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Dell@一二四朗のブログ一覧

2023年02月10日 イイね!

V100マンデッロ詳細が明らかに

V100マンデッロ詳細が明らかに最近、noteをはじめまして
マンデッロについてあれこれまとめておりまして

一体いつ上陸するんだマンデッロ
V100マンデッロの日本販売価格

などなど、ぼちぼちまとめてます。

まぁ総じてわかることは、V100マンデッロ高~~~い!!!!
カッコイイしめちゃくちゃ興味あるけど高いッ!!!!!

コンパクトブロック使いまわしで、今後
どういう派生モデルが出てくるのか解らないけど
V7にコンパクトブロックブッ込んだ
ル・マンリバイバルで、180万円とか言われたら
正直そっち待ちもアリよな・・・ってなっちゃいます。

いずれにしても、日本でのセールスはどうなることやら
もちろん売れて色んな人にグッツィの良さが広まってほしいですが
鳴かず飛ばずで人知れずカタログから消えてかれると
それはあんまりにも悲しすぎるので
こうしてnoteで書いて、少しでもV100に興味ありそうな人に
とどけ~!!!!!!!って感じで書いてます。

いいですよね、V100マンデッロ
正直、V7IIから乗り換えるなら
現行のV7 850かV100マンデッロのどっちかです。

金額的にV7 850が一番現実的ではありますがね・・・

なんにせよ、日本でV100マンデッロが見られるのも
夏ごろにはちょいちょい見られるんじゃないかなって思うので
実車に会える日が楽しみです。

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Posted at 2023/02/10 09:07:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2023年01月15日 イイね!

グッツィモーニングラリー 東京ベイサイド

グッツィモーニングラリー 東京ベイサイド2023年すっかり明けてます。
今更おめでとう云々いうのもあれなんで特には言いません(

もうこれ書いてる時点で年明けて2週間が過ぎています。

今年は1/2に友人らと新年会をやり
その友人らと1/3にはレンタルカートに乗って自分の脆弱な体力の無さを再確認。
そして、1/8には6回目のグッツィモーニングラリーを実施して
ものすごく盛りだくさんな年始となっています。

◆概略
今回のグッツィモーニングラリーは6回目で
場所は大田区にある城南島海浜公園の第二駐車場にて行いました。


◆参加台数
今回集まった総台数は44台で、GMR史上最多となりました。
参加車種もバリエーション豊富で、イモラやルマン、グリーゾ、カリフォルニア、
チェンタウロ、V11、NTX、中にはマーニ オーストリアまで圧巻のラインナップでした。
V7IIIもストーン、レーサーの通常グレードの他、カーボンシャイン、ミラノ、ラフと限定グレードも多数来場。
V85TTも通常の他、グラベルの来場があり思い返すと凄いなって。

反面、V9は1台もおらず、V7IIも私だけ

V9は本当に中々見かけませんね・・・・

そういえば、去年ピアッジオジャパンが音頭を取った箱根の公式イベントが50台で締め切り
ってことだったので、どこかで50台以上っていうのも密かに目指したいところです。


◆GMR第6回目を終えて
結構過去に参加くださった方が、同じくグッツィスタを引き連れて来て下さったり
事前にイベントの告知を見て初参加して下さったりと
ちょいちょいTwitterやFacebookを利用するグッツィスタ達に
名前が知られてきているなぁと感じました。

何よりも初回ぶりの一発晴れ開催!
今年はいい年になりますよ~
2回目~5回目まで必ず当初の予定が雨or不可抗力で潰されてきたので
マジで本当にこれは嬉しかったっす。

朝9時から実施と設定したので、私は8時半ごろの到着を目指して向かいました。
自宅付近は出発時点で3℃ほど

さむぅ⤴い

しかしされど3℃なので、走っちゃえばもうなんていうか
まぁ我慢できるなって感じでした。
途中、山手トンネルを走るところではトンネル内が24℃もありぽっかぽか!

