この3連休はスパ羅漢の方まで足を延ばして,朝から散歩してたり
夜は西風新都で夜撮影してたり,加計の方まで散歩ツーしたら
鳥のフンをライジャケに食らってうそ~んってなりました.
で,ウンが着いたから,宝くじ買ってみっかっとロト6を5口買ったら
1000円当たってました
鳥のフンパワーすげー!(きたねぇハナシだ
あと,まだまだ紅葉は来てませんね,うっすら色づいているモミジがあった程度.
あと2週間くらいしたらもうちょっと染まるかなぁ
紅葉に染まる山の中でV7iiを撮影したいなぁと考えながら
やってきましたよー,この時期と言えば俺的イケてる世界の自動車を
つらつら~と発表する季節です!
ちなみに
2014年版【第一回】
2015年版【第二回】
今回は栄えある第三回目の選考結果発表です!
基本的に新車やお求めやすい価格にあるクルマが有利なこのランキング
ランキングの選定に当たっては性能だけでなく,価格や実際に自分で手が届くか
無理してでも乗りたいかなど,独自の基準に基づいているため
一般的には最高峰のクルマが落ちぶれてたりするパターンがあるので
同意するもよし,反論するもよし,呆れるもよしなのは昨年,一昨年と同じ
2016年度の俺的イケてる世界の自動車TOP100
行ってみ~ま~しょ~
まずは
栄えある殿堂入りの発表です.
この殿堂入りは,昨年度の最上位つまり1位を獲得したモデルが
次の年のこの時期まで,私の心を鷲掴みにして振り回し続けることができたら
殿堂入りを果たすことができます.
つまり1位をとっても
翌年まで魅力的でないといけません,一過性のモノはランクが下がってしまう恐れがありますから
確固たるコンセプトとデザイン性を備え,価格も魅力的であったりすると獲得に最も近づけるかもしれません.
「俺的イケてるカッケーの殿堂」
初代殿堂:メルセデス W124/C124/S124
2代目殿堂:シトロエンC6

