• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Dell@一二四朗のブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

アゴスティーニ管を買ってしまった。

アゴスティーニ管を買ってしまった。こんばんは

またしても衝動買い。

何か

マフラーのリアピース☆

それも、ヤリスのじゃなくて
V7IIの方ですね。

いやもーヤリスの車高調とマフラーは一旦後回し。
っていうか、V7IIのちょいカスタムしてたら
なんつーかこう、ヤリスはそのままの方が良いのではないかとも思ったり。
だって今回バイクのマフラー変えて、元々うるさかったであろうものが
更にやかましくなっちゃったんで
クルマまでやかましくなると、いよいよお叱りを受けるのではとビクビク

純正のV7IIのエキゾースト音は、乗ってる我々からすれば
大したことないかもしれませんが
バイクに乗らない人にとっては十分うるさかろうものです。
なので、アゴスティーニをブチ込んでしまったが故に
ヤリスはしばらくそのままで。。。。

で、この購入の事の起こりは2週間前
会社で昼休みに、マフラーかぁー
来年で5年目になるし、そろそろ変化でも入れていくかー
なんてボンヤリ考えながらアゴスティーニ管を漁っていました。
ヤフオクとかそーいうとこで7万とかで出てたら
行っちゃおうかなーなんてね。

そしたらTwitterでお友達のとある方から
アゴスティーニ管の直輸入が思いのほか簡単で
どうせ買うなら新品で一考してみては?とアドバイスをもらい

調べたところ

在庫切れ

やっぱりなぁ・・・なんて思いつつ
アゴスティーニの問い合わせ先に直接メール
これ、結局返事が来ないまま数日が過ぎ
やっぱだめかーってアゴスティーニのショップHP見たら

在庫復活しとるがな!
(今は私が買ってしまったのでAMV7というメッキ調ステンレス製リバースコーンは品切れです。カーボン柄(AMV7C)がまだありましたが、時間の問題)

多分、担当者が英語で返信するのがめんどくさいか
返信自体がそもそもめんどうくさいか、返信が何らかのミスで
私に届かなかったかのどれかだと思うのですが

とりあえずまぁ、並べとけば欲しいとか言ってた日本人いるし
買うっしょ。

ぐらいのノリと推測されます。

でね、当然即ポチですよ。ユーロのレートで計算したら
日本円にして凡そ7.0万円ほど。そこに運送費が1.5万程乗っかり
合計で8.5万円でした。
そもそも日本で、どこかのバイク屋さん経由で買うと
12万円から13万円ほどなので
まぁそれなりに安く買えた・・・?のかもしれません。

あと、日本に到着の段階で別途税金が5千円ほどかかりました。

結局は9万円ってところですが、まぁ良いでしょう。

この注文がこの11月24日のハナシです。
そこから到着には2ヶ月とか3ヶ月かかるもんだと
思っていました。ハイ。

それがですね

DHL「イタリアで集荷したので11/30には日本にお届けします」

ほあっ!?

ぶったまげ。
非常にぶったまげ。

数えて7日間で届くの?????

って嘘だろーって思ってたら
あれよあれよとイタリアを出て、ドイツを経由し、中国で乗り継いで
この28日の朝には私の実家近くの集配所に届きました。

4日間、4日間です!



本当に届いた(驚愕

いつも、土曜日はコーヒー飲みながら新書を読んで
ムダ知識を仕入れているのですが
この日は流石に「笹喰ってる場合じゃねェ!」よろしく
ダッシュで集配所止めにして、ソッコーお迎えに行きました。

来年が車検なので、交換なんてしてもすぐ戻さなきゃいけないので
置いとけばいいんですが

我慢出来る訳ねぇ



まずは磨きます。やっぱり手垢とか結構ついてて
こりゃー焼け付いたらヤダヤダってことでキレイキレイします。
いつもの磨きだしセットでコシコシ、太くて逞しいのをコシコシ。



ヤリスを引っ込めてV7IIを前に出して作業開始!
ドカっと腰を落ち着けて弄ります。
リアピースを引っこ抜くのは簡単でした。

ここで驚愕の事実を知ります。
V7関連、諸兄のブログ群を拝見すると
V7は低速域がギクシャクする。という話を割と見かけます。
そして大抵、それに関してはエキパイの中が触媒でみっちりになってて
この触媒みっちりエキパイの品番が1028番
それを、本国仕様の二重管ストレートタイプ1022番に交換して
低速域のレスポンスを改善!という話。

御多分に漏れず、そういった類のエントリーを読んで
私のV7IIも触媒みっちりエキパイだと思い込んでいました。
なので、外してびっくり



1022番だコレ!

