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Dell@一二四朗のブログ一覧

2021年08月18日 イイね!

3ヵ月近くの更新さぼり

3ヵ月近くの更新さぼりこんばんは

またすっかり一年の4分の1ほど更新をさぼりました。

前回のGWからもう3ヵ月
気が付けばオリンピックも過ぎ去り、晩夏が見えてきています。




◆近況とか
そうそう、この夏はパソコンを買い替えました。
18万もするゲーミングノートPCを買いました。
少しゲームもしますが、たまにやる動画編集とか
色々、快適にできたらって思って、少し奮発しました。

PCの世界はまるでトーシローなので、これでも奮発したんです。
今まで使っていた富士通のEsprimoってーのが
もう8年も前のPCでいい加減画面の焼けもヤバいし
いつ死んでもおかしくないなってところだったんです。

そんでやり替えたっていうかなんて言うかそんな感じ。

新しいPCはDell G5 15(5500)というやつ
会社のPC趣味の人に少し相談して、自分で決めました。

モニターもたまってたポイントで丸々購入
同じDell製です。24.3インチだったかな。大きくて見やすい。

ダブルで画面を使えるようになったので
画像編集や動画編集がはかどります。


◆ヤリス1周年
気が付いたら早いもので、ヤリスが手元に来て1年たちました。
結局、この1年で交換したのはホイールだけ。他全部純正。
やっぱりあまりチューニングってことに頓着がない自分。
現状の状態で十分乗れてるというかそれが普通というか
別につまんないとかそういうのも無いですし
あと1km/hでも速くとか、そういうのもナイ。

ので、存外そのままのヤリスを気に入っています。
有体に言えば、V7IIと同じで等身大感覚
自分の生活スタイルに合っているので、あまり不満を感じないのだと思います。

ちょっとした買い物にMTを操ってカコカコ遊びながら走り
ナイスな経済性を引っ提げて、よく躾けられたシャシーの
ハンドリングを享受するだけで割と満足め。

ホイール替えた当初は車高調とかマフラーも検討していましたが
もう少しこのままでもいいかも。



ちょこんとしてもコシのある小粋な岩手ッコ


◆V7IIのリアブレーキディスク交換
8月頭、ワクチン接種のため会社が公休だったので
接種が夕方なのをいいことに、V7IIのリアブレーキディスクを
交換してもらいにお店まで。



新品のブレーキディスクは中々見れるもんじゃないのでパシャリ
パッドも併せて交換してもらい、減速時の挙動がかなり具合よくなりました。
普段からリアブレーキ多めに使うクセがあり、コーナーへの進入時
思い描く減速幅でコーナーリングラインをトレース出来るように
感触が戻ったなと感じました。

ここ半年ぐらい、減りからコーナー進入でブレーキが足りてないような
そんなモヤモヤを抱えていたので、またワイディングが楽しみです。



オリンピックの間は、首都高が値上がりで上がる気が起きない
(22時~6時は半額ですが、そーゆー人達大集合って聞いてたのでパス)

ので、夜な夜な都内をサラッと流していました。
表参道がなかなか写真を撮るのには都合がよく
停めてすぐ撮って、すぐ離れる。みたいな烏の行水スタイルで
久々の夜撮りをしました。

やっぱり夜は走りやすいですし、人の往来が減った都心を
用も無く流すのは中々の贅沢感を感じます。
それに幾分か涼しいし、渋滞も少ないしで好都合。
おかげさまでまた少し、皇居付近の道を覚えました。


◆二回目の献血
こちらも早いもので二回目ができるタイミングになったので
今度は吉祥寺で400mlの全献血をしました。
アイスとお菓子をもさもさ頬張り、お茶を飲んで
ちょっとイイことした気分。
いいですか、私の血液を体内に入れたら
そのうちバイクとクルマが趣味になってしまう・・・・
なんてことはないんですけど、前も話した通り
臓器を移植されると趣向や好み、特に食に関して
変化が出るらしいので、まさかね・・・とは思ってみたり。


とまぁこんな具合で夏もお出かけそこそこにボッチでリスクヘッジしてます。
10月に国家資格試験が控えているのに、なーんも勉強していなくて
あーヤバいよヤバい、やんなきゃダメだとわかってるのに
参考書だけ買って手を付けてません。馬鹿なのか、馬鹿だ。

この前の連休はオール雨でバイク乗れず、ここ最近、なんか梅雨が
出戻りしてきた感じでホントノーセンキュー。

今週末は乗れたらいいなと思いますが、ル・マン24時間があるので
マルティニでもがぶ飲みしながら、PCに齧りついて観戦しないと
いけませんな。

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Posted at 2021/08/18 21:17:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年11月28日 イイね!

俺的イケてる世界の自動車TOP100 2020年版

どうもどうも
今年はCOVID-19で滅茶苦茶ですが

俺的イケてる世界の自動車TOP100!
7シーズン目突入!10年目が見えてきました。

因みに過去版はこちらから
2014年版[第1回]
2015年版[第2回]
2016年版[第3回]
2017年版[第4回]
2018年版[第5回]
2019年版[第6回]

このランキングの傾向は至って単純!

基本的に新車やお求めやすい価格にあるクルマが有利。
とか何とか言いながら、最近高額車種ばっかりな気がします。
スイマセンッ!!!!

と、とりあえずですね
どんなに素晴らしい名車も、そもそも手に入る値段でなかったり
維持管理のしにくい車などは、残念ながらランキングから漏れていきます。
それを覆して有り余る魅力があればランキング入りも夢ではありませんが
それには大分高いハードルを越えないといけません。
(ハードル下がってんぞーっていうご指摘ご尤もデスッ!)

そいだば、7年目のイケてる自動車ランキングをお披露目いたします。






2020年の俺的イケてる世界の自動車TOP100






最初は栄えある殿堂入りの発表です.




「俺的イケてるカッケーの殿堂」

初代殿堂:メルセデス W124/C124/S124
2代殿堂:シトロエンC6
3代殿堂:マツダ ロードスター ND5RC
4代殿堂:レクサスLC500
5代殿堂:アルピーヌA110

6代目殿堂:ベントレー コンチネンタルGTコンバーチブル




カモンッ!!

初の英国車殿堂入り!

エクステリアからインテリア、コンポーネントまで
一体どこに不備が?と思いたくなる一台。
クーペスタイルもいいですが、断然GTCを推したいですね。
おいそれと一般庶民が買えるクルマじゃーないですが
偶然街中で遭遇した日には、良いモンみたぁ!っと興奮します。
間違いなく。

ドライバーズカーであり、高級車とはかくもこうあるものだと
ベントレーは教えてくれます。
ショーファードリヴンのロールスロイスやマイバッハとは違い
運転が趣味ならば、ある種の到達点といっても良いでしょう。
モチロンこのクルマはニュルの市販車最速とか、峠で豆腐屋のハチロクに勝つとか
そういう世俗的なモノは一切関わりがありません。

浮世離れしているようですが、このクルマは現実にあり、日本でも買えます。
クルマの最もな贅沢なあり方の一つは、間違いなくこのコンチネンタルでしょう。


安西先生、ボク…ベントレー欲しいです…





それでは本編ランキングですっ!


・・・・・・・・・TOP3・・・・・・・・・


1位:トヨタ GRヤリス☆NEW
【コメント】:必然でしょうがッ!
2020年のイケてる自動車ランキング,栄えある1位はこのクルマ.

いやもーさー、これしかねぇべよ。
これ以外なんかあります?
社長でこんなに変わるんだっていう事の好例ですよ。
お陰様でGRスープラがTOP10からすっ飛んでっちゃったよ。

まず、この1位への選定理由ですが
・ホモロゲーション取得予定として出した事
・WRカーへ改造を前提とした各部の構成になっている事
・ST205以来のトヨタ製4WDターボの復活という事
・走ってもちゃんと速い事
・そのパフォーマンスを最安360万からと設定した事
・COVID-19の渦中にあっても白紙撤回せずデビューさせた事
・全世界で発売する事
・既に富士24時間等でST-2クラス優勝など競技実績がある事

当ランキングとしても
・入手性(限定ではない)
・価格(多くの人が購入を検討できる)
・社会性及び経済性(燃費も良く一般の運行になんら支障なし)
・魅力(上記の通りモタスポ直系の市販車であること)
・話題性(そりゃーもうバツグン)
等々、1位に選定出来ない理由探しのほうが大変なので
文句なしの1位です。ったりめぇだろぉ!?

トヨタは良くもまぁこんなウルトラCを発売したものです。
CMの類も本当に走りのことばっかで、最高だな馬鹿野郎!(褒め言葉
素ヤリスオーナーですが、こんなすげーのが近縁車種としてあるなんて
ちょっと嬉しいじゃんか・・・!
ヘッドライトは共通部品だしね(だからなんだよ

後は、散々トヨタはスポーツカーを作れないとか野次ってた連中を
一撃で黙らせたことにスカッとしましたね!
一部ではエンジンがダイハツ製とかいうアホみたいなデマ流してる
輩も見かけますが、奴らは認知的不協和の低減に嘘を吐かないと
やってられないところまで追いつめられているようで。

まぁなんだ元気出せよ(

豊田章夫社長自身も、メディアの前でトヨタにはアンチが多い。と仰り
自他共に認識しているようで、確かにネットでも
未だにトヨタを腐しておけば"ツウ"だと思い込んでる輩も多く感じます。
まぁそんな前時代的な連中を尻目に、トヨタは大きく舵を切り
いつしか最も日本メーカーでスポーツカーを抱えるようになった。
豊田章夫社長がトヨタのトップに来てくれてからというもの
本当に10年前は想像し得なかったとこまで来てるなと
誰が4WDターボで3ドアのカーボンルーフを備えたヤリスが
出るなんて予言できたでしょうか。

セル生産方式を用いて、このような特殊な車両でも採算性を確保している所や
正味平均有効圧力(※1)で国産エンジン最高峰の28.2barであること
それに、よく3気筒であることをイメージのみでネガとする人もいますが
ターボチャージャーとの兼ね合いは、こちらに分があります。
3気筒のメリットである排気干渉を低くできることは
掃気性が高いこととなり、吸入体積効率が良くなります。
つまりそれは、ランエボ5→9までのようにタービンブレード
一つとっても高コストかつ耐久性との睨めっこのような
特殊なものを使わずともよい。ということになります。

掃気性が良いということは排ガス流量が大きく
タービン径の大きく、ブレード素材が普遍的な物でも
レスポンスに不満を持たすことなく、パワーが出せる。
ということになりますから、イメージだけで4気筒ではない事を
嘆く評価は全くGRヤリスを理解しようとしてない荒唐無稽なモノです。
ランエボやインプレッサが必死で潰そうとしていたネガな部分を
3気筒のメリットを生かしてアプローチを変えているのも
このクルマの特筆すべき点と言えますね。

もちろん、3気筒ならではの改善点というのも、今後
競技車両として酷使され行く中で、露わとなっていきますが
そこは「道がヒトを鍛え、ヒトがクルマをつくる」の本分ですので
GRヤリスはより良くなっていくことでしょう。

これ以上上げ連ねると、GRヤリスで全て埋まってしまいそうなので
この辺にしますが、このクルマが1位に選ばれるのは
必然だったと言えます。それだけ、今の時代にあって
奇跡の様な一台なのですから。


(RZ/RZHP/RCを含みます。RSは・・・ご想像にお任せします。)
(※1)正味平均有効圧力:排気量に拠らない容積を一定と仮定し求めた圧力の事



2位:メルセデスベンツ E450 4MATICカブリオレ スポーツ A238 ☆NEW
【コメント】:帰ってきた直列6気筒
遂に大々的な復活でメルセデスの直列6気筒が日本にも再上陸
W124やW140に使われたM104を最後にメルセデスの6気筒は全て
V型6気筒に置き換わって久しい日々が幾星霜…
現行のEクラスに直列6気筒が乗る日が再び見れようとは
元W124オーナーとしてはなんだか感慨深く
十分贔屓するのに足る理由です。
内外装の質感や、クルマのデキはいわずもがな、個人的なハイライトは
この直列6気筒(M256)とEクラスが再び組み合わさった事です。
ただし、お値段は約1226万スタートになるので
オプションやらなんやらで積んだら、約1500万円の乗り出しが見えてきます。

更にその上にAMGとなれば1300万強のスタートになるので
個人的にはカブリオレをゆったり乗る選択をしたいですね。
故にAMGでなくとも、スタンダードな方が
エクステリアの強面具合もそんなに強くないので
雰囲気が良かったりしますね。

本国ではFRも選べるようですが、日本導入は4WDの4-MATICのみの様子
そこんとこはややザンネンな気もしますが
日本では4WDの方がリセールも良さそうですし
人気もあるのでしょう。冬に旅行先を選ぶことも無いですし。
とは言いつつ、流石に豪雪地帯は避けたいですね。

A124以来となる直6を持ったEクラスカブリオレ
私の思い出に訴えかけるコンポーネントで初登場2位ランクインです!