山手トンネル抜けたらすぐ降りてすぐ城南島海浜公園なので
今回のロケーションは凄く私には物理的ホットなルートだった訳です。

参加者の中には静岡から早朝-3℃の中を駆けて来てくれた方も居て
いやはやありがとうございます。

今回もグッツィスタが40名以上揃えば、カスタム、修理、ディーラー、ショップ、ツーリングルート
色んな事に話題に花咲いていただけたようで、主催としては何よりでした。
城南島海浜公園は、トイレも自販機も揃っているので
皆さんが思い思いに憩いの時間を過ごしていただくことが出来ました。

また、当日は他の公園利用者も多く
駐車場に多くのクルマや家族連れ、ペットなどが行きかう中
参加者の皆さんには、安全運転で往来頂き
事故・事件無く終えられたことも毎度のことながらありがとうございます。


◆今年のGMR
今年は目指せ4回実施!を自分の中で掲げています。
絶対ではないにしろ、やりたいなぁと。
まずは冬に東京でできたので、春夏秋で
・千葉県のどこか
・富士山の見えるところ
・あとは気分
あと3回を目指すところです。

千葉県は今年こそちゃんとツーリング行きたいなってのもあるので
買いそびれたままの海っ子ネギを求めて下見に行かなければ・・・

また第7回については、私のそろそろやるかぁ~という気分で
TwitterやFacebookで告知する感じになります。

千葉か富士山か、どっちに行きますかねぇ。


◆開催の模様写真集
















◆余談
今年はV7IIの3回目の車検、早めに預けてお願いしようと思案中。
また預ける前の儀式をして、お店にもっていかなければ・・・
昨年、ミッションをブチ壊した際とそんなに変わらんぐらいの
費用で通せるといいなぁと祈っています。

V100マンデッロもついぞ日本発売に秒読みかって所まで来ているっぽいので
2025年のV7IIの車検あたりでV100がどういう展開されているか
ちょいと気になりますね。

コンパクトブロックは車種展開を行っていくらしいので
そういう続報も期待しつつ、今年と次とV7IIの車検を通して
目指せ10年5万キロ達成できるかな~
Posted at 2023/01/15 20:07:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2022年11月03日 イイね!

MOTO GUZZI Lunch Meeting in 箱根

MOTO GUZZI Lunch Meeting in 箱根 10月30日に行われた
MOTO GUZZI Lunch Meeting in 箱根
まで、参加してきました。

自分以外が企画するグッツィのイベントに行くのは超久々
上げ膳据え膳はラクだと言うけれど
オフミも上げ膳据え膳がラクでいいですね!(笑)

大丈夫です。安心してください
グッツィモーニングラリーもちゃんとやりますから。

当日はTwitterのグッツィ仲間と合流して、ちょっと早めに
箱根入りして、大観山とかに行ったあと
湯メディアに移動しました。
到着すると、既に20台近いグッツィが鈴生り!

わーすげーって止めてしばし観察。



それにしても、グッツィモーニングラリーでもそうですけど
割かしグッツィスタって、揃っているようで揃えず停めるというか
思い思いに木にとまって周りを見渡す鷲の様wwwwwww

私もとんでもなく変なとこに停められない限りは
別に揃えずに停めてもなんにも気にしてないクチなので
ビシィ!と揃えて停めてる車種のオフミとか見かけると
オーナー達に自然と共有される空気感の違いが
おもしろいなと思います。



この日のエントラントの多くは、グッツィモーニングラリーにも
ご参加いただいてる方がチラホラ居て
ユーメディアの方からも、グッツィモーニングラリーのことを
他のエントラントさん伝いに聞いてますと話しかけられて
うぇっ!?と少し驚きました。

自分が思っている以上に、グッツィモーニングラリーは
ご存じの方がそこそこ居るみたいです。

公式ミーティングでは、ランチのパスタが振る舞われることになっており
私も、パスタを堪能しました。



ペスカトーレのパスタと、サラダ、それにティラミス付きで
山の中で食べる魚介系パスタは中々美味でござんした。

この公式オフミでは、中々お目に掛かれない
NTX750やカリフォルニア一族、グリーゾなどをお見掛けしました。
V9系は1台もおらず、V7系はやっぱり主流で
V7チェンテナリオは5台も集結



中にはわざわざ広島から来た猛者も(凄すぎる)

後、V7スペシャル(850)とV7ストーン(850)、V85TTトラベルの展示もあって
股がらせてもらえたんですけど
V85TTやっぱデカァい。乗っても身に余るなこれ。と再認識。

V7スペシャルは慣れたもんですが
シートがよりゆったりしてる感じで、うむむ良いな・・・と思いました。

ま、まだまだV7IIは降りませんから
V100マンデッロも、日本導入価格が概ね260万超えてきそうな
雰囲気ですし(決定した訳じゃないですよ)
当分はV7IIのままです。260万もする二輪はちょっと手が出ません。

次またグッツィに乗るとしてもやっぱV7ですかねぇ。
V100、出た当初はうーんって思ったんですが
今見るとカッコエエやん!って惚の字なので
実際販売が開始されたらハンコ押してたりして(