あーあー解ってたよデキレースだなこんちくしょうって?
如何様な文句でも批判でも賛同も絶叫も,シトロエンC6を引きづり落すことは適いません.
その存在感,メカニズム,エクステリア,これほどにクルマとして筋を通したモデルは
もはや空前絶後と叫んでしまいたくなる.
自動車ひいては乗用車というくくりの中で,すべての素養を高いバランスでまとめあげ
これほどまでに所有欲を刺激し,日常に自分だけの世界を添えてくれる.
W124が殿堂入りしたと来れば,このシトロエンC6が殿堂ノミネートを意味する
栄誉ある1位を獲得するのは当然のこと.
約束された1位は,シトロエンC6だからこそ.
特別な高所得が無くても,現在の中古相場なら乗り出せないこともなく
日本における維持管理リスクや,税制度と突き合わせても,維持するのに
特別な障壁はあまり見当たらない,パーツの船便が遅いだなんだは外車を乗るにあたっては
了解事項として覚悟するトコロだ.それが嫌なら外国車は買うべきではない.
そもそも外車というもの自体,我慢を強いられるもので,日本車みたいに
あれこれ全部お膳立てしてくれてステアリングを握るだけなんて尽くしてはくれない.
シトロエンC6,このクルマは高級車と豪語しても許容される風格がある.
むしろこれが高級車じゃなかった場合,フランスの某元大統領は
庶民派ということになってしまうのだから
このクルマが如何に高い次元で様々な素養をまとめあげているのか
クルマについて深く考えることがあればおのずと,その存在感に無視はできない.
よって1位,そして2016年のランキングでは殿堂入りが確実.
因みに去年はこんなコメントを添えていますが,この評価に変わりはありません.
シトロエンC6は未だに私のハートを串刺しにして振り回している猟奇的なクルマです.
だがそれがいい.
それでは本編ランキングですっ!
1位:マツダ ロードスター ND5RC
【コメント】:
世界1位は俺にとってもイッチバーン!
2016年度ランキングの1位は,やはりこのクルマしかないでしょう.
NDロードスターに対して思う節は昨年いろいろ書いてますから省略するとして
ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーで世界1位になっていることは無視できますまい.
え?WCOYなんて出来レースだろって?こまけぇこたぁいいんだよ!
NDロードスターのカッコよさは紛れもない事実.ついに兄弟車たるフィアット/アバルト124スパイダーも日本でデビューした今年
ロードスターもそろそろ限定モデルや,マイナーチェンジが来るでしょうが
というより,ロードスターRFがデビュー間近で,
あれもかっこいいですね.RFをもうすぐ街中で見かける様になるでしょう.
日本車においてクルマであり文化である数少ないモデル,ロードスター.
20年以上にもわたるロードスターの系譜はこれからも続くことでしょう.
そして2017年の殿堂入りもまた,世界中どの車よりも確実で一番間近に居るのがロードスターです.
2位:プジョー 307ccスポーツ
【コメント】:
エッチなお姉さんは健在
順当にランクを上げてきました.コイツ.
コイツについても昨年同様評価は変わりません.
メカニズム的に,2LでFFの4人乗りオープンは中古市場においても大変貴重
ドイツ車などでは各段に中古価格が上がるか,旬の過ぎたモデルを選択するほか無くなります.
その中において100万円~スタートで7万キロ以下前後のタマが狙える.
2年~3年,ちょっと頑張って4年目まで車検を2回までと決めれば
年間大体車体価格が35万円~45万円/年でフレンチオープンを我が物にできるだけでなく
心行くまでその奔放なすべてに身体をうずめて甘えて骨抜きになっていいのです.
どう!?安いでしょ!?
3年目のこのランキングにあって,いまだに4輪ならば購入候補No1の輸入車です.
3位:アルピーヌ ビジョン(AS1ともセレブレーションとも)
【コメント】:
もう待てない!バウバウ!
昨年から一段と市販車らしい装いが整っていくビジョンことAS1ともセレブレーションともA120とも
各方面でその名前を一日も早くとエンスージアストは求めています.
まるで,隣のクラスにやってきたフランスからの転校生に,クラスの男子や他クラスの男子まで
その美貌に鼻息が粗め.
ボクスターや4Cに対抗するフランス製の小粋なスポーツカーは正式名称と共に
その全容が公開されることが待ち望まれています.
700万円行かないで乗り出せたら,アルピーヌに身も心もすべて捧げます.
だから早く!もう待てない!
4位:ルーフ CTRイエローバード
【コメント】:
やっぱり伝説は伝説
この辺がTOP5の壁です.ここCTRは3年目にして砦の様な貫禄を醸しています.
アルピーヌやND5RCに抜かれはしたものの,まだまだ健在.
そのエクステリアとメカニズムは今を持っても,最高の1台であり
マクラーレンF1とは対極に位置するほぼ完成系の1台です.
旧来のスーパーカーのようでチューニングカーの様な側面も持ちコンプリートカーでもあるロードカー
大凡,走りを謳い文句にこの世へ出たクルマにとって,羨むべき敬称を4つも維持してるなんて
伝説はやっぱ伝説ってことです.
5位:トヨタ86 ZN6後期 ☆NEW
【コメント】:
う~ん甘酸っぱい恋の予感
いや~まさかDC2を差し置いて,ハチロクが来るとは
誰が予想したでしょうか,実質の日本車ランキングでは堂々の2位です.
なぜハチロクなのか,それはこのランキングで要求される色々な物をうまく伸ばしているトコロですか
まずは,コンセプトはこの後期になっても一貫され,オーナーたちの手で育まれること
さらにデザインは後期で大変素晴らしく洗練されたと感じます.
前期までのグリルはアクが強く,またどこか解りやすすぎた感がありました.
それが後期では私の好みド直球.そう,これは夏休み前には意識していなかった女の子が
夏休み明けたらなんか気になる・・・そんな甘酸っぱいコドモの記憶を呼び覚ます雰囲気です.
恋に落ちちゃったカナ・・・?なんて思ったら笑ってもいいんですヨ
以下,NEWランクイン車およびランキング急上昇車,再度ランク入りした車にコメントをつけていきます.
6位:ホンダ インテグラ Type-R DC2
7位:マトラタルボ ムレーナS
8位:トヨタ セリカ GT-FOUR ST205
9位:ルノー スポールスピダー
10位:ランチア 037ラリー
11位:メルセデス W201
12位:ニッサン スカイライン GT-R BNR32
13位:マクラーレン 650Sル・マン

14位:メルセデス CクラスカブリオレA205
☆NEW
【コメント】:
あーあーあー
あ~あああぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああ
イイです!
なんて贅沢なんでしょう,手の内に収まってくれそうな贅沢さがまた
危うく言語能力に支障が及ぶところです.
もともとW205系のCクラスは常々魅力的だと思っていました.
が,惜しくもランク入りは果たしていませんでしたが
屋根開けちゃったらランキング入れるっしょ!?
これで紅葉深まる肌寒い箱根をちょっと走って,やっぱ寒いってすぐに屋根閉めたい.
何をそんなアホみたいなこと.って思うでしょ?
それが贅沢だと思うのですよ.
15位:フェラーリ 288GTO
16位:トヨタ MR2 GT-S SW20
17位:アルピナ ロードスターS

18位:マクラーレン F1
☆JUMP UP
【コメント】:
81位からのマクラーレンF1再考
やっぱりね,手が届かなくっても,マクラーレンF1は20世紀最高のクルマであり
15年が経過した21世紀でも最強最高最速のロードカーとして君臨している.
私の中でマクラーレンF1再考が今年何度も行われました.
多分,東京都の豊洲市場地下水問題よりも多い一人議論が行われ
共産党都議団よりも私のマクラーレンF1再考議論の方が圧倒的に有意義だったわけです.
ゴードン・マーレーが手掛けた伝説のロードカーは,マンマシンインターフェースを重視し
あのNSXがベンチマークでもあったと言われるマシンで
本車が10点ならば,NSXは7点,フェラーリやポルシェは2点,3点とは
このクルマを語る上で必ず出てくるエピソード
ホンダのV10かV8が乗ってれば,速攻で初代殿堂だったかもしれませんが
それは私の日本人的ナショナリズムのせいであって,ホンダのせいでもなければ
BMWのせいでもないですし,マクラーレンは何も悪くありません.
あ,でもやっぱりホンダは後で体育館裏に来いよ.
このマシンを差し置いて,完璧な市販車を語るには一点集中で尖らせる必要があります.つまりマクラーレンF1ほど高次元で性能をミックスさせたクルマはほぼ居ないと言ってよいでしょう。
今回も,希少性からくる入手性の絶望さと価格によってジャンプアップもここまでですが
事と次第によっては十分にイキナリの殿堂入りも狙えるクルマなのです.

19位:ルノールーテシアGT
☆NEW
【コメント】:
V7iiストーンの様
私はよく,モトグッツィを例えるときに,クルマでいえばランチアかなぁと言います.
いや,ほんと漠然とした例えなんですけどね.
V7iiストーンは744ccのV型2気筒を縦置きに持つ一般的なネイキッドですが
その全ては,万人の身の丈にも合う個性的感が大きな魅力.
このルーテシアGTもまた,万人の身の丈に合うのにオシャレで走りもイイ
ルーテシアRSは行き過ぎだし,ちょっと息が詰まる.
普段使いはあくまでふつうに,でもちょっと走りも.わがままな私には
このルーテシアGTが最も魅力的なルーテシアなのです.
値段もポイント高し!ホットハッチはある程度のこなれてる感がないと
サイフの紐を緩めるホットな気持ちになれませんからね.
20位:ニッサン フェアレディZ 2by2 Z32
21位:ランボルギーニ ディアブロ30SE
22位:シトロエン XM
23位:トヨタ セリカ GT-FOUR RC ST185

24位:ルノー メガーヌGT (4代目)
☆NEW
【コメント】:
来たかっ!
もう大好き,エクステリアデザインは歴代メガーヌ中でもチョー好み!
新しいルノーのファミリーフェイスもキマっています.
2017年に日本市場への導入らしいですが,ディーラーで見て乗って触れるのならば
是非とも触りにお近づきに行きたいものです.
エンジンも駆動系もルノーらしい手堅いラインナップ,でもそれがあくまで
メガーヌをゴルフの対抗馬としていることが伺えますし
なによりも実用車だということを意識させてくれます.
メガーヌRSは確かに魅力的ですし,このメガーヌ4でもRSは出ることでしょう.
ただ,カッコイイだけじゃ満足できない人に,この実用性とルックスは
大きな魅力になるでしょう.
25位:メルセデス W222

