どうも、峠×シビックです
今日は雑感ブログ
先日、仕事で年配の方々と話していたら、「昔はよかった」「最近の人は大変」みたいな話になったので、華麗にスルーしてその場を立ち去りました(笑)
わたしが立ち去った後は、「近頃の若いもんは最後まで話を聞かん」という話題になっているでしょう😁
こういう人たちが言う「昔はよかった」は大抵バブルのことです
そして恵まれた時代を生きた自分のラッキーさを語り、それに比べてこの不景気時代に生きるあん
たたちは不憫、みたいな話に繋がります
わはは、そういうひと達の時代マウンティングの生贄になるのはごめんです😁
この逆パターンで悩まされることもあります
すなわち、「昔はなにをやるにも大変だった。今は何でも楽してけしからん。」みたいな話😅
結局、全部自分中心で物事見てるからこういう発想になるのかな🤔
まあ、どうでもいいけど
でも、世の中の進化は大体、「楽しよう」という所からスタートしていそうです
エレベーターだって、洗濯機だって、車だって
なので運転の自動化もわたしはどんどん進化、普及していってほしいです
わたしたちは車趣味の人間ですので趣味は別で楽しみます😊
でもねえ、この自動化への抵抗感ってのは、タイトルにも書いた通り、そのものに触れた時点から増えていくものだなあって思うんですよ
例えばわたしは昨年からカメラ趣味に目覚めた新参者なので、カメラはデジタルでミラーレス、オートフォーカスや手振れ補正はあって当たり前だと思っています
でもこれは一眼レフから使っている人やフィルム時代からカメラやってる人にとっては抵抗感になる人もいます
わたしも昨年がスタートなので、今後、画期的な新技術が生まれた時には抵抗感を感じるかもしれません
それからこうも思うんですが、過去に自分が苦労して身に着けた技術や知識が、新技術によって不要になる、みたいな時に、人はがっかりして抵抗感を感じる気がします
フォーカス必死に合わせる技術を磨いてたらオートフォーカスが当たり前になったり、例えば車なら、苦労してヒール&トゥを覚えたら、オートブリッピング機能が出てきたり(笑)
運転の自動化への抵抗感は、培った運転技術や安全意識が不要になること、ひいては自分が生きた時代の終わりに対するさみしさからくる部分もあるのかもしれませんね
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Posted at 2023/06/23 17:57:15 | |
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