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2018年01月18日 イイね!

Tire Stickers

Tire Stickers数年前から流行り始めたホワイトレター化でありますが、不肖ワタクシメも三菱鉛筆のPOSCAで2回ほど挑戦してみたものの、DUNLOPやYOKOHAMAのロゴがそもそも小さいこともあり、頑張った割には目立たず報われないというか・・・中途半端でありました(・_・;)





ホントはもっとレーシングカーみたいな大きな文字になれば、



USDM!モーターヘッド!みたいなストリート系不良っぽさを醸し出し惹かれます♡

手っ取り早いのはロゴを読み取って抜き文字のステンシルに白スプレーする方法なのですが、ボクにはステンシルなんぞは作れないので、、、ステッカーを貼る方法を検索していたら見つけました!



タイヤ表面をパーツクリーナー等でキレイにしてから、ロゴの裏に接着剤を塗って30秒くらい押さえて、フィルムを剥がし、もしもめくれているところがあれば接着剤でちょいちょいと修正すればOK牧場。

販売しているのは→こちら

『Peel and Stick』と『Permanent』の2種類がありますが、耐久性を考慮すると『Permanent』を選んだ方が無難かも。

それとロゴの『高さ』は扁平率によってそれぞれ、

20  0.5inch
25 0.75inch
30 1.0inch
35 1.25inch
40 1.25inch
45 1.5inch
50 1.75inch
55 2.0inch

・・・が、ちょうどよい塩梅みたいです。



S15はADVAN A052 & ADVAN RS-Dの組み合わせですから、迷うことなく『YOKOHAMA』&『ADVAN』のロゴを入れれば統一感があっていいです!

問題はF355challenge。PIRELLIのタイヤを装着しているわけでもないのにPIRELLIのロゴを元々のchallenge純正ステッカーに準じて入れたわけなのですが、





他社タイヤですがPIRELLIのロゴを入れてしまうか、それとも浅間ヒルクライムの大会スポンサーでもある横浜タイヤさんに敬意を表し『YOKOHAMA』&『ADVAN』のロゴをタイヤに入れ、ついでにボディもPIRELLIの代りにYOKOHAMAを貼るかですが、それもなんだかなぁ・・・という気もしますし、一番良いのは触らずこのまま・・・かもしれません!?(笑)

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2018/01/18 20:11:27 | コメント(3) | F355challenge | 日記
2018年01月16日 イイね!

POTENZA RE-12D

POTENZA RE-12D今年の東京オートサロンは時間を上手くつくれず行けなかったのですが、、、伝え聞いた中で特に興味を持ったのが今年3月発売予定のPOTENZA RE-12D!

限りなくSタイヤに近いラジアルと評されたRE-05Dは、あまりにも摩耗が早くタイヤ貧乏になりそうなので手を出さなかったのですが、RE-12DはグリップがRE-05DとRE71Rの中間というよりもRE-05D寄りで、しかも摩耗はRE-05Dよりかなり改善されているというハナシ。

サイズは下記の通り。

◇16inch

205/55R16

◇17inch

205/45R17
215/45R17
225/45R17
215/40R17
245/40R17
255/40R17

◇18inch

225/40R18
235/40R18
245/40R18
255/40R18
265/35R18

◇19inch

245/40R19

う~む、、、225/40R18 & 265/35R18の組み合わせはF355challengeのヒルクライム用として、265/35R18 4枚通し仕様へと現在改造中であるS15のタイムアタック用としてそれぞれ使えます!

問題はお値段・・・定価(税込)で225/40R18が64,692円、265/35R18が81,756円(◎_◎;)

A052でさえ内心高いなぁ~と思っていましたし、ここまで高くなるともったいなくて走れません(笑)

勝負にこだわるならいっそのことSタイヤのA050を履いた方が得だったりするわけで、実に悩ましいところ('◇')ゞ

でも世の中の流れ的にはSタイヤよりもラジアルでタイムを出すことであり、実際にSタイヤとラジアルの差が無くなってきていることも確か。

閑話休題。

130R YOKOHAMAのFSW P2トレーニングが今月31日に開催されますが、雨さえ降らなければ235/40R18 & 295/35R18 のA052を履かせたF355challengeで参加する予定です。Direzza ZⅢの限界特性は理解できたのですが、A052はもう少し感覚を掴んでおきたいなぁ~と思うわけなのです。

4月の兵庫県香美町と5月の浅間ヒルクライムには、ドライとウェットそれぞれのセットを用意するつもりでして、ドライ用は225/40R18 & 265/35R18でA052 or ZⅢ or RE-12D、ウェット用はヘビーウェットでも大丈夫でありイベント後は公道用にすることも想定してMichelin Pilot Super Sportの225/40R18 & 265/40R18を選択しようか思案中です。

それにしても今春は遠征費用やタイヤ代等々で諭吉さんがブースト2.0くらいで飛んでいきますので、、、節倹力行せねばと思う今日この頃であります('◇')ゞ

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2018/01/16 23:15:36 | コメント(3) | F355challenge | 日記
2018年01月15日 イイね!

