駅は新幹線の駅として生まれ変わります。
ローカル線の小さな駅だったのに。



小樽への帰路、立ち寄った渡島大野駅。

とてつもなく大きな駅が建設中でそれが畑の中の風景にそびえているのが
この雪の中でもわかるほど。

ホームに来ると長万部行きの列車が停車していました。



<長万部方向に撮影>

雪の降りがちょっと激しくなりかけていました。



<建設中の新幹線駅>

今までの渡島大野駅と規模が段違いすぎ。



<キハ183系 特急北斗が通過>

先頭車が前と後ろで違うのはオホーツク号の車両をまわしているから
だろうなと思ったり。



貴重な撮影ができたと思いますよ。
なかなかこの辺に来ないですから。



渡島大野を列車は後にしていきました。



<仁山駅>

渡島大野から1駅移動してきました。
山中の閑散とした無人駅。



腕木式信号が残る無人駅。
SL運行中は撮影スポットになるこの場所。



時刻表を見ながら12時過ぎでなければ列車が来ないなと
思っていたらキハ40の臨時列車がやってきた。

珍しいことに3両編成。



仁山を通過していきます。
函館駅で臨時列車が出ていることは見ましたが、
この列車がそうだったのだと思い出したり。



後姿を見送ります。



これがこの撮影のラストでした。
もっと違うシーンをまた撮りたいなと思いますが、
2年のうちにやらないとダメですね。

新幹線開通前に。

この辺の鉄道風景は一変しますから。


Posted at 2014/01/28 20:11:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鉄道写真 | 日記
2014年01月27日 イイね!

函館 PHOTO ALBUM ③ ~朝夕の風景~



PHOTO 老師  函館散歩
使用カメラ:NIKON D5000


ホテルから見た函館山の景色。
仕事に出る前にふと目を留めてみました。
一日、穏やかであるようにと。



朝の函館駅前、市電の電停。
湯の川行きの電車が走っていきます。



<金森倉庫群>

以前は土産物屋など多く入っていた記憶がありますが、
閉鎖されている倉庫が目に付きます。

朝の函館山展望台の上には白く透けそうな月が浮かんでいます。



去年はこの展望台に2回上がって夜景撮影をしました。
この2回の撮影を足して2で割るとちょうどいいのかも・・・?



<金森倉庫からすぐの西波止場>

朝陽が上がろうとしているところ。
空気が澄んでいてまだ気温も低く乾いた冷え込みがある。



ここからは漁船が目に付く。
そして、青函連絡船だった摩周丸も。

市場のセリの声も聞こえてくる。
この時間だとだいぶ終わりに近づいているのかもしれない。



朝陽がより上がって風景が浮かび上がります。



<ヨットハーバーの風景>

青く澄んでいる中に雪の白がいい感じの風景を作っている。
夏はまた空気感も違うけど。



<函館駅前の市電風景>

結構上下線がすれ違う風景が見られる。



<電停の風景>



<函館駅>

今回の撮影の中心となった。
夕食もここの2階の食堂で食べたしね。
SL函館大沼号に乗るために何度も来ているけどいつも違う感じになる。



<夜の散歩>

クリスマスからイルミはそのままなのかな。
函館山に向って中央分離帯のイルミがズラリと点灯している。



<再び金森倉庫>

レンズの精度に物言わせて撮った一枚。
さすがはF1.8G 短焦点。



<船と倉庫の灯り>

観光地の倉庫としてではなく普通の倉庫としてみたいところですけど。



旧公会堂がライトアップで浮かび上がっているのが
わかるでしょうか?

それを見つけての撮影でした。



<青函連絡船 摩周丸>

中学校の修学旅行でこの船に乗った記憶があります。
エンジンの振動が忘れられないものでした。

そして、津軽海峡で船の横を一緒についてくるイルカ達の姿。
思い出されます。

Posted at 2014/01/27 20:08:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 フォト | 日記
2014年01月26日 イイね!

