「前編」 に続いて、シンガポール夜景観光の続きです。
後編ではシンガポールでの車に関する内容があります。
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シンガポールの車事情 >
東京都程度の広さしかないシンガポールでは、車による渋滞を減らす為、(全てが輸入となる車には)
100%関税、
免許取得は抽選、しかも
免許の有効期間は10年のみ。
こういった制度の影響か、シンガポール全体での自動車の保有率は僅か15%とのこと。
あちこちにERP(電子道路課金)精度が設置され、通行料が発生することにより、車の流入を抑止効果を高めています。
これらを見ても、車には非常に厳しい国の様です。
ちなみに、
プリウスも、色んな経費を含めると1500万円にもなるそうです。(@_@;)
これらの事情から、シンガポールで自家用車を持つのはセレブが中心で、結果として高級車が非常に目立つ様です。
大衆車が多くて高級車が少ないということもなく、高級車も大衆車同様に多数走っていました。
街中で見かけた超高級車達です。
(↓
ランボルギーニ)
(↓
LEXUS LFA)
(↓
時間貸しのレンタカー)
(↓
BMW i8)
日本でも
数千万円するこれらの購入者は、前述の状況を考えると、シンガポールだと
数億円 はすることになりますよね。 (@_@;)
追記:
シンガポールは、かつてイギリスの植民地だったからか、車は右ハンドルで左側通行でした。
超高級車達も右ハンドルでした。
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F1 シンガポールGP >
9月下旬に行われる F1のシンガポールグランプリは、F1で唯一 「ナイトレース」となっていることで有名ですが、コースはこの夜景がきれいな場所の周辺の市街地を走ります。
巨大な観覧車 「
シンガポール フライヤー」 に乗ると、直ぐ下にピットやスタート地点と思われる場所が見えます。
(↓以下の3枚はネット画像です)
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シンガポールで見かけたマツダ車 >
シンガポールでも意外と多くのマツダ車を見掛けましたが、特に良く見かけたのは
「アクセラ(mazda3)」 。
他には、
「プレマシー(mazda5)」、
「デミオ(mazda2)」 、
「MPV」 、 「アテンザ(mazda6)」
「CX-5」も見かけました。
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宿泊先 >
宿泊先は、「
マリーナベイザンズ」 や 「
マーライオン」公園 のあるベイ沿いにある 「
THE RITS CARLTON MILLENIA SINGAPORE」 ホテルを選びました。
予約時に、「滞在中に娘が誕生日を迎えます」と告げておいたら、誕生日には ラウンジ や ルームサービス でケーキの差し入れまで頂けました。(^-^)
部屋は絶好の眺めの ベイ側で、部屋から 「
マリーナベイサンズ」や「
マーライオン」、高層ビル街も見れました。!(^^)!
バスに浸かりながらも、ベイアリアが見渡せる 最高の部屋でした。(^-^)
(↓)暑い時間帯はホテルのプールでまったりと・・・。
部屋からの眺めは昼も夜も非常に綺麗でした(^O^)。
(↓32Fのラウンジからの眺め)
(↓)部屋の電気を消して夜景を楽しむ息子です。
ある意味、部屋から見た夜景が一番綺麗だったかも?(^_-)
< その他 >
① カジノ
シンガポールには、(私が見た範囲で) 2つのカジノが有りました。
一つは、マリーナベイサンズ関連施設の中
もう一つは、セントーサ島にも有りました。
カジノ好きの方には堪らないかな?(^_-)
② ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
セントーサ島には、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールが有りました。
規模は小さいながらも、日本ほどは混んでない様で、かなり人気の様でした。
③ ソウルフード
④ シンガポールのお札
シンガポールのお札は紙でなく、フィルム?の様な材質で、裏が空けるお札でした。
⑤ 香港の夜景と シンガポールの夜景
以前、尋ねた香港の夜景も非常に綺麗でしたが、
香港の夜景をUPしたブログ:
香港旅行「番外編」(後編)
(↓香港の夜景(4枚))
香港は自然な照明やネオンでの美しさを感じましたが、シンガポールは プロジェクションマッピングを交えた加飾された美しさもあり、甲乙つけがたい気もしますが、やはり人気があるのはシンガポールでしょうね。
前編・後編と長くなってしまいましたが、最後まで目を通して頂きまして有難うございました。
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Posted at
2016/04/03 06:53:52