新しい道を開拓？

今迄関係があったルート以外にも道を作る為に昼のお茶の時間後に出発。
ちょっと離れてしまうけれど、技術的に信頼のできるメカがいるので・・・



締め付けトルク関係は、電話でも聞けるけれど、人との繋がりは実際に会って話をした方が構築しやすいんですよね。



訪問した時間は作業中だったらしく待つ間MIRAIを観察。大ぶりな車体なのですが室内は程よくタイト。後席は一般的なコンパクト”ヤリス”の方が広い？

要は内装や防音層を厚く作っているようですね。これはキャビン内の静粛性の確保と衝突時の水素タンク保護の為のよう（実際に私が設計するとしてもそうする）。

気になったのはリヤトランクの天井側（リヤシート後のトレーの裏）が鉄板剥き出しでスピーカーも剥き出しだった事。車両価格が700万オーバーで他の出来が良かっただけに気になったんですよ。

ブレーキは対抗ピストンキャリパーで当然ながら回生ブレーキ。こいつも今の車両の定石通りでリヤローター径の方が大きい？
止めるのではなくブレーキング時の車両安定性＆コントロール性を考えたサイズ選定（二輪乗りならばリヤブレーキに懐の深さが解るはず・・・）。
初代と比べたら良いですね。問題はステーションの数だな～