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Dell@一二四朗のブログ一覧

2020年08月12日 イイね!

プジョー家の爆走担当

プジョー家の爆走担当私はどうしてもフランス車が欲しくて、このクルマを衝動買いしました。
また、そこに理由をもっと後付すれば、20世紀のホットハッチ不文律をどうしても味わっておきたくて選んだのでした。
最初の1週間は左ハンドルにおっかなびっくりでしたが、すぐに慣れました。車体が小さいのでなんも心配いりません。
窓を開けて風を感じると、小気味よい排気音が耳を撫で、ちょっと特別なプジョーに乗ってる満足感が自分を包んでくれました。
が、もちろんぶっ壊れるモノはぶっ壊れますし、漏らすものは漏らしますし、外れるものは外れます。また、もう2020年の今、このクルマを買うとどれを買っても12年以上落ちてるので、愛とお金は必須です。もうあと10年前に乗ってたら☆4つでした。年月が経ち過ぎてるので☆3っつートコです。
Posted at 2020/08/12 03:59:56 | コメント(0) | 206RC | クルマレビュー
2020年08月08日 イイね!

ヤリスとの新生活開始



こんにちは
遂に来ました。私のおニュー愛車。

206RCとバイバイして2週間。
梅雨も明け、バイクの出し入れがしやすいってこともあって
V7IIを乗りまくる日々でした。
しかし、また昨日から、6輪生活再開です。

初日は夕方に納車を済ませ、担当の営業さんからアレコレ説明を受けて
早速走り出しました。
自分ちの近所から、母校の大学まで行ってみたり(近い
何だかんだで夜のうちに60kmほど走ってオシマイ。

最初のうちは、自分の身体が206RCのクラッチの感覚を引っ張り出すので
暫くは上書きして自分をアップデートすることに専念。

そして今日、高速と下道を含めて自分のよく知る道をひたすら走って
贔屓の神社でお祓いをしてもらう等しつつ、ヤリスに段々と
自分が慣れてきました。
好きなんですよね、この自分のクルマに徐々に神経が通っていくような
この感触。ステアを切るたびに、一つ一つクルマのことが
身体に伝わってくるこのカンジ。たまりませんな。

薄曇りの今日は、色々試したり考えたり、写真撮るのにバッチリ
色々自分のヤリスをアチコチ観察してみたり
ギアの使い方、スロットルの開け方、ブレーキの入れ方
どんどん馴染んでいくのが楽しくて、今日は一日中走ってました。

さて、じゃぁちょっこしレビューおば



エクステリアですが、こうして開けはなってみると
ボンネット裏なんかは最近のクルマあるあるの
コスト削減のため塗装してない部分もあります。
ですが、車体色が紺色なので、悪目立ちしてません。
ビビットなコーラルクリスタルやシアンメタとかだと
グラデーションがキツくて悪目立ちしそう。

あと、ボンネット裏にはインシュレーターが装着されてません。
なんでもディーラーで別途お求めできます。ってことで
暫くこのまま乗って、装着しての変化なども確かめたいですね。
行く行くはインシュレーター導入予定です。



国産Bセグメントっていうと、どうしてもコストの都合で
安っぽさっていうのが漂うものでしたが
ヤリスしかりフィット4しかり、デミオ(現マツダ2)に端を発する
質感のベースアップは随所に感じられます。



フロントグリル内のデザイン部分でも
パターン柄が奢られるので、無塗装素地むき出しに比べたら
断然雰囲気が良いです。
今までの国産Bセグはこの辺が無塗装素地当たり前だったので
変わったというか、あのトヨタがこうやり出したってのは中々大きい変化です。



因みに、私は2色切り替えのバイカラーフォグランプをオプション装着
そのため、フォグ周辺のガーニッシュが艶ありブラック塗装になってました。
外されてた元のガーニッシュは無塗装素地だったので
この辺でも表情の締まりがきもーちプラスの上方変化です。



お気に入りポイントのストラットタワー
内側に傾斜しているっていうこの姿だけで
ご飯3杯ぐらい食べられます。自分のクルマは
シャシーをチカラ入れて造ってあんだな~!って嬉しいポイント。



エンジンカバーの類はありません
メカメカしてて、開けて眺めると、M15Aはコンパクトで
3気筒のメリットであるサイズの小ささを実感します。
206RCに比べてバッテリーも小さいです。
アイドルストップ機能が廃止されてるので、軽量なバッテリーになり
軽量化に繋がっている部分の一つです。



