どうも、峠×シビックです
今日も野鳥撮影の話題ですので、ご興味ありましたらご覧ください🦆
今年の夏から野鳥を撮り出して、鳥さえ見つけられればそこそこフレームに収めることはできるようになってきました
でもね~、家に帰ってパソコンで拡大してみると荒いんですよね~画質が😅
拡大しても解像感の高い写真を撮りたい☆
まあこれにはいろいろ初心者なりの原因があるので、現在はこれを順番に潰し中です
遠くのものを鮮明に撮るのに手っ取り早いのは、焦点距離が長くて明るい望遠レンズを使うことです
500mm使ってて何言ってんだ、ってかんじですが、わたしの今のシステム(と腕)だと、鳥までの距離が5~7mくらいじゃないと鮮明には撮れません
5mの距離で撮っても画角の中の鳥はかなり小さいので、写真にする際にはトリミングが前提となります
なので10m、20mで撮った写真は拡大すると見れたものじゃない場合が多いですね
そこでさらに望遠のレンズとなるわけなんですが、トップの写真はネタ画像じゃなくて、ほんとにキャノンから出ている1200mmの超超望遠レンズです(笑)
まあこれで鳥を撮る人はいないと思いますが、とにかく見た目のインパクトが。。
右端に見えるカメラ本体がおまけに見えますね😅
ちなみに現実的な?レンズでいうと各社から600mmF4のレンズが出ています
価格コムでざっと見たところ、SONYが180万
ニコンが190万
キャノンは210万、という感じでした😆
ちなみにトップ画のレンズは260万だそうでww
レンズ沼の深淵ですね。。
さすがにわたしみたいなど素人が買うなんて発想もなく
でも、そうすると、なんとか手持ちのシステムで野鳥との距離を詰める方法を考えるわけですが、
それでまず試したのが先日ブログでも紹介したsuper35mmモード
APSC画角を使って焦点距離を1.5倍にする機能です
これで500mmのレンズが750mmになります
ただこれにはデメリットもあって、すでに1.5倍トリミングしたようなもんなので、その分画質の劣化は避けられないんですよね
750mmで撮っても鳥までの距離によってはトリミングが必要なので、結局画質は荒れてしまいます。。
で、さらに調べてみたらSONYのカメラにもうひとつ焦点距離を伸ばす機能がありました
その名も「全画素超解像ズーム」ナンカカッコイイ!
仕組みはよくわかりませんが、画質をある程度保ったまま、焦点距離を最大2倍にすることができる機能です
そうすると500mmレンズがなんと1000mmに😆
なんかあれですね
ウォーズマン理論みたいですねwwキン肉マンの
本人は100万パワーの超人だが、ベアークローを両手に付けて200万パワー
いつもの2倍のジャンプ、いつもの3倍の回転を加えれば、
バッファローマン、おまえの1000万パワーを超える、1200万パワーだ!!
って、やつです😝知らないかww
その全画素超解像ズームで撮った写真がこちら
上から順に野鳥までの距離が遠くなるんですが、最初のがおよそ7m、2番目のが9m、3番目のは15m、1番最後のアオサギの写真なんて20mくらい離れていましたが、どれもまあそこそこ解像しています
いや〜、よかった、180万払わなくて済んで(笑)
カメラの性能で、ちゃんと撮ればしっかり解像することがわかったので、あとは精進あるのみですね😄
そろそろ冬鳥がやってくる季節みたい
気候は厳しくなりますが、撮ったことない野鳥が撮れそうで楽しみです♪
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Posted at 2023/11/28 16:49:07 | |
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