3位:フェラーリ F8トリブート ☆NEW
【コメント】:気が付いたら変わってる
VWのゴルフも気が付いたら、なんか代変わりしてて
こと、それのスーパーカーバージョンはV8フェラーリです。
気が付いたらフルチェンジかましてて、また!?もう!?みたいな
そういうドキッとする方向でフルチェンジを思い知ります。

まだ頭の中では458が現役なつもりでいたら
いつの間にか488になってて、もうF8トリブートですよ。
デビュー自体は2019年のジュネーブショー、去年でランクインしてなかったのは
まさしく私が見過ごしていたからで、今年になって東京のど真ん中ですれ違い
うっそもうフルチェンジしたの?っていう想いと共に
その720psを発揮する強心臓の爆音に、ええもん聴かせてもらったーと
セクシーなお尻が印象的でした。
2位のEカブリオレよりも3倍高額な3328万円スタートとなる本車
エクステリアは歴代のV8フェラーリの意匠を散りばめているとやらで
そうのが上手いのはイタリアの仕事。日本車はその辺
下位に控えてますあのクルマが上手い事やってきたなってのが1台居ます。

とても現実的な1台ではないけれど、スペチアーレすら凌駕する
そういうスペックにまで達した最新のV8フェラーリに
ポディウムの一角は用意することにしました。
こちらは初登場3位ランクインです。



・・・・・・・・・4th―10th・・・・・・・・・

4位:タルボマトラ ムレーナS

5位:ルーフ CTRイエローバード

6位:フィアット500C ツインエア
7位:ルノー スポールスピダー
8位:ランチア 037ラリー
9位:スバル WRX STI(VAB)



10位:トヨタ ヤリス
【コメント】:贔屓の壁
別に、岩波新書とか講談社ブルーバックスの新書のタイトルじゃないですよ。
昨年は9位にランキングした新生ヤリス、今年はついにモノホンまで買っちゃって
いや、その、GR買いますとか書いてましたけど

すいませんしたぁ!!!!

懐事情と206RCの車検の都合で、こっちに甘えましたッッ!!!!!
でもこのヤリスも大いに楽しんでいます。念願だったOZも履けたし
最近はマフラーのリアピース替えちゃおうっかなーとか画策してるんですけどね。

クルマとしてはいい点はアチコチで吹聴しまくってるのd(ry
吹聴なんて人聞きが悪いって?まーまー
でね、地味なランクダウンのワケなんですが、実際に購入してみての
内装のここが無塗装素地ッ!とか、中々"GRスポーツ"の情報無かったりとか
その辺ですかね。雑誌でもかのドリドリこと土屋圭一氏も
ちょっとイジって遊ぶにはイイかもー!って述べていたので
やはりこの素ヤリスは積極的な走らせ方で、普段もちょっと楽しみたい人
そういう層にはうってつけなわけですね。
という訳で、しばしこの素ヤリスがTOP10の砦になるわけです。

愛車という超絶エコヒイキを飛び越えていけるクルマが
殿堂入りを目指して、TOP10の中を蠢いていくことになります。


・・・・・・・・・11th―20th・・・・・・・・・

11位:メルセデス W201 ☆RUNK UP
12位:トヨタ セリカ GT-FOUR ST205 ☆RUNK UP
13位:フェラーリ 288GTO ☆RUNK UP
14位:マクラーレン 650Sル・マン
15位:トヨタ86 ZN6後期



16位:プジョー208 ☆NEW
【コメント】:鮮烈よもう一度
名前が変わらず、フェイスリフトかと思ってる人も居そうですが
これは歴としたフルモデルチェンジ。
名前の法則"x0x"を満たそうとすると、どうにもこの先
法則を維持できないと悟ったのか、208は208でも2ndとなって
見た目も丸くて柔和な感じから、ライオンの爪で削ぎ落としたような
ソリッド感溢れるエクステリアが与えられました。
近年のプジョーのアイコンになっているライオンの牙を表した
デイタイムランニングランプなど、高級感が内外装に漂います。

ただまぁ、新車のうちは良いんですが長く乗っていくとなると
この手の化粧が込んでるのは注目のiコックピットを含め
やや恐怖感もあったり?は野暮な話です。
あともう一つ、お尻はちょっと野暮ったいかも。
ナンバープレートの位置が下部に位置するので
欧州のナンバーではまだいいけれど
日本の様な割と縦横比が接近するタイプだと
ちょっと重いカンジに見えちゃう。

それはさておき、本車はフルエレクトリックとなるEV仕様もラインナップ
ガソリン車は1.2Lの3気筒ターボが心臓となります。
日本ではMT車は購入できず、標準のアリュール、スポーツグレードのGTライン
どちらもATのみとなります。
まぁでも、もうAL4の様なラテン車のATは地獄を見る。なんてのは
過去の話ですから、ドイツ車に飽きたとか、ワーゲンには飽きたとか、ポロじゃ
なんかこうピクッと来なくなった人におススメです。
でもフランス車からの乗り換えは、よくご相談されて下さい。


17位:ルノー メガーヌCC(3代目)
18位:トヨタ GRスープラ
19位:ニッサン スカイライン GT-R BNR32
20位:マクラーレン F1

・・・・・・・・・21th―30th・・・・・・・・・


21位:メルセデスベンツ Sクラス ☆NEW(W223) 

☆NEW

【コメント】:連合艦隊旗艦
多くは語るまい。そうウンウンと頷くクルマです。
安全性、社会性、機能性その全てをほしいままにしています。
エクステリアは先代W222から正常進化といった感じですが
リア回りの処理などは、近年の4ドアクーペ系モデルの意匠が
やや反映されている感じに思います。
それでもそれが威厳をスポイルしているとかそーいうのではなく
あー今のメルセデスだなって感じがしっかりあります。
F1で無双してるだけがメルセデスじゃないのよって言われている気がします。
っていうかあっちは片手間で本業コッチねって

というのも、最新装備の満載具合がとにかくすごい
もうすっかりおなじみの「Hi, Mercedes」のMBUXは2代目となり
なんとドライバーの口元を画像認識して、何を言ってるのか
理解するために活用している。
シャシーについてはリアアクスルステアを取り入れているし
Eアクティブコントロールでは、カメラと多数のセンサーを用いて
ロールにピッチなど、ボディの動きそのものを制御するというのだから
オドロキの連続である。

20年4月に日本では自動運転レベル3車両の走行が可能となり
その内容に関して、国連の下部組織に属する
「自動車基準調和世界フォーラム(WP29)」が
「自動運行装置に関する基準」として認めて、国際基準になった。

これが何かというと、端的に言えば高速で60km/h以下の
流れなら、ドライバーは読書もできちゃうし
なんならスマホ触ってても警察に怒られないのである。
とは言いつつ、やっぱりなんかあった時にはドライバーの判断が
大事になってくるので、そんな事しちゃいけないけども

そしてこのSクラスをもし買ったのならば
自動車保険が自動運転中のみ無料になる。というこれまた
オドロキの組み合わせがある。
あいおいニッセイ同和損保が、こういった機能を備え
自動運転レベル3に対応するクルマの
自動運転中は保険料を免除にする商品を展開している。
もちろん車載通信機を通じてこうした商品の実現を可能としてて
マジックでもイリュージョンでもなんでもない。
誰でもSクラスがあれば享受できる。

だが、こんなクルマを買える人は保険料でケチケチしないと思うけど
こういう高級車の帯域から段々と我々一般庶民のクルマにまで、
目新しいすごーい技術が浸透し降りてくる。
世の中なんでもそうで、10年後には軽自動車やBセグコンパクトカーの
保険料も大分お安くなるかもしれない。
そういう意味でも、Sクラスは期待の"連合艦隊旗艦"だ。


22位:ホンダ インテグラType-R(DC2)
23位:メルセデス CクラスカブリオレW205
24位:トヨタ MR2 GT-S SW20
25位:プジョー 206RC
26位:スズキ ジムニー(JB64)
27位:ホンダe
28位:ランボルギーニ ディアブロ30SE
29位:トヨタ セリカ GT-FOUR RC ST185 ☆RUNK UP



30位:ルノー トゥインゴ ☆NEW
【コメント】:小粒パリジェンヌ
フェイスリフトしてから顔がすっきりしましたね。
シンプルでナチュラルな顔つきが好きです。
内装にも各部にトゥインゴと解るアイコンが散りばめられて
スマートと兄弟車でありながら、ルノーな雰囲気バシバシで
空気造りとパッケージングの落としどころが上手いなって思います。

RR方式を採用するので、トゥインゴは入り組んだ東京やパリの裏道が得意
最小半径回転は4.3mと、日本の偉大なガラパゴス商品群の軽自動車に
真っ向から対決できます。やたら狭い駐車場でもその強みは遺憾なく発揮できます。

もちろんトゥインゴSには5速MTが設定されているので
ラテン車は自分でミッションしゃこしゃこしてナンボ
という方にもオススメできます。メーカー希望179万円スタートなので
ちょっとオプションを選んで、210万乗り出しとかで
サラッと乗りたい1台ですね。

Sとは言いつつも、1.0Lの3気筒エンジンは
そこまで性能でブイブイ言わすものではないので
国産軽ターボにはぶっちぎられること必至です。
でも、そんなことは関係ないのです。

そんなことでパリジェンヌは忙しくしたりしないのが"らしさ"ですからね。

・・・・・・・・・31th―40th・・・・・・・・・


31位:スバル レヴォーグ ☆NEW
【コメント】:お父さんの味方
いやー16位の208も近未来チックなトコを漂わせて来るなーって思ったら
レヴォーグも新たに生まれ変わって、センターにドでかいディスプレイかまえて
さながら電気自動車かと思いました。テスラのソレです。まさに。
3D高精度地図データを利用した新機能「アイサイトX」がドライバーエイドの質を高め
料金所付近の車速制御もやってのけるのですからオドロキ

先代の初代レヴォーグが、大型化し、北米向け色に染まったレガシィの
国内仕向地盤を継いだ"2世"だった訳ですけども
フルモデルチェンジした新型もそれはキープコンセプト。
しかしながらホイールベースは延長し、居住性の拡張を図るなど
初代のネガは当然潰していますし、だからと言って
肥大化したわけではなく
横幅は1800mmを超えないように抑えていますから
あのシャープなデザインで、アグレッシヴさとサイズ感を両立してる訳ですね。

