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DORYのブログ一覧

2020年11月30日 イイね!

CKV36煩悩

CKV36煩悩個人的に日本一美しいクーペだなぁ~と思うのがV36スカイラインクーペ(CKV36)。

かつてSR20DETを積むS15の修理連続に疲弊気味だった時、いっそのこと新車のCKV36に乗り換えてしまうかなぁ~と考えたことがあります。3.7L V6 NAのVQ37VHRならノーマルのままでもそれなりにトルクがあり、競技系ドリフトを目指さない限り十分。

しかしながら思い留まったのが4WAS(4輪アクティブステア)がTYPE Sには装着されてしまい、外そうと思ってもかつてのHICASキャンセラーのように簡単ではなかったことも一因でした。

ふつ気づけば気軽にいつでもドリフトの練習に出かけられるクルマが手元に無くなってしまい、、、2J&ゲトラグ6速を積む80スープラ、RB25DETのR34スカイライン2.5GT-T、S15、180SXなども考えたのですが、どれもいつの間にか高騰してしまいました・・・。

そんな矢先、谷口信輝選手や松田次生選手らがV35スカイラインクーペをドリフト教習車に仕立てておられることを知り、CKV36煩悩が再燃!



やっておきたいのが、アーム類交換、LSD(CUSCO type-rs)、強化クラッチ、車高調、バケットシート、6点式シートベルト、ブレーキパッド、油圧サイドブレーキ、ECU書き換え、くらいでしょうか。

冷却系は取り敢えずエンジンノーマルならばラジエーター交換くらいで様子見かなと。

純正タイヤサイズを調べたらリアが245/45R18でドリフト練習用タイヤとして耐摩耗性とコストで最高なKENDA KR20にサイズ設定あり!



エアロをこんな感じにするのも嫌いではありませんが、、、



普段乗れなくなっちゃうのでノーマルのままでいいかなと😅

ベース車両の程度にもよりますが、主治医に相談し総予算がどれくらいかで判断するつもりです。

2回目のCKV36煩悩は果たして!?

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!



Posted at 2020/11/30 23:50:35 | コメント(3) | 気になるクルマ | 日記
2020年11月29日 イイね!

992turbo S Cabriolet 試乗!

992turbo S Cabriolet 試乗!992turbo S Cabrioletを試乗させて頂きました!

おそらく広報車でオプションMAXなロイヤルサルーン仕様。

まずはNORMALモードで動き始めると、重厚な乗り味。991.2GT3 MTと300㎏くらい車重差はあるでしょうから仕方ないにしても、これだったら別にポルシェじゃなくてもAMG GT4ドアクーペ63等も選択肢に入るのでは?と思いました。



しかしながらSPORTモードに切り替えアイドリングストップがOFFとなった途端に踏み込んだら一気にスポーティさが増し、ポルシェらしさの本領発揮!

せっかくなのでSPORTプラスモードも試してみましたが、ニッポンの公道ならSPORTモードの方が合っていることは確か。

とにかくパワー&トルク盛り盛りで、ラーメン二朗でトッピングを『脂・ニンニク・野菜をすべて増し増し!』にしたような迫力😅

かつて991.1turbo Cabrioletを試乗させて頂いた時の記憶を辿りながら比較してみると、明らかに違うのはフロントのレスポンス。991.1turboはどちらかといえばゆったりとした印象でしたが、992turbo Sはステアリングを切った瞬間のレスポンス、そしてノーズの入りは明らかに大旦那様仕様から若旦那様仕様へと若返りましたね!



足回りはSPORTプラスモードでもしなやかさを失わず、AMG GT4ドアクーペ63より快適かなと。

PDKは相変わらず秀逸。

これくらいの車重ならPCCBは頼もしい存在ですし、PDKなら低速域でも相性も良かったです。

オープンでも走行してみましたが、お天気が良かったこともあり爽快で最高に気持ち良かったですね!



ところで、このクルマの理想的な用途としては、妻と二泊三日くらいの小旅行に出かけ、緑や空が美しいワインディンロードがあればオープンにして走り、道の駅で買ったお土産がトランクに入りきらなければリアシートに放り込み、帰路で豪雨になっても四駆&WETモードで安心感に包まれながらゆったり走る・・・そんな感じでしょうか。

ふと気づけば還暦まであと3年少々であり、turbo Sに乗っても年齢的にはおかしくないのかもしれませんが、なにぶん精神年齢がまだまだ低いものですから、、、この世界は将来の楽しみに残しておきたいと思います😊



・・・というわけでturbo S試乗後、帰宅途中の車内でInter FMから流れていたこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/11/29 11:59:36 | コメント(2) | 気になるクルマ | 日記
2020年11月25日 イイね!

Behind the wheel of 992GT3

Behind the wheel of 992GT3プレスリリース発表日は噂通りではありませんでしたが、Preuningerオジサンへのインタビュー記事が出てきましたのでポイントだけご紹介します。

『今回の開発で注力したことの80%が排ガス・衝突安全・燃費等々の基準をグローバルでクリアすること、残り20%は空力と足回り。

ポリエチレン製前後バンパー、軽量ガラス、カーボンファイバーボンネット等々により、車重は991.2GT3と同じ。

エンジンはガソリン微粒子フィルター装着しながらも10馬力アップの510馬力に。991Speedsterでの経験を活かすことが出来た。エキゾーストノートも素晴らしいものであり、ガソリン微粒子フィルターが装着されないアメリカ仕様はさらに魅力的な音に。