続いてインテリアもちょこっと触れていきます。
ペダルポジションは、アクセルがホイールハウスと干渉しておらずグッド
206RCのような左ハンドルからの出戻り組みの私には
違和感もなく有り難い限り。
ただブレーキはもうちっとアクセル寄りでもいいかな~?って感じ
社外のペダルとか出てきたら検討してもいいかもしれません。



ドライビングポジションはチルト&テレスコピックの可動域が広いので
自由自在で、頭のクリアランスも余裕があります。
度々狭い狭いっていうレビューを見かけますが、ホントにぃ?
ヤリス広いと思うんだけどなぁ。206RCから乗り換えた自分には
5畳一間の部屋から、7畳はあろうかという部屋に移住した気分。
広いよぉ?????



イージーリターンシートはめちゃくちゃ便利・・・・・
今までドライビングポジションをズラしたくないので
シートを乗り降りの度に動かすなんて、全くしてこなかった人間なんですが
これすると、乗り降りしやすいし、サイドシルを靴でゲシゲシ攻撃することも
無くなるので、プロテクションフィルムと合せて
綺麗を保てそうです。便利だし、いままでコレ無かったのなんで?
っていうぐらいのアイディア装備。トヨタのヤリス開発チームに
拍手喝采ですがな。イヤ、これ順次他車種にも採用すべき。なるはやで。



純正タイヤ阿弥陀くじはブリジストンのエコピアを引き当てました。
よかったよかった。OZに履き替えた後も保管するので、某アジアンメーカーの
タイヤじゃなくて安心。某アジアンメーカー製なら保管か廃棄か
悩むコトになったので、セーフ。


さて、肝心のドライビングフィールですね。

1、エンジン始動
ブルルン!っと勢いよく始動します。聞こえによっては
ディーゼル車か!?っていうぐらい豪快な始動です。
これが安っぽいと感じるか、気にならないかで
評価が分かれるところですね。私は特段気にならなかったので
話のネタとして活用していきます。

2、エンジンの感触
フィーリングは良いなと思う部類です。
レスポンスもこの手のBセグ車にしては、ダルくないですし
MT車として乗るのに過不足ありません。
慣らし運転中につき、積極的ブリッピングなどはしてませんが
積極的にギアチェンジをして走ることが楽しめそうだな!っと
期待が膨らみます。

3気筒っていうと軽自動車でしょー?みたいな煽り文をぶつけられますが
ボアもストロークも、全然ちゃうがなって
3気筒で1.5Lですから、先代ヴィッツの1NZ-FEと比べても
ボアとストロークが増えてて低速からトルクが太く
2速発進が丁度いいぐらいです。1速だと回転数シバってる今では
ちょっと忙しないぐらいにモリっとしてます。

トルクの出方が、V7IIの様な感じに近くもあるので
なんというかシックリ来ますね。フィアットのツインエアーなんかも
こういう系統なのかな・・・乗ってみたい・・・・

3、シフトの感触
206RCはミッションマウントや諸々が限界ギリギリだったのか
シフトフィールは渋めなところもあって、ダマシダマシだったのから
こんな新品のミッションときたら滑らかスムージィィィィィ!
言われてるほどストロークもそんなに長いって感じじゃなく
スポーツモデルに比べたらコンフォート色が濃いですが
しっかりグイッと吸い込まれていく感触、気に入りました。

またリバースに入れるときに、根本をグイッと持ち上げて
左上へ押し込む感じが、ちょっと特別感感じます。
206RCは普通に右下へズボッと入れるだけだったので
新鮮です。

4、ステアリングの感触
これが思ってた通りでとても嬉しかったんですよねぇ
いきなりTRDのメンバーブレースぶち込んじゃったんで
ついてないヤリスがどんなもんかってのが解んないんですけど
私のは頭の入りが非常にニュートラル
余計なモーション無く、スイッとアメンボが水面を滑る様に
スススーっと自分が頭に描いたラインをトレースしてくれます。
ステアリングの剛性感もイイですし、フットワークの軽さを感じます。
脚も砕ける感じはありませんし、高速も下道もどこでもバッチリ。

贅沢言うならばもう少し操舵感が重くてもいいかなと思いましたが
206RCの重パワステに調教されてる自分がおかしいので
これは私のワガママです。

5、ブレーキの感触
これもうはなまる合格!!!!
非常に自然で、停車するときの荷重を抜くのがめっちゃやりやすい!
同乗者が頭を振られてグロッキーなんてのは無縁です。
ガソリングレードなんで回生が無いのもあるでしょうけれど
試乗のCVTハイブリッド車もブレーキタッチ良かったので
ヤリスはこの辺の躾けがとても良くできています。最高!