子供の頃はワゴンの何が良いのか
良く解らなかったもんですが、年を喰ってから
ワゴンの良さというのが何故か感じるようになるもんで
このクルマは日本のお父さんたちの
大人な部分と、少年のキモチを同時に刺激する
中々器用なニューウェーブとなっております。

32位:ポルシェ911 (992) ☆RUNK UP
33位:ミツオカ ヒミコS
34位:メルセデス 300SEL 6.3 W109



35位:ホンダ フィットe:HEV ☆NEW
【コメント】:座れば映画館
前もって断っておきますが
名前で指定した通り、ランクインしてるのはe:HEVのみです。
ガソリン仕様はちょっとハズしてます。
その理由はちょっと後で

まず、このクルマはホンダが「居心地」を追及したクルマで
使い勝手や親しみやすさといった、ヒトに優しく。という
ソフト面を徹底的に磨いています。
って書くと、エンジンとかシャシーは?ってハナシなんですが
それも抜かりなく。全車速域ACCや電動パーキングなど
ここ最近のコンパクトカーをリードする装備は網羅し
リアシートはホンダの得意技ULTRAシートが装備され
跳ね上げれば、観葉植物や家具もそっくり飲み込みます。

ホンダは初代NSXの頃からマンマシンインターフェースにこだわりを
見せていましたが
この4代目フィットでもそれは遺憾なく注がれており
前方視界の広さは特筆ものです。
俺は一体いつから映画館にいたんだ?と思う程。
インテリアのまとまりと落ち着きも良くできており
豪華仕様のリュクスでは、Bセグなの?って思えるぐらい。

エクステリアは「柴犬」をモチーフとしており
可愛さと素朴さが温もりさえ感じさせます。
駐車場で自分を待つフィットを想像すると
ときめきを覚えてしまうかも。

使い勝手や利便性を貪欲に追求しながら
押しつけがましくなく、自然にそこにある。
ホンダはファミリーカー市場のど真ん中に傑作をブチ込んできた訳です。

ただ、動力性についてはe:HEVでこそ十分ですが
ガソリン車はやや重ったるい感じが拭えません
矛盾しますがガソリン仕様車こそMTがあったら
ちょっと感想が変わったかもしれませんが
クルマのキャラクター的にMTはどうかな・・・ってところが拭えません。
なので、ちょっと走りが物足りないので
ガソリン車は省いてます。

ヤリスがチャキチャキの走りに振ったキャラで来てて
あっちはハイブリッドもガソリンもズイズイ走るので
フィットはガソリンのみとなるとちょっと苦境
なので、もしフィット4を買うなら電気ブーストがある
e:HEVをおススメします。

当ランキングには入ってませんが、この11/24に発表された
日産の新型ノートはフィットと真正面からがっぷりと
取っ組み合いになりそうですね。

(ホーム/ネス/リュクス/クロスター/ベーシック全てを含む)
(ガソリン仕様車はランキングに含まず)

36位:ロータス カールトン
37位:フィアット/アバルト 124スパイダー
38位:ポルシェ タイカン
39位:ベントレー ミュルザンヌ
40位:シトロエン XM

・・・・・・・・・41th―50th・・・・・・・・・

41位:ルノー メガーヌGT (4代目)
42位:ニッサン フェアレディZ 2by2 Z32
43位:トヨタ カローラスポーツ
44位:ロータス エスプリ スポーツ300
45位:ルノー ルーテシアGT
46位:フェラーリ F40 ☆RUNK UP



47位:レクサスIS ☆NEW
【コメント】:マメな伊達男
これでフルモデルチェンジじゃないってんだから驚きましたよ。
この3代目では4年ぶり2回目のマイチェンで
なんだそのどっかの高校野球チームが甲子園勝ちましたみたいなノリ
が、そのマイチェンの変化は絶大で
マイチェン前までのどこかぽやっとした感じはなくなり
俊敏&挑発的と銘打ったテーマにそう、アグレッシヴな
エクステリアを手にしています。

骨格に関しても手が入っており、サイドラジエターサポート
フロントサイドメンバー、Cピラーからルーフサイド
こうした各部を補強ないしスポット増しを実施するなど
かなり大がかりなテコ入れが行われ
ホイールの締結をハブボルトに変更するに至るなど
辿って行ったら「AE86の再来」とか揶揄されたアルテッツァとは
にわかに信じがたいとこまで来ているなーとヒシヒシ感じますがな。

ボディパネルの形成に関しても、寄絞り工法を新開発し
ラゲッジ後端に設けられたキャラクターラインを
グッとシャープに成型し、かつ、それを高い精度で実現している。
すっかり定着した感のあるスピンドルグリルも
立体的な演出がなされ、スポーツ感を強く感じるように
上手く役立てていて、そういうトコでも利益を出しつつ
新技術をチマチマ積み上げるトヨタは芸が細かい。

当然ながら安全装備も抜かりなく、レクサスセーフティセンス+が
快適なドライブをサポートしてくれます。

すっかりセダンの立場が追いやられている日本で
この手のスポーツセダンがエントリーグレードなら
480万円からとなっているのは
高いと見るか救いがあると見るか難しいけれど
まだ、セダンが、それも走れるセダンが欲しいという人に
筆まめと言われた伊達政宗よろしく、レクサスISが
気の利いたカーライフをもたらしてくれることでしょう。


48位:ポルシェ ボクスター 986
49位:マツダ3



50位:スズキ スイフトスポーツ ZC33S ☆NEW
【コメント】:隠れた優等生
デビューは2017年、結構経っていますが
このたびランクイン致しました。まぁその試乗で乗ってみて
なんだコレ大穴じゃないの。って思ったんですよね。
本当は一般グレード比較したくて、スズキに行ったんですが
コレしかないってんで、じゃぁまぁソレで。と

乗ってみればこれがまーしっかりしてて、視界も広く
まるでヤリスとフィットのいいところをあらかじめ
とっときました。みたいな感じなんですよね。恐ろしい子。

しかもMTなら187万円からっていう
え?!これ上級グレードですよね!?っていう
スイフトスポーツがその値段なんです。
これって丁度、私の買ったヤリス"Z"と同じ値段で
こっちはスポーツなので、完全にヤル気ムンムン。
ホイールも5穴だし、ボディ幅は1735mmあってヨシ。
3ナンバーでボーイズレーサーという
こんなにしちゃって187万円なの!?どうやって!?
というスズキの価格ブレイカーぶりが遺憾なく発揮されています。

ただ、良く言えばコストパフォーマンスぶち抜けてる代わりに
ちょっと良く解らないセンスも散見されます。
内装の赤い加飾パネルは、ボディ色問わず赤オンリーなので
黄色いカタログカラーを選択すると
とてもミスマッチ感が否めません。赤いボディカラーならいいけど
あと、白とか黒とか、でも青とか黄色だと
あの主張の激しい加飾パネルが猛烈に邪魔してきます。

加えて、17インチのホイールがリア回りをかえってスカスカに
見えるようにしてしまっている事。
スポーティーさはあるんですが、ややリア回りがぽっかりしてて
足回りのすきっぱ具合で、少し落ち着きが感じられません。
多分、切削光輝の純正17インチが黒の面積を増やし過ぎているのかなと

なので、白いホイールを履かせるなどして
ボリューム感を出してあげると、その辺は解消するように思います。
スイスポは代を重ねるごとに、スペックが良くなってるのに
値段はほとんど据え置きっていうウルトラCが鮮烈な1台です。

・・・・・・・・・51th―60th・・・・・・・・・


51位:トヨタ ヤリスクロス ☆NEW
【コメント】:トドメの一撃
今年、最も市場の要求に答えたのはこのクルマかもしれません。
ヤリスファミリーの先陣を切ったヤリス、更にそのハイパフォーマンスで
クルマ好きを一斉にふり返らせたGRヤリス。
では、一般の購買層に最も訴求したのは誰か、このヤリスクロスと言えるのでは
ないでしょうか。

昨今のSUVブームで、Bセグ以下となるライズ/ロッキーが堅調な売り上げを示し
新型ハリアーも販売開始初月で、予定数量を遥かに上回る
バックオーダーをいきなり抱えるなど
売れ筋の車種形状であることに疑いの余地がありません。

そんなところへ、ライズ/ロッキーとC-HRの隙間を埋めるように出てきたヤリスクロス
価格と、バリエーション豊富なグレードで固め
ハイブリッドとガソリンのみの両方にFFと4WDを揃えるなど
同時期に日本デビューとなった日産キックスをいきなり正拳付きで
一発KOさせてしまいます。
(そもそもビッグマイチェンを挟んだとはいえ16年にデビューしてたクルマで太刀打ちは…)

かく言う私の父親も、永らく日産ユーザーだったのですが
ヤリスクロスでこのたびトヨタデビューとなります。

市場の求めるモノを、ジャストインタイムで放り込んでくる。
このコロナ渦でも利益を上方修正するトヨタの強さは
こういったところなのだと思います。


52位:トヨタ スープラRZ JZA80
53位:アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ



54位:シトロエン ベルランゴ ☆NEW
【コメント】:包容力に溺れたい
長い事、もしミニバンにどうしても乗らざるを得ないのならば
カングーでなんとかはぐらかすか、アヴァンタイムに逃げるかと言っていましたが
そのアヴァンタイムも、年式が年式となり、逃げるどころか絶滅危惧種。
そこへ、カングー以外の選択肢として降り立ったのが
このベルランゴです。
兄弟車にプジョー リフターが居ますが、こちらは商用車然としている
感じが目立ち過ぎており
カングーの様にそれがイイ!という立ち位置を得られておらず
どうにも野暮ったい印象です。
それがベルランゴになってダブルシェブロンを据えたところどうでしょう
なんかこのヘンテコな感じがそれらしいよね!って思うのですから
シトロエンというのは、なんと役得な自動車メーカーなのでしょうか。
変なの。っていうのが肯定される訳ですから、他メーカーとは
一線を画するキャラクターが未だに生きています。

顔つきは昨今のC3系統なので、雰囲気と表情が絶妙にマッチしています。
そもそも私はグランドC4ピカソの顔周辺がわりと好みで
例にもれず、このクルマも好きなシトロエンの顔です。
逆にDSオートモビル系はあまり食指が動きません。

クルマとしては空間と使い勝手が主眼
想定されるのは週末のキャンプや、長旅で車中泊での活用など
搭載されるエンジンは1.5Lのディーゼルなので
燃料代は安いかもしれませんが
これと言ってドラマチックさを求めるものではない
オシャレな道具に徹しています。

が、日本のミニバンのようにアレコレと手を出すのではなく
使いお倒すことを念頭に、割り切りのバランス感覚は
やはりフランス車。当然、アレコレと求めている
日本のミニバンの方が至れり尽くせりですが
それが節操なく見える人にとっては、このベルランゴの持つ包容力は
溺れたくなるものがある訳です。

どうしてもミニバンを選ぶとなった時は
シトロエンのディーラーへ駆けこんでみましょう。
きっとあなたの助けになってくれるはずです。
新手の宗教勧誘?イヤだなー人聞きの悪い事言わないで下さいよ。



55位:マツダ MX-30 ☆NEW
【コメント】:吉と出るか凶と出るか
創業100周年を迎えたマツダから、EV車としてデビュー…
の前に、ハイブリッド車としてMX-30が発表されました。
エクステリアやインテリアの統一感は最近のマツダらしいもので
良くできた印象を受けます。またRX-8以来の観音開きリアドアを採用しており
その辺も使い勝手含めて特徴的です。
RX-8よろしく、リアのみのドア開放はできないので
その辺もある意味懐かしい・・・?