函館 PHOTO ALBUM ② ~駅撮り 寝台特急~



PHOTO 老師 函館駅にて
寝台特急カシオペア・北斗星 駅撮り


二日で撮影した寝台特急の機関車交換の様子です。
午後9時半過ぎにまずカシオペアが入線してきます。



札幌からここまで青いDD51ディーゼル機関車が牽引。
ここから本州へは電気機関車にバトンがわたされます。

雪が玉のように写っているのはスピードライトをちょっと上に向けて
使っているためです。



車票:「函」 = 函館  「重」 = 重連
長距離を走る列車の風格かも。





CASSIOPEA の文字が堂々と。
夜明けをイメージした5本の線の色。



停車時間は10分ちょっとだったと思いますが、
DD51を切り離して五稜郭側から電気機関車を連結して
発車していきました。



切り離されたカシオペアのDD51。
海側の車線に入ります。



機関区に戻る用意。
機関車は前の方に移動します。



もう少しで今度は北斗星が入線してくるのでその用意が
始まります。



北斗星の電気機関車が8番ホームに入線。
電気機関車は道央圏では見られなくなったけど昔は
札樽間でも走っていた。



カシオペアのDD51と北斗星のED79が並びます。



8番に入っていたED79は一旦出ます。
もうすぐ北斗星が入線してくるので。



それから間もなく札幌から北斗星が入線。



最後まで残るブルートレインだけど、新幹線開通に伴って
廃止になるようです。
速ければいいというものではないのだけど。



北斗星DD51の切り離し作業が始まります。





夜の駅の旅情というものを感じていただければと思います。



五稜郭側が本州への進行方向になるのですが、
進行方向からED79が連結されます。



北斗星のヘッドマークが誇らしく。
夜の青函トンネルへ向っていきます。



ライトが点灯し出発進行。



函館駅を発車する北斗星。





夜の闇を本州へ駆け抜けていきます。



そして、切り離された北斗星のDD51が進んできました。



機関区に戻るためにホームで待機。



DD51が戻っていきます。



明日の朝、札幌に向けて出発するまでの
一休み。

~函館PHOTO ALBUM はまだまだつづく~


Posted at 2014/01/26 13:15:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道写真 | 日記
2014年01月25日 イイね!

函館 PHOTO ALBUM ①  行くまでの風景と市電



PHOTO 老師  函館へ
使用カメラ:NIKON D5000 + NIKKOR 35mm F1.8G

函館出張のために車を走らせています。
黒松内新道を無料区間の分だけちょっと走ってみたらこの分だけだと
遠回りとなることが判明。
国道に戻るまでかなり距離がある。



しかし、その風景は綺麗な雪景色がありました。
木々は雪化粧してます。



落部まで来ました。
パーキングエリアに車を止めて駒ケ岳を撮影。
曇ってはいるけど幸いに山頂部が見えています。



落部から少し函館方向に進んだところで再び停車。
デカメロンと駒ケ岳のツーショット。



さらにちょっと行ったところで撮影。
磯舟と駒ケ岳。



仕事が終わって駅から近い東横にチェックイン。
荷物を置いて函館駅にまずやってきました。

小雪が降りますが小樽よりは全然雪が少ないです。



<摩周丸の方へ散歩>

錨とD51の動輪。



<摩周丸の夜景>

一部建物が工事中です。
この後、駅の方へ戻ります。



<函館市電>

今回は乗らなかったけど歩ける範囲で市電を少し撮影。





<函館山ロープウェイの入り口付近>

35mmF1.8Gのレンズで流し撮り。



<朝の函館駅前の電停>

仕事に向う途中、信号待ちで撮影したもの。
市電撮影は雪が無いときにしっかりとやりたいな。



そして・・・・。






テンレイさんから頂いたホタテはまず醤油煮で頂きましたけど
身が厚く大きく最高~♪

ありがとうございます^^
食べたことの無い最高のものです。


~つづく~



Posted at 2014/01/25 18:44:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 風景 フォト | 日記

プロフィール

「青い十勝」
何シテル?   09/11 21:15
十勝インターナショナルスピードウェイで 行われていDTCC AE86ワンメイクレースの 専属カメラマンをしています。 普通車には特に興味がないので記...
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