ハシリアのブログ一覧

ずいぶん前にプロトタイプが発表になっていますが、日産フェアレディＺ新型。

下がり気味のリアビューが特にいいですねぇ。
（画像はResponceより）



プレスラインをシンプルに直線にして適度な曲面で構成されたサイドビューも好感が持てます（コテコテ感満載のT社のSカーとは対照的です）



ただ、この車のフロントビューを見ると、自然と浮かぶあるお顔があります。



似てませんか？


（アンドロイド山田くん）

と、言うか瓜二つ？？

連休最後の日、長雨が止み、太陽が顔を出しました。
そうだ、映画を見に行こう！
気温25度、Giuliaのサイドウィンドゥを降ろし、快適な風を受けながら映画館に向かいます。事前に予約した席は、座席マップを見間違えて、最前列を取ってしまってました。。。まさに、大画面にかぶりつきの席、大変首が疲れました(^^;

観た映画は、「竜とそばかすの姫」。実はジブリ映画、大好きなんです。録画ビデオで一昨日は「おおかみこどもの雨と雪」、昨日は「もののけ姫」を見たし。
けど、映画のクレジットを見てて後で調べて気が付きました。細田守監督はジブリとは別のスタジオ地図だったんですね。無知でスミマセンでした_(._.)_

で、なんで「ロードスターねた？」って気づいた方、ネタバレなるので詳細は言えません。3回ほど「おっ！」と言うシーンが登場します。目をお盆のようにして見ましょう！特に四代目の方、必見。
その他、スズキのビリヤード愛好家の方、群馬のボクシング愛好家の方も「おっ！」と言うシーンが在るかも((´∀｀))

今ではあまり使われていないようですが、我が約30年物のクロモリ・クロスバイクのブレーキはカンチレバー式です。
フロントのカンチブレーキが固着して、ブレーキシューがリムに当たったまま戻って来なくなってしまいました。つまり、ずっとリムに接している居る状態。これを修理します。

ブレーキワイヤを外すと、バネの力でレバーは外に広がる筈ですがリムにくっついたまま。手で動かそうとするとめっちゃ固く、かなり力を入れないと動きません。


六角レンチでカンチレバー取付ボルトを外せば、すっと抜ける筈なのに固くて抜けません。CRCを吹き付け、力を込めて左右にグリグリと回しながら、やっと抜けました。やはり錆が浮いていました。






錆はペーパー掛けして落とします。ブレーキ内部もきれいに洗浄しておきます。


グリースを塗って取り付けます。カンチレバーはバネの力で大きく外に広がります、これでOK。


あとは、ブレーキワイヤをひっかけて修理完了！快適にブレーキが作動するようになりました。

私のクロスバイクには荷台を取り付けていますが、その根元が折れてしまいました。


エポキシで接着してみましたが、接着面積が小さいので走っているうち程なく外れてしまいます。


ところでこの荷台は、荷物積載用と言うより、泥除け目的で付けています。
なので、それほど強度は必要ではないので、DIYで修理することにしました。
荷台部分はプラスティックですが、折れた支柱はアルミパイプです。そこで、アルミ板で丸く加工して手作りすることにします。ホームセンターで0.5mm厚のアルミ板を買ってきて、折れた支柱に巻き付けます。薄いといっても手で支柱に巻き付けるのは大変なので、小さな金槌でトントン叩きながらアルミ板を丸くしていきます。


そして、先っぽはフレームにねじ止めする為、折り曲げて厚みを作り、平らにして、


ボルト穴をあけて、


形を整えて、ペーパー掛けして、


エポキシで支柱に接着します。支柱とピッタリサイズには出来なかったので、隙間にはアルミ補修用のパテで埋めておきます。


これで、完成！（パテの盛りが残ったり仕上がりはイマイチですが、機能的には問題ないかと・・・）