メカニズムに関しては、当然G-ベクタリングコントロールが搭載され
先進安全装備に関しても用意され
車線逸脱防止機能や後退時の障害物検知、レーダークルーズなども搭載されます。
ただ、ヤリス・ヤリスクロスの様な右左折時歩行者検知機能はありませんので
やや普遍的すぎるかもしれません。

また、2021年にはロータリーエンジンを用いた
レンジエクステンダーが用意されるとのことですが
果たしてバリエーション展開がスピーディに行われるか
そこが気がかりでもあります。
マツダ3で初動が失敗気味だったのを想うと
こうした新機軸のモデル投入は非常に有意義なのですが
それを上手く市場アピールできていないように思います。

せっかく魅力的な商品を揃えても
購買層へ届かなければ意味がありませんから
最近のモデル名統一でややコケ気味のマツダにとって
吉と出るか、凶と出るか。様子をみてみましょう。

56位:ニッサン GT-R R35
57位:アルピナ ロードスターS
58位:プジョー307ccスポーツ
59位:アストンマーチン DB7 i6



60位:ホンダ N-ONE RS ☆NEW
【コメント】:可愛いは造れる
N-ONEがキープコンセプトを色濃くフルモデルチェンジを果たしました。
ですが、ランクインとなるのは中でも6MTを搭載するRSです。
先代では設定がありませんでしたが、この度、こうしたパッケージが
ホンダの手によって野に解き放たれました。
国産の軽スポーツは同社のS660や、ダイハツ コペンなどがあります。
しかし、お手軽な価格帯とは言い難く、軽自動車に200万超というのは
余程そのクルマが好きでたまらないとか、セカンドカーとして
ホビー全開のモデルが欲しいとか。そういうのになります。
価格の問題の次は、汎用性の低さもモデルの特性上
それを付加することはできませんので、ほぼオートバイみたいな
そういう立ち位置にすらなります。だったら200万で
ドゥカティなりトライアンフを買ったら…?というのは言いっこなしです。

一つ、アルトワークスという手立てもありますが
ちょっと武骨に振り切れているので、価格と利便性は両立できてますが
雰囲気はスパルタンすぎてちょっと洒落っ気が足りません。
それがイイんだろうが!っていうお叱りの言葉、ご尤もです。

じゃぁちょっと可愛い感じで、やっぱ6速なきゃねーって人には
このN-ONE RSでどうですか!となります。

見た目も、使い勝手も、中身も、安全性も言う事なしですよー

でもね

高ッッッッ!!!!S660のβが約205万円ってのを考えると
こっちのスタートがCVTも6MTも199万円って
高ッッッッ!!!!
いやたっけえええええええ、どうにか189万円から、
とかにならなかったのだろうか
でもきっとそうするとノンターボとかになっちゃうんだろうな。
後、やっぱり色々インタビュー記事とか読むと
ミッションに関しては相当こだわってて
カーボンシンクロとかブチ込んでるため、致し方ないのかと思いつつも
なんならコペンの方がエントリーはちょい安いし、コペンローブなら
189万円からなんで、どうしても6速じゃなきゃヤダヤダ!って
じゃなければちょっと先進安全技術とターボ+6MTとはいえ
199万円は大きな障壁です。っていうか待てよ。スイスポの方が安いぞ。
・・・・・・おや、こんな時間に誰か来たみたいだ。うわ、何するやm(ry

・・・・・・・・・61th―70th・・・・・・・・・

61位:ランチア テージス3.2V6
62位:マツダ ランティス
63位:マツダ サバンナRX-7 SA22C
64位:シトロエン エグザンティア V-SX
65位:MG TF
66位:スバル インプレッサ WRX STi バージョン3 GC8
67位:フォード シエラRSコスワース4x4
68位:ヤマハ OX99-11
69位:シトロエン BX 19GTi
70位:メルセデス AMG GT R/Cロードスター C190/R190

・・・・・・・・・71th―80th・・・・・・・・・

71位:ルノー21ターボ
72位:ランチア デルタHFインテグラーレ16V
73位:ランボルギーニ ウラカンLP610-4
74位:フェラーリ エンツォ
75位:ホンダ NSX Type-S Zero NA2
76位:プジョー 205T16
77位:BMW 635csi E24
78位:ランチア ストラトスHF
79位:ジャガー XJR4.0スーパーチャージド
80位:メルセデスベンツ SL R129

・・・・・・・・・81th―90th・・・・・・・・・

81位:MG メトロ 6R4
82位:アウディ TT3.2クワトロ 8N
83位:ニッサン フィガロ FK10
84位:ブガッティ EB110GT
85位:アルピーヌルノー A210
86位:トミーカイラ ZZ-S
87位:アルピーヌルノー A110 1600S
88位:シェルビー GT500'67
89位:アルファロメオ T33/2 ストラダーレ
90位:ジャガー XJ-S

・・・・・・・・・91th―100th・・・・・・・・・

91位:ホンダ S2000 AP1
92位:サーブ 99ターボ
93位:トヨタ カローラレビン GT APEX 2door AE86
94位:フェラーリ 365GTB/4 デイトナ
95位:メルセデス 300SL W198
96位:プリマス スーパーバード
97位:トヨタ 2000GT MF10 ☆RUNK UP
98位:シュコダ オクタビアRS ☆RUNK UP
99位:童夢 零 ☆RUNK UP


100位:日産フェアレディZ コンセプト Z35 ☆Special RANK IN
【コメント】:Z Car
やっと来ましたよ。やっとです。Z34はもう何年選手ですか?
久々に日産からおおぉ!って思うクルマが出てきてくれそうです。
デザインがイイですね。フロントバンパーを取っ払ったS30Zを彷彿とさせます。
リアのテールランプはS30Zの様でもあり、Z32の様でもあります。

コンセプトというか、必ず出すからとりあえずこんな感じです!と
日産から発表された本車。
シャシーに関してはZ34のプラットフォームを引き継ぐとのこと
フィット4も同様に先代プラットフォームを使用していて
昨今、新型車が先代のプラットフォームを使うのは
あまり珍しい事ではなくなりましたね。
ただ、ソフト面ではかなり刷新されるでしょうし
エンジンについても現行スカイライン400Rの物を使用するみたいで
V6ターボが復活!となります。Z32以来ですね。
ミッションは今のところ6速MTが公表されておりますが
プロパイロット等の組み合わせを考えると
ATも確実に用意されるでしょう。

Zというクルマは、バチバチのスポーツカーという
性格は出自から考えるとそぐわないところがあり
RX-7やS2000などとは違う
ゆったりとそれでいて速く、快適でかっこいい
クールなGTスポーツという出で立ちです。
ですから、プロパイロット等を用いた、先進技術で
より遠くまで安全に、速く快適な。そういうグレードが来れば
個人的には大歓迎です。
もちろん、万が一自分が買うようであれば6MTを選びますが
日産の顔であるZは選択肢もまた多い方が
色々な層へこのカッコよさが届くことになります。
北米での販売は絶対あるでしょうし、そうした
自動運転技術や先進安全技術の類を、どこまで違和感なく
Zのキャラクターと織り込ませられるか、日産の続報を
ワクワクしながら待つことといたしましょう。

低迷期の日産ですが、Z35が復活の狼煙となることを願っています。

(コンセプトカーなので本来はランクイン対象外ですが、日産の復調に願いを込めて100位に滑り込み)

【2020年版俺的イケ車ランクに寄せて】
7年目になりました。続くもんですね。
10年目まであと3回は頑張ります。
今年は自分でヤリスを買い替えたこともあって
クルマ選びの基準とか、見方がまた変わっていったので
ランキングに関して消えて行った車種も多いです。

7年前というと、コレ始めたのが23歳の時ですかね。
今も大したことない30歳ですが、当時はもっと
大したことないヒヨっこがクルマについて
あーじゃねーこーじゃねーと言って居たんですね。
まぁ、結局今も同じですか(おい

ただ、段々と歳を喰ったにつれて
やっぱり昔はイイと思わなかったようなものが
イイと思えて来たり。
イイ!と思ってたものは、そんな時期もあったねぇ
などと、遠い目で見るようになりました。

代表的なものがBNR34ですかね
昔はあのベイサイドブルーメタリックの車体が
超絶カッコよくて、憧れのクルマでしたが
今見るとそんな過去の憧れを懐かしいなと
思う程度には熱が大きく下がって
中古市場の爆上がりプライスに若干引いてます。

CT9Aのエボ7もそうですね、高校生の時
エボ7乗りてぇ!!!って思ってたんですが
今見ると、これもまたそんなことあったなぁと

90のマークIIも良いななんて血迷った時期もあったんですが
今は絶対要らんです。維持すんの大変な未来しか見えない。

故に、15年前の自分に
「お前は将来ヴィッツ(ヤリス)を新車で買ってるぞ」
なんて言ったら、殴られるんじゃないですかね。

ヤリスを選択したのも、偏に歳を喰って
色々な現実を多少は認識できるようになったからこそ
なのかなぁーなんて思ったりします。

まぁ別個でV7IIが居るので、その辺は
自動二輪免許欲しくて、ホーネット250に恋い焦がれてた
15年前の自分にもドヤ顔で見せつけてやれますね。

どうだ、イタリア製のナナハンだぞー!ってね。

しっかし、まぁ、2020年はコロナウイルスでどこもめちゃくちゃ
モータースポーツはカレンダー総崩れで大変でした。
選手や運営、チーム全ての関係者に敬意と感謝を捧げます。

日本勢は、佐藤琢磨選手がインディ500二勝目
中嶋一貴選手がル・マン24時間を3連覇
トヨタも3連勝したことで、トロフィーの永久所持権を獲得し
WECのドライバーズタイトルは小林可夢偉選手はじめ
M.コンウェイ選手、J.M.ロペス選手の7号車組みが獲得しました。

WRCについては、今年トヨタに来たばかりのE.エヴァンス選手が
選手権をリードしており
メイクスについては、トヨタが首位を7点差で追っています。

MotoGPでは日本の中上選手が、予選でポールポジションを獲得したり
F1でもP.ガスリー選手がモンツァで劇的な優勝するなど
COVID-19さえなければ、結構日本のモタスポ界隈には
明るいニュースが多いのではないでしょうか。

来年はレッドブル育成の角田選手がアルファタウリから
F1昇格の噂がとてもとても聞こえてきますし
WRCの若武者といえばトヨタの勝田選手、彼もまた
今年からはタイムを取りに行く走りを披露するようになり
エストニアラリーでは魅せる走りで
我々スペクテイターを大いに盛り上げてくれました。

新車関連のニュースも、今年は国産Bセグメントが豊作ですし
スポーツカーもGRヤリスや新型Z35、新型BRZなど
話題があって、とってもいい時代を進んでいる気がします。
2003年から2012年までの圧倒的な冷え込みの中で
無い!無い!と嘆くのが習慣づいてしまっていますが
それももうとっくに過去の時代なんだと思います。

新車価格は高くなって、中々購入は難しいですが
販売されているからにはいずれ中古車として
出会うこともあるでしょう。
だから、この先10年ぐらいは、意外と
ガソリン車で遊びたい我々には、素材がより取り見取りかも?

ただ、法律でガソリン車一掃なんていう風潮が出来て
強制廃車なんてのは無いけど、税金でとっても絞られたら
どうしよう…という不安は少しだけ、少しだけ…ありますかね。

それでもガソリン車の楽しさは、A.ナンニーニが言うように
ズボンを脱いでする事よりも楽しいと同意しますし
自分のV7IIも来年の車検を経て、10年目まで折り返しを
過ぎますから、まだまだガソリンは燃やし続ける所存です。

ガソリン車の行く末を木陰で見守りながら
7年目のランキングに寄せて、結びとさせていただきます。

それではまた来年、晩秋の頃にご覧に来てくださいね。


☆おまけ☆




うひひひひひ・・・・
Posted at 2020/11/28 17:16:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2020年03月22日 イイね!