GRヤリスも欲しいし、V100も欲しいし
宝くじ当たれ(

イカン、話が逸れた。

この公式ミーティングは11時スタートの14時30分までとなっており
私は帰りの渋滞を鑑みて13時40分ごろには離脱しました。
それでも国道1号は既に込み合っており、箱根湯本駅前まで抜けるのに
40分ぐらいは要しました。

多分、この土日で宿泊した人々が、既に昼過ぎあたりから
帰路に向かっていたので、そこに混ざりこんでしまったのだと思います。



つくづく箱根は、春か夏の早朝来て、10時ぐらいには帰るのが
ベストだなぁとは思いながら、渋滞の中でひたすら我慢のチンタラ行進でした。

小田厚に乗った後は、自宅まで快適な帰路でした。
あと1時間遅くでていたらもうちょっと大変だったと思います。

でもやっぱり、グッツィがドドーンと沢山集まるのは良いですね。
普段見かけないだけに、色々な情報共有ができるので
ただ居るだけで楽しいです。



公式オフミは、販売会社さんに頑張ってもらって
ちょくちょくやってもらいたいですね。

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Posted at 2022/11/03 20:07:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 趣味
2022年07月06日 イイね!

ミッション関係をぶっ壊してしまう

梅雨が圧倒的早さで過ぎ去りました。
なんでも観測開始の1951年から最速で明けたそうな。

この7月しょっぱなの土曜日も、朝から天気が良く
山側はすぐれないものの、都心側はイイカンジだよ。
という予報に気分よく朝駆けに向かいしました。

豊海ふ頭なんかで東雲や朝焼けをバックに
愛車の写真が取れないか、あれこれウロウロしつつ
ロケーションを変えようと、移動していた最中

信号発進で、何をミスったか
クラッチを切らずにシフトレバーを押し下げてしまい
ドンッ!とエンスト。

今までも何回かやらかしたことはある凡ミスで
あーやっちった。ぐらいのもの。

身軽なライダーは、このドンッで立ちごけするとかも聞きますが
私はその真逆の重量級ライダーのため
V7IIぐらいのエンストじゃ大したことはありません。

が、今回はちょっと大したことが発生。

エンジンをかけなおすため、ニュートラルを出そうと
シフトレバーに足を掛けると
ストロークが普段と全然違うことをすぐ思い知らされました。

明らかにおかしい、カチャンカチャンといつも動かしていたものが
グニュグニュで、ストロークも普段の3倍近い感じ。

すぐ理解しました。自分の操作ミスでV7IIを壊したと。

路肩に留めてシフトレバーを手でカチャカチャ動かしてみると
ある特定の部分で、何かが自由に揺動するような
ミョイーンミョイーンという音が聞こえます。

いうなればバネが自由に動いちゃってるような音。

冷静に状況を整理して、エンジンはかかるので
始動した状態で、シフトの具合を再確認。
1速と2速は入ります。が、3速がごく稀に出てくれるぐらいで
4速から先は完全に迷子!!!!!

トラブルを引き起こしたのが、東京ビッグサイトの近くだったので
レッカーも考えましたが、トラブルを起こした時刻が午前6時ちょいすぎ。

引き上げは24時間対応"受付"ですが、実働している車両が
いかほどかは見当がつかず、とりあえず2速とたまーの3速を駆使して
自宅へ帰ることを選択します。

土曜の早朝だったことが幸いして交通量は少なく
法定速度と指示速度を2速と3速でなんとかカバーできたため
渋滞なども作らずにどうにかこうにか帰宅。

今になって考えると、ミッション内部で破損したパーツの破片とか
その他諸々、良く噛まずに帰ってこられたなと、ゾッとします。
しかし、当日は冷静な判断をしているようで、してなかったなと
反省です。

その場では、日が昇って炎天下になる中
レッカーを待って、フラフラになるのは避けたほうが良いのでは…
フラフラになってバイク押したら、それこそ立ちごけやらかしちゃうかも…
とか、そんなことばかり考えてました。

家に帰って、自宅からレッドバロンまではレッカーをとも思ったのですが
折しもこの日は、あのauの接続障害真っ盛り!
仕方ないと、これまたなんとか走ってくれるのを祈りつつ
いつものレッドバロンへ自走を敢行、絶対V7IIに良くねぇとは思いつつ
無事に到着。

