老師♪のブログ一覧

今日は駅で今年の「道東周遊紀行」のパンフをもらってきました。

「道東Vきっぷ」15500円。

特急指定席で往復分と釧網線、網走～釧路間を五日間乗り放題付きで
この値段。

去年も行ったけど、初日は曇り空で原生花園から知床を見ることが
できなかった。
次の日の釧路湿原はすっきり晴れたけど。

今ひとつすっきりしないのでオホーツクをリベンジするために。
まだホテルはとっていないけどね。

そうそう、ひとつ書き忘れ。

今年は2泊３日を考え中。

今まで釧路まで行っておいて行けずにいた「根室」へ行こうかと思案中。
鉄道乗り潰しも端っこばかりが残っていてなかなかのりに行きにくい
状態になってしまった。
今回はその端っこの一つを制覇してこようかと。

ただ、道東V切符とは別に切符がいる。
調べると往復で５０００円弱。

まぁ、ボーナス後だからいいだろう・・。

旅費総額3万円の旅。

旅の詳細はこれから計算。
釧路ノロッコ号は入れておかないとね^^

あてのない撮影列車旅。

PHOTO 老師　小樽　祝津にて
使用カメラ：NIKON D300S PLフィルター使用

＜昨日の続き＞
仁木での撮影後、この快晴の天気なので海も綺麗だろうと思って
祝津展望台に来てみました。

眼下には灯台と鰊御殿、小樽水族館が見えます。



漁船にヨット、白い船体がいくつも今日は海に出ています。



展望台から右に移動してみると
対岸の石狩の海岸線と札幌のビル群が見えています。

左から大まかに３本目がJRタワー38T　札幌駅。
こんなにも今日は見える。



岬の先端に再び目をやると３隻の船が交差しています。
空も海も青々と気持ちがいい＾＾



＜岬の全景＞

こんなに青々した風景もなかなかないかも。
この日の海は透明度のある所々グリーンの夏の海の色でした。

PHOTO 老師　函館本線　仁木～然別　間にて
使用カメラ：NIKON D300S  NIKKOR F2.8 80mm～200mm

日曜日、朝からスッキリ青空で前日に続いて鉄道撮影に車でお出かけ。
でも、遠くにはいかない。
小樽から40分程度走った「仁木」の外れの橋の上。

前日にサクランボ農園の桜が満開なのを見ていたので
この晴れ間に撮らない手はないなと思い、ここにやってきた。



小樽発の普通列車がやってきた。
気動車キハ150の2両編成。

今の時期は車窓からも満開の桜が楽しめていい風景になっている。
桜なんだから仁木を思い浮かべれば良かったがすっかり忘れていた。

農園にサクランボがいっぱいあるんだから当然、桜は満開になるのに。
秋と違って別な華やかさがある鉄道風景。



撮影場所を変えて少し然別駅寄りに来たところで流し撮り。
これを撮るのに30分ぐらい待った。
小樽行きの普通列車。　ようやく気動車キハ40を撮影。

ここでの撮影は考え方が2つだった。

桜をぶらさずにとって列車だけを動体ブレさせる撮り方と、
列車を流し撮って桜をブレさせる撮り方。

どっちが良かっただろうとこれを見て考える・・。



キハ40の2両編成が小樽へ向かっていきます。



そして、然別駅。

駅舎の前にある花壇は芝桜とチューリップが満開で
鮮やか。



望遠レンズで撮影。
赤がくっきり鮮やか。



ピンクに緑に黄色。
ようやく春が来たなと実感する場面。



然別駅から少し移動して余市川の橋の上。

山は残雪でまだ白いまま。
青空にそれが映えてこれもいい風景。
川は雪融け水で増水している感じはありますが。



倶知安方向にカメラを三脚に固定して撮影。
ここでは1時間弱待ちました。
なにせローカル線なので1時間に一本しか来ませんからね。
ラジオを聴きながら持久戦。

キハ40の単行。



連写で向かって来るキハ40を撮影。
トリミングして画面は調整。



然別駅に停車。
乗り降りは無いようです。



然別を後にして仁木の農園の桜を撮影。
仁木は国道の両側どこを見ても桜が満開ですごく華やか。
普段、素通りが多いけどこれほど華やかになるんだって驚きです。



ここはとある公園で。

新緑の中に黄色が点々と。
そしてピンクも鮮やかに。

美しい春の風景でした。


車を運転しての放浪旅はまだ続く。

昨日・今日は普段車に乗っていないから長距離走行の慣らし半分で
鉄道写真や風景写真をずっと撮ってまわっていました。
（昨日分はすでにアップしてますけど）

昨日、黒松内の道の駅で見つけたビンのコカコーラ。
つい懐かしくて買ってしまった。
この自販機の形も冷蔵庫から横に引き抜くような昔ながらの形だったけど、
ボタンの形が今風の丸ボタン。
どうせなら昔のように四角いボタンであって欲しかった。