マヴダチと行く1泊長野ツーリング



この3連休は,初日と二日目を10何年来のマヴダチ4人組で
長野県ツーリングとして満喫しました.

内,一人が諸事情で2年間バイクを乗れない生活から
無事解禁となり,ロケットⅢを納車.
その納車祝いも兼ねたツーリングとなりました.

メンバーはクルマ2台にバイク2台の編成で
霧ヶ峰をメインに走りました.



3/20の朝5時半には国分寺を出発
気温も10℃近くあって,なんだあったけえな!とか
余裕ぶちかまして走ってたんですが

山梨長野の県境付近から急激に気温が低下
そして風も強くて,うおおお!!!!!!って
寒さと横風に抗いながら走りました.







談合坂SA,双葉SA,原PAと休憩を挟みましたが
結構どこも人で混んでて,新型肺炎大丈夫か?って思いました.
自分も自粛しないで出かけた身ですけど
まわりもそろそろ自粛に飽きてきて,大丈夫じゃね?って
出てきたのかな~なんて思いました.

コロナウイルスについてはこちらの
Kurzgesagtの解説が解りやすくてオススメ
端的に,どんなものかが解説されています.
手洗い超大事!日本語字幕付きなので見やすいでっせ!




双葉SAからの目的地まで残り55kmが風も強くて,外気温も0℃!!

あああああああああああああああ!!!!!!



うどん!!!!!!!!!

原PAでうどんを貪りました,これ大正解で
冷え切った身体をうどんが優しく温めてくれました.

なんだかんだで9時集合のハズが,8時には目的地の
おぎのや諏訪インター店についちゃってて
暇だったんで,タイヤを磨いたりしてました.
9時には全員集合,オートサロン以来のバカ話に花が咲き
9時半にはぼちぼち霧ヶ峰目指して走り出しました.

寒い

バイク組はとにかく身体がガチマナーモード
ブブブブブブブブブブブブと震えます.

最初の写真は白樺湖で,これと



これらの写真以外にも何枚か撮影したんですが
身体が震え過ぎてみんなブレブレwwww

それにしてもトライアンフ ロケットⅢはデカイ!
隣にV7IIが並ぶと,125ccかよwwwwwっていうサイズ感ですwwwww

4人で終始,ロケットⅢのデカさに大分盛り上がってました.
あと,てっきり,その見た目から
ドロドロドロした感じのハーレーっぽいエキゾーストサウンドを想像しがちですが
実際は,めちゃくちゃレーシーなサウンドで
吹け上がりも軽いっていう事実がサプライズでした.

この白樺湖のあとは,霧ヶ峰を上るわけなんですが



いや,積もってる訳じゃないんですが
雪がチラついててやっぱり外気温が⁻1℃~3℃っていうもう

あああああああああああああああああああああああ!!!!!!

もう駆け上がって,寒い!って結論に達してそのまま
諏訪湖まで駆け下りる始末

駆け込んだ蕎麦屋で,暖かい牛すじそばを頬張って
生き返りました.

午後は,前々からダーツとビリヤードやろうぜ!って
話をみんなでしてたので,出きる場所を見つけて
ビリヤード対決!私の結果は・・・・・

ボロ負けだよ!!!!!!
ダーツも負けたよね!!!!!!!



ダーツ・ビリヤードの後は前もってバイク組は宿泊先にチェックイン
そんでクルマに同乗して足湯にも行きました!あったけぇんだコレが

この日,前乗りしてたスイフトのダチは帰らなきゃいけないので
早めの夕ご飯.焼き肉を喰って,スイフトをお見送り.
その後は夜までレガシィ,ロケットⅢ,V7IIのオーナー3人組で
飲みに繰り出して・・・・・焼き肉喰ったばっかで腹キッツ!!!!

でも一日ギャースカ騒いでいたので
気が付いたら3人ともヘロヘロ

11時には解散して,私とロケットⅢも宿泊先の露天風呂を楽しんで
早々に就寝しました.



起きた翌日,宿泊先で朝食を食べ
バイク組もここで解散,まだ納車してマイレージの少ない
ロケットⅢのダチは霧ヶ峰リベンジはせず
諏訪湖でお見送り~

一人自由行動になったので,私は霧ヶ峰リベンジ!
21日はとても日が温かく,霧ヶ峰の山頂駐車場でも
7℃あったので最高!空も綺麗!

風が強ッッッ!!!

でも負けじと,いくつか写真をとって昨日あがったルートを
そのまま逆走して,おぎのやまで戻りました.

















11時半にはおぎのやで実家へ持っていくお土産を買い
高速道路に乗りました.

相模湖ICまでを目指す帰路は快調も快調
でも,この前ゴーグルしない方が高速はイイかもなんて
言ってたんですが.大きな間違いがありました.

暖かくもやっぱり風が強かったこの日
顔面に風があちこちから当たるので
涙がちょちょ切れるわけですが
それがまぁメガネやヘルメットシールドに当たると

汚れる・・・・

顔中がガビガビになりながら走るハメになってしまい
こりゃたまらん!!っと双葉SAでゴーグルを装着.
鼻に風がよく抜けるようになるんですがソッチの方がマシでした.

で,結局,どこも渋滞は無く13時半には実家に到着
買って帰ったおぎのやの釜めしを喰って
実家に夕方までくつろいで,自宅へ帰りました.

結局総計で500km強の旅となりました.
V7IIはやっぱり乗りやすいバイクだなぁとしみじみ
どうあがいても楽しいバイクで,ホントに等身大のよき相棒です.

霧ヶ峰のちょっと荒れた路面も,高速道路も,どんな道も
ターマックならドーンと来い!で
取り回しもしやすいし,イイバイクやぁ~って再認識
来年も車検通してまだまだ乗るぞ~!とV7IIをもっと好きになった旅でもありました.







さてお知らせです.まだ走行ルートは伊豆に詳しいエントラントと協議中ですが
グッツィツーリングin伊豆半島2020

5月9日(土)に決定しました.

メインのツーリングで,ライダーズカフェG'sさんをゴールに解散ですが
今年はその後に,二次会としてBBQの案も挙がっております.
(BBQ会は参加者の人数次第で決行か否か)

とりあえず日付は決定いたしましたので,詳細はもうしばらく
お待ちくださいませ~!


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Posted at 2020/03/22 10:55:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 旅行/地域
2019年12月01日 イイね!

俺的イケてる世界の自動車TOP100 2019年版

超お久しぶりです.
半年ぶりの更新になっちゃいました.
思いのほか,物ぐさが進行してて
ロクに更新してないです.

それは,さておき

やってきましたこの季節.
今年は元号も変わって令和となりました.
毎年のこの時期と言えば~

俺的イケてる世界の自動車TOP100!
かれこれ続いてます,今年は6シーズン目!

このランキングの傾向は至って単純!

基本的に新車やお求めやすい価格にあるクルマが有利.

どんなに素晴らしい名車も,そもそも手に入る値段でなかったり
維持管理のしにくい車などは,残念ながらランキングから漏れていきます.
それを覆して有り余る魅力があればランキング入りも夢ではありませんが
それには大分高いハードルを越えないといけません.

それでは6年目のイケてる自動車ランキング発表です!






2019年の俺的イケてる世界の自動車TOP100



ブラウザはそのまま!




最初は栄えある殿堂入りの発表です.




「俺的イケてるカッケーの殿堂」

初代殿堂:メルセデス W124/C124/S124
2代殿堂:シトロエンC6
3代殿堂:マツダ ロードスター ND5RC
4代殿堂:レクサスLC500

5代目殿堂:アルピーヌA110



こやつだ!!

2シーズンぶりのフランス車による殿堂入り!

最近はA110Sなる
更にスポーティーさにレシオを振ったモデルが出てくるなど
A110のブランディングにルノーはちゃーんと
カネを入れているなぁとハタから見てて思います.
GT4規定車種やカップカーしかり,R-GT車両でのターマックラリー仕様など
モタスポも草レース界隈で,色々A110を売り込んでる様子.

街中でも何度か見かけましたが,かっこええ~!
ポルシェ ケイマンのライバル車といえば本車が
比較対象としてよくあげられますが
ポルシェが色々完璧な王者キャラ過ぎて目の上のたん瘤の私は
ぜーったいA110を応援します.ええ.


カッコイイからねしょうがないね!





それでは本編ランキングですっ!




1位:ベントレー コンチネンタルGTコンバーチブル ☆RANKUP
【コメント】:脱いだらアカンて
2019年のイケてる自動車ランキング,栄えある1位はこのクルマ.

一昨年のランキングでは初登場26位で,前年も26位で推移していました.
コンチネンタルGTに昨年よりコンバーチブルが追加されたことで
事態は急変です.

な ん で す か エ ッ チ !

コンバチになっちゃってもうホントあんたって子は....
お値段高すぎて本来このランキングじゃちょっと上来るの難しいハズなのに
そんな,しゃらら~んとした雰囲気まで出し始めたら
1位になっちゃうじゃん....モタスポも頑張ってるときたら

1位になっちゃうじゃん........

しちゃったじゃん........

純粋に,クルマというヤツァこんなにキレイなんだなぁという
飛び越しましたよ色々,そらぁもう色々.
コンバチまでそろえてきたんだら26位なんてとんでもねぇ
コレが2019年の1位です!

(クーペ/コンバーチブルの両モデルを含みます)



2位:トヨタ GRスープラ ☆NEW
【コメント】:It that a SUPRA!?
もちろん,このクルマがトップ3に入ることは定期路線でした.
しかし,コンチネンタルが脱いだために,スープラは今しばしこの座と相成ってしまった.
ベントレーここ一番のピンナップが出てきてしまっては
やや分が悪かった.としか言えませんが
SEMAショーやオートサロンをはじめ,世界中でスープラの復活は
歓喜を持って迎えられました.
ネットのミームには"Is that a SUPRA!?"と叫んで驚くネタが溢れ
80と新型のみならず,70もぜーんぶまとめて,スープラを見かけたら
とりあえず叫ぶことが一部で流行中です.

中身は現行BMW Z4の兄弟車であるため,エンジンもBMW製となります.
ここが賛否の別れるところで,トヨタは自前でエンジンも用意できない.
などと,一部アンチからはやり玉に挙げられております.

確かに,自社製エンジンを積まないフラッグシップがある・・・・・な

世の中考えてみたら,色々他社製エンジンを積んで走ってるスポーツカーは
ごまんとあります.ランボルギーニ ウラカンだって中身アウディでしょうって
大雑把に言えなくもない.ただ,ランボもトヨタも,モノは使っているけれど
チューニングはしっかり自分でやって,色を付けてるわけですね.

トヨタは,そんなGRスープラに,2JZもどうぞどうぞコンバートしてくださいと
公式で言っちゃうぐらい,チューンドカー業界にも本車をアピールしています.
(どっかのショップが,LC500の2UR-GSE乗っけるやんねぇかなって期待してる)

スカイラインもメルセデスのエンジン乗っけっちゃう時代だし
ゼロから全部開発して,1000万のスープラになるよりは
こうして兄弟車として復活しつつも,NSXやGT-Rほど
遠くへ行かなかったスープラは中々,英断だったのではと思う訳です.

それに,トヨタにはフル自社製のGRスーパースポーツが
和製ハイパーカー最初の1台目として控えてますので
そちらも気になるところです.

加えてGT4規定車両の展開がすでにアナウンスされている点も高評価
モータースポーツもしっかり視野に入れてる.
だから,今のトヨタは素晴らしい!



