HIRO@ktd5R.comのブログ一覧

アゲハの幼虫達にしっかりと食べきられ、
坊主になってしまった山椒。


昨日見たら、しっかりと再生に入ってました。

植物の生命力って素晴しい。

エボのブーストメーターをオートゲージ⇒Defiに変更した時に製作した、
ブースト圧に連動して信号を出せるコンパレータ回路。


実は上手く作動せず（信号が出っぱなしになる）、
I/Cウォータースプレーのブースト圧連動制御ができていませんでした。


自分で回路を作りましたが、トラブルシュートも上手く出来ず、
とは言え、ブースト計ホルダとしての機能は満足（笑）しているので、そのまま”箱”として使用していました。

今見ると某MADMAXの”ウォーリグ”テイスト♪



で、本日主治医殿の所にオイル交換に向かう途中に何気なくスイッチを入れた所、
ちゃんと機能したんです！


これはミステリー！
でも、ラッキー♪


何故かわかんないけど治った！
という超危険な出来事は好ましくありませんが、
とりあえずブースト圧設定ダイヤルの目安を確認してみることにしました。


所が、ダイヤル位置を確認する度にどんどん設定ダイヤル位置がずれて行く事に気付きました。
結局最後は作動しっぱなしの元通りの状態へ。


ですが、この現象で状況がかなり把握できました。


①ブーストセンサーの信号を上手く拾えていない
⇒拾えていたので○。
②設定電圧が異なる
⇒最初はダイヤル（可変抵抗）の位置で、作動ポイントが決めれたので○
③コンパレータ回路が間違い
⇒ダイヤル（可変抵抗）の位置で、作動ポイントが決めれたので○
④徐々に作動ポイントがずれていく
⇒コンパレータ回路に入力する信号電圧が下がる様な症状
　　　→電圧降下が起きている。
　　　→定電圧回路の容量不足
　　　　（コンデンサ容量を出し切る様に見えた）


家に戻って回路図を確認して確信。

可変抵抗を大きくしても動作してしまう＝ブースト計の入力電圧＞比較電圧

これが原因だなぁと。


元々車の電圧は頻繁に上下する、と思っていたので定電圧回路を使って制御したのですが、
電源自体はI/Cスプレーコントローラの制御電源と共用としていました。

電流値も1.5Aあるから大丈夫だろう、と思っていたのですがどうやらそれが間違いだった可能性も・・・・。


実はACC電源から制御＆比較用電圧をとっても言う程変動の影響を受けずに大丈夫なのかも知れないなぁ、と考える様になりました。



定電圧回路を組むのもメンドクサイので、ここは12V電源（ACC）から取得してみることにします。



今回の症状はたまたま出てくれた上に、現象が緩やかに変化したので理解出来ました。
こういう出来事、素人仕事ですので多いんですが、答えが出るとやはり嬉しいですね♪

今年のマメ第二弾が収穫できました。。

シュガーグリーンという平莢のインゲンです。



幅×長さ⇒20㎜×250㎜という巨大なモノ。

甘いんだそうですよ♪


茹でるだけで美味しそうっす。
酒は飲めないのですが、茹でたてをマヨネーズで・・・・。


一緒にトマトも採れてます。



色艶が良いんですよ。

今年の庭野菜はホント上出来です。


地面を見ると、フカフカの土になってました。
ミミズも良き仕事してくれてます。
これも良き堆肥のお陰・・・・ですね、間違いない。

やはり微生物の力ってのは偉大です。