Dell@一二四朗のブログ一覧

こんばんは
今日，日曜日はずっと雨．広島は一日中グズついた天気でグッツイの出番はナシ．

でも土曜日はしっかり走ってきました．

そんな土曜日は，朝は8時半ごろから動き出し，一路岩国方面を目指したのはいいんですが

寒ッ！！！！

さみーよさみーよ．なんだこれナメてた．完全に11月の広島ナメてた．．．．．

たまらずお金を降ろすついでに，コンビニでネックウォーマーを購入．



何が寒いって，主な原因は解り切ってるんです．
そう！ヘルメットのM30がクッソ寒い！
いいですか～シンプソンのヘルメットはやせ我慢で被るものですからね～
と解っていてもさむい～！！！！！

でもってこのネックウォーマー，付けたはイイんですが
これ付けて3時間ほど走ってたら，普段とは違う向きに首を曲げてたみたいで
頭の前あたりがなんかズーンと痛くなってきて
187号線を走ってるときに脱ぐハメに．

といっても脱いだのはもう昼近くで，朝の7℃～8℃という気温ではなく
17℃を記録していたので思ったよりも暖かでした．


写真はまず最初に立ち寄った弥栄ダムでのみ撮影．
今年は紅葉狩り達成度でいえばBですか，全然おおお！！っていう場面には遭遇できず．
自分のツーリング下手さ具合を痛感．．．．．．

来週からは週末も仕事が発生するのでツーリングはしばしできそうになく
これといった紅葉をもぎ取れずに終わりそう．





山全然染まってねぇええええええ！！！11月末だよ！？なんでよ！！！

神奈川の感覚だともうアチコチ真っ赤か散ってるかのYES NO！なんですけどね．



この後はさっきも話に出した187号線へ抜け，自分が建設に携わった構造物を横目に
434号線に入り，変な林道に迷い込みV7iiはスイングアーム周りがでろでろに・・・・
クソ！失敗した！！！！

おとなしく周南市まで抜ければよかった・・・と思いつつも，この時
例のネックウォーマーの変な装着で首からくる変な疲労感に襲われてて
帰ろうと思ったかこのミス．失敗は重なるものです・・・・・

この辺な林道をガサガサ抜けると，そこは単に187号線．Oh......

仕方がないのでそのまま南下して，あとは高速でピューンと帰りましたとさ．

また今度，機会を見て菅野湖までチャレンジしたいと思います．



やっぱり思うのは，自分ってかなり短距離型ライダーで
3時間以上とか乗る場合は，確実にくつろげる場所が確定してないと
腰が重いもので．．．．

ツーリングが趣味と言っておきながらこの下手くそ具合．

来年の抱負は，もうちょい長距離をサラッと走れるライダーになることかなぁ．．．．

さぁ，もう暦は12月に入ろうとしています．
もうバイクのシーズンも完璧我慢大会状態目前．
M30はクッソ寒いヘルメットです．

シールド部分の面積が大きくてルックダウン性に優れてるのはイイんですけど
気温によってはまだ開口部の少ないダイヤモンドバックを引っ張り出す様です．
っつってもダイヤモンドバックも寒いんですけど，開口部がまだ少ないので
マスキングテープで塞ぐという，おまスウェーデンラリーに出るラリーカーが
グリル塞ぐあれかよみたいな感じにして被ります．




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ベットの中でケータイからゴロゴロしながらこんばんは

この土日は、雨が降ったり止んだり。
乗ろうにも、近所をさっと流す程度。何故ならば厚くどんより構えた雲が今にも泣きそうで泣きそうで
雨に降られるのは嫌なので、マフラーに付着した汚れを落とすことに。

この前のスパ羅漢で、高齢者ドライバーの脅威に曝されてから
マフラーに妙な汚れが付いてました。私のV7iiをシビックがゆらっと揺らした時に、当事者含め野次馬がウロついてたもんで、衣服などがマフラーに触れて溶け残ったものか、走行中になにかはねたかのいずれかで付いたものと思われます。



