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ハシリアのブログ一覧

2019年12月29日 イイね!

【ロードスター】30周年お飾り解除

ロードスター30周年の今年ももう残り僅か。
今年もあまりロードスターを走らせる機会が少なく、わずか3千キロ程でした。
この出で立ちで走らせる機会はあまりありませんでしたが。
でも、OASISと三次だけは参加させていただきました。


痛車の方は何台かお見かけましたが、30周年に向けての特別デコレーションをしてられる方は見かけなかったですねぇ。私の趣向は異常なのかもしれません。

お披露目の機会は少なかったですが、年も変わるのでデコレーションを解除しました。
このデコレにはカッティングシートを使っていますが、剥がすのにコツが必要でした。
ボンネットのシルバーの「Anniversary」ロゴは割と簡単に糊を残しことなく簡単に剥がす事ができましたが、「30th」の金色のカッティングシートは苦戦しました。最初に剥がした個所は半分以上糊が塗装に残ってしまいました。


この糊の除去には、ガムテープを使ってガムテープを使いますが、手間がかかります。


しかし、糊がボディに残らずカッティングシートを剥がす方法を見つけました。斜め45度がキーワードです。この方向にテープをゆっくりゆっくり慎重に引っ張っていくと糊がほとんど残りません。


これが「3」を剥がしたところ。下の方から剥がしていきましたが、最後(上の方)を油断して、少し糊が残ってしまいました。これを教訓に助手席側のカッティングシートはほぼ100%糊を残しことなく剥がす事が出来ました。


カッティングシートを剥がす時間はかかりますが、残った糊を除去する手間がないので短い作業時間は短くなります、急がば回れですね。

「Anniversary」と「30th」は剥がしましたが、黄色いロードスターの絵は我ながら良くできたなぁ、と思うので、暫く残しておくこととします。
Posted at 2019/12/29 21:41:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2019年12月22日 イイね!

ユーノスロードスターのアクセルペダルをオルガン式に改造

ユーノスロードスターのアクセルペダルをオルガン式に改造NAのペダルは吊り下げ式ですが、アクセルペダルをNDのようにオルガン式に改造してみました。
E87型BMW120iは、オルガン式ペダルであまり攣ることがないけど、ロードスターだと攣り易いので、もしかしてペダル設置の方式の差が原因だとすると、それが改善するかも?と思い。

まずは、後付けのアルミペダルを取り外しておきます。
この車を中古で手に入れた時には、ABCペダル、フットレスト全てについていましたが、BCペダルのそれは大きくて邪魔だったので、すぐに取り外していました。


素の状態


事前に木の板で、サイズや操作性を確認しておきます。
フロアマットに穴を開けて、マットの下に敷いた板を支点になるようにします。
NA8Cにはフロアマットのズレ防止金具があるので、支点は固定される筈。
板とアクセルペダルは取り敢えず、ガムテープで離れないようにしておきます。


試走して特に問題なさそうなので、本番の製作着手です。
板の素材は、2mm厚のアルミです。倉庫に余っていた板を使います。
ベースのプレートと、ペダルのプレートを板材から切り出します。
ベースプレートは、フロアに位置が固定され易いようにL字型にしてみました。
(裏面にベロクロの片方を貼ることにしています)
ベース版とペダル板はステンの蝶番でボルト&ナットで接合します。
ペダル板は左右にズレないよう車のアクセルを挟み込むようにステンレス製L字金具をアルミリベットで固定します。


なお、アクセルペダルとペダル板は固定されず擦れ合って動きます。(上支点と床支点の違いがあるので)
そこで、アクセルペダルの穴に、ホームセンターで見つけた建具用スベリ鋲と言うのを取り付けました。


さらにアクセルペダルの側面とペダル板で擦れる箇所はペーパーで磨いておきました、仕上げは2000番です。


ペダル板の根元は蝶番で、アクセルペダルに立て掛けているだけなので、
何かの拍子に手前に倒れてしまいます。
そこで、0.4mmのステンレスワイヤで繋ぎます。ペダルプレート側にはウォールナットの木片でワイヤを引っ掛ける所を作っておきます。


そして試走。
が、問題がありました。
ペダル板の根元がドライバー側に近く過ぎて、ヒール&トーの時に、ブレーキに足を乗せたままアクセルペダルを煽ろうとすると、踵がペダル板の横に当たってしまいます。ペダル板の根元がドライバーに近いのが原因です。


これでは危険なので、可哀想ですが、フロアマットにもう1箇所穴を開けて、ペダル板を出す位置を前方にしました。

★注意★
以下の写真はマット愛好家の方は決してご覧にならないでください!










これで、オルガン式アクセルペダル化は完了です。
長距離を走って脚が楽になるかは、今後検証です。
Posted at 2019/12/22 15:33:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2019年12月15日 イイね!

【ロードスター】デフ・ミッションオイル交換と排気漏れ対策

【ロードスター】デフ・ミッションオイル交換と排気漏れ対策触媒後方からの排気漏れですが、再度馬台で上げて、触媒とマフラー側の配管を木片をかまして同じような高さで結合面が当たるように高さ調整し、ボルトを締め直しましたが、排気漏れは少し軽減したものの治まりません。そこで、液体ガスケットの力を借りることにしました。ガスケットの両面のシール材を塗って締め直しました。シール材は数時間おく必要があったので数日後、エンジン始動してみると、綺麗に排気漏れは治りました。


で、馬台で上げたついでに、事前に買っておいたギアオイルでデフとミッションのオイル交換をしました。前回交換から2.5万キロしか走っていませんが、8年前なので交換します。RCOJからガルフの Syngear 75W-90を調達です。
前回のミッションオイル交換時、順番を間違えて注入側のボルトを緩める前にオイルを抜いてしまい、その後注入側のボルトがなかなか緩まず危うく不動車になるところでしたので、今回、しっかりと注入側のボルトが緩む事を確認してから、ドレーンボルトを緩めました。
確か前回、オイルが注入口から溢れるまで入れる、と記憶があるのですが、デフには前回同様1Lくらい入りました。が、ネットで調べると0.8L。一応、その後200ccほど抜いておきました。
ミッションはネットで調べると2Lとありますが、そこまで入る前に注入口から溢れてきます。車は水平状態ですが、完全に抜けずに溜まっているところがあるんでしょうか?
アルミワッシャを交換しておくべきだったでしょうが、今回も忘れました・・・
後日、オイル漏れが無いか確認しておくことにします。
それにしても、床下40cmほどの作業スペースは苦しい・・・
2柱か掘り込み式のピットが欲しいなぁ。。。

□デフのボルト
 上が注入口で23mmでソケットレンチを使用
 下がドレーンボルト、24mmでメガネレンチを使用


デフオイルの廃油、結構汚れていました


□ミッションのボルト
 横に生えている四角形のボルト、14mmでスパナまたはメガネレンチを使用
   テーパー状のボルトなので、締め込み過ぎに注意です
 底面がドレーンボルト24mmです
Posted at 2019/12/15 21:33:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

プロフィール

「【クロスバイク】盗難事件、続いてサドル交換でリフレッシュ http://cvw.jp/b/105378/47675226/
何シテル?   04/24 12:35
ユーノスロードスターに乗っています。 走って楽しい車が好きです。 形は丸っこいのが特に好き。 「オープンなんてこっ恥ずかしくて。」なんて思いつつ発売前...

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