ハシリアのブログ一覧

GIULIAのバッテリが上がる前日、ショッピング・ドライブでBook Offに寄って、不用品を買取査定してもらってる間、中古レコードでこのLPが目に付きました。２枚組で値段が300円！おまけの17cmシングルが欠品でしたが買って帰りました。
何十年振りだろう、レコードを買うのは。
最近レコードがブームになっているようで、レコードプレーヤーの新作が発売されてますが、不思議な感じです。
買って来たレコード、あまり手入れされて無かったのでしょう、ひどいプチプチノイズです。乾式のクリーナーでは解消できません。幸い私の持っているクリーナーは乾湿両用なので水に濡らして盤面を拭き上げるとかなり解消しました。
手間のかかるレコード鑑賞だと、ゆっくりした時間が流れ、リラックス出来ますね。
Carpentersの楽曲だと尚更。カレンさんの歌声はホントいいですね、癒されます。

あ、そう言えば、ついこないだメルカリで手に入れたばかりのレコードがありました！４年前発売の限定版で出品されることが殆んどなく、プレミア価格とは言え、なんとか手の届く範囲だったので即落札、宝物です❤️ レコードで聴くと癒しの歌声が際立ちます！

新型コロナ感染者が急増する中、東京に出掛けるのも憚れる中、空路東京に1泊2日で行って来ました。

感染リスク低減の為には動かないのが1番ですが、10年来応援する石垣島の女性デュオ「やなわらばー」の解散ラストライブ、もう2度と生で観ることが出来ない、となれば行かないわけには行きません。密な所には行かない、食事もホテルで部屋食や空いたレストランなど万全の体制で臨みました。
二人の織り成すハーモニーは唯一無二です。石垣優さんの美しい高音ボイスに東里梨生さんのフォークソング的な優しい声が加わった時、鳥肌が立つほど美しく優しいハーモニーが生まれます。このハーモニーで悲しい時、辛い時、いつも癒やされて来ました。そんなハーモニーを生で聴けるのはこれが最後、そう思うと😭
20年間、歌い続けて癒やしの歌を届けてくれたお二人に感謝です。

（余談）
それにしても、東京は地方ではまず見る事の無い車を頻繁に見ますね。初日いきなりゴールドのボディにレーシングラインの入ったランボルギーニ、そのすぐ近くにはテスタロッサがいました。そしてロールスロイスのゴーストも見かけました。

コロナ禍で、私の道楽の中で車と並ぶ道楽、ライブ鑑賞。
今は生でライブを楽しむ事ができなくなってしまいました(ToT)/~~~
17年11回、18年16回、19年17回、年々回数を増していたコンサートホール、ライブハウス通い、今年は2月までに5回行った以降は、購入済のライブ4回は全てキャンセルになってしまいました。
5〜6月に一旦収まり掛けたので大丈夫だろうと思っていた、最も楽しみにしていた9月に延期されていた東京でのライブもついに中止となってしまいました。

政府の無策・無能ぶり、的外れの政策には呆れるばかり。
政府はGoToキャンペーンを強行（凶行）しましたが、一般市民はずっと賢明、盆の帰省さえも自制されてるのに。製造メーカーでは当たり前の３現主義（現地・現物・現実）とは対極の世界、責任を取らない、否、責任を取る事を辞任して放り出す事と思っている政治屋には即刻やめて貰いたい、責任を取る能力がそもそも無いのですから。
政治への不満はこれ位にして、現実の世界、
ライブ関係者にとっても非常に厳しく辛い日々だと思います。
幸いにも経済的にはコロナ禍の影響を受けずに10万円給付を受け取った私は（ある調査によると経済的影響を受けていない受給者は７割近くに登る！）、全額を医療機関とともに文化・芸術活動へ寄付しました。文化・芸術活動も私にとっては大事な要素ですから。

そんな中、配信ライブと言う形が徐々に始まっています。
おうちで独りパソコンを見ながらなんてどんなもん？と思いながらも彼らを応援するつもりで鑑賞し始めています。工夫次第では、こんな形でも結構楽しめるものだなぁ、と思いました。期間限定ではあるけど購入したチケットで何回でも見る事ができます。今一押しで応援する方のライブは5日で6回も視聴し飽きることはありませんでした。
生で無いからこそできるアイデアもあります。生に勝るものは無い、と言う思いは変わりませんが、今後も配信だからこそできるライブと言うのも、コロナ禍が収まるまでの「繋ぎ」としてではなく、今後も一つの形として残っていくのでは無いかと思いました。

愛知県芸術劇場大ホールにて
期待以上でしたねぇ☺️
荻野目ちゃん、サラさんの歌声が目的でしたが、フル構成のオーケストラの演奏、そして雅楽奏者の東儀秀樹さんの笙（しょう）、篳篥（ひちりき）の音色も、ホールの響きも素晴らしかった。
東儀さんと言えばAC ACE等のオーナーでも有り、クラシックカーラリーにも出てられるんですよねぇ。
また、なかなか喋りも面白い方です。とぼけた感じで冗談言ってました。笙や篳篥の音色もホールの響きにすごくマッチしていました。それぞれパイプオルガン、木管楽器のクラリネットやオーボエの原形なのだそう。

サラさんの伸びの良い美声には、いつもながらも酔いしれます。観客からは驚きのざわめきさえ感じました。

荻野目ビートがフルオーケストラに合うのか少々危惧してましたが、少しアレンジを変えて結構イケてました、さすがにスタンディングやこぶし振り上げての声援はありませんでしたが、しっかり観客席の手拍子貰ってましたね。

ソロコンサートと違って個々のアーティストの出番は少ないけど構成、選曲が良かったです。入り口の案内では2時間30分って書いたあったのに実際には、アンコール含めて2時間10分、そこだけちょっとはぐらかされました・・・
でも、メーテレさんって結構いいコンサートやってますねぇ。地元ならしょっちゅう足を運んでるかも知れません。

昨年は17本のライブに行きましたが、今年も既に6本のチケット購入済み、内２本はサラさん、１本は荻野目ちゃん、他にも行ってみたいアーティストの方はたくさん居るんですが、交通費を含めて予算内にしとかないと・・・

9/21（土）大阪のライブハウスBananaHallに、荻野目洋子さんのライブを見に行ってきました。

これまでの数々のライブに行っていますが、今回は過去最高のいい席になりました。自由席だけどチケット番号の若い順から入場するので2列目のど真ん中の席を獲得！
最前列だとこっちも緊張しちゃうけど、2列目なんでそれほど心配無し。しかもこの会場、ほんと舞台と近くて、約2mほどの目の前で逢えた荻野目ちゃん、眩しいほど輝いてました💡テカってた訳じゃないよ(自分はテカってたかも😅)
30年ほど前、チョコレートのスプーナの空き箱を集めて抽選でゲットしたスプーナライブに行った時に見たマイケルジャクソン、ビリージーンのダンスをやってくれました、キレのいいダンス、カッコ良かったです👍
荻野目ちゃんの曲はポップで、どれも楽しく自然に笑顔になるんだよねぇ、
狭い会場の最高の盛り上がり！ライブハウスはいいねぇ、また行こっ！！