これね、ヤマハルブ製のマフラークリーナーでは落ちず、うーんと考えあぐねてたとこに
何やら調べたら「ボンスター」なるスチールウールがいいとの事。

最初はピカールを買いに行こうかと思ってたのですが、なにやらピカールはメッキごと剥いでしまうとの話も聞いて調べてみたらボンスターが現れました。



でーん、ホムセンで189円なり！

しかし、ネットでボンスターを使用してたのはハーレーや国産4社のオートバイばかり。
モトグッツィのマフラーは実は傷が入るのでは……と恐る恐る目立たないところをコシコシ。

カサカサカサカサ

ぬおおおおおお！！！

傷つかない！！！

なんと先ほどのあのこびりつきが、サッサと拭いて



落ちてる！



落ちた！！！

ボンスターすごおおおおい！！！！

多分16年モデルのV7シリーズまでボンスター大丈夫だと思われます。
少なくとも15年モデルのV7iiはOKです！でもレーサーのタンクに使うのはよく確かめてからにしましょうね。

なお、ボンスターで磨くにあたっては
・まず、マフラー自体を綺麗にする。マフラー用ウェスかなにかで当該箇所のホコリなどを除去
・お湯をかけて、当該箇所を指で撫でて水気を与える
・ここでボンスターで優しく優しく、女性の指にリングを通すように(実際になんてやったことないけど
・汚れが浮いてきたら、マフラークリーナーやウェスでコシコシする。
・終わったらワックスで磨いておわり。

さぁみんなもLet'sボンスター！




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あー今日は最悪でした．

いや，不幸中の幸いというべきか．


今日も今日とて，羅漢の方の染まり具合はどうかなーっと
紅葉リベンジを兼ねてスパ羅漢へ

到着後，スパ羅漢はバイクもクルマも込み合っている状態．

ベンチでゆっくり休みながら，日向の元でゆったりしていると
白いシビックが切り返しに手こずったあげく，私のV7iiを微速で押してるじゃありませんか！！！！

状況としては，シビックがV7iiのマフラーをリアバンパーでぬうんっと押している状況．
しかも一瞬V7iiが垂直に！！！！

ベンチから飛び起きて，V7iiに駆け寄ると，一旦シビックが前に動いたかと思ったら
マフラーをのぞき込む私をドンッとまたバックでぶつけるじゃありませんか！！！

勘弁してくれっ！！！！！！！

そのままシビックは駐車スペースにいれたかと思うと
ドライバーはのこのこ出てきて，傷ついた？みたいな事を呑気に・・・

こんのスットコドッコイめぇ・・・・・・・・と腹の中は煮えたぎってます．

そのドライバーの妻と見られる女性は，うちのクルマの方が傷ついたわ！！！ってヒステリー．

うっさいわ！！！！

その妻と思しき女性は無視して，当人と話し合い．



偶然というか幸運というか，V7iiに目立った外傷は無く
マフラーのメッキにもスレは出ておりませんでした．

そのかわり，シビックのリアバンパーには擦り傷がしっかりついてました．

私が推測するに，当のシビックは8代目に当たるシビックのリアバンパーは樹脂製だったこと
V7iiのマフラーとシビックの最も柔らかかったバンパーの部分が接触していたこと
接触した速度5km/h以下の極々低速だったこと．

現場では大きく損傷はしておらず，エンジンを始動しても変なビビリ音などもなく

まさに不幸中の幸い．



しかし，当のドライバーは最初言い訳ばかり．

なんだコイツと思いながら，免許証を要求．
連絡先を聞き出し，免許証も写真撮影．もちろん相手方承諾の上です．

案の定，相手は水色免許，つまりここ5年以内に違反で捕まっていていることは明白．

向こうも私の免許を見せろというので提示．
私はゴールド免許なので，それを見せたとこと，なんか急に相手が
言い訳をやめ，まともに話せるようになってきました．


とりあえず，現状では何もないように見えますが
外国製のため，これがきっかけで走行中にマフラーが脱落する可能性があると伝え
損傷が発生した場合には連絡をする．といってその場を収めました．


最後に，今回はバイクとクルマですから修理で済みますが
もし接触したのが子供だったらどうなさるおつもりですか？
今日これ以降は，より一層の注意を持って運転をしていただきたい！

