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Dell@一二四朗のブログ一覧

2022年10月27日 イイね!

残すはラリージャパン

2022年の世界ラリー選手権も、第12戦カタルニアを終えて
トヨタが93-94年シーズン以来の2年連続完全制覇を達成しました。
前戦、ニュージーランドではロバンペラがその圧倒的
パフォーマンスで、自力決着に持ち込んで
スペインでは、勝利を渇望する元王者が意地を見せ
フルポイント優勝で、トヨタに6度目のメイクスタイトルを
持ってきました。

残すは11月10日~11月13日のラリージャパンのみです。




◆トヨタは強かったけど

サルディニアやギリシャでの明らかな敗北を喫した以外は
順風満帆に見える今年のトヨタチーム
ケニアではST185時代の再演とも言える1-2-3-4フィニッシュを
達成する場面もありました。
優勝を逃したフィンランドとベルギーも、結果的には
メイクスポイントで接近を許さなかったのですから
上々の結果と言えます。

しかしながら、そうして積み重ねたロバンペラ6勝とオジェ1勝の陰で
エバンスは不調の一年を露呈しています。
ポルトガル、ケニア、エストニア等で2位は獲得こそあれど
スペイン終了時点で未だ未勝利。
21年のフィンランドが最後の勝利なので、既に1年以上未勝利です。

そこへラリーカタルニア後のタナックの現所属チーム離脱のニュース。
もっぱらサービスパークを揺るがしたこのニュースは
今季不調のエバンスがMスポーツへ戻り、タナックが
トヨタのシートを得るのでは、なんていうシナリオが
囁かれています。直接Mスポーツへ里帰り説も根強く
来季のドライバーラインナップについて結構紛糾しています。

トヨタGRのチームプリンシパルのラトバラ監督は
現段階では何も発表はできないが、ラリージャパンで
何かしら話ができるよ。とも言っていて
ここまで、メディアに対し、ラインナップを変更する
意味はあまり大きくないとも言っています。

エバンスは決して遅い選手ではなく、今年の新規定車両への
アジャストに苦労している様子が見て取れます。
ロバンペラが結構豪快なスライドコントロールから
繊細なグリップ走行まで当り障りなくこなすのに対し
エバンスは、昨年までのセンターデフありのラリーカーを
好んでいるように見受けられるため
今年のアンダーステア傾向の強いと言われる
新規定車両に、今一つ自信が得られていないような事を吐露しています。

22年もエバンスがトヨタに残留するのであれば
現段階でどの程度、その辺のすり合わせが進んだ開発が
進められているのか気になるところです。

万に一つ、エバンスがトヨタを出て、代わりにタナックが
戻ってくるということになると
傍目には戦力が強まると見られるかもしれませんが
19年を最後にトヨタを出て行ったタナックが
新天地で、ヌービルとのWエース体制のもと
1-2フィニッシュを獲得したのは、この3年間でたったの1回だけ。

結果的にヌービルとタナックの二枚看板による
栄冠は多くなく、むしろチーム内で開発体制や
チームの構成、チームオーダーなどで不和が勃発。

結果的にタナックが23年シーズンの契約を切り上げて
離脱を発表する事態に。

そんな光景を見ていると、ロバンペラとタナックを揃えても
ちょっと不安というか、アットホームな感じのチーム力が
特長のトヨタチームをかき乱すことになるのでは・・・
と心配です。

あと、不調のエバンスをラトバラ監督がどうケアするのかも
今のところの気がかりです。
勢いがあり、速さと安定感を両立する僚友がいるときに
自分の成績が伴わないことを苦悩は
彼が一番知るところだと思うので、エバンスを残留させるならば
大切にしてやってほしいと思う次第です。



◆2人目のソルドは存在するのか

今シーズン、フィンランドの頃より
タナックとヌービルの不仲説がにわかに熱を帯び始めて
チームを出るのではという噂が徐々に人々の耳に届き始めました。

そしてこのラリーカタルニア後にタナックより
離脱の発表があり、噂は現実の物となりました。

不和の噂が絶賛囁かれ続けた
当のヌービルについては、Dirtfishのインタビューなどで
2023年もタナックに居て欲しいとは言ってたりしますが
明らかにリップサービスというか
タテマエ感が凄く出ていて本心じゃなさそうって感じます。

そもそもかのチームの2014年WRCカムバック以来
チームに所属し続けているヌービル。
過去の監督、ナンダンやアダモが去った今
彼の発言権はかなり強いと見られており
ドライバーラインナップについても実質的な権限を持ってる
なんて言われ方をしています。