空力抵抗を増やすことなくダウンフォースは50%アップ。なによりも大切なアンダーボディーへのエアー流入を考慮した目的もありレーシングカーでは常識であるスワンネック式リアウイングを採用。

サスペンションに関してはリアは991.2GT3と同様にマルチリンクとリアステアの組み合わせだが、フロントはマクファーソン式ストラットからアルミ鍛造アームのダブルウィッシュボーンへ変更。スプリングレートを991.2GT3より25%アップしつつもしなやかな乗り心地。

ダブルウィッシュボーンにより、バンプへのレスポンスが良くなり、ブレーキングフォースへの対応が減った為ダンパーを軽量化することが出来た。

タイヤはFront 255/35R20 Rear 315/30R21。ブレーキローター(スチール)はFront 408mm Rear 380mm。もちろんPCCBのオプション設定も有り。

PDKを運転する時に自分自身(Preuningerオジサン)がパドルよりシフトで操作するのが好きなのでこのような形状になった。』



いかがでしたでしょうか?

フロントがダブルウィッシュボーンとなり、991RSRを彷彿させるのはいいですね!



『スワンネックをブサイクとか言う人もいるが見慣れてくると美しく感じるよ~』とPreuningerオジサンは言っていますが、それに関してはビミョー😅

エンジンに関してはいかにガソリン微粒子フィルターを装着し諸規制をクリアするならこれが限界であり、これ以上のパフォーマンスを望むならば排気量アップしかないのかもしれません。。。

992GT3にはNewカラーのブルーが設定されるそうで、そのあたりも楽しみにしながらこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!


Posted at 2020/11/25 17:42:14 | コメント(8) | 気になるクルマ | 日記
2020年11月19日 イイね!

New BRZ/86に期待!

New BRZ/86に期待!純粋にドライビング修業出来るクルマが欲しい!・・とこれまでも何度かお話してきましたが、NDロードスターはボクの体格には狭すぎて辛く、86はもう少しパワーがあればなぁ~というのが正直な印象でした。

9月のヒルクライムの余興で1本パイロンをかましたところ1速だったので問題なく出来ましたが、



F355challengeと同じように2速の定常円をやろうとしたところ、



リアのスライドを維持するコツを掴むのに少々時間を要してしまい、最終的には出来ましたが、かつて400馬力前後のS15に長年乗っていたこともあり、せめてあと50馬力くらい欲しいなぁ・・・と正直思いました。

しかしながら大井クマゴロー先生曰く『86にドリ車としての要素を求めるのは間違い。DORYさんには出来ればノーマルのままでドラテク修業してほしい。パワーに頼らない無駄のない走りを目指すべき!』と反論されちゃいました😅

もちろんクマゴロー先生がおっしゃる意味もわかるのですが、たまには振り回して遊びたいじゃないですか(笑)

そうなると今度のBRZ/86に搭載されるFlat4 2.4L NAはパワーこそ230馬力前後ですが、トルクが15%ほどアップしているのは朗報であり、従来モデルよりも2速でもう少しホイールスピンしてくれるのかな?と淡い期待を抱いています。



↓の動画を観るとドリフトへ持ち込んでからパワーでラインを自由自在に選べる印象はなく、



従来モデルと同様にパワーバンドを外さない正確なライン取りが求められるかもしれないなぁ~と。

もしも豪快なドリフトを求めるならばNew Zでしょう!



いずれにせよ来年は楽しみなモデルが色々出てきますので夢物語を描く今日この頃です。

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!




Posted at 2020/11/19 19:36:11 | コメント(5) | 気になるクルマ | 日記
2020年11月18日 イイね!

メカニック氏との信頼関係

メカニック氏との信頼関係主治医を訪ね、991.2GT3 MTのミッションオイル交換とブレーキオイルのエア抜き作業を依頼。

まずはブレーキ。鈴鹿を60分くらい走行していますが、ENDLESS MX72はフロントが走行前点検と比べ2㎜減った程度でまだ新品の8割くらい、



リアは走行前とほとんど変わらず、、、



ブレーキオイル(ENDLESS RF-650)のエア抜きをしたところ、リアはエア噛み無し、フロントはちょっとだけ。

いかにゆる~い走りだったかが窺い知れました😅

ミッションオイルは前回と同じくMIDLAND PRO93R(80W120)に交換。



容量は3リッターですが、デフオイルクーラーが装着されているせいか思ったほど汚れていませんでした。



あとはフロントアンダーパネルの左側を擦っていて、、、



おそらく1コーナーで一回コースアウトしかけた時か、シケインで”溝落とし”をかました時かもしれません!? ジャッキアップしなければわからない箇所ですが、一応新品を発注し、スペアとして持っておくことにしました。

さて、2時間くらい作業の様子を見学していたのですが、実に丁寧!

ジャッキアップする時にはパッドを使い、リジットラックにもパッド。タイヤを外したら、ホイールは裏側までキレイに洗浄。足回りもエアガンで清掃後、さらにキレイキレイに!

レース系のショップは過去にいくつか通ったことがありますが、機関の整備は確実にするけれども、上記に関しては雑な扱いなところもありましたから。。。

ボクがこのクルマを大切にしていることに応えて頂き、とても嬉しい気持ちになりました😊

これからも主治医とはお互いに何でも話し合える関係でいたいと思います!

・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!

Posted at 2020/11/18 18:42:38 | コメント(2) | 991.2GT3 6MT | 日記

プロフィール

国産・輸入車を問わず運転して楽しいクルマが好きです 2001年から大井貴之選手にそれまでの自己流の滅茶苦茶なドライビングを修正して頂こうと基礎から習い始...
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