良いことは続かない。が、悪いことは続くようで・・・・・from　TC2000

本日、再びTC2000に行ってきました。前回悲願の10秒切りを達成し、しかもいきなり9秒台前半が出ており、こりゃ冬を待たずとも8秒台は行くでしょ！と妄想していたのが正直なところ。
　が、現実は･･････タイトルの通りでした。

で、悪いことが続いたということは･･････。
はい。今日も電車で帰って来ました。



　本日は、20分×3本の走行でした。一応無事に走り終えて、スタッフの方に、「まあ、無事に帰れるのが何よりですよ」などと話していましたが、帰路、サーキットを出て走りだすと水温が・・・・メーター振り切ってます。慌ててUターンしてサーキットの駐車場でチェック。サーキット走行直後には、クーラントがパンパンで、逆にクーラントを少々吹いていたリザーバータンクが今度は空っぽです。
一応、普通に走行できており、特に白煙を吹いたり、クーラント漏れも無し。プラグの焼け具合も正常。エンジンオイルにクーラントが混入している様子も見られませんでした
でも自走で帰るのは諦めた方が良いのは間違い無しです。
で、今日は、サーキットの駐車場に置いてきました。主治医にSOSです。（毎度済みません・・・・）

ただし、実は走行中に異変は有りました。なんかエンジン音が割れ出したというか・・・・。最初はマフラー（今回、またデビルに戻しています）が終わったかなと思っていたのですが・・・。あとその直前に、後方からポン！という音がしたんですよね・・・。マフラーの中かと思っていたのですが。以前、エンジンブローした時のガスケットの抜け時の音に音は小さかったとはいえ似ていると言えば似ていたような・・・・・。
ガスケットがごく一部だけ抜けた状態かも・・・・
まあ、調べてみなければ分かりません。主治医は、「きっと重症ではないですよ」って言ってくれていますし・・・・・

しかし･････。残念ながら次の週末に予定している１泊ツーリングは欠場です。「それまでサーキットで壊さないように気を付けます」と言っておきながら･････
でもみんな集まるし、一大イベントなので足グルマで付いていこうかな・・・・。（これまで足グルマについては一切触れていませんでしたが、クルマ趣味とは最も遠い所にある1台。日産セレナです。トホホホ）

サーキット走行自体の話はまた今度。


正門から電話すると10分くらいでタクシー到着。
最寄り駅まで、10分くらい。でも2690円も掛った。　　　
まさか、この道をタクシーで走ることになるとは・・・・


こちらが筑波サーキットの最寄り駅。
関東鉄道常総線「宗道駅」
無人駅でした・・・・
1時間に1本くらいしか無いそうなので要注意。
運良く、今日は直ぐに電車が来ました。とここで写真を見て気が付いた。
電線が無い。電車じゃなかった・・・・


車窓から筑波山を望む。
結構車内は人が多く満席でした。


いやはやスピードの遅いのなんのって。
チンタラ、チンタラ30分ちょっとで守谷駅に到着します。


守谷といえば守谷SAの有る所。ようやくここか・・・・
守谷からは筑波エキスプレスに乗り換え。
ようやく現実世界に戻った感じ。
秋葉原まで35分くらいです。

以上、ご参考まで。（普通、誰も使わないと思いますが・・・・）