3位:スバル WRX STI(VAB)
【コメント】:最後まで
ついに発表されてしまいました.
EJ20を搭載し,スバルの4WDスポーツの雄であるWRXも
明確に生産終了がスバルからアナウンスされ,ファイナルエディションの発表.
遡ること25年以上前,1000湖ラリーでそのデビューを華々しく飾ったGC8の
Gr.Aインプレッサ555から走り続けた系譜.
スープラという名称が令和になって復活した傍ら
WRXの心臓として,スバルの名機であったEJ20は引退していきます.
そしてWRXも次期型が出るまでしばし休憩

日本車のらしさが詰まったWRXとEJ20に敬意を表して,表彰台の一角を
務めて頂こうと思います.



4位:マトラタルボ ムレーナS

5位:ルーフ CTRイエローバード

6位:フィアット500C ツインエア
7位:ルノー スポールスピダー ☆RANK UP
8位:ランチア 037ラリー ☆RANK UP



9位:トヨタ ヤリス ☆NEW
【コメント】:これください
トヨタのヴィッツが,このたびヤリスと名前を変えて来年2月に国内デビューします.
で,この小っちゃなBセグがどうしたんだって?
それはですね,トヨタのニュー・グローバル・アーキテクチャのBセグ用である
GA-Bプラットフォームを使用して,産み出された一台.
先日行われた記者関係を招いた試乗会でも
"走り"が段違いで良いともっぱらのウワサ,気になります.とっても.

スタイリングについても賛否両輪ですが
私はすでにもう見慣れつつあり,もっと近くでしげしげと眺めたくあります.
強いて言えば,国内も5穴の脚を使って欲しかったなぁと贅沢を宣ってみたり.

それに今回は,福祉車両のノウハウも一部取り入れ,ターンチルトシートなる
4つのリンクを介して椅子が乗降者をサポートするという
中々利便性全振りの装備をしながら,それがあったために角が立つような
ダメなところが出てきていなかったりと
トヨタがBセグに勢いよく飛び込み直してきました.

ボディ,アシ,ヒト,全方位でネガを潰しまくって
新開発の直3で,燃費にも極め付けのストレートをブッ込んできている意欲作
まだ,通常モデルしか発表されていませんが,来る"GR"は当然楽しみで

テンロクターボ四駆の"GR-4"も開発中とかなんとかで
早く詳細教えてトヨタさん!!!!
買いますから!!!!!!!


10位:ルノー メガーヌCC(3代目)
11位:トヨタ86 ZN6後期
12位:メルセデス W201
13位:トヨタ セリカ GT-FOUR ST205
14位:マクラーレン 650Sル・マン
15位:ニッサン スカイライン GT-R BNR32
16位:メルセデス CクラスカブリオレW205
17位:ホンダ インテグラType-R(DC2)
18位:フェラーリ 288GTO
19位:スズキ ジムニー(JB64)
20位:マクラーレン F1


21位:マツダ3 ☆NEW
【コメント】:かっけぇなテメェ
いやーかっこいい,ほんとにかっこいい.
マツダがですね,アクセラをフルモデルチェンジし
海外同様に数字名称として「マツダ3」をデビューさせました.
名前の賛否は置いておいて,これめちゃくちゃカッコイイわけですよ
なんでどうしちゃったの,アクセラってもう少し
なんか野暮ったい感じの田舎娘っていう感じじゃなかった!?
っていう先代を芋っぽい感じだと疑わせるほど
一気に都会派っていうか,屋根開いたらやべぇぞお前
みたいな,凄くイケてる一台なわけです.

それに北米ではレース用のTCR規定車両も造ってたりしてて
お前!!わかってるな!!!!!っていう
兎にも角にも,今後の展開大注目な一台!
まだ,試乗してないので,どこかのタイミングで
マツダのディーラーに冷やかしに行かなきゃ.


22位:トヨタ MR2 GT-S SW20
23位:プジョー 206RC

 
24位:ホンダe ☆NEW
【コメント】:ホンダらしさある
最近,ホンダってもうミニバンしかやってないんじゃないかっていう
なんか寂しさが否めない感じありました.
せっかく,今年は悲願のF1復帰後初優勝かまして
これ書いてる時点で,オーストリア,ドイツ,ブラジルって勝って
レッドブルホンダはとても勢いに乗ってる.けれどNSXはなんかパッとしないし
S2000みたいなのも居ないし,新しいフィットはBセグメント・・・?って疑えるほど
なんか丸々しててポテポテコロリンっていう,良い悪いは別にして
なんか"やんちゃ"な感じが不足しています.

二輪のホンダは言わば"トヨタ"みたいなもんなので,優等生上等なんですが
四輪のホンダって,いつもこうトヨタや日産に対して尖った感じがあったというか
二輪の"カワサキ"的立ち位置だったと思うんですよね.
それが昨今は,トヨタのほうがかなりやんちゃしててヤリスをはじめ
フィット危うし!な攻めたモデル展開しちゃってるもんだから
ホンダのキレた感じが恋しいんです.

それがこのホンダeは,航続距離の競い合いなんてほっぽり投げて
こんな電気自動車バイブス上がんない?のような
ちょっとした出来心で,いろいろまとめちゃったエヘヘ
ってな感じがとても良いんですね.
見た目も,Nコロ感あって,過去ヘリテージを上手く落とし込んでるし
電気自動車なので,そのトルクからも楽しそうな走りに期待感あり!
やっぱホンダってこう,他が中々腰を上げないところをサクっと攻めてる姿が
シックリくるっていうか,そういうホンダが好きです.

実はまだ市販予定段階で,正規に発表されてませんが
久々のホンダの遊び心についついランクインさせることが我慢できませんでした.


25位:トヨタ カローラスポーツ
26位:ニッサン フェアレディZ 2by2 Z32
27位:ランボルギーニ ディアブロ30SE
28位:シトロエン XM 
29位:プジョー307ccスポーツ
30位:トヨタ セリカ GT-FOUR RC ST185

31位:ルノー メガーヌGT (4代目)
32位:ミツオカ ヒミコS


33位:ポルシェ911 (992) ☆NEW
【コメント】:最新は最良
991型と比べると,ケツが野暮ったくなった?なんて
そう思うかもしれませんが,いや割とそうかも
それとなく昔の901や365当たりの縦スリットが入ったアウトレットや
その他,多くのモデルが過去のヘリテージの一部を拝借するように
ポルシェもまた992でそれを少し強めたように思います.

なんか文句垂れてるみたいに思われるかもしれませんが
何が911をこうもイイと思わせるか
それは"変わらない事"です.こうして992になっても
やっぱりRR形式にこだわってるし,そうしないと911原理主義者に
火を付けられかねないのは,911を見るよりも明らかですが
スポーツカーって進化が至上命題ですから
一気に速くしようと思ったら,ガラッと変わるのも止む無しなんですが
それをせず,ひたすら今もって901から磨き続けて
まだ磨くの!?っていうポルシェの姿勢は
多くの自動車メーカーがリスペクトすべき部分だと思います.

まぁでもそれやり過ぎて潰れたブランドいっぱいあるし
ポルシェもそれで死にかけてるし,これ参考にならないパターンですね.


34位:メルセデス 300SEL 6.3 W109
35位:ロータス カールトン
36位:フィアット/アバルト 124スパイダー
37位:ロータス エスプリ スポーツ300
38位:ルノー ルーテシアGT


39位:ポルシェ タイカン ☆NEW
【コメント】:来たよ黒船
出ちゃったよ,ポルシェが出しちゃったよ
ミッションEの発表から早4年,しっかり"919ハイブリッド"の意匠を
適度にちりばめて,電気自動車ってのはこうだろって
ポルシェが世に解き放ってきました.
正直言って,技術オタク集団のポルシェが電気自動車に斬り込んできたってことは
これがしばらく,EVをちゃんと走らせて"クルマ"と形容させると
ベンチマークにせざるを得ないというか,これに続いて
GT路線でもスポーツ路線でも,EVで走りのクルマを出そうとしたら
これが確実にライター達にとって

でもタイカンの方が○○だったなぁ~

って言わせるに違いなくて,その点先に列挙したホンダeは
航続距離やらなんやら全部を,ミニマムに切り詰めて
シティーコミューター的キャラクターを付与しているので
ホンダは良いとこ突いたなぁって思うんですね.

911が多くのスポーツカーにとって,厄介な相手であると同時に
このタイカンも多くのEVグランドツーリングカーにとって厄介であることは
想像に難しくありません.

40位:ベントレー ミュルザンヌ

41位:ニッサン GT-R R35
42位:アルピナ ロードスターS
43位:アストンマーチン DB7 i6
44位:メルセデス AMG GT R/Cロードスター C190/R190
45位:マツダ ランティス
46位:ランチア テージス3.2V6
47位:ポルシェ ボクスター 986
48位:ルノー メガーヌⅡ RS
49位:フェラーリ F40
50位:マツダ サバンナRX-7 SA22C

51位:シトロエン エグザンティア V-SX
52位:トヨタ スープラRZ JZA80 ☆RANK UP
53位:アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ ☆RANK UP
54位:MG TF
55位:スバル インプレッサ WRX STi バージョン3 GC8
56位:フォード シエラRSコスワース4x4
57位:ヤマハ OX99-11
58位:マツダCX-3 DK5
59位:レクサス LS
60位:シトロエン BX 19GTi

61位:ルノー21ターボ
62位:ランチア デルタHFインテグラーレ16V
63位:フェラーリ エンツォ
64位:ホンダ NSX Type-S Zero NA2
65位:プジョー 205T16
66位:BMW 635csi E24
67位:ランボルギーニ ウラカンLP610-4
68位:ランチア ストラトスHF
69位:ジャガー XJR4.0スーパーチャージド
70位:メルセデスベンツ SL R129

71位:ホンダ シビックSiR EG6
72位:スズキ イグニス FF21S
73位:メルセデスベンツ SLC R107/C107
74位:マセラティ シャマル
75位:MG メトロ 6R4
76位:アウディ TT3.2クワトロ 8N
77位:ニッサン フィガロ FK10
78位:ブガッティ EB110GT
79位:アルピーヌルノー A210
80位:トミーカイラ ZZ-S

81位:アルピーヌルノー A110 1600S
82位:シェルビー GT500'67
83位:アルファロメオ T33/2 ストラダーレ
84位:メルセデスベンツ Sクラス W222
85位:ジャガー XJ-S
86位:ホンダ S2000 AP1
87位:ニッサン R390ロードゴーイングVer'98
88位:サーブ 99ターボ
89位:トヨタ カローラレビン GT APEX 2door AE86
90位:マツダ ベリーサ DC5W

91位:マツダ アテンザ GJ2FP
92位:トヨタ セルシオ UCF10
93位:フェラーリ 365GTB/4 デイトナ
94位:メルセデス 300SL W198
95位:プリマス スーパーバード
96位:日野 コンテッサ1300クーペ
97位:いすゞ ベレット GT Type R
98位:トヨタ 2000GT MF10
99位:シュコダ オクタビアRS
100位:童夢 零


【2019年版俺的イケ車ランクに寄せて】
もうこれ6年もやってるのか・・・・・
10年続けられるかな.

さて,今年はホンダのF1復帰後初優勝やトヨタのル・マン2連勝
日産もFEで初優勝を飾るなど,ちょっと前までは
こんなに日本メーカーが世界のレースで勝つ姿が
ぱったり止んでたので,嬉しい限り.

WRCではヤリスWRCを駆る,O.タナックが2004年以来の
非セバスチャン,引いてはフランス人以外のチャンピオンとなりました.

そんなタナック,来年はトヨタに居ないっていうね...なんでや!!!!