26位:トヨタ プリウス ZVW50
☆NEW
【コメント】:
×××になってた親戚のコ
10系の愚鈍さ,20系の保守さ,30系の躍進,40系という派生,50系という・・・・
!?
ほぁ!?!
まず最初に申し上げます.
GT300仕様がドチャクソカッコイイんだこれ.
で,このプリウスなんですけども,モリゾー社長はダサい!って仰ってて
もうなんだかめちゃくちゃでオラワクワクすっぞ!ってのが第一印象.
なんていうかですね,違う世界の扉開いちゃった感すごくないです?
好きですこういう,勢いでやってしまった感のあるクルマは.
でもトヨタはちゃんと煮詰めてて,空力パッケージには
トヨタで積極展開されている空力操安性が反映されてますし
足回りがダブルウィッシュボーンとな,金かけてますやん.その響きだけで黙っちゃう.
でも,プリウスをより家族向けで荷室もと思うとトーションビームでもいいような.
まーでもいっか!ダブルウィッシュボーンだもんね!
このごった煮なのにスープは透き通っててうまそうに見えるちょい変グルメはプリウスだ!
27位:メルセデス 300SEL 6.3 W109
28位:ランチア テージス3.2V6

29位:フィアット/アバルト 124スパイダー
☆NEW
【コメント】:
イタリア車じゃけぇのぅ!
実はこの初夏のころ,五日市の商工センター通りで,車載につまれたコイツを目撃しました.
アメリカかヨーロッパへの船便へ乗せるためなのでしょうか
かねてより話題の的だった124スパイダーは,今年正式に世界を走り出しました.
ただ,日本へはプレミアムラインに当たるアバルト124スパイダーのみ
普遍的なグレードが好きな私には,単に124スパイダーへ手が出しにくい価格ででてくるだけ
としかこのアバルト専売は映らなかったのでこの順位.
安くのしてよ~フィアットってば~いじわるじゃぁ~
30位:ロータス カールトン
31位:プジョー 206cc
32位:ロータス エスプリ スポーツ300
33位:ルノー21ターボ

35位:メルセデス AMG GT R/Cロードスター C190/R190
☆NEW
【コメント】:
カッコイイとはコレのこと
まず初めに,グリルがマセラティっぽいとか抜かすフシアナEYEは表へ出ろ
とっちめてやる!!!!
なぜ,パナメリカーナに出場してた300SL"カレラ・パナメリカーナ・メヒコ"を知らずに
そのような軽い口を叩くのか,私がメルセデスとメキシコ政府に代わってオシオキよ!!!
単にこのAMG GT RとAMG GT Cロードスターはカッコよさにあふれています.
更に,SLSとは違い,これはスポーツカーだとメルセデスは標榜しています.
あぁ~たまらんですやん~こんなスポーツカーで夜の横浜でダラダラ過ごしたいですや~ん
夢です夢,宝くじが当たったらね.
36位:アストンマーチン DB7 i6

37位:ベントレー ミュルザンヌ
☆RANK IN
【コメント】:
極めて遺憾に感じており申し訳なく思っております
何故か昨年のランキングではミュルザンヌがポッコリと姿を消しており
当ランキング委員会委員ただ一人の私としても大変申し訳なく
ベントレーの皆様におかれましてはこれほどの素晴らしいクルマをラインナップに加えているのに
ランキング外として名前すら掲示しなかった私をどうか許して・・・・・ちょ☆(殴
イヤ,マジすいませんでした.
あっれー・・・っかしーなー・・・?
どこでハブにしちゃったのか・・・・
なので今年,名誉のランクインです!
38位:マツダ ランティス
39位:ポルシェ ボクスター 986
40位:ルノー メガーヌRSⅡ
41位:フェラーリ F40
42位:マツダ サバンナRX-7 SA22C
43位:シトロエン エグザンティア V-SX
44位:スバル インプレッサ WRX STi バージョン3 GC8
45位:フォード シエラRSコスワース4x4
46位:ヤマハ OX99-11
47位:シトロエン BX 19GTi