なので、タナックの離脱劇の背景や、ソルベルグJr.の放出の背景に
ヌービルが何かしら一声添えていることは
想像に難しくありません。あくまで想像ですが・・・・・

今年のモンテカルロでも、車内へ排気ガスが漏れてくる事態に対し
ソルベルグが走行の続行困難を吐露したところ
根性が足らないのでは。みたいなことをメディアに言ってしまったり
ちょっとヌービルは強権的な言動が、見え隠れすることがあります。

よって、そうした細かい色んなことがタナックとしても
積み重なっていき、このギリシャでのチームオーダー不発で
もうダメだと腹をくくったのだと思います。

そもそもタナックは、アダモと懇意にしていましたが
そのアダモが突然居なくなり、モンセに切り替わってから
そのことについてもあまり良く思っていなかった様で
ソルベルグ放出を経験豊富なドライバーが必要だからと
宣っていた後で、タナックが離脱とはこれ如何に。

ヌービル好みに仕上がるマシンで
相性がいいのは、現所属のD.ソルドと21年まで
そのソルドとパートタイムでシェアしていたブリーンです。
ただ、ブリーンもフォードとは23年まで契約があり
この辺を、引き抜き交渉するのかしないのか、まだハッキリしません。

抜けたタナックの代わりに、補充するのであれば
過去に所属経験のあるパッドンやミケルセンということになりますが
パッドンはWRCを離れて結構経っており、どこまで
Rally1を乗りこなせるか未知数です。
ミケルセンについても、彼はヌービルが好むマシンに
最後までアジャストしきれず。離脱後はマシン開発の方向性に
合わせこめなかったことをこぼしていました。

となると、現在WRC2で走るスニネンが昇格かと思いますが
彼はどちらかというとムラっ気があり
21年の前半はフォードで散々な成績、それによって
Mスポーツを放出されているので
安定感のある経験豊富な仕事人。つまり、2人目のソルドは
誰かという事になるとちょっと選択肢がわかりません。

ルフェーブル?カエタノヴィッチ?ヴェイビー?まさかね。


◆トヨタから誰かを引き抜く?

トヨタから誰かを引き抜くのか。とも考えてみても
ちょっと非現実的。ロバンペラは絶対手放されることはないでしょうし
オジェも現参戦体制やトヨタとのパートナーシップが
上手くいっています。

なによりもオジェは僅かではありますが
ル・マンのトップカテゴリーへ参戦するご褒美枠を
トヨタに居れば享受できる可能性があるので
まず、引き抜きには応じないでしょう。

勝田選手も、トヨタお抱えの育成なので
そのようなリストには名を連ねてはいないでしょう。

とすると残っているのはエバンスとラッピです。
しかし、これも選手側からアピールしていく動機は
無いように思います。

ラッピは19年のシトロエン移籍元年でシトロエンが撤退し
20年はフォードから出ましたが、21年は完全にシートを喪失。
22年にトヨタに拾ってもらった経緯があるので
本人は、フル参戦やパートタイムどっちにせよ
チーム自体の撤退の噂もちょいちょい出ているところに
わざわざまた行くのは躊躇するでしょう。

エバンスも余程、トヨタの現体制に不満を持っているとか
マシンの好みが絶望的に合わないので辞めたい。とかではないので
トヨタから契約更新を提示されたら引き受けると思われます。

よって、やはり実績と持ちうるスピードを思うと
ブリーンが23年の契約を破棄してということになりますが
そのためには、一部タナックのサラリーについても
Mスポーツに代わり支払う。みたいなMスポーツの
資金難を圧迫しないような譲歩的トレードが必要になってくる気がします。

そうすればMスポーツも23年のブリーンの契約を解消し
手放すのもやぶさかではないと思います。

単にブリーンとタナックのトレードでは
年俸に差がありすぎて、チーム予算を圧迫するだけですし・・・・
フォードから資金提供があれば別ですが・・・・



◆Mスポーツの低迷

今期、モンテカルロで幸先の良い優勝と3位を得て
新規定に強いMスポーツはやり手だなと
多くに人々が、今期の三つ巴の選手権を期待した後
それはため息に変わったと言ってもよいでしょう。

2017年シーズンの新規定導入時は年間を通して
Mスポーツは競争力を示して、悲願のトリプルクラウンを得たことは
記憶に新しく、古豪としての存在感が一年を通して
発揮されていました。