と伝えました．

最後はヒステリー起こしてた相手方の妻と思わしき女性も
せっかくの休日にごめんなさい．
と言ってくれたので，私も後半はなんとか落ち着いて対応できました．

ここで本当はこんな示談せずに，警察に連絡して事故処理をするべきなのでしょうが

たったこんな微速での接触で傷が無くても頭はパニック
電話することをすっかり忘れて，こんな高齢ドライバーまみれの駐車場なんておさらばだ！と
施設を出ようとしたら，横では高額そうなSSにセダンの高齢者がバックで突っ込んでました．
なんだって．．．．．．高齢者ドライバーは．．．．．仕方ないで済む問題じゃねぇよ．


最近，ニュースで高齢者ドライバーの事故が盛んに報じられていますが
まさか自分が被害にあうとは思っていませんでした．

スパ羅漢を後にして，そのままV7iiを買った店に直行．

店長さんと一緒にV7iiをなめ回す様にチェック．
店長さんも，この経緯を聴いて

えっー！？

ってなり見て回ったんですが


幸い，何もない・・・？ですねと

ですが，気になるようでしたら修理というカタチで見積もり出します？と提案されましたが
経過観察という選択をしました．

この日はもう高齢者ドライバーに気持ちをポッキリ折られたので
写真も撮影せずじまい，結構綺麗に紅葉しだしてたんですが
もうそんなこと構ってる余裕すら消滅．

暫くは人でごった返す場所は避けることにします．




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ぶーらぶら，ぶーらぶら

夜のしろすまぶーらぶら

あ，すいません，福島の浜通りらへんの発音で「ひろしま」っていうと多分「しろすま」になります．



私の父は福島出身です（知るか




常々こういわれます

「山口県の女連れてくるのは許さん」

大丈夫ですパパ上，あなたの子息はバイクに乗ってばっかりでオンナなんて寄ってきてすらいません
すこし嘆いて良いレベルに来つつありますよ．




ってことで今日は，定時で会社をスティーブン・マックイーンの様に脱出して
マリーナホップのナップス広島で，目星をつけたMRAっちゅーとこのスクリーン飾ってないかなーって
覗きに行きまして，ありませんでした．

XJR1300とかCBR1300とかZZR1400とか，その辺の人気車種のは置いてあるんですけど
もちろん，V7クラシック用があるよ！ってカタログに記載があったからって
到底，広島のしかも市内近辺にあるとは思っちゃいません．
汎用モデルが置いてあって，フィッティング行けんじゃね？とか妄想はしてました
できませんでしたけど

もうね，こういうパーツ探しは希少車種の泣き所なのは致し方なくて
じゃぁCBR1300SFでも乗っとけよってハナシなので
そこは言わないオヤクソク，いいね？

で，ウィンターグローブも今使ってるやつが大分ヤレてきてるので
イイのは出ていないか，もうシーズンだぞーって思いながら物色．
でもいいのは無かったので買わずに退却．

そんなマリーナホップは寒いのにもかかわらずまだまだ賑わってました．



観覧車ぐるぐる




ぐるぐるパート2




観覧車の撮影は，うんまぁ，なんていうか，ね？




そのまま走り出して，これまたずっと気になってたノートルダム広島っていう
結婚式場が丁度いい高台だったので，あーこれ夜景写真行けそうって踏んで
目標の高台をうろうろ，あーいいじゃんここ！駐停車禁止の指示もないしイイネ！

ってことでカメラ引っ張り出して，三脚おったてて



おー，下にバイパスが通ってて中々の見晴らし




電線は今気が付きました，Shit!!!!!


その後は，もうちょっと降りたところにある教会？っぽい建物を背景に
ゴソゴソと三脚立てて撮影．



あー今度レンズ変更してリベンジしよ・・・・・っていうかV7iiの向きと置き方失敗してる感すげぇ






さぁ踏もうか

こんばんは

世界中が固唾を呑み，日本では自国の衆参議員選挙よりもなんだか注目度があったように思えるアメリカ大統領選挙．
その幕切れは，本命視されていた民主党ヒラリー・クリントンの敗北．

そして，暴言王の異名をとるドナルド・トランプが当選し，世界中がとんでもないことになったと
次の一手を早々に模索し始めています．

ま，経済の行き先や円高ドル安など，自分にも降りかかってくるような色々なことが
細々とジワジワ来ると思いつつも，私の関心事項は

V7iiのフロントスクリーン導入について．

で，スクリーンについて・・・

の前に，まだありました，ミラノショー2016でついにV7iiiが発表されましたね．



V7シリーズの基本形，ストーンはメーターがシングルタイプに集約される他
サイドカバーのデザインが変更，タンクのエンブレムはアクイラ単品に
エンジンの方は排気量据え置きで52HPを達成．