48位:ホンダNSX NC1
☆NEW
【コメント】:
栃木の寝坊助
正直,13年のモーターショーで見た時点でケッコー世に出す出すと言いながら
中々出てこないNSXはデザイン的に見飽きた感を禁じ得ません.
ホンダのデザイン法則に則ったエクステリアが与えられ,カッコイイことにはカッコイイのですが
車重がNA1,NA2の時とは比べるべくもない重量級になったのは驚きました.
が,それを補うメカニズムが与えられ,動力性能はGT-Rと比しても遜色は無いレベル.
むしろ,これほどのスペックを一般の人間まで広く購買対象として売り出すとすると
TVRほど軽すぎるにもいかがなものか.ということなのだろうか
GT-Rの様な天候を選ばず,乗り手すらも選ばないとなると
必要な重さなのかもしれない.
それにしても,こんなに頑張ったのに,市販化の遅れと価格で大きく足引っ張ってます.
GT-Rより一個だけ順位が上なのも,新しいからってだけで
来年にも特に大きな動きが無ければ,ランキングの崖から落ちちゃいます.
49位:ニッサン GT-R R35
50位:ランチア デルタ16V

51位:マツダCX-3 DK5
☆NEW
【コメント】:
いやー参った
このクルマは,ロードスターと併せて,実車を見に行ったために大きく評価が上がった一台.
なによりもドアキャッチャーの閉まった時の音に感動.
上質なセダンかと勘違いするほどで,おおぉこういうのにオレちゃん弱いの~!って
思わずデッドプールみたいなキャラになってしまいそうでした.
それにMTの設定もあったり,マツダ大丈夫?ねぇ大丈夫?経営傾かない?とヒヤヒヤさせてくれます.
クルマにさほど興味はないけど,しっかりしてて,オシャレな国産をって人に
☆4つでおすすめする今一番マツダでベストバイな一台です.
52位:ホンダ NSX Type-S Zero NA2
53位:MG TF
54位:フェラーリ エンツォ
55位:トヨタ スープラRZ JZA80
56位:アルファロメオ ジュリア クアドリフォリオ
57位:プジョー 205T16
58位:BMW 635csi E24
59位:メルセデス R129
60位:ランチア ストラトスHF
61位:ランボルギーニ ウラカンLP610-4
62位:ジャガー XJR4.0スーパーチャージド
63位:ホンダ シビックSiR EG6
64位:メルセデス R107/C107

