今日が最後のエクストレイル旅となります。
朝7時からバイキング形式の朝食を食べます🙋
昨日のリベンジと摩周湖探訪も考えましたが山の上は雲が一杯なので諦め、屈斜路湖に行く事にしました。
道道52号を走りますが、何とクルマの少ない事❣❣
湖畔で中島をバックに1枚パチリ。
次は弟子屈町から国道241号線に入り阿寒湖を目指します。徐々にキリが霧雨に変わってきました😢
阿寒湖に着いた頃は雨が止み、青空も覗いてきました。阿寒湖温泉♨は予想以上に大きな温泉場で大勢の観光客が来ていて、逆に湖畔の近くにクルマを停められる場所が見つからず、結局通り過ぎた形となりました😅
その後足寄に向かう道に入りましたが、前方を悠然と歩いているシカの親子らしき2頭に遭遇。安全の為直ぐに停車しましたが、その為かシカは全く慌てずに横断していきました。クマでなくて良かったです👍️
次はオンネト-湖に向かいます。目前に雲がかかった雌阿寒岳が見えます。
今日も順調に走れています。
足寄から道東自動車に入り、帯広JCTから帯広広尾道に入り旧広尾線の『幸福駅』に向かいます。写真では何度も見ていたのですが、直に見るとより一層懐しさを感じます。車両は2両のキハ22が保存されてます🙋
昼御飯を食べる場所を探しましたが、結局道の駅なかさつないに入りました。
(写真撮り忘れ)
まだ12時過ぎだし、燃料計の残も結構有る様なので一旦広尾町の海まで走りました。片側1車線の道ですが、殆どのクルマは75km前後で飛ばしているにも拘わらず、物凄く飛ばしている感じはしません。
カ-ナビにあった施設を目指しましたが、現地では既に閉店状態で直ぐに折り返し、『愛国駅』を目指すことにしました。此方では蒸気機関車の96が保存されてます🙆
15時半も回ったので、そろそろクルマの返却に向かい最後に満タン返しの為に最寄りのGSに寄りました。
此処で不可解なことが起きました。何と58.82Lも入ったのです😅
車載の燃料メータ-は丁度赤の部分にかかった辺りを指しています。
営業所の担当者の説明と取説から、タンク容量は60Lで給油アラ-ムは残り約11L時点で出る(つまり約49L消費)と有ります。
メ-タ-上で1024km時点(この時点で100km走行可との表示)で給油アラ-ムが点灯、給油時は1067km走行し残り58km走行可との表示であるにも拘わらずです。
もし58.82Lが正しいとすれば、残り約1.1Lで58kmも走行可能なんでしょうか??
安全を見越して残り走行可能距離が0kmになっても数Lは残る設計をしているはずで、自分の計算だとせいぜい49L+2L強なので、52Lを越えることは無いと見立てていました。或いは計量器のエラ-なのでしょうか??
いずれにせよクルマを返す際に以上の状況を伝え、次に借りる人が困らない様にクルマ側の問題点の有無についてチェックを依頼しました👌
取り敢えず燃費は1067km/58.82L=18.14km/Lという結果です👍️
今日の行程はこんな感じです。
エクストレイルの印象ですが、道東は結構風が強かったのですが殆ど風の影響を感じない位安定した走りです🙋
安全装備はプロパイロットが装備され、高速道路での走行も楽でした。但し前にも記しましたが、安全運転支援をOnにすると、恐らく白の車線を把握すると思いますが、片側2車線の高速道路では気にならなかったのですが、1車線の場合はクルマの右側(中央寄り)の車線を認識するのかそこに沿って走行する様にハンドル操作が為され、私の感覚としては相当中央側の分離帯に接近した走りとなります😢
何か道路の穴等が有ったり、不意の事態に陥った時の安全の余白が少ない様にも感じました。慣れれば済むはなしなのでしょうかね・・・
1日目は330km、2日目は353km、3日目は384km、都合1067kmとは結構走りましたが、疲れはそんなに感じない位でやはり大きなクルマの利点ですね。
多分当初のNoteであれば、こんなに走らなかった(走れなかった)と思います。
今日の夕飯は先日は売り切れで入れなかった駅前の豚丼専門店に入りました。
店内での撮影はご遠慮ください、ということなので外から店舗の写真のみでご了承ください。
味は勿論美味しくて😋🍴💕、十分満足です☺️
お店の奥行きはかなり有りますので、結構大勢の人が入れます。また接客担当はキビキビして丁寧な対応をする若い2人の女性で、好印象を与えてくれます。
市内にはいくつもの歴史の長い豚丼専門店が有るようですが、此方は充分お薦め出来ます。
今回の部屋は10Fで帯広駅を目前に眺められる絶好の部屋でした。
今日で2泊3日の自動車旅は終わりました☺️
幸い今日まで天候には概ね恵まれましたよ。
Posted at 2023/07/02 16:19:36 | |
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