Scuderia Car Parts

Scuderia Car Parts以前からF355challengeの純正エキマニをストックしておかねば・・・と思っておりましたので、まずは参考までに国内正規価格を調べてみました。


エキマニ 左側 (part no. 180294) 491,900円
〃    右側 (part no. 180293) 491,900円

計 983,800円+消費税(◎_◎;)

以前よく利用していたイギリスのEurosparesはClaudioという担当のオジサンがそっそかしくて間違いが多いので、同じくイギリスのScuderia Car Partsで調べてみたところ、

エキマニ 左側 (part no. 180294) £1607.47
〃    右側 (part no. 180293) £1607.47

計 £3214.94(£1=150円として482,241円)

もちろんこれに送料と通関料が掛かりますが、圧倒的に安いのです!

送料を考えると、もうちょっと細かいパーツも買っておこう!と思い、リアフェンダー内のグラベルガードやクラッチディスク等も注文したのが12月4日。



後から知ったのですが、既にこの時点で全額カード決済されていました('◇')ゞ

翌12月5日に今回担当してくれているLucyから返信があり、左側プロテクションネットだけは欠品だけど、パーツは6~9日間くらいで全て揃い、その時点で発送部門から送料の連絡があるとのこと。

すぐにLucyへ『左プロテクションネットの代金は差し引いてね~』と返信。

新たなメールが送られてきて、左プロテクションネットの代金がここでキャンセルされたことを確認。でも出荷予定日が12月21~26日と変更されていて、テキトーだなぁ・・・とちょっと失望(・_・;)

12月28日に今度は『出荷予定は1月4~9日』とのメール着信(・_・;)

1月5日にようやく送料を計算した連絡があり、もしかしたら騙されているのかなぁ・・と疑心暗鬼になりながらもすぐにカード決済。

1月6日、TAXインボイスが届き確認。国外なのでNO TAX。

1月6日、『出荷予定は1月4~9日』とのメール着信。

1月9日、DHLよりメールで『1月11日配達予定』との連絡あり。

1月10日、DHLの通関担当の方より電話があり通関料を伺う。

1月11日、無事届く!

・・・といった感じで、途中は『騙されたかな?』と少々心配しましたが、送料を決済してからは早く、送料&通関料を含めても日本正規価格の30%OFFくらいでは購入出来たかもしれませんが、忍耐が必要かも('◇')ゞ



その点、Magnus Walkerのネットショップは迅速な対応で、しかもおまけとしてミニカーを2台プレゼントして頂き、すっかりファンになりました!(^^)!



Ferrari純正パーツは引き続き信頼できるショップを探してみようと思います。世界中の何処かにあるはずですから!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!


Posted at 2018/01/15 22:00:35 | コメント(4) | F355challenge | 日記
2018年01月14日 イイね!

G350d 51000km走破!

G350d 51000km走破!納車から24ヵ月半で51,000㎞を走破しました!

さてさて、これからの季節に降雪地方へ出かけるとスタックしているクルマに遭遇することがあります。そのまま素通りするのも忍びないので可能な限りお手伝いするようにしています。

そもそもボク自身がスタックした時の備えとして常備しているのが下記の4点セット。

1.牽引ロープ

2.スコップ

3.ダンボール

4.ブルーシート

まず牽引ロープはこちらのタイプ↓



スコップは軽くて丈夫なポリカーボネート製の雪カキ用。



ダンボールは坂道牽引する時に、LOW RANGEに切り替えても、デフロックを前・中・後すべて作動させてもダメな時に、フロントタイヤにかませてトラクションを確保するためのものです。駆動配分が50:50のフルタイム四駆の場合、リーサルウェポンとしてフロントをしっかり駆動させるのが重要・・・というのはこれまでの経験からです。

ブルーシートは災害用にも重宝しますが、時として相手のクルマ用にもなります。観光バスをレスキューした時、6畳ほどのブルーシートをバスの後輪手前に広げトラクションを確保しました。さすがに15トンは優にあるであろう観光バスをGクラスで牽引するのは牽引ロープが切れてしまうので、その時は男3名で押しました(笑)