65位:スズキ イグニス FF21S
☆NEW
【コメント】:
パンデミック宣言発令寸前
うわああああ鈴菌だあああああああああ
カタ・・ナ・・・
じゃなーい!
単刀直入に申します.
これでWRCやるんでしょ?ねぇねぇやるんでしょ?
やるって言ってよ!オサムちゃん!!!!!
しかしまぁ,スズキの攻めにはとても関心します.
トヨタとマツダにスズキが今の日本車を牽引しているなとつくづく感じます.
こういう過去の自社モデルをインスパイアしつつも,チャレンジングなルックスで
市場に訴えていく.スズキはいつも見ててやるなぁ!って感心しちゃうんです.
ダイハツの首脳陣があまりにも共産党や社民党のような理解不能な思考回路なもんで
スズキの優秀さがさらに光ってしまうというか
とても面白いんですね,値段も中々よろしいですし
イグニスワークスなんてのもどうですか?MTの4WDで小排気量ターボハッチで
イグニスにブイブイ言わさせてくれたら感染待ったなし.
CX-3と並んで,一般的なクルマが趣味ではない人にガン推しの一台です.
66位:アウディ TT3.2クワトロ 8N
67位:マセラティ シャマル
68位:MG メトロ 6R4
69位:ニッサン フィガロ FK10
70位:アルファロメオ T33/2 ストラダーレ
71位:ブガッティ EB110GT
72位:アルピーヌルノー A210
73位:ポルシェ 911カレラ 991
74位:トミーカイラ ZZ-S
75位:アルピーヌルノー A110
76位:シェルビー GT500'67
77位:ジャガー XJ-S
78位:ホンダ S2000 AP1
79位:ニッサン R390ロードゴーイングVer7'98
80位:サーブ 99ターボ
81位:トヨタ カローラレビン GT APEX 2door AE86
82位:マツダ ベリーサ DC5W
83位:マツダ アテンザ GJ2FP
84位:トヨタ セルシオ UCF10
85位:フェラーリ 575M マラネロ
86位:メルセデス C36 AMG W202
87位:アウトビアンキ A112 アバルト
88位:ボルボ P1800S
89位:フェラーリ 365GTB/4 デイトナ
90位:メルセデス 300SL W198
91位:プリマス スーパーバード
92位:三菱 ランサーエボリューション3 GSR CE9A
93位:日野 コンテッサ1300クーペ
94位:いすゞ ベレット GT Type R
95位:シュコダ オクタビアRS
96位:プジョー 406クーペ
97位:童夢 零
98位:トヨタ 2000GT MF10
99位:ローバー ミニ クーパー1.3i
100位:BMW 2002ターボ
【2016年版俺的イケ車ランクに寄せて】
2016年度のランキングは以上です.
今年は日本自動車業界で大きな騒ぎがいくつかありました.
6月のル・マンではトヨタが優勝を目前でこぼしてしまい,悔し涙で枕が湿気てしまいました.
来年は3台体制での参加を示唆する記事がいくつか出ているので期待していいんだよね?
ポルシェやアウディはまた2台体制らしいので,トヨタがポディウムを制す時をこの目で見たいものです.
それとは別で,三菱自動車工業による燃費詐称問題.
今回のランキングでは三菱の顧客へ対する悪癖からCE9Aを前年13位から92位まで
大きく引き下げています.並びにZ15Aは32位でしたが,ランキング外としました.
これは三菱と名がつく他社へも多大な迷惑をかける行為であり
更には,三菱オーナーへの酷い冒涜でもあります.
また,一般市場へは過去のリコール問題を蒸し返すとともに
三菱という車には常に嘘つきというレッテルがついて回ることになり
自社で育て上げたランエボやパジェロというカンバンにことごとく泥を塗ることになりました.
ひいてはトミ・マキネンの4度のWRCチャンピオンの実績にも影を落としかねませんし
増岡さんのパリダカ優勝実績にだって影を落としかねない行為なのです.
もう三菱にエコカーは造れないと思います.技術的なことではなく
社会的,イメージ的,購買対象として三菱のエコカーは選択しに入らないから
と申しましょうか.三菱にエコカーを謳う資格はあると市場が認めますでしょうか.
そんな三菱を待ってましたと併合した日産の思惑も黒い部分が見え隠れ
日産に対してもあまりいい心象を抱きませんでした.
だからこそ三菱は,ラリーアートを復活させスバルの様にSTiを高性能ブランドとするような
走りに最も重きを置いたクルマを造るしかないのではないかと
ランエボ11はもちろん,R35をベースに新型GTOを
又はトヨタとスバルが実現したように,日産と共同開発で2L小型スポーツをFTOとして出すか.
エコカーを造ることが三菱の免罪符にはならないのです.
三菱の最もとよき理解者となりえるのは,絶対的な数には劣るものの
日本中のクルマ好きと三菱オーナーしか居ないのですから
今の三菱こそ,ランエボ,パジェロ,GTOのネームバリューが身を救うのでは.....
またこの問題はスズキにも飛び火しましたが
スズキでは返って燃費が良くなるという三菱にとっては皮肉な事実が社会を走り抜けました.
スズキを見る一般の人々は,あれっしょ?カタログより燃費いいんでしょ?
みたいな話が独り歩きしていくのに対し,三菱は確実にこの先も逆風で
嘘つきの文字が付いて回ります.
ランエボを出さないのなら,三菱自動車の在り方を再考する日も迫ってくるかもしれません.
一芸は身を救う.三菱にとっての一芸は電子制御でしょうか,それを全面に出して
性能欲に訴える.ランエボこそが三菱の救世主たり得ると私は思います.
それではまた来年のこの時期に,魅力的なクルマがランクインしていることと思います.
さーって俺的イケてる世界のオートバイTOP30を頑張って選定します.
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