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2021年11月25日 イイね!

山中湖ツーリングでホンダビートを堪能

山中湖ツーリングでホンダビートを堪能友人がビートを衝動買いしたとのことで、さっそく見せてもらいにいってきました。ビートならこちらは当然宇宙船で出動。いざカプセルに乗り込みアンドロメダ方面へ。





ちなみにその友人もカメラ好きでライカMからα7を経て富士X-PRO3。なぜフルサイズを捨ててと思ったけど、富士を使い始めてみてなるほど、これならフルサイズいらないかも。X-PRO3のハイブリッドファインダーが素晴らしかった、このファインダーのためだけでもX-PROシリーズ欲しくなりました笑


まともな遠出は2015年もてぎオフ以来だから6年ぶりか?!最近は超楽ちんな赤フィットに慣れきってしまってシビアな操舵フィールに緊張する(汗。。
LEICA M240,Super wide heliar15mmf4.5




ホンダ・ビートとご対面。おー!こんなにもキュートでミニマムな2座オープン、今までケータハムやジネッタにしか造れなかったキットカーを、ホンダという大メーカーが本気で大まじめに造ってしまったわけで、コクピットに乗り込むだけで涙が出そうです。


AZ-1とビートで夢のランデブー走行して道志みち方面へ。



このビートは、走行距離は10万キロ超だけど、機関、ボディ、足回りとも徹底的に手が入ってて思う存分走りを楽しめるとのこと。


途中で運転を交代。ビートの運転は今回で人生2度目。もちろん1度目は25年以上前の試乗車。゚(゚´ω`゚)゚。。低く地べたに座るようなポジション、バイクのようなメーター、この景色をみるだけで胸が熱くなる。。。25年前に3年待ちで予約すらできず買えなかった名車。だからこそスズキ・カプチーノと出会えたわけだけど。。


自分の中でのベストオブ・ABCCは迷わずカプチーノ。当時、新車のカプチでデートして、新婚旅行もカプチで長距離ドライブ。まさに我が青春そのものでした。そこから見える視界、ハンドルとインパネそしてフロントスクリーンまでの距離、シフトレバーの位置、すべてが完璧なフィッティングでした。


でも、こうしてビートを運転してみるとカプチーノにもまったく劣らない一体感。これこれ、この軽快なシフトフィール、どこまでもまわる高回転エンジン。初めて乗ったときの衝撃はモノ凄かった笑。そうそう、くるまの楽しさって速さじゃ無いよねって心から思う。



AZ-1とビートとカプチとコペン、どれも本当に魅力的だけど、こうして改めて乗り比べてみると、やはりカプチの完成度は一段高い位置にあったのかな。でもそれは微々たる差でしかなくて、どれも強烈な個性があって比べる類いではないんですね。



25年前の記憶が鮮明に蘇ってきました。



Posted at 2021/11/25 22:13:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート & ABCCS | 日記
2021年11月12日 イイね!

ライカM互換機の旅と静岡旅

ライカM互換機の旅と静岡旅ライカM11の発表が近いそうで、半導体の遅れで来年早々?裏面照射型センサーでついにEVF搭載モデルも出るらしいとか?けっこう楽しみ。新型に期待するとすれば、センサーサイズは2400万画素でも十分すぎるので今のままでok、ボディも多少厚くても全然気にしないのでバッテリー容量をいまのM240と同じくらい保たせてほしいし、味が出るブラックペイントにしてほしいなあ。てか、だったら中古で30万のM240が自分の身の丈に合ってます笑。新型出て安くなったらもう1台同じボディほしいなー



な訳で、毎度おなじみカメラネタ。こちらの方々大半にはまったく興味ない内容となりますので適当にスルーしてください。。笑


正統派スナップシューターの(だけどちょっとデカい)ライカMと、小型で軽快なライカMマウント互換機α7cとX-E4。フィルム時代もいろいろライカM互換機を使いましたが、デジタルでもライカの選択肢が増えてうれしい時代です。


ライカとの出会いは、1990年代学生時代に衝動買いしてしまった、ライツミノルタCL。コンパクトなライカM互換機の元祖で、手にすっぽり入る感覚はほぼコンパクトカメラ。その後ライカM6も買ったものの、35mm枠が無いのと基線長以外は圧倒的にCLのほうが小さくて軽快そのものでした。



1999年、コニカヘキサーRF。この時はまさかコニカとミノルタがくっつくとは夢にも思わず。。レンズも一挙発売されて、ヘキサノンL35mmf2と、DualヘキサノンM21-35mmは名レンズで今でも持ってます。今じゃ80万超のヘキサノンL60mmも持ってたけど値上がりする前に売っちゃいました。。汗


同じ1999年、コシナさんからベッサL発売。ファインダー機能をバッサリ省いた目測スナップシューター。潔くて好きだった。実は、富士X-M1の思想は、外付けファインダーを付けて目測スナップ専用のデジタルベッサL。(今回これが言いたかっただけです笑)


目測スナップを活かせる名レンズ、スナップショット・スコパー25mmとワイドヘリアー15mmもベッサと同時発売。当時、このスナップショット・スコパー25mmとワイドヘリアー15mmはどっちも購入。いずれも小さい名レンズで、富士X-M1によく似合います。


2004年、世界初のデジタル・ライカM互換機、エプソンR-D1。
発売されてすぐ購入して10年以上使ってました。APS大判CCD搭載で巻き上げレバーがついて、ある意味ライカMよりもライカっぽくていま高騰してます。