って絶望してたんですけど
先週,トヨタ公式から来年のWRCレギュラー陣の発表があって

S.オジェ(13年~18年の6年連続チャンピオン)
E.エヴァンス(今年のMスポーツフォードのエース)
K.ロバンペラ(あのハリ ロバンペラの息子,天才)

っていう衝撃のラインナップになった訳ですよ.
驚きですよね.でもコレ,タナックとヌーヴィルを擁する
ライバルチームに対抗するにはこれ以上ないラインナップになったなと
そう思う訳です.

今年,トヨタはタナックが猛烈に強くて,そこでPSのフルポイント
獲っちゃうの!?っていう衝撃の攻めたすげぇ走りが
何回もありました.
ただ,僚友のラトバラとミークがやらかすやらかす.
得られたはずのポイントをぼろぼろ落っことして
メイクスは防衛できませんでした.

マキネン監督もそれはアカンかったわ....と反省したのでしょう
タナック電撃離脱から,このラインナップを揃えてくるとは
流石としか言いようが無く,2020年のWRCを楽しみ待つことが出来ます.

オジェが抜けてしまったので,シトロエンはというと
衝撃の撤退宣告.うせやろ!!!!!!!!!!
なにしてんだよ!!!!!ラッピの立場無いじゃん!!!!!!!

シ「オジェおらんくなったからやめるわ」

そう言い残して,WRC至上もっともメイクスタイトルを獲得した
シトロエンは去って行ってしまいました・・・・え・・・なにこれ

そして,オジェらに席を追われたラトバラはというと
来年は,5戦のスポット参戦が噂されています.
なんでも,ラトバラ放出が決定してからモリゾー社長が
ラトバラのこれまでの貢献に対して,席を用意してやってと
声をかけたとかなんとか,噂が聞こえてきてます.

当のラトバラも,ラッピ同様にMスポーツのシートを狙うか
とも噂されましたが,本人が走るならトヨタで!と明言
日本人,そういう義に熱い人に弱いので,モリゾー社長の
鶴の一声も納得というカンジ.

ミークはまぁ....ね.....

それでね!来年の東京オートサロン2020で
なんとこのトヨタのWRC記者発表があるとかで
オジェ,エヴァンス,ロバンペラに遭えるらしいよ!!
行かなきゃね!!!!!!!


それじゃ,また来年!
新型ヤリスGRが出たら買ってきます.




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Posted at 2019/12/01 22:10:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2018年12月01日 イイね!

俺的イケてる世界の自動車TOP100 2018年版



寒い.寒いです.
今年はやや遅れて12月の発表となりました.

俺的イケてる世界の自動車TOP100!
何だかんだ続いてます,栄えある5シーズン目到達!

このランキングの傾向は至って単純!

基本的に新車やお求めやすい価格にあるクルマが有利.

どんなに素晴らしい名車も,そもそも手に入る値段でなかったり
維持管理のしにくい車などは,残念ながらランキングから漏れていきます.
それを覆して有り余る魅力があればランキング入りも夢ではありませんが
それには大分高いハードルを越えないといけません.

それでは5周年目のイケてる自動車ランキング発表です!





2018年度の俺的イケてる世界の自動車TOP100



いっくで~




まずは栄えある殿堂入りの発表です.




「俺的イケてるカッケーの殿堂」

初代殿堂:メルセデス W124/C124/S124
2代殿堂:シトロエンC6
3代殿堂:マツダ ロードスター ND5RC

4代目殿堂:レクサスLC500


こいつだ!!

日本車が二年連続で殿堂入りです!

これは10年後,20年後,LCってのが途端に現れてね
衝撃だったんだよ~!!
って言えるだけのクルマだと思います.

それに2018年はニュル24時間も戦うなど,精力的な活動が見られ
TGRF2018やメガウェブでもモノホンを見かけてますが
やっぱかっこいいんだよね.グゥの根が出ない程カッコイイ.
スタイリングがとにかくピカイチで,こんなカッコイイクーペで
旅にイケたらどれだけ楽しいか.行く先々全部楽しいだろうなと.

また既にFバージョンも開発進行中の様で
手綱を緩めないトヨタの高級スポーツブランド筆頭として
十二分にその存在感を発揮しています.

残念ながらSUPER GTではNSXにチャンピオンを取られ
防衛とはなりませんでしたが,2019年シーズンの奪還にも期待!


日本産まれらしからぬ身体つきに惚れた




それでは本編ランキングですっ!




1位:アルピーヌA110 ☆RANKUP
【コメント】:蒼いイナズマが僕を攻める
2018年のイケてる自動車ランキング,栄えある1位はこのクルマ.

いやーいいんだよね.コレ.
乗った訳じゃないけど,カッコイイし
フレンチブルーミーティングでも本物を何台も見たけど
これはイイ!細かいこと抜きにして,あのA110の復活ってとこがポイント高いし
フランス車の同胞としてミッドシップスポーツカーがフランス製で蘇る
これは来るよね!パシパシ来るよ.
スタイリングは文句ないし,存在感もバッチリ,サイズ感も間違ってない.
フランスってのは,過去の遺産を山ほど持ってて
フィアットやVWみたいに活用しまくったっていいのに
あんまりリバイバルを全面に押し出すことは,稀有というか少なかったのだけど
今回のこれでやってくるあたり,フランス人ってのはヘソの曲がったクルマ好きを
熱狂させる術を良く知っている.

来年の殿堂入りもまず間違いない.
(本車はプルミエールエディション,ピュア,リネージのすべてを含む)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


2位:スバル WRX STI(VAB) ☆NEW
【コメント】:男の子の本心
過去四年間のランキングを見ていて,突然のWRX降臨に驚いた人もいると思う.
特に某レガシィ乗りのそこのアナタ,たまげて「えー!」って言いながら
今から書き込むコメントで「ちょっとどういう風の吹き回しー!?」って書き始めよう
と思っていると思う.
でも,冷静に考えれば,モデル末期になりつつあるVABがこうしてランクイン
しかも2位でポディウムの一角を占めるのは自然な流れなんだ.落ち着いて,椅子に座ってOK?

まず,モータースポーツ活動を継続しててニュル24時間もそうだし
全日本ラリーではちゃんとチャンピオンマシンなわけで
それでいて,今時売りにくいこんなパッケージングを辞めず
長く続けてブランドを育て,レガシィRSからの系譜を絶やさず
ずーっと続けていることは当然高評価.
値段も,450万ほどの乗りだしとキツイはキツイけれど
決して無謀じゃない,A110を買おうと思ったら鬼ローンは閻魔ローンだけど
これならまだ鬼ローンの範疇.行けると思う.

それにスタイリングに関しても,VABは結構好きな部類でGVBよりも精悍だと思うし
ニュル24時間仕様がカッコイイのよね.
スバルもリコール騒動に揺れているけれど,そうした中でも
WRXシリーズ辞めるとかそういう話はないし
スバルが戻ってこれると信じての2位,スバルがいなくなったら
アネクドートならぬWRブルードートをネタにしたギャグが過去の遺産になってしまうので
その辺をしっかり清算して復活を果たしてほしい.

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


3位:マトラタルボ ムレーナS ☆RANKUP
【コメント】:本物見ちゃった
いやーダメだよね,ホンモノなんて見ちゃった日にはさ
ますます好きになっちゃうよね,自分で乗れる気はしないし,維持できる気はしない.
けれど,フランス車のイイトコロも悪いトコロも全部ひっくるめて
こんなの出てくるあたりがフランス車っていうか
もうね,サーキットとか持ち込んでもてんでダメだと思うんだ.

生で見て本当に座席が3人乗りで感激だったも~!!!
本当に素敵だったんだよね~!!!理屈じゃない!!!!

3人乗りミッドシップのパッケージング,とことん斜め上さ加減
人の心臓鷲掴みにするスタイリング,表彰台の片隅はコイツのために空けないかん!と
フレンチブルーミーティングで思った次第なのです.

端的に言うと

好き

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

4位:ルノー メガーヌCC(3代目) 

5位:ルーフ CTRイエローバード

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


6位:フィアット500C ツインエア ☆NEW
【コメント】:うーん,好き
後述するんですけれども,このたび206RCを買ったことで
Bセグ以下への見直しが自分の中で高まっている事と,念願だったフランス車生活が始まり
フランス車への欲求というか,サカリが落ち着いた感がありまして
漸くフランス車以外も贔屓目無しで見られるようになり
順当にというか,飛び入りで6位をブチ抜いて来たのはやっぱりこのクルマ

パワーも際立ってという訳じゃなく,コーナーリングがキレッキレかという訳でもない.
大切なのは生活に則していて,その中で雰囲気やキモチを持ち上げてくれること
ティラミスは「私を引っ張り上げて」という直訳になるんですが,意訳すれば
「私を元気づけて」だったり「私を励まして」という意味になるんだそう.
さすれば500Cはそいうもので,特にツインエアの2気筒がカンツィオーネでも歌うように
気持ちを引っ張り上げてくれるって訳です.4気筒モデルもありますが
昨今のエコカー事情にもそれとなーく歩調を合わせつつ,突然靴を脱ぎ捨てて
浜辺をお転婆に走り回りそうな感じが,愛おしいクルマです.

新車で買えるってのがすごく大事なんです.

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

7位:トヨタ86 ZN6後期
8位:プジョー307ccスポーツ
9位:トヨタ セリカ GT-FOUR ST205
10位:ルノー スポールスピダー
11位:ランチア 037ラリー
12位:メルセデス W201

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


13位:トヨタ カローラスポーツ ☆NEW
【コメント】:少し回帰
戻ってきたよ,若者が乗れるカローラが!
いやね,先代,先々代も別に若い人が乗っても悪い訳じゃないんだけど
100ccの余裕を謳ってたころを世代御用達っていうか,そのまま
準繰りにカローラもシニア世代向けの様相が濃かった.
それを思い切って脱ぎ捨てて,この生まれ変わり.ナイスという他ない.
実際のとこはオーリスの後継で,国内専用で別途カローラを用意しても
売りにくくなりつつあるという実情があったとしても,である.

隣のクルマが小さく見えますと覇を競ってたサニーは,今やノートeパワーとして
変化した感があるが,あまりカローラとの間に競争感はない.セグメントも違う.
どっちかっていうと,オーリス後継なので,ワーゲンさんとこのゴルフが
仮想ライバルなのは言うまでもないだろう.
BTCCへのデビューも発表されたので,また世界を股にかけ暴れるカローラが
来年からは見られるかもと思うと,その辺もポイントが高い.

カローラという名前がすっかりヘリテージになって久しい.
それをオッサン車に使い回すだけじゃなくて,こうやって刷新して
ちゃーんとマニュアルもカタログ入りさせるのは
豊田章男体制の今のトヨタらしいっていうか,ちゃっかりこういう感じで
訴求してくるあたりホントあの社長はナイスガイのカーガイだよホント.

一つ不満がある.フロントグリルのエンブレムをトヨタのCIにしたやつ売って.

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

13位:ニッサン スカイライン GT-R BNR32
14位:マクラーレン 650Sル・マン
15位:メルセデス CクラスカブリオレW205
16位:ホンダ インテグラType-R(DC2)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


17位:スズキ ジムニー(JB64) ☆NEW
【コメント】:バッカじゃねーの(歓喜
もうバカ,ほんとバカ,最高にバカ
スズキは良くやった,イヤやり過ぎ.でもそいうとこホント好き.

私個人としては,別段この手のオフローダーが喉から手が出るほど欲しい人種じゃないし
野山でロールオーバーしてゴロンヌするのは悲鳴をあげる方で
川渡るわけじゃないし,デパーチャーアングルがめっちゃキツイ,もはや崖みたいなところを
鉛直にアプローチする遊びもしない.