3行で説明するとこんな感じ，あとの姉妹グレードも基本構成は同じです．

しかしエンジンが52HPはショックですな．．．．大凡51～52psと見ていい訳でしょうし
んー，V7iiにもパワーアップキットみたいのチョウダイっ！！！

48psでも不満はないんですよ？でもほら，ないものねだり

ただ，全体のエクステリアはV7iiの方が自分の理想を纏っています．
タンク横のエンブレムがアクイラ単品というのもなんだか寂しいですし．．．．

メーターの文字盤のデザインも，放射状に拡散する数字の並びやめちゃったんですよね．
V7iiの何が好きって，とりわけあのメーターデザインがツボだったんです．
そういう意味では，V7ii買っといてよかった．．．．！

全体的にトライアンフ ストリートツインをライバルとしているような気がしますね．



1972年のV7シリーズ生誕から44年目の今年ですが
早くも50周年車としてアニヴェルサリオが追加されています．

気早くね？

早くなかったよピッタリだよオリジナルは67年デビューだよ
恥ずかしいよぉ・・・・！

テッカテカのメッキタンクはこちらが継承．



レーサーはオーリンズ製ショックを採用し，更にスポーツマインドに訴える仕様になったみたい
タンクの輝きは幾分か抑えられて，渋め路線に振ってきました．
こちらはメーターがツインタイプの模様，というかストーン以外はツインタイプとのこと



多分日本未導入になるであろうスペシャル，豪華グレード版って認識でいいのでしょうか
なんでも75年の750S3をオマージュしてる・・？らしく，装いもそれらを意識したものになっています．
はいそこーヤマハ ジールの青みてぇとか言わないのねー



V7iiオーナーが悔し紛れに総評するとすれば

52馬力エンジンがクッソ羨ましいです

でもヘッドカバーのデザインはV7iiが好きかな．
細かい意匠の点ではやはりV7iiが好み，V7iiiもカッコイイけどうーん．

72年デビューのV7を1世代目として，復刻されたV7とその完熟型とも言うべきV7iiを2世代目としたら
このV7iiiからが3世代目なのかもしれませんね．

もしかしたらV7の様に，5年以上に渡り様々なグレードが展開され
V7Ⅳで完熟としていくスタンスなのかも？と憶測を立てています．

躍動感あふれるV7
熟成味おいしいV7ii
最新型初々しいV7iii


このミラノショーでは噂されていたV9レーサーの話は出てきてませんが
何か続報があるのか気になるところです．




さてスクリーンについてようやくですね．

実は何回かの高速道路を50km以上移動する際に，風の巻き込みが結構すごいのは
ネイキッドだったので重々承知なのですが
主目標としてはメーター周りへの飛び石対策として小ぶりなスクリーンを物色中．
グッツィ純正のはあまりに大きすぎて，自分の理想とする雰囲気を害するので
暴風効果は二の次ってことで小さなものを物色している次第．

色々なグッツィオーナーのV7をネット上で観察し皆さんがどのようにしてスクリーンを取り付けているか
めちゃくちゃフムフムしながら回ってます．

一番手軽なのは，16年モデルのV7iiレーサーのサテン仕上げのメーターカウルを
ポンつけしちゃえばいいんでしょうけど，色合いが・・・・かといって
同じマットイエローにしても，黄色の配色がちょっとうるさいんじゃないか・・・・と思ってしまい
あと値段がね，エクスペンシブねー

色付きよりは，スモークやクリアの方が，車体の各部品が黒なので
雰囲気を乱すことが無く，いいのではないかとまさぐっています．

メーターの保護と，ほんの少しの胸元での乱流が軽減できれば
っていうか防風効果なくてもいいので探しています．

ETCはまたまた後回しかなぁ・・・



最後に，11月も2週目の週末，いよいよバイクシーズンが終わりとなってきました．
寒くて乗るのに根性を出さなきゃいけなくなってきましたね．
今週の土曜日は，スパ羅漢までの定例散歩か，陸奥記念館あたりまで海沿い散歩か迷っています．

冬はじめの冷たい空気感とV7iiで写真を求めて走りに行く所存です．