担当のメカさんに軽く見てもらうと、シフトレバーのストロークを見て
あ~~~~~~という、まぁそういう反応になりますよね。
ってな感じのリアクション。

メカさん曰く、ちゃんと見てないけれど、リターンスプリングが
逝っているのではないかとのこと
シフトが動かした後に、元の位置に戻ってこないのは
大体そうであると考えられる。との説明。納得です。

そのままV7IIは入院、メカさんの見立てでは
リターンスプリングなら、パーツはすぐ出るけれど
V7IIがそれを交換するのに、リアをごっそり外す必要があるらしく
2か月ぐらいはかかるかもとのこと。

いや全く、私の不手際なので、2か月でも3か月でも待ちます。
修理費用も諭吉さん10人~20人も覚悟してます。と伝え
悲しい電車帰宅となりました。

大きな事故にならず、なんとか入院させられたでヨシとしましょうか。

こんな時のために、V7IIの維持に使う貯金は常に確保してあるので
修理金額は20万近くを覚悟していますが
ガレージにV7IIが居ないことの方が割とショックというか
自分の操作ミスでトラブルに発展してしまい
それによって、ガランとしたガレージが胸をえぐります。

この夏は、ヤリスだけが頼りです。

ただ、もうすぐ3万キロのV7II、一回その辺をパカっと開けて
よく見てもらういい機会と捉えています。
ここでミッション周りの消耗品が交換できるならば
それらも一緒に済ませて、10年5万キロの目標に向けて
やっていくつもりです。

V7IIは本当に、自分のライフスタイルと乗り方と使い方
すべてに丁度良く、乗り味も好みで、未だに飽きが来ないので
しっかり修理してもらいます。

まだまだ共に走ってもらなわなきゃならんので
これを期に、できるところはリフレッシュしてもらいまくるつもりです。

Posted at 2022/07/06 11:00:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2022年03月25日 イイね!

アクスルシャフトを交換してみたの巻

交換しましたアクスルシャフト。

導入したのは奈良県にあるP.E.O.という会社の
「ゼロポイントシャフト」という一品

ことの経緯は、去年の第1回GMRで、同じV7系オーナーの
Yさんから、このアクスルシャフトがイイ!という
話を聞いて興味が湧いたところからになります。


【交換までのあらまし】
元々、満5年、2.5万キロを走り、特段なんでもないけど
気が向いたところはリフレッシュ程度にぼちぼち
なんでも交換し始めてたんですが
話を聞いたり調べたりすると、気になる自分がいるわけですね

真円度が高いとか、剛性が高いとか、そういう触れ込みに弱い自分。

冷静に考えたら、モトグッツィひいてはピアッジオがOK出しているハズの
純正アクスルシャフトでも何ら問題ない訳です。
ましてや、このゼロポイントシャフトは本来
サーキットで活躍する会社が企画・製造しているものであり
一般道をチンタラ走るのが精々のV7IIには不要って言われたら
そっすよねー☆ってなりかねない感じ。

でも適合あるっていうじゃ~ん!き~に~な~る~ぅ~↑

で、まぁ、買っちゃったわけですよ。結果的にね。
だってもう気になってしょうがなくって。
注文を出したのが21年の11月頃。
前後それぞれ2.2万円なので、前後で4.5万弱(税込み)交換工賃別

自己満足の世界ですから自分が良ければそれでヨシ

という言い訳を掲げて待つこと2か月。
年明けちょいには、手元にやってきました。
製造元からは3か月くらい掛かるかもしれません。
なんて注文時に言われてたのですが、案外早く到着。

しかし!ここからが時間がかかるハメに。
どうせアクスルシャフト交換するなら
ベアリングとシールも新品にしようって
グッツィ純正指定のSKF製のやつを頼んだら
まー来ない来ない。多分ウクライナ情勢や元々コロナのせいで
物流がしっちゃかめっちゃかだったので
無理もない話なんですが、いうてどうしようもないので
のほほんと待っていたわけですね。

1月中旬に頼んで来たのが3月頭、まぁほとんど2か月って感じ。
こんなんなら、アクスルシャフト注文した時に
同時頼んでおけばよかったと後悔。

でもって、ようやく物が揃ったので
この3/19に1年点検とセットでやってもらいました。



【交換してみて】
交換前と交換後で比べるとこんな具合。

交換前


交換後


純正が銀色で、ゼロポイントシャフトが黒
見た目がちょっとブラックアウトでオシャレかも。

なんて思ってたら、過去の写真見てて驚愕



カバーがそういや居たわ・・・・

一体いつ失くしてきた!?って遡ったら
21年の4月ごろには確認できず。いったいどこで。。。。。

皆さんのV7は大丈夫ですか??????

いやーおっかしーようななんかこうじゃなかったような違和感を
表面錆のついたアクスルシャフトを見るたびに思っていたのだけど
そうだ、カバーをどこかへ落としてきてたんだ・・・・
なんかみすぼらしい感じにささやかな違和感を感じてた理由が分かった・・・・

まぁそういう意味でも、リフレッシュは意味があったわけだ(は

で、外してもらった純正アクスルシャフは綺麗なもんで
なんかあったら純正に戻せるように、大事に保管してあります。
電装系(サブコンとか)と違って、万が一拒否反応が出ても
原因を特定しやすいですし、スグ純正戻しできますからね。

元々黒色の面積と、黄色のコントラストが良き良きな
我が愛車ですが、今回の交換で統一感が増して
また一段と惚れてしまいますね。
うーん、うちの子はなんて素敵なんだ。好き。



【乗ってみて】
最初、お店から自宅までは、平均速度が低く
特によくわかんないなぁなんて思いながら乗ってました。
が、ちょくちょく、信号で停止しようかという
足つくかつかないか、ちょっと迷うあの微速あるじゃないですか

止まって足ついてもいいし、ちょっとバランスとっててもいいし
みたいな微妙な瞬間。

そういう時に妙にバランス取りやすいような気がする?????
という感覚に判断を悩みました。

アクスルシャフトの恩恵なのか
それとも単にこの辺のベアリング交換諸々で
清掃してもらったので、そのせいなのか。

何分、定量的なデータを取っていないので
アクスルシャフトの効果がどこまでか、明言できないんですよね。

なので、早々に言ってしまえば、気になった人は是非って感じ。
誰彼構わず是非買ってみて!と言うのは無責任かなと。
明確なのは、見た目のドレスアップにもなるんで
そっちは満足度高いってのは太鼓判ですwwwwwwww

あと、アクスルシャフトが貫通しているので
メンテナンススタンドが使えるようになりました。
が、その辺は出番なさそう。持ってないし、一人じゃ無理。

んで、初日は特に自分が鈍感なのかな~ぐらいで
でもまぁ新しいアクスルシャフトで気分いいぜ~程度だったんですよね。

次の日の、GMR行きますよってんで首都高乗った時に
やおら感じ始めたのが



なんか突き上げ感柔らかくなった?????????



と、しばし考える感触を感じた訳です。
何度も首都高は走ってますが、路面のギャップや
継ぎ目のギャップ、撓んだアスファルトのアンジュレーション
今までは結構ズンズン来たような記憶なのですが
この日は首都高が少し滑らかになったの?????
という感触。自分の思い込みか、本当にそうなのか
これまた断言できないのですが
なんとなく具合が良い方向で身体に感じます。

コーナーへの進入もラインが
心持決めやすいような、そんなような・・・・・
バンクしている最中も、オン・ザ・レール感増した???????
思ったラインをトレースしやすいというか、なんというか・・・・・

前がどんなだっけなぁ・・・・・・と記憶を巡らせながら
うーんうーんうーんと走ってました。

でも、純正サスが硬い!硬い!と言われるV7系
元々そんなに純正サスのガッチガチ具合に
さして不満も抱えてなかった稀有なオーナーだったんですが

今回のアクスルシャフト交換に伴う
何とも言えない柔らかさも嫌いじゃなく、むしろちょっといいかも
なぐらいです。

ゼロポイントシャフト製造元の触れ込みでは
確かに自分が明言できずに悩んでる部分に効果があると触れられており
高剛性化と真円度が上がることで、路面追従性が良くなる
ってあるんですよね。

額面通りそれを受け取ったならば、私のV7IIもそうなったって訳で
なるほど首都高でスムーズさが増したように感じるのも
そうなのかもしれない。という結果に。

しかしながら、自分で定量的なデータを何にも用意してなかったので
やっぱり断言はできません。私の思い込みかもしれないわけで。
サーキットのタイムを計るのが一番なんでしょうが
そんなことするはずもなく。

それであっても、自分の感触では結構いい感じなのでOKかなと。

で、やっぱりこのシャフト、車重の大きいモデルほど
効果を実感しやすいみたいです。それこそ300kg級のツアラーとか
もっと重いクルーザーとか良いみたいですね。
V7IIは乾燥で198kgなので、その辺はまぁって感じですかね。

そうそう、Nで空走するとどんなもんかは試しました。
っつても、これも感覚でしかないんで、すんませんって感じなのですけど



【空走した感触】

▲条件
自宅までは一瞬緩い勾配があって、あとは平坦。
傾斜はわかんないなぁ、それなり(爆
(ホント、定量性もクソもないレビューで申し訳ない)

V7IIが20km/hで空走を開始できる程度の坂です。
(手前まで走ってきて、そっからNに入れて
そのまま下ったら20km/hは維持できる程度の短い坂)
でその一瞬、5mもないような長さの、それなりの勾配を下ると
80mぐらい平坦な道を進めばガレージ。


▲動機
朝早くとか夜遅くにバイクで帰って来た時は
エンジン切って空走して少しでもうるさい!と思われない水際対策
その感じを比較検討しようというもの(定量性なし


▲感触
・交換前
いままでは、20km/hで滑っていくと
ガレージまであと少し!というところで、減衰を
著しく感じていました。勢いが足らないと
足で地面をけることもちょいちょい。

・交換後
今のところ足をつくシーンはなく
スルスル~っと進んでガレージの前で
ブレーキをやんわり掛ける程度には
勢いが殺されず続きます。


▲結果
空走もなんかイイ感じだ!(ドーン


▲まとめ
いやね、これタイヤの空気圧でも変わるでしょうし
その日の気温とかでも幾分かね。
あと、ベアリング周りも清掃されてたりとかで
なんて言いったら良いやら、へへっ

テキトーすぎんだろうが!

って思った方
その通りでございます。



【買いなの?】
さて、買いかどうか、という話になるわけですが
気になる人は是非検討しても良い一品だと思います。
私のように、別にサーキット行かないけど
そういう足回りパーツをちょっと気になるヤツに替えてみたい。
そういう方はには、楽しいですよ。とお伝えします。

やっぱり先にもちょっと触れた通り
重量のあるモデルではよく効果がわかるみたいなので
同じグッツィでも、カリフォルニアとかV85TTとかだと
より顕著かもしれないですね。

でもこうしてどう変わったのか、考えたり確かめたりするのが
結構好きって方なら、吟味~交換~実感まで含めて
楽しく感じてもらえると思います。

明確にガツーン!と効きを実感したいという方は
私のレビューはあてにならないので、他所も当たってみて下さい。

他にも、もっともらしいことを並べて
考えるのであれば、前後で5万用意し交換して
サスを前後やり替えるとどうあがいても15万円は確実ですから
(お店で全部、新品購入から取り付けまでの場合)

5万円程度で、ドレスアップとV7の硬いサスフィーリングが
少し緩和されるぐらいならそれもアリ。と考えれば
まぁまぁなんじゃないかなと思います。



【グッツィとの相性】
乱暴な言い方をすると、サスフィーリングの改善が
V7姉妹には一番効きを感じられる部分かもしれません。
そもそも、V7自体が直進安定性も良く
コーナーもヒラッと入って行ってそのまま
姿勢を保って抜けるのが得意なバイクなので
他車のレビューにあるような、コーナーリング姿勢が激変!とか
直進安定性が良くなった!みたいのはそこまで強く感じませんでした。

どちらかというと、そういう挙動に導くまでのプロセスが
安定した感じがするというか、姿勢変化の瞬間が
具合良いかもって感じです。
グッツィでいうなれば、ヒラっとコーナーへ入っていく瞬間が
より見通しを立てやすくなったというか。
うーん、今まででも特になんてことはなかったんですが
交換してからは、より頭の中でその工程を組みやすくなる。みたいな?

後は公式サイトにある通り、燃費が改善するなどの期待は持てますね。

要約すると
・サスフィーリングが良い感じになる
・コーナーへのアプローチも良い感じ
・燃費も改善が見込める

そんな所でしょうか。

私は替えて、見た目とフィーリングで満足感を感じています。
これを読んで購入してみようかどうかは
あなた次第ということで、レビューおわり!


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おまけ


前輪のアクスルシャフト交換後の姿


後輪のアクスルシャフト交換後の姿


交換後引きの写真

Posted at 2022/03/25 23:22:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「V100マンデッロ詳細が明らかに http://cvw.jp/b/715559/46735644/
何シテル?   02/10 09:07
Dell@一二四朗ともーします。 V7iiストーンでドコドコと走ってます あっちにドコドコ,そっちにドコドコ 気ままにゆったり適当がマイルール ...
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