でもこの1年以上納車待ちっていう事実と,20年ぶりのフルチェンジでも
全く外してこないスズキの凄さたるや,今の時世で黙っててもクルマが売れる.
半端じゃないことをスズキはやってのけてる訳です.
そらーおめーTOP20に含めるわな.凄すぎるもん.

スズキ半端ないってもぉー!(ジムニー半端ないってほんとに)
JB64半端ないって!(素敵やったな)
納車待ちめっちゃ長いもん…
そんなんならんやん今時、そんなんなる?言っといてや、なるんやったら…

(これがやりたかった)

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18位:フェラーリ 288GTO
19位:トヨタ MR2 GT-S SW20
20位:マクラーレン F1

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21位:プジョー 206RC ☆RANKUP
【コメント】:不正は無かったいいね?
えっと,すいません愛車です(テヘペロ
しかもしれっと,前年までの206ccを飲み込んでひっくるめて206シリーズとして
あまつさえRCに名義変更してます.クソ野郎だな!

でですね,憧れのフランス車はどうだったのか
いやぁまぁ,在りし日の連中と比べると,03年式なのでぶっちゃけ普通です.
脚も良く,エンジンも低速からパワーがよく乗る.

そして何よりも,10年近く拗らせてたマニュアル車への欲望を
ま,こんなもんだよ?って宥めすかしてくれました.
漸くこれで次はAT車でも全然オッケー☆って感じに
左ハンドルで5速MT,2.0L自然吸気のハイパワーユニット
20世紀の大衆自動車の総まとめというか,楽しいところ全部乗せ.
みたいなのに乗れている事を,乗るたびに嬉しく思います.

長年W124だけが軸だったところに,新しい考え方を吹き込んでくれたので
206を買ってよかったな~って思います.
自分の身の丈に合った苦しくないクルマ生活の視点を,より明確に
でも背伸びもここくらいまでならできるカモ.という
実直なオシャレさを現在進行形で享受しています.

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

22位:ルノールーテシアGT
23位:ニッサン フェアレディZ 2by2 Z32
24位:ランボルギーニ ディアブロ30SE
25位:シトロエン XM
26位:ベントレー コンチネンタルGT
27位:プジョー 207cc GT 
28位:トヨタ セリカ GT-FOUR RC ST185
29位:ルノー メガーヌGT (4代目)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


30位:ミツオカ ヒミコS ☆NEW
【コメント】:貴重な馬車屋
ロックスターよりもヒミコ派です.
このたび,NCベースからNDベースとなったヒミコ.
ただサイズ感はそのままに,ダウンサイジングとなったNDをガン無視するサイズ感
そういう先代からのブレてない感じは非常に好感触.

スタイリングはブラックアウトしたガーニッシュ類の使い方も上手く
トランクリッドもブラックアウトすることで,昔のよくある後付トランク
みたいな解釈ができなくもない.自由である.
ホイールベースに至っては2910mm(!)という凄まじい長さであり
単にNDロードスターを架装し直したとかそう切り捨てるにはもったいない感じ
攻めたてるためのクルマではなく,ゆったりと旅を楽しむGTカーなので
これだけホイールベースが長いと,LC500のV8でも突っ込んでみたら
それはそれでかえってチグハグさの増したお化けマシンになるだろう
そんなヒミコ(ご乱心)も見て見たくはある.

この手のクラシックカースタイルなら,ガチもののモーガン4+4が現行の新車で買える.
ただ,ファッショナブルに手軽なクラシックカーっぽいスタイルを楽しむ
オートバックスでなんか急に買い足す.そういう点でもNDベースの強みは光るし
維持しやすさとスタイリングのバランスは常にクルマ好きを悩ませる.
そのいい塩梅を示すのが光岡はかなり上手い.そういう商売がメインなので
当たり前なのかもしれないが,こうした企業が日本にもあるのは
もっと称賛すべきことなのかもしれない.

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

31位:メルセデス 300SEL 6.3 W109
32位:ロータス カールトン
33位:フィアット/アバルト 124スパイダー
34位:ロータス エスプリ スポーツ300
35位:ランチア テージス3.2V6

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


36位:ニッサン GT-R R35 ☆RANKUP
【コメント】:やっぱり主人公
率直に申し上げますと,最近の日産は魅力的ではありません.
お家騒動しかり,モータースポーツでの成績低迷しかり,
コマーシャルもファッキンサンデードライバーを誤解させるようなものばかり
横浜の本社ギャラリーでも,見直すに値するようなものはなく
あまつさえ,98年ル・マンにおける日本人組総合3位のトロフィーが
ちょー隅っこの人目に目立たないようなところで寂しく置かれているのは
今の日産が,いかにモータースポーツを惰性でしかたなくなんだよなぁ・・・・感が
漏れてます.そう思っててもイイからせめて隠そうとしてよ.

ただGT-Rは別です.
日産GT-R50 by Italdesignが今年になり発表され
丸々デビューから10年となったR35に華を添えています.
というか,そういう限定車を用意しようという機運は大歓迎です.
あの攻めたスタイリングは中々で,イタルデザインとのコラボというのも
いやはやここ最近のニスモの安売りが趣味の日産にしては
急にスーツをビシッとしだしたなって感じたほど.

GT-Rのブランドを上手くイタルデザインと掛け合わせて
新鮮味と迫力を演出しています.お家騒動真っただ中だけれど
三菱と違って,その辺を捨てずに来るあたりがまだ生きながらえてる証左だと思います.

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

37位:アルピナ ロードスターS
38位:アストンマーチン DB7 i6
39位:メルセデス AMG GT R/Cロードスター C190/R190
40位:ベントレー ミュルザンヌ

41位:マツダ ランティス
42位:トヨタ プリウス ZVW50
43位:ポルシェ ボクスター 986
44位:ルノー メガーヌRSⅡ
45位:フェラーリ F40
46位:マツダ サバンナRX-7 SA22C
47位:シトロエン エグザンティア V-SX
48位:MG TF
49位:スバル インプレッサ WRX STi バージョン3 GC8
50位:フォード シエラRSコスワース4x4

51位:ヤマハ OX99-11
52位:シトロエン BX 19GTi
53位:レクサス LS
54位:ルノー21ターボ
55位:ランチア デルタHFインテグラーレ16V
56位:マツダCX-3 DK5
57位:フェラーリ エンツォ
58位:ホンダ NSX Type-S Zero NA2
59位:トヨタ スープラRZ JZA80
60位:アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ

61位:プジョー 205T16
62位:BMW 635csi E24
63位:ランボルギーニ ウラカンLP610-4
64位:ランチア ストラトスHF
65位:ジャガー XJR4.0スーパーチャージド
66位:メルセデス R129
67位:ホンダ シビックSiR EG6
68位:スズキ イグニス FF21S
69位:メルセデス R107/C107
70位:マセラティ シャマル

71位:MG メトロ 6R4
72位:アウディ TT3.2クワトロ 8N
73位:ニッサン フィガロ FK10
74位:ブガッティ EB110GT
75位:アルピーヌルノー A210
76位:ポルシェ 911カレラ 991
77位:トミーカイラ ZZ-S
78位:アルピーヌルノー A110 1600S
79位:シェルビー GT500'67
80位:アルファロメオ T33/2 ストラダーレ

81位:メルセデス W222
82位:ジャガー XJ-S
83位:ホンダ S2000 AP1
84位:ニッサン R390ロードゴーイングVer7'98
85位:サーブ 99ターボ
86位:トヨタ カローラレビン GT APEX 2door AE86
87位:マツダ ベリーサ DC5W
88位:マツダ アテンザ GJ2FP
89位:トヨタ セルシオ UCF10
90位:メルセデス C36 AMG

91位:アウトビアンキ A112 アバルト
92位:フェラーリ 575M マラネロ
93位:フェラーリ 365GTB/4 デイトナ
94位:メルセデス 300SL W198
95位:プリマス スーパーバード
96位:日野 コンテッサ1300クーペ
97位:いすゞ ベレット GT Type R
98位:トヨタ 2000GT MF10
99位:シュコダ オクタビアRS
100位:童夢 零


【2018年版俺的イケ車ランクに寄せて】

えー早いもので,このランキングも5年目を迎えております.
月日が経つのは容易く早く光陰矢の如し.

今年も自動車業界にはいろいろありましたが

何といってもトピックは

トヨタのル・マン24時間レース優勝でしょう!
初挑戦から33年,20回目の正直でした.

そして,ついこの間にはなんとWRCのマニュファクチャラーズタイトルを
トヨタは獲得して見せました!!1999年の自身によるマニュファクチャラーズ以来で
日本自動車メーカー久々の,製造者部門年間優勝です!
アルゼンチン,フィンランド,ドイツ,トルコを怒涛の勢いでさらったO.タナック
彼の凄まじい速さなしには,このメイクスタイトルはあり得なかったでしょう.

ドライバーズは惜しくも,フォードMスポーツのS.オジェに防衛されてしまいましたが
トヨタのJ.M.ラトバラが17年のスウェーデン以来の優勝で(しかもトヨタのWRC優勝通算50勝目)
2018年シーズンを締めくくるなど,今年のトヨタは昨年にも増して光ってました!

トヨタGRスーパースポーツコンセプトが市販されるにあたっても
ル・マン優勝の箔がつきましたし,多分このランキングでも早々にTOP10に
飛び込んでくることになると思います.

SUPER GTはホンダ,NASCARはフォード,ダカールはプジョーに敗れはしたものの
ル・マンの悲願達成と,WRCにおける4回目のマニュファクチャラーズタイトル獲得は
昨年のSUPER GTとNASCARと同じくらい嬉しい,いや,それ以上の喜びを持って
私たちファンは歓喜したのであります.









なのでTGRFは大盛り上がりでした(ちゃんと行ってきた従順なファン)

それとはよそに,スバルのリコール問題や,日産のC.ゴーン元CEOの解任など
日本自動車業界は嬉しいニュースだけではなく,厳しいニュースも多くありました

F1ではホンダが復調の兆しを見せ,あのレッドブルと2019年からはタッグを組み
メルセデス,フェラーリ,ルノーへと挑むことになります.
久しく見ていない,日本メーカー製エンジンのF1での優勝が期待できるかもしれません.

また19年のル・マンまではWECスーパーシーズンが継続中.
3月にはセブリング1000マイルが行われ残りの各イベントが開始となります.
セブリングでは過去にトヨタはAARの手によって2連勝(92年-93年)をしており
3度目の優勝が懸かっています.というよりAARは北米トヨタが主体で
TGRの様な本家本元が,というのは初になるので
セブリングの優勝にも期待が寄せられます.

また同じ,北米の年明けビックイベントといえば
デイトナ24時間レースですが,こちらにはWTRからF.アロンソと小林可夢偉の
スポット参戦が確定!TGRのル・マン組が2人も乗り込みます.
乗るマシンはキャデラックDPiですけれども,久々の日本人ドライバーの
デイトナ24時間優勝に期待がかかります.
マツダヨーストにも頑張ってもらいたいですね!

ダカールはプジョーがワークスではなくなり
先日のラリーカタルニアで現役勢を押しのけて5年ぶりの優勝
牽いては,シトロエンワークス始まって以来の年間未勝利の危機を回避した
S.ローブがプライベーターとして砂漠のライオンを駆ります.

C.サインツSr.やペテランセルはミニからの参戦となり
トヨタは南アフリカのディーラーチームから継続参戦
ハイラックスのダカール総合優勝を目指します.

当然,2019年も目の離せないイベントがいっぱい.
また来年の今頃に,イケてる自動車ランキング2019を発表します.
それでは





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Posted at 2018/12/01 13:06:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

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