2006年、本家はライカM8でついにデジタル化、2009年にフルサイズM9登場。

2011年、リコーGXR+MマウントA12。これを互換機と呼ぶかどうか迷うけど一度使ってみたくて、こないだうっかり中古を買いそうになりました汗 さすがにX-M1と被ります。



そして2013年、本命ライカMマウント互換のフルサイズ、ソニーα7系登場。
実はミノルタはコニカとくっついた後にソニーにカメラ部門を譲渡している。てことは、α7は由緒正しいライツミノルタCLの子孫であって、遡るとライカとの血縁関係も見えてきます。ついでに所有しているコニカ・ヘキサノンM35mmf2.0とDualヘキサノンM21-35mmは、ミノルタロッコールレンズの義理の兄弟にあたって、ヘキサノンの血はその後のソニーレンズにも流れているんですね。家系図をつくると面白そうです(^_^)


以上、しょうもないカメラネタでした( ´ ▽ ` )





LEICA   NOCTILUX-M50mm f1.0


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ママが部屋を見てみたいというので、長男の服を届けるのを口実に静岡へ。


久しぶりに夫婦二人でドライブ、半自動運転でリラックスした移動時間を純粋に満喫できました。この感じは何だろう?と思ったけど、そうだ、まるで高速バスに乗ってるみたいなリラックス感。



1週間ぶりの再会(笑
相方がまだ引越してきてないので家具がほとんどなく料理もできないそうで、
引越しの片付けとか各種届出とか書いてあげて、


窓から富士山が大きく見えるのがうらやましいかぎりで、毎朝パワーもらえそうです。


スーパーで買い物して、港でランチ。ママはスーパーが楽しかったらしい。


生しらす&まぐろ丼、もう、バツグンに美味しい(*゚▽゚*)。そしておそらくこのレベルのお刺身がいつでも普通にスーパーで買えてしまう。。


普通のスーパーでふつうに活け伊勢海老が980円で売ってる。カニも大量にしかも安い。海鮮コーナーの充実感は築地並かも?いまは東京でもお刺身のレベルは変わらないじゃんと思ってたけど、量も質もぜんぜん違う。恐ろしい。。お土産にタラバガニとマグロを買って帰りました。


Posted at 2021/11/12 19:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラとピアノ | 日記
2021年11月01日 イイね!

初ストリートピアノと静岡お引越し

初ストリートピアノと静岡お引越しNHKの番組「空港ピアノ・駅ピアノ」、人々が思い思いに音楽を紡ぎ、行き交う人が耳を傾ける。一台のピアノから生まれる“一期一会”の感動・・・様々な国籍・世代の旅人がピアノを通じて自分の夢を語ったり、人生を垣間見せてくれる。それぞれの人生の深みが伝わってきて、大好きな番組です。




横浜で研修に参加ついでに関内のストリートピアノに。
人生初ストリートピアノ。
曲はマイケルナイマンの、The heart asks pleasure first.

音が綺麗に響いて弾いてて気持ちよかった!
そして拍手してもらえたのめっちゃ嬉しかった!
遠くから拍手してくれた人ありがとうございます(*゚▽゚*)


ひとつ念願叶って伊勢佐木町をぶらっと


研修まで時間があるので大さん橋ターミナルへ。

こちら大さん橋のピアノは電子ピアノ、音量固定で音が小さいのが惜しい。


お気に入りの場所で1時間勉強して研修先へ。





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長男の赴任先が決まり、娘②運転で東海方面へアパート探しの旅。
東京にくらべると家賃が安くて、6万出せば2DKに住めるのかーこれなら少し広めの方がいいねって話してたら、なんと大学時代の友人も一緒にル-ムシェアの計画だそうで。

なんでも友人は某大手企業の商品開発で月に一度東京の会社に顔出せば良いらしくて、東京にいなくていいやって引っ越すらしい。凄い時代です。


海いいなー(*゚▽゚*)

海が見える街に住むのって憧れます。今はそんなの危ないって言われちゃうけど…



で、海沿いの街でRC造の2DK探してたらもっとゆったり広くて綺麗なマンションに住みたいそうで汗。仲良くてもケンカするだろうしシェアはやめたほうがいいんじゃないかな(^^;)

結局80㎡の3SLDKマンションに決定。。豪華すぎないか?
自分たちで家賃払うんだから何処に住んでもかまわないけど。


毎週末釣りしたいそうです。。




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そして、赴任先でのお兄ちゃんの足として急遽やってきた相棒。ハイブリッドRS、さっそくちょこっと横浜までテストドライブ。乗ってみると軽量コンパクトなボディに1500cc+モーターはかなり元気良くて運転の楽しさでは現行以上かも。特に、インサイトにも付いてたパドルによるセミMTは山間部で必須だったので現行フィットに付いてないだけに羨ましい。


あれ?自動運転の赤フィットじゃなくていいのかな?赤フィットは趣味の釣りの道具としては気を使うらしくて、毎日の日常の道具として気兼ねなく使い倒すならこっちがいいそうです(^^)



そして急いでるのですぐお引っ越ししました。ちょっと寂しくなります。



このままコロナ感染が落ち着いてほしいものです。
The Heart Asks Pleasure First- (The Piano) -Michael Nyman


Posted at 2021/11/01 18:11:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラとピアノ | 日記

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カメラオタです。カメラとレンズへの熱い思いを綴ってます。 男は黙ってMTだぜ。自動運転乗るならバス乗るぜ。とか言ってたころが懐かしい。 すっかり渋滞追従...
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