6、快適装備の感触
【クルーズコントロール】
私のクルマはMT車ですが、30km/h以上から前走車に追従して
クルーズコントロールを使用することができます。
これが中々直感的に使いやすく、レーンキープアシストも搭載されてるので
クルマが半ば勝手に走ってくれます。とは言いつつ
ステアリングから手を放すと

「放しちゃダメ」

って優しく叱ってくれます。なので握ります。
加減速も自然で、クルコン中のシフトチェンジもOKです。
不思議な感じですね。

【ブラインドスポットモニター】
左右の斜め後方を監視するブラインドスポットモニターもオプションで
ぶち込んだので、これもあると車線変更時の事故リスク低減に役立ちます
今日一日で二回、高速に乗りましたが、自分の周囲に居るクルマを
把握するのに結構役立ちます。夕暮れの見にくい時間帯でも
周囲の状況把握を手助けしてくれます。

【プリセーフティークラッシュブレーキ】
衝突被害軽減ブレーキは、田舎道を走ってたら路肩に止まってる
人も乗ってないセニアカーに何故か反応して
一瞬ビーップ!って警告音が響いてドキッとしました。
でも、そういう風に作動するのかって良い体験でした。

【ヘッドアップディスプレイ】
これ凄く便利です。つけてよかった~!
何って目線移動が少なくて済みますし、指示速度の情報を
随時知らせてくれます。あとちょっと高級車気分も(笑)
彩度や光度の調節はもちろん表示位置や、表示角度も調節できるのはオドロキ
満足度の高いオプションです。

【Tコネクトナビ】
まだ全然使いこなせてないですが
クルマを停めた後に、鍵の閉め忘れや窓の閉め忘れなんかを教えてくれます。
うっかりさんの私には心強い味方?です。

【ディスプレイオーディオ】
待望のBluetoothで、Spotifyからお気に入りプレイリスト聴きまくりです。
206RCが10枚CDチェンジャーで、入れたCDを替えるの面倒で
割と同じ10枚をずっと聴いてたので
気分によってプレイリスト無限大なのは、音楽大好きマンとしては
この上なく嬉しいです。純正で音響も個人的には不満ないので
ドライブのお伴が最強アップデートされました。


とまぁ最初はこんな感じです。
夏休みの間、もっとガンガン乗るので
気が付いたこと、解ってきたこと、そのうちここがダメだよ!なポイントもまとめたいと思います。


Posted at 2020/08/08 23:02:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ
2020年08月02日 イイね!

ヤリス納車は8/7予定でほぼ決定

こんばんわ

当初、8/1か?とソワソワしていた納車日ですが
やはり船便の都合と、このコロナ禍の影響もあってか
8/7へ少しずれ込んで大凡決定。

8/7といっても、朝一発目ではなく、夕方とのことらしいので
まぁほぼほぼ8/8からヤリス生活。みたいなものです。

でも当初は9月頭と言われていて、早けりゃ8月下旬
そう案内されていたものが、8/7に来るんですから御の字ってやつです。

そして、去る7月24日には206RCを外車専門の買い取り業者に
査定してもらい、買い取ってもらいました。
なので、背景がグッツィとヤリスに変わってるの
お気づきになられました?

206RCは当初、値段つかないかな~なんて思ってたんですが
なんとかヤリスにあれこれコーティングかけて
ホイールやウィンドウ周りも全部やって、友達と美味しいもの食べに行ける
そんなぐらいには値段が着地しました。

なんせトヨタの査定では1000円ですからねwwwwwww

それを考えたらまぁまぁです。

でもバッテリーの1万円払って交換した2週間後には手放すなんて
なんか不器用なコトしたなと思いますが、まぁいっかwww

この8月は8/6から6日間の休みとしているので、ヤリスが来たら
まずはKeeperでコーティングです。
予約もしたのでバッチリ、コーティングが済んだら
都内をぐるっと走ろうかなと。カーナビがあるので
その辺の使い勝手も確かめつつ、マイレージを稼いで
自分もクルマも慣らしをしなければ。

