ハシリアのブログ一覧

先週末、今年のF1を初めてテレビで見ました。
レッドブルが圧倒していた今までとは様子が変わって、フォース・インディアなんてチームが上位に入ったりして面白くなってきたのかなぁと。
で、F1放送にチャンネルを合わせて
「・・・・・」
耳を疑いました、テレビの音声が可怪しくなったのかとも・・・
「これＦ１？？」
その瞬間、見る気は失せました。
突き抜けるような甲高いエグゾーストノートを響かせて駆け抜けるのがＦ１の魅力、あれほどいい音を聞かせてくれるレースカーは他に無いと思うのです。
今年と同じような排気量だった80年代後半の1.5L V6ターボでももっといい音してたのに。
段付きになるなど形も醜くなったF1、音まで醜くなったか。。。
12気筒の頃が懐かしい・・・

ここ１０年近く使用せず、自動巻き上げ機にセットしたままだったオメガ・スピードマスター。
メインで使っていたソーラー電波腕時計を洗濯してしまい常に３分遅れた表示をするように
なってしまったので、スピードマスターを現役復帰させる事にしました。
# それにしても洗濯してもなお生きていたCASIOオシアナスOCW-S1000、立派です！！


しかしスピードマスター、１日に１分以上遅れてしまいます。
これでは不便なのでオーバーホールに出すことにしました。
店に寄って違いますがオーバーホールだけでも最低24,000円します。
しかし、オメガをそのまま放っておくのももったいないので修理に出すことにしました。
修理期間は約２ヶ月掛かりました。かかった費用は６万円！！！
15年近く何もメンテナンスしてなかったから、しょうがありません。
交換した部品は、
　コハゼバネ、切換車、天府、リューズ、ブレーキ、パッキン、巻芯、バネ棒×２、ゼンマイ
とありました。


この内、最も高価な部品は機械式時計の心臓部のテンプです、14,000円なり！
テンプだけで、遥かに時間精度の高いクオーツ時計が何個も買えてしまいます。
機械式時計、何とも贅沢な商品ですねぇ。

→趣味ぐるまでロードスターを持ってる方がもっと贅沢だろ！！、なんてツッコミは無しね。

明石市主催の大蔵海岸の潮干狩りに行ってきました。息子と、息子の友達父子と４人です。
この潮干狩り、獲った貝の量に関係なく、獲った貝とは別に持ち帰り用の貝を貰えるとの事。
なんで？と思いましたが、行ってガッテンです。
大蔵海岸は人工の浜なんですが、砂浜と小石を敷き詰めた岩を散らばめた磯の浜とが有ります。
潮干狩りだから当然、当然、砂浜だろうと思ったら磯の浜でした。
しかも、浜に貝をただばら撒いてあるだけ、潮干狩りでなく貝拾いでした。。。。
あっと言う間にバケツ２杯ほど拾いました
（下の写真の網袋とは別にバケツ一杯あるのです、４人で）

このイベントは、この日の前日も実施され、更に2週後の土日も行われます。
可哀想に、この貝達、4回も身勝手な人間に撒かれては拾われ、最後には
衛生が心配だから焼却されるんでしょうねぇ。アーメン。

 
その内、子供たちは、途中から小さなカニ集めに夢中です。
大きいやつでも甲羅が1cmほどの小さなカニですがたくさん居ました。
佃煮が出来そう・・・
帰りは逃がして帰りましたが、みんな蜘蛛の子を散らすように一目散に四方八方、逃げて行きました(^^

カニ達も子供たちのお相手は大変です、て言うかアウシュビッツか・・・

 

私のVR-Bのシートは軽井沢Mtgを前に、純正革シートからナカマエさんのエクセーヌシートに交換しました。そこで余ったVR-Bシート２脚、その内、リビングシートに仕立てようと思いましたが２脚はちょっと邪魔。どうしたものかと思ってましたが、ほうせいさんが運転席のVR-B純正シートを探していると聞きアポを取りました。そして今朝、自宅まで現物を見に来ていもらい、嫁ぐことになりました。シートも再びVR-Bに載ることになり、喜んでいると思います。ほうせいさんのVR-Bの助手席に座った彼女が幸せそうに見えます。
今度はほうせいさんのおしりにしかれるんですね。
 お幸せに。
 

でも、
 恥ずかしいとの事で、幌を閉めて帰ることに(^^

 
NAのシートはヘッドが低いので、幌閉められるんですねぇ。

6/14(土)、参加してきました。
内容としては、2008年(？)に受講したセーフティ＆スキルアップドライビング・レッスンとほぼ同じ、
座学、実技（ブレーキング、スラローム）、岡山国際サーキット本コースの体験走行でした。
インストラクタも同じ内匠さん、前回と変わらず、楽しい講義でした。

今回の参加は20台の内訳です。
MPV　　　１台
RX7(FD)　２台
RX8　　　６台
鼓動アテンザ　２台
鼓動アクセラ　２台
ファミリアSワゴン　１台
デミオ（先代）　１台
NC　　１台
NB　　１台
NA　　３台

前回は無かった内容としては、ミニコースでの体験試乗会。アクセラ・ディーゼルのATとMT、
NCパーティレース仕様の3台。どれか1台と言う事で、NCにするかアクセラMTにするか
悩んだ挙句、アクセラMTにしました。
ただ、広場にパイロン置いただけのコースでは、MTでは2速オンリー、あまり意味なかったかなぁ、
NCでレース仕様を味わった方が良かったかも。
でも、僅かな時間ですがアクセラディーゼルMT、なかなか良いと思いました。

昼食はサーキットのレストランです。３つのグループに別れ、各テーブルにマツダの方が一人
入ります。アクセル開発者でしたので、「どのアクセラが一番楽しいか？」と伺った所、
ディーゼル、とおっしゃっていました。それにトルクがあるから、すごく楽で疲れない、
との事です。やっぱり、遠出するなら大トルクの車がいいんですね。

そうそう、この日はマツダファン・サーキットトライアルやF3も開かれていて
サーキットは華やかでした。
ピット裏ではレースクイーンも間近で見れたりして・・・脚の長いこと(^_-)-☆
写真はありませんよ、脳内に焼き付かましたから(^^
（ただ、記憶装置がくたびれていて既にセピアになっています・・・）

楽しみにしていた実技、特にスラローム。
ハンドルをスパッと切ってしまうくせが出て、どアンダー→オーバーステアの連続、
更に、パワステの容量不足で急にハンドルが重くなります・・・
2本走って講師から「みんな人馬一体にほど遠い、車との対話もなくただ鞭をうっている」
と指摘されました、うーん、その通りだ・・・
コーナーに入ってからハンドルを切るのでは無く、もっと手前から切り始めるように、とも。

そのあと、気持ちを落ち着かせ、アウトから入って早めにゆっくりとハンドルを
切り始める気持ちで走ってみます、すると車の挙動が安定してきました、なるほどねぇ。
やっぱり、こういう機会は必要ですね。
いい経験になりました、アドバンストもいくぞー！