どうも、峠×シビックです
絶賛、ブログ連投中です
イマジネーションが溢れて止まらないのです(`・ω・´)
嘘ですww
バイクに乗れないのでその憂さ晴らしです( ̄▽ ̄)
さて今回は自分の乗ってる愛車の新型が出ると、つい旧型になる自分の愛車を贔屓目にみてしまう、という話です
先日、KTMから1290スーパーデュークRと890デュークRの2022年モデルの発表がありました
といってもどちらもカラーのみの変更のようです
こっちは890R
2021年型のスーパーデュークと似た配色になりました
こちらは1290R
タンクがシルバー?でアルミむき出しのような斬新なデザインですね~
はい、ここで当然オーナーなら出てくる気持ちがあります
「よかった、新型より俺のやつのがカッコいいな」
( ̄▽ ̄)
まあ、今回はカラーのみの変更なので本当にこの気持ちですが、フルモデルチェンジとなると心中おだやかじゃありませんよね
この感覚というのは皆さん、大なり小なり経験があるんじゃないでしょうか
特に前型の弱点を克服!みたいなパワーアップポイントがあると、なんとか自分の愛車の方が優れている所を探そうとしてみたりしますww
その辺、わたしも過去大いに経験してきております
一番最近では1299パニガーレに乗ってた時にモデルチェンジでV4が出た時
今冷静に見てもデザインでは1299の方がレベルが高いと思うんですが、並べてみるとV4のブラッシュアップ感が際立っています
街中を走っている車を見てもそうですが、モデルチェンジ直後は旧型の方がいいと思っても、少し時間が経つと見慣れてきて、新型カッコいい、となったりしますね
それは例えばヘッドライトが流れるLEDになったりとかいう細かい意匠だったりもしますが、1299からV4への移行ではライトがLED前提となったため、ライト部分が小さくデザインできるようになって、全体のデザインにも先進的な雰囲気を与えています
わたしがV4を見た第一印象のブログを見ると、その葛藤をありありと感じます(笑)
あ、こりゃハッキリ世代交代だな、って心の中では認めちゃったというか
でも素直には認めたくないので、あーだこーだと1299の美点を語っていますね^^;
まあ、ツインの方が好き、というのは素直な気持ちで、今はまたツインに戻ってきましたが
わたしは旧車趣味がないので、基本的には新しいモデルほど、良く思える傾向です
ちなみにシビックの方は、ターボシビックに食指がいかないので、いつまでもFD2がNo1ですね(笑)
新型になって例えば、EURO5で大幅パワーダウンとか、車重が150kg増しとか、MTがなくなったとか、よほどの大きなマイナス変更がない限り、メーカーが今までの経験を活かして作り出す新型はやっぱり魅力的に映ります
この辺は人によって異なる部分だと思います
皆さんはいかがですか?
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Posted at 2022/02/09 17:45:24 | |
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