ハシリアのブログ一覧

効果的な眠気解消法を発見しました。

山登りの帰り、高速道路を2時間半ほど走り続け、約20km先のジャンクションで別の有料道路に入る予定だった頃から眠気を感じ始めました。それから眠気との五分五分の勝負をしているうち、ふと気づくと、ナビにジャンクションの表示がなくなっている？んっ？
そう、いつの間にやらジャンクションを通り過ぎてしまったようです(TOT)
止む無く次のインターで降りて、地道に下道を走って帰宅しました。
が、その間、目はパッチリでした！！

即効眠気解消法
「目的のジャンクションを通り越す、または、インターチェンジを通り越す」

※まったく、意味を成さない眠気解消法でしたm(_ _)m

週末は2週連続して富士登頂と言う快挙(怪挙)を図らずも達成していました。
と言っても、本家本元ではなく、〇〇富士ですf^_^;)
先週は小野富士(198.9m)、そして昨日は伯耆富士(大山、1709m)です。
※ 大山はさらに高い所、剣ヶ峰1729mがあるのですが、崩落が激しく2番目の弥山が登山路として頂上とされているとの事。


大山寺の近くの下山キャンプ場に泊まり、早朝からの登山です。出発地点の標高は780mなので1000m程登ります。ルートは夏山登山道、初心者でもOK、実際、小学生の団体にもたくさん出会いました。
朝６時にキャンプ場を出発、直ぐに阿弥陀堂と言う古いお堂がありましたが、月に1回しか開帳していないようでした。

登り始めて10分もせず「一合目」と言う看板がありました。一合目から登山できる山は初めてでした。
最初の方は緩やかで気持ちのいいブナ林です。

昼前には下山の計画なのでハイペースで登ります。時々、眺めのいい所で写真を撮りながら休憩無しで、7:20頃六合目到着、ここからは大山北壁の崩落の激しい岩肌が見られます。

20分程朝食休憩した後、登山再開、八合目までは急な斜面が続きますが、そこからは眺めのいい緩斜面、ダイセンキュラボクの群落の中を進みます。

8:20頂上着、ここで2回目の朝食です。時々、ガスが上がってくるので、剣ヶ峰を綺麗に見ることは叶いませんでした。



9:00下山開始、頂上から直ぐの分かれ道は、少し遠回りですが石室経由にしました。これは大正解、お花畑がとても綺麗、バシバシ写真を撮りながら降りたので、八合目まで35分もかかりました。
花の名前を知っていたら面白いのに、まったく判りません。




拡大すると面白い形ですねぇ




下りも、六合目で5分程休憩しただけで、一気に下山、11時には登山口に降りてきました。
久し振りの、登山靴を履いての本格登山、楽しかったです。
そして、キャンプ場に置いていた車に戻り、着替えを持って大山火の神岳温泉 豪円湯院に。午前中だったからか空いており、ゆっくり湯に浸かりました。汗を流した後の、温泉♨は最高ですね😃

今日は、大山から帰宅して直ぐに三宮のHole Holeというレストランに行ってきました。
やなわらばーが、フォーク酒場風にアレンジにしたミニライブです。お客さんの中から抽選で、やなわらばーと一緒に唄うと言うのコーナーが在るのがミソ、と言っても歌の下手な私は聴くだけですが💦
やなわらばーのお二人だけでバック奏者も無し、ギターと三線、時にハーモニカと言うアコースティックサウンドを間近で、二人の声がシンクロする素晴らしいハーモニーを聞かせてくれます。
この一週間、Music Club JANUSでの城南海さん、Zeppおおさかなんばでの一青窈さん、そして今日と癒し系の歌声に癒やされました(*˘︶˘*).｡.:*♡

今回の【カフェ】はカタイ話を🤔💀

以前から、自動運転に関して感じていることを文面を書いていたんですが、ちょうど、みんカラで「クルマの自動運転、どう思いますか？」てやっているんで、急遽ブログアップしました。
なお、表題の写真は内容とは無関係です。



自動運転のレベルは次のような定義があります。

現在、レベル2までが実用化されています。ハンドルから手を離してはダメなものやテスラのように手放しOKなものもありますが、運転の責任はドライバーです。あくまで運転支援、お助け機能です。時にはおせっかい機能になる事もあります😔
テスラが自動運転のように言われてますが、レベル2に過ぎず、責任はドライバーです。

ものによってはレベル2から「自動運転」なんて書いているところもありますが、この表現がよろしくない。自動走行であって自動運転ではありません。
自動運転と言うから過度な期待を抱いて、居眠りやスマホに熱中したりしてしまうんです。
自動運転と言う言葉を聞くと人によって捉え方はまちまちだと思いますが、この機能を使う人全てが正しく理解していないといけません。この記事は私の考えと一致してます。

この記事で、3つの視点を上げられています。
①遠隔バージョンアップ
②自動運転のPR
③自動運転から手動運転への切替
私が特に注目しているのは③です。レベル3では周辺監視も車が行うがシステムが限界に達した時にはドライバーが運転をする事になります。
でも、機械に一旦運転を預けたドライバーが直ぐに運転を引き受けられるでしょうか？いつ何時システム限界になるか保障の限りではありません。とっさに対応できないドライバーは必ずいます、それで事故が起こったらゴメンね、では済まされないのです。技術者は、ドライバーが運転を代わってもいい状態かどうか監視する為に、車にドライバーモニターを装備するのだ、なんて言いますが、脳みそが運転可能な状態になっているかをセンシングするすべはありません、従って効果は限定的です。それに運転を代わってもいい状態にドライバーが戻るまで、周辺状況は待ってくれません。

メディアは自動運転は2020年頃から、なんて言ってますが、完全な自動運転であるレベル4まで待つ必要があると思います。ただ、レベル3の車以外は排除する道路を作るなど、特定の環境下でならあり得ますけどね。あとは、「人が運転するより機械の方が安全、だから機械のシステム限界になった時ドライバーが眠ってて人身事故が起きたとしても止むなし」と言う社会的コンセンサスができた時には、ですけど。そうはならないでしょうねぇ。

技術は確実に進歩して何れレベル4自動運転は実現するでしょうが、人間自身は進歩しません、残念ながら。なので、中途半端なレベル3は世に出るべきでは無い、と私は考えています。

特にファンという訳でも無いし、歌はハナミズキ以外はあまり知らないし、女優でもある、と言う事くらいで一青窈さんの事は余り知りませんでした。
つい最近、歌番組のSONGSだったか、ちらっと演歌を歌っているのを聞き、元歌とは全く違う世界の表現力に驚き、一度生で聴いてみたいっ、と思いました。タイミングよくチケット販売の情報があったので、購入し今回、ライブに行ってきました。場所はZeppなんば大阪です。全国ツアーの真っ最中なので内容は書けませんが、一青窈さんの歌は、「歌を聴かせる」と言うよりは「歌を全身で演じる」と言う感じがしました。アクトレスですね～。楽しめました、ふる〜い曲のカバーも良かった〜。
こうやってふと気になったアーティストをふらりと見に行くっていうのもいいですよ〜😊