アユminのブログ一覧

バタバタの1週間乗り切ったあとの貴重な休日は、フィットちゃんの前車追従を味わいつつ娘を送迎デートして、そのまま迎賓館前から皇居傍を通って丸ノ内へ。休日の都心は空いてて気持ちいいです。




クリスマスイベントの東京駅丸ノ内ストリートでストリートピアノ。自分の奏でる音色が街角に響き渡るのが気持ちいい。




まあ、聴いてくれてる人も少なくて自己満足の世界だけど笑、それでもピアノの前に座るまでなかなか勇気が要りまして、弾き始める前の非日常的な緊張感がたまりません。
FUJI X-M1，Pergear 23mm f1.8


しかしまあ、人通り多い中で緊張で指が動かず後半ボロボロ、最近ロクに弾いてないのに甘かった。。2曲目はまあまあかな、拍手もらえて嬉しかった、でももう1回リベンジしたいなー( ；∀；)
A7C　NOCTILUX-M50mm f1.0(E60)

夜は吉祥寺でクリスマスプレゼント選び、流行の美顔器をスマホで評価を読みつつ真剣に選び中。本気のまなざしを久々に見た笑



夢は、いつかストリートピアノでPhilip GlassのThe Hoursを弾くこと(*ﾟ▽ﾟ*)
いくつになっても子どもと語り合える夢を持ち続けたいです。


新しい年がみなさまにとって良い年でありますように。

12月でみんカラを始めて10年だそうで、(途中3年ほど放置してたので正味7年ですけど)みん友のみなさま引き続きよろしくお願いします。　思い返せば、震災を転機にかわいいMINIに乗り換えて、冷めきってたクルマ熱が一気に盛り上がった勢いで登録したのでしたが、飽きっぽいので10年も続けられるとは思いませんでした。そのころはまだ子ども達も小さくてあちこちお出かけして楽しかったっけ涙。




先日の結婚記念日には、子ども達から豪華ディナーのお食事ギフトのプレゼントをいただきました。どこかプチ遠出しつつ食事してきたいな、楽しみー(*ﾟ▽ﾟ*)


さてさて、引き続きカメラがマイブーム(^^;;

組み合わせ、α7と富士はライカと相性いいんです。どちらもコンパクトなライカMマウント互換機であり現代のライツミノルタCL。問題は富士X-M1とソニーα7cの棲み分けが難しいんじゃないか？


α7cは、ひとことで言うと出来杉君。小さくてどんなレンズでも高速AFと手ぶれ補正が使えて、電子ズームもめちゃめちゃ便利。シャッター押せばキレイに撮れて失敗が少ないから、きっちり撮りたいときに持ち出すとほぼ期待に応えてくれる、もし自分がプロカメラマンならこれ1台にします(^^)


とはいえそれじゃ味気ないでしょ。富士とライカは、古き良き写真機として手にするだけで何処か懐かしくて写真を撮ること自体を楽しめる、ひとり街をぶらぶらしながらサラっとスナップ撮影を楽しみたい。とくにX-M1は、a7cより更にひと回り小さくて手にすっぽり収まるので常に手にしていたいし、35mm相当あたり付けっぱなしで常時かばんに放り込んでおきたい。という感じで棲み分けできそうです。ただ、L,S,F,3社使いは少々節操ないのでいずれ2台に絞るつもり。



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お台場のMEGA WEBとヴィーナスフォート一帯が閉館するとのこと、ここのヒストリックガレージの昭和の雰囲気がとても良かった記憶があるので、フィットに乗って娘をお迎えついでに、ぶらっとお台場ヴィーナスフォートへ寄り道してランチ。お供のカメラはa7c＋Noctilux-M50mmとX-M1+Pergear25mmを選択。迷ったあげく結局2台持ちという汗



MEGA WEBとヒストリックガレージ、前に来たのはオープンしたてだったからたぶん20年ぶり(^^;)



MEGA WEBでは東京オリンピック2020のオフィシャル車両が展示中。マラソン競技とかで何度か映っててなにこれカッコイイって思ったコンセプトカー。未来感あふれてて好きだなー


ヒストリックガレージは、よくあるミュージアム的なヒストリックカー展示でなく、その乗用