でも、昔はコーラZEROはなかったけどね。
私は普通のよりもこればかり。



そして今日は朝から快晴～^^

当然に今まで曇り空で撮るのを控えていた鉄道風景を撮影に
また車を走らせた。
（この模様は後ほどアップします）

函館本線　然別～仁木　間で重点的に撮影。

桜がちょうど満開で楽しい撮影でした。



三脚にカメラを取り付けて通過列車を待ちます。
小樽～倶知安間は1時間に一本（上下線で考えれば２本）しか来ないので
待ち時間の方が圧倒的に長い。

撮影終了後は桜の撮影をしたり海に行って撮影したりして
車をさらに走らせる。
久しぶりに気持ちの良い風景だったので変なテンションで走り回って
気がつけば二日で300キロを超えていた。



近くまで行ったのでこちらにも寄ってみたり＾＾；

DTCCが目前なのでお取り込み中だった様子。
現在の状況などお聞きして帰ってきました。

レース日の撮影のための前情報にもなりますし。
ポイントになりそうなマシンを考えます。

さて、今晩は今日撮影した写真の編集です。

PHOTO 老師　函館本線　目名～熱郛　間
使用カメラ：NIKON D300S 2×コンバーター+NIKKOR F2.8　80mm～200mm
：OLYMPUS PEN EP-1 F2.8 17mm

今日は小樽から約２時間車を走らせてニセコから長万部方向にしばらく
行ったところにある蘭越町の「目名」という駅と、黒松内にある「熱郛」
という駅で撮影をしてきました。

函館本線を長万部から数えた方が早い場所にある駅です両方共。

札幌まで新幹線が延長されると渡島大野～小樽　間のローカル線と
なっている函館本線の並行在来線は失われることになります。

その前にこの鉄道風景を収めておきたいと考えています。
これまでは小樽～蘭越の区間は割と撮ってあるのですが、
それ以後の長万部までの区間は車窓風景しかないのでいつか
撮らないとと考えていました。

今回はそれを実行に移し、いきなりですが、「目名駅」に来ています。



駅舎の中です。
外回りはなんか古そうにも見えるのですが、中はログハウスのいい感じの
雰囲気です。
でも、蜘蛛の巣があちこちにあるのはいただけません・・。



釧路湿原にあってもいいような作りの駅舎。
列車は倶知安～長万部間は約２時間に１本しか来ません。
これを撮ろうとした時は幸いにも３０分ほどの待ち時間で撮影できました。



長万部から小樽行き普通列車が来ました。



＜キハ150　ディーゼル気動車＞



「目名」を発車です。
山にはまだまだ残雪があります。
今日は高曇の空で、山の山頂部にはその雲が引っかかっています。



目名から次の撮影地「熱郛」に移動です。
その道中では水田脇に桜が咲いていたりして楽しませてくれます。



黒松内町にある「熱郛駅」です。
ここでは列車が来るまで１時間待ちました。
鉄道風景撮影は持久戦。
待ってなんぼです。

ちなみにその１時間の待ち時間は道の駅が近いためにそこに
行っていましたが。



長万部方向の風景。
かつてはここを特急列車が駆け抜けていました。



線路脇にはタンポポが咲き乱れています。
黄色が鮮やかでいいですね。



午後２時４０分頃、小樽発、長万部行きの普通列車が来ました。
キハ40ディーゼル気動車を期待していたんですが、
来たのはキハ150ディーゼル気動車。



ここでのお客の乗り降りはなかったようです。
列車は終着、長万部へ。



帰路は桜を撮ろうかなと思ったんですが、思うように撮れる場所が
あまりない感じ。
道路からはあちこち咲いているのが見えているんですけどね。
民家の庭先とかが大半。

羊蹄山を撮ろうかなと思っても曇り空で山頂部は雲の中。
これまた無理。



余市からフルーツ街道を走ったところでこの桜を撮影。
全景で撮れる桜って少ないですね。