しかし、シーズンを追うごとに、マシンの信頼性不足と
レギュラー陣の戦闘力不足と不運が非常に目立ちます。

今期、フル参戦とエース待遇を得たブリーンは
第5戦サルディニアの2位が最高位で

ドライビングミスやマシントラブで低迷。
エストニア、フィンランド、ベルギーでは
3戦連続のデイリタイアを連発し、内2戦は完全にノーポイント

雪辱を誓うニュージーランドでは、02年にマクレーが
ミスから転倒したコーナーと同じところでコースオフ
優勝争いに食らいついていた状況を台無しにしてしまいます。

このスペインも結局パンクやトラブルで後退。
選手権ポイントでは、勝田選手に後塵を喫しており
ラリージャパンで優勝+PS4位を獲得しないと
勝田選手を逆転することは不可能(しかも勝田選手がノーポイントリタイアが条件)であり
実質逆転は不可能と言って良いでしょう。

Mスポーツ代表のミルナー監督も、ブリーンの戦闘力不足には
不満を公言しており、これがタナックの離脱劇と相まって
トレードのシナリオや、放出もあり得るのではと
囁かれる原因になっています。

また、脇を固める若手のグリーンスミスとフルモーも
時折速さはあれど不安定で、マシンを破壊しまくっています。
グリーンスミスは資金持ち込みドライバーなので
破壊しても次にはマシンが当てがわれていますが
そうではないフルモーは、ニュージーランドを欠場する憂き目に

なによりもフルモーの不安定さは凄まじく
21年までの冴えた走りはどこへやらで
モンテカルロ、スウェーデン、クロアチアを3戦連続リタイア
その他もデイリタイアやポイント圏外フィニッシュが目立ち
今期なんと13点しか獲得できていません。
ランキングでも16位と大低迷です。

よって、チームとして戦力を増強するなら
タナックは欲しいところです。しかし先述の通り
資金的な問題があるので、そこをどうにかしないと
19年の元王者を招聘するのは簡単ではありません。

それに今期、あまりにもドライバー達がプーマを壊しまくったせいで
大分予算が圧迫され、開発スケジュールにも
幾ばくか影響があっても不思議ではないです。

ニュージーランドと日本ラウンドという、欧州からの
長距離渡航も2戦ありましたし、財政的には
結構厳しいんじゃないかと思います。

宙に浮いているソルベルグJr.はスポンサー的には魅力ですが
抱えるフルモーなどがレッドブルアスリートなので
そこんとこの共存が許されるのかも微妙なところ。


◆最終戦ラリージャパン

早いもので今年も12戦を消化し、残すはあと1戦のラリージャパン
ざっとここまで、カタルニアを終えてのストーブリーグについて
書き連ねましたが、ラリージャパンの会期中には
もう少し踏み入ったことが各チームより明かされるでしょう。

少なくともラトバラ監督は、トヨタの23年ラインナップについて
日本で何かしら発表ができるよ。とは言っているので
それがその通りであれば、次年の体制については
明らかになるであろうと思います。

ラリージャパンは、私も現地に向かいます。
と言ってもSS観戦チケットは取れなかったので
サービスパーク入場チケットで、トヨタチームのサービスの様子を
見物するぐらいなものですが
運が良ければ誰かしらのサインがもらえるかも。

22年シーズンはトヨタが2年連続のトリプルクラウンで締めくくったので
残すは地元ジャパンで今季8勝目が叶うかどうかが
専らの焦点になります。

あと2週間、答えはアスファルトだけが知っている!
Posted at 2022/10/27 14:26:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2022年10月02日 イイね!

2022年のWRC新チャンピオン誕生

早いもので、今年のWRCは
一足早くドライバーズ選手権の決着がつきました。

今年、絶対王者S.オジェに代わる新たな王に君臨したのは
若干22歳のK.ロバンペラでした。

まだWRCトップカテゴリー昇格3年目かつ50戦目という
驚異的な早さで、WRCの頂点へと昇り詰めました。
この史上最年少での初戴冠は、今までレコードホルダーであった
故C.マクレーの27歳を5年も更新するもの。

S.オジェやS.ローブといった最強フランス帝国の長かったこの20年間
僅かな合間に、O.タナックが2019年に王者を奪取してはいますが
彼も厳密には北欧系の扱いではないため
2002年のM.グロンホルムを最後に、フィンランドからは
王者が出ていませんでした。

圧倒的なセバスチャン帝国の前に
多くのフィンランドドライバーが挑んでは
夢破れて、現役を終えてきた20年間
今はトヨタで監督をするラトバラ、ロバンペラの
ノートクルーを務めるヒルボネンは特にその筆頭です。

そして、打倒オジェが目標であった現役の
ヌービルやエバンス、ブリーンらを一足飛びに追い抜かして
ロバンペラは王座を勝ち取りました。

この第11戦ラリーNZでは、そんな絶対王者オジェを従えて
最終SSを1番時計で走り抜け、文句なしの自力戴冠とし
オジェから次世代の王としての座を引き継いだ形となったのです。

今年のロバンペラは開幕のモンテカルロこそ苦戦しましたが
スウェーデン、クロアチア、ポルトガルと3連勝。
ケニア、エストニアも圧勝し、このニュージーランドで6勝目を計上

ベルギー、ギリシャと続いた嫌な流れを払拭して
チャンピオンの座に収まりました。

特に、今年の特筆すべきロバンペラの戦いは
第3戦クロアチアと第7戦エストニアでしょう。

クロアチアでは、初日に1分20秒近いリードを築くも
2日目でパンクにより18秒差まで迫られて
挙句、最終日には思わぬ雨でタナックに
1.4秒遅れて追う状態になります。
しかも、手持ちのタイヤもタナックがソフトであるのに対し
ロバンペラは熱入れが大変なハード

最終SSも路面はところどころ濡れており
1.4秒差を覆すのは不可能だと、誰もが思いました。

しかし、ロバンペラは圧倒的な速さで駆け抜け
タナックを大逆転したのです。

そして第7戦エストニアでは
これまた雨のチラつく難しいコンディションで
初日からロバンペラはスパート。
全SS中、8割をトップタイムで並べて
最終パワーステージでも、同僚エバンスを20秒以上置き去りにする
驚異的なタイムで圧勝して見せました。

22歳とは思えぬ速さと安定感、そして戦略性を併せ持つ彼は
一体今後、何勝し、何連覇するのでしょうか。

何年もしたら
「ハイハイ、今年もロバンペラね」なんていう
セリフが囁かれるようになるとは思いますが
今年の初制覇を知る私は、10連覇してほしいと
願っています。なにせ、10年連続で勝ちつづけても
彼はまだ32歳ですから、可能性としてはゼロではありません。

無論、トヨタのドライバーとして成し遂げて欲しいという
私の勝手な願望も織り込まれている訳ですが・・・・

ただ、本人はDirt Fishのインタビューにて
ローブの記録越えは目標ではない。とも述べており
WRC史に残る記録については、あまり興味がない様子。

ただ、こういうところが淡々としているのもロバンペラの魅力で
常に目の前のラリーに集中し、全力を尽くすのが彼流もといカッレ流
この初戴冠もそうして手繰り寄せた"結果"なのです。

興味は無いけれど、長く参戦しないとも言っていないので
気が付いたら結果的に10連覇してました。なんてのは
十分にあると思います。10年後のWRCは一体だれが
ロバンペラに挑んでるでしょうか。

同じ2世ドライバーのO.ソルベルグでしょうか
それともフィンランドの若手株のS.パヤリ
はたまたフランスの若手Y.ロッセルでしょうか。

フォードでトップカテゴリーを走る
A.フルモーやP.ルイ・ルーベも、どこまで強くなるでしょうか。
(今年絶不調のフルモーは今後が危ういですが・・・)

そして我らが勝田貴元も忘れてはいけませんね。

いずれにせよ、ロバンペラの強さは
今後のWRCにおいて、他の選手の大きな壁となることは間違いないでしょう。

来年はカーナンバー#1をつけるのかどうか
気になるところではありますが、まずはロバンペラの初戴冠に
まだまだ酔いしれていたいところです。

次戦スペインでは、トヨタのメイクスタイトル2連覇もかかっています。
3-4でフィニッシュできれば計算上PSの追加ポイントが無くとも
戴冠決定となるので、信頼性不足に喘ぐフォードが
勝手に消えてなくなると、その時点で優勝がなくとも
3-4相当のゴールとして扱われるので
ハードルは非常に低いと言えます。が、油断は禁物。
そうやってトヨタは何度目の前の栄冠が滑り落ちたことがあったか。

なので、気を抜かずしっかり走り切ってほしいですね。
Posted at 2022/10/05 16:51:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「V100マンデッロ詳細が明らかに http://cvw.jp/b/715559/46735644/
何シテル?   02/10 09:07
Dell@一二四朗ともーします。 V7iiストーンでドコドコと走ってます あっちにドコドコ,そっちにドコドコ 気ままにゆったり適当がマイルール ...
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