また都内ではコロナの患者数の増加(単純に5月ごろと様相はまた少し異なるのですが・・・
なので、あんまり遠方へは行けませんし、どこかに寄るってのも好ましくなく
精々、夜に高速を走ってそのままとんぼ返りくらいかなぁ。
なにぶん、県外に出て、クルマにイタズラされるのも嫌なので
やっぱり首都高を走るのが精々な感じがあります。

ちなみに、この8/1で漸く関東も梅雨明けってんで
V7IIでちまちまと自宅半径25km以内をジグザグに
縫うようなルートでぶらぶらしたりしました。

同日、注目のヤリスクロスも商談開始ってことで
担当の営業さんに、私の親父を日産からトヨタへ鞍替えさせよう作戦として

「夏の目覚め作戦」とでも言っておきましょうか

2種類の見積もりを作ってもらいました。

・ガソリン4WD Z
・ハイブリッドe-Four G

この二種類で、オプションも私が選んで
親父の趣味や使い勝手を考慮の上算出すると

・ガソリンは310万、ハイブリッドは325万という数字に

思ったよりも安く出てビックリ。
下取りが無けりゃ高い金額ですが、親父は現行車種のエクストレイルなので
下取りをそこそこと見積もれば、そんなに非現実的な金額ではなく
キックスの見積もりが370万だったのを想えば
ヤリスクロスの価格設定はかなり攻撃的です。さすトヨ。

安全装備の充実度でもヤリスクロスの方が一枚上手感がありますし
スタイリングは個人の好みですが、親父は常々
32型よりも31型までの角ばったエクストレイルが好きだと言っていたので
ロバスト(頑丈さ)がデザインコンセプトのヤリスクロスは
好みにも沿ってる気がしますね。
キックスはどちらかというと、32エクストレイルを縮小した感じですし
デザインの系統としては分れてますね。

そんな見積もり片手に、なんと早々にも営業さんが
別件で神奈川へ向かう用事があり、そのまま実家へ届けてくれた模様
(流石トヨタ、この辺の営業フットワークの軽さ恐るべし)

親父は、値段を見て悶々としてる。とお袋から情報が入りましたので
確定では全くないですが、うまく外堀を埋めていけば
トヨタのモータースポーツ活動のための、微々たるものですが
売り上げが我が家からもう1台でそうwwww?

それにしても、ヤリスクロスは売れると思います。
下手すると、早々にヤリスからの乗り換えをする人もいるかもしれませんね。
ヤリスでやんや言われた電動パーキングと全車速域クルーズコントロールが
装備されているので、この辺で買いだとなる層は確実にいますね。
アクアクロスオーバーからの乗り換えなんかも見込めそうですし
対フィット4としては、ヤリスクロスが担ってる気がします。

私はSUVのような背高モデルは、あまり趣味じゃないのと
6速MTの設定が無いので、購入対象ではありませんが
一般的にはヤリスクロスの方が、ディーラーも売りやすいでしょうね。

因みに、今!今の今!です。発注すると9月の末には
納車されるみたいですが、もう一週間もすれば
相当なバックオーダーを抱えるでしょうから
年内納車が微妙になってきますね。

さてさて、明日から3日間、会社を頑張れば
週末はヤリスが手元にやってきます。
9月の末にはホイールも来ることですし
グッツィと一緒に、再び6輪生活が再開です。

当初、延期していたグッツィツーリングin伊豆半島を
9月でイケるか・・・・とか考えていたんですが
コロナの動向が読めないのと、いつもゴール地点として
お世話になっているマスターも、営業再開の見込みが
立っていないとのことで、10月?11月?の可能性があります。
いずれも、延期開催の可能性は最後まで排除しませんが
下手すれば今年はナシで、来年の5月っていう線も
否定はできない状況です。
無理して強行して、グッツィスタからクラスター感染なんてのは
絶対嫌です。なので、主催者としては、まだ注意深く
このコロナ禍をつぶさにチェックしていく所存です。



Posted at 2020/08/02 22:59:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヤリス | クルマ

プロフィール

「V100マンデッロ詳細が明らかに http://cvw.jp/b/715559/46735644/
何シテル?   02/10 09:07
Dell@一二四朗ともーします。 V7iiストーンでドコドコと走ってます あっちにドコドコ,そっちにドコドコ 気ままにゆったり適当がマイルール ...
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