ところでスタックしているクルマはFRよりもFFの方が多いような気がします。急な勾配の坂道で一旦停止したらFR・FF問わずダメです。FRは最初からダメなことをわかっている方が多いのですが、『FFは雪道に強い!』と過信している方々が見受けられます。。。

コーナーでアクセルオンによりテールが振り出さないFFを万能と勘違いされている方が意外に多いのですが、それなりの勾配がある坂道ではFFだと引っ張り出してくれず4WDじゃないとダメな場合もあります。

ちなみに大雪で立ち往生してしまった時はJAFの回線はパンク状態ですし、警察もダメで、唯一救援をお願いできそうなのが消防署だそうです。このハナシは以前レスキューした方がK視庁勤務の方でそうおっしゃってました。名刺を頂いた時『あのね・・・お○わりさんが立ち往生しちゃダメじゃない!しっかりしなさいよ!』とここぞとばかりに説教したことは言うまでもありません(笑)


・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2018/01/14 21:01:48 | コメント(2) | G350d | 日記
2018年01月11日 イイね!

F355のタイヤサイズと重量について

F355のタイヤサイズと重量についてF355のタイヤサイズに関するご質問を頂きましたので、ちょっと長くなりますが僭越ながら私見をお話させて頂きます(^_-)

以前から『235/40ZR18 & 295/35ZR18』のセットから『225/40ZR18 & 265/35ZR18』のセットへと履き替えると、かなり軽快になったなぁ~と感じていましたが、タイヤ重量を調べたら納得でありました。

235/40ZR18 10.8kg X 2
295/35ZR18 13.2kg X 2
 計48.0kg

225/40ZR18 10.3kg X 2
265/35ZR18 11.8kg X 2
 計 44.0kg

*重量は全てA052で比較

一台分で4㎏も違うことが判明。

その昔、BBSホイールの広告で『バネ下1㎏軽くなるとバネ上15㎏軽量化したのと同等の効果がある』と謳っていましたが、実際にそこまでの効果が望めるようには思えないものの、、、慣性モーメントが低減することは確かです。

もちろんグリップ重視しサーキットでタイムアタックするならば断然『235/40ZR18 & 295/35ZR18』でしょう。

『225/40ZR18 & 265/35ZR18』はヒルクライムで3速の守備範囲を広げたいがゆえに、ファイナルをローギアード化したのと同じ効果を狙ってリアタイヤの外径を小さくしているわけなのですが、滑らせても楽しいことがわかりお気に入り♪

ちなみに純正サイズの265/40ZR18と比較すると265/35ZR18は車高が13.2mm下がり、メーター誤差は+4.12%。

ファイナル比が純正 3.562に対し、外径が小さくなることをファイナル比変更と仮定するならば265/35ZR18は3.709。

加速重視であることがわかりますよね!

しかしながら公道主体ならば純正サイズの『225/40ZR18 & 265/40ZR18』の組み合わせが私見ではベストだと思います。

265/35ZR18にしてしまうと、メーター誤差が計算値よりも大きいような気もしますし、、、公道ならばローギアード化するメリットを感じにくいからなのです。

重量にしても『225/40ZR18 & 265/35ZR18』よりも1㎏重いだけです。

225/40ZR18 10.3kg X 2
265/40ZR18 12.3kg X 2
 計 45.0kg

*A052の場合


それと扁平率40%の方がエアボリュームがあるわけでして、限界域をより察知しやすく最もマイルドな特性に。

『225/40ZR18 & 265/40ZR18』のMichelin Pilot Super Sportで試しに軽く流してみた時がこちら↓



*Pilot Super Sportのレビューは→こちら


公道用として国産ハイグリップラジアルをF355にお薦めしない理由は下記の通り。

・ロードノイズ
・ウェットグリップ
・乗り心地
・フレームやボディへの負担増

それでもどうしても履かせたければ、ボディ&フレーム補強や足回りセットアップ等をしっかりやらねばなりません。。。

19inchへのインチアップも同様にお薦めしません。重量増によるデメリットのみならず、せっかくリアの挙動を把握しやすいF355の特性を薄めてしまいます。


・・・以上でありますが、かなり大雑把な内容でゴメンナサイm(__)m

さて、ボク自身はもう少ししたらヒルクライム用の新しいタイヤを調達せねばならず、ZⅢor A052のどちらを選ぶか思案中であります('◇')ゞ

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2018/01/11 17:50:37 | コメント(1) | F355challenge | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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