これで謎が解けました。
巷で言われるギクシャクっていうのがどうにも半信半疑で
確かにギクシャクしていると言われればそんな気もしますが
それにしては別にそこまで酷くないぞ?って思ってたんです。

どうやらV7IIはデフォで日本仕向けも1022番を使用している様で
2015年、2016年製造のV7IIにお乗りの方は
本国仕様エキパイ率が高めだと思われます。
高めというかそれが普通である可能性が高いです。

それか何か間違って、日本向けに輸出したV7IIに本国仕様が混ざり
偶然それが日本に来て、偶然私が買ったのか
何分イタリアですから、そういった線も捨てきれないのがなんとも。。。。

そんな訳で嬉しい誤算が発覚し、俄然アゴスティーニ管の音を
味わいたくなるものですから
シャキシャキ交換していきます。


恒例
☆重さはどんなもん☆


せっかくなのでリアピースの重さを量ってみます。



純正リアピース(ラフランコーニ製)
まずは計測状況、付属品も含めて計測。




約4.5kgってところでしょうか

それに対して・・・・



AMV7(アゴスティーニ管はヒートガード等無し)
同じように計測して




こちらは約2kg!

そうすると、1本当たり2.5kg軽いので、合わせて5kgの軽量化です。
こいつはオドロキだ・・・・


思わぬ軽量化に気を良くしつつ
交換は順調に進んで、スペーサーの位置決めで間違いをして
マフラーが大分外側へ向いてしまい、こりゃ間違ってると修正。



純正と比べると、ちょっと上へ向く感じ
イイ感じです。

そんなこんなで1時間ぐらいですかね
マフラー交換を終えて、安全作業で片づけをして
純正を大事に梱包して、パーツもちゃーんと小分けで保存して



ついたー!
人生はじめての社外マフラーです。
ウキウキドキドキのアゴスティーニ管!

恐る恐るエンジンをかけてみます。



おほー!!

なんですかこれ、ドスの効いた感じ!
撮影したのがiPhone SE(2nd)なので、あんまりいい音じゃないんですが
この最初の感動を収めたのはこれなので
雑ですがyoutubeにアップしてここに載せてます。
縦撮りで、編集もなんにもしてない見苦しいヤツですが
音だけ!音だけでも聞いて!

今度、ちゃんと撮り直さなきゃ。

今までが控えめでポコポコポコポコっていう感じの
柔らかい音でしたが、完全に破裂音込みの
ドゥババババババって感じになりました。

スロットルの開けはじめとかも
なんかナナハン乗ってるかも――ッ!っていう
高揚感に包まれます。

嬉しくって、そのまま10kmほど試走。
街の中をウロウロして、帰ってきてボルト類の締め増し確認等を行いました。

いやもう買って良かった!

9万円したけど、全然構わん!

最高だコレ!

もう寒くなってきたけど、この冬はもうちょっと乗る機会が増えそうです。

詳しいアゴスティーニ管のレビューはまた後日にUPしたいともいます。
今日29日に、100kmほど堪能したので
高速と下道とアゴスティーニ管の所感をお届けします。


☆交換した後で☆



交換して、お昼ご飯食ってたら
なんか指がぬちょぬちょする。ってフと見ると
うぇ!?パックリやってる!?と気がつきました。
保護手袋していたのに・・・・どこでやらかしたのやら
人間嬉しさが勝ってると、ちょっと切ったぐらいじゃ
気が付かないもんですね。マフラーは交換できましたが
指切ってるのは不安全行動ってことで反省デス・・・・・


にほんブログ村 バイクブログ モトグッツィへ
にほんブログ村
Posted at 2020/11/29 21:37:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「V100マンデッロ詳細が明らかに http://cvw.jp/b/715559/46735644/
何シテル?   02/10 09:07
Dell@一二四朗ともーします。 V7iiストーンでドコドコと走ってます あっちにドコドコ,そっちにドコドコ 気ままにゆったり適当がマイルール ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/11 >>

1234567
891011121314
151617181920 21
222324252627 28
29 30     

リンク・クリップ

日本ブログ村【モトグッツィ】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/09/05 22:37:13
 

愛車一覧

トヨタ ヤリス トヨタ ヤリス
8/7ついに待望のヤリスが私のところへやってきました。 8/23履いてみたかったOZレ ...
モトグッツィ V7iiストーン モトグッツィ V7iiストーン
2016年3月29日納車 ずっと恋い焦がれてたV7iiを我が手に
プジョー 206 (ハッチバック) プジョー 206 (ハッチバック)
W124以来6年ぶりのクルマとして購入。 2020年7月24日にヤリスの納車が翌週に控え ...
ホンダ GB250 CLUBMAN (クラブマン) ホンダ GB250 CLUBMAN (クラブマン)
勢いで決断し,京都から引っ張ってきました. 初めて乗った日は,ヘルメットの中で顔がニヤニ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation