
ND NR-Aは86Racingより後付けで購入しなければならないパーツが圧倒的に少ないのもボクにとって大きな魅力でした。
パーティレースに出場する為には、マツダスピードのロールケージ、バケットシート&5点式以上のレーシングハーネス、指定ブレーキパッド、前後牽引フックを装着すればOK牧場!
マツダスピード製エアロやタワーバー等はお好みでどうぞ!な感じ。
ドライバーにヘルメット等の装備込みで1080kgの最低重量があり、小柄なドライバーは助手席もバケットシートにしてしまうと軽すぎちゃうとか。
足回りもCリング車高調整タイプの純正のままで良くて、86Racingみたいなブッシュや全長式車高調に交換する必要はありません。
ブレーキパッドもエンドレス製の指定パッドですし、そしてなによりいいのがタイヤが指定タイヤ(POTENZA Adrenallin RE004)であるところ。ホイールも純正と同サイズ&同オフセットの16X6.5 +45であえて社外品に換えなくても大丈夫なところも嬉しいですね😊
マツダ耐久ですと4点式以上のロールバー装着が推奨となり、足回りも含め少しパーティレースのレギュレーションよりゆる~くなりますが、基本はほぼノーマル。
さてさて、ここで自分仕様を考えてみました。
まず万が一気が変わってパーティレースに出ることもあるかもしれません。そうなるとそれに準じたパーツ装着に留めておくことが重要。
・バケットシート
・5点以上のレーシングハーネス
・前後牽引フック
・エンドレス製ブレーキパッド
悩ましいのはロールバー。FSWのスポーツ走行では純正のままで大丈夫ですが、鈴鹿のチャレンジクラブ枠では4点式以上装着が必須。
公道で乗ることも考え、CUSCO製4点式ロールバーを最初に装着してしまうと、後からマツダスピード製ロールケージを装着する時に穴の位置が変わってしまう可能性もあり、な~んか良い方法はないものかなぁ~と思いきや、
ありましたよ!
LEG MOTOR SPORTのchallengeロールバーという製品がっ!
樹脂パーツやマットの加工は必要ですが、ボディーに穴開けすることはなく、共締めで取付け可。
レーシングハーネスの肩ベルトは、こちらもLEG MOTOR SPORTからシートベルトアンカーバーと製品が出ており、ボディに穴開けせずアイボルトを装着可能!
パーティレースに出ないのであれば、昨年のオートサロンで展示されたNR-A モータースポーツコンセプトみたいな仕様にするのもいいなぁ~と思ったりも。
シートはRECARO RS-Gがいいなぁ~と思い、某ショップで試座してきました。
RECARO純正シートレールだと30㎜くらいしか下がらないのですが、車検はどの陸事でも大丈夫。さらなるローポジションが可能なものの強度証明がない社外シートレールが通るか通らないかは運次第。。。
早速RECARO RS-Gと純正シートレールを主治医に注文したら、直後に入電。
『DORYさんの身長でRECARO RS-Gを装着してパーティレース指定部品のMAZDASPEEDロールケージだと、ベストなポジションまで後方へスライド出来ない可能性があり、件のロールケージはMAZDASPEEDのバケットシートに合わせて寸法取りされており、そちらの方がRECAROより後方へスライドできるみたいです。』と。
MAZDASPEEDのバケットシートは当初BRIDE VIOS ⅢのOEMモデル。
しかしながらVIOS Ⅲが廃盤となり、現在はZETA ⅣがOEMモデルとなったようです。
ロールケージを入れる前提ならばシートベルトアンカーバーも無駄になります。何故ならばバーにアイボルトを固定するからなのです。
それにそもそもJAF戦に出るならば規定によりアイボルトは溶接したあて板に固定しなければなりません。
それだったら最初からロールケージを入れてしまうかなぁ・・・とも考え始めました😅
主治医の紹介でパーティーレース仕様のNDを近日見せて頂けることになったので実際に座ってみてから考えます!
あっそうそう、ND NR-Aの動画で『こんなドライビングを目指したいなぁ~!』と強く思ったのがこちら↓
わかる人にはわかる素晴らしいドライビングですよね!!
ところで、、、
今日も某ジムでトレーニングしていたら某プロレスラー氏と間違われたのでありました(笑)
・・・というわけでこちらの曲↓を聴いちゃいましょうか!
Posted at 2021/01/20 23:25:16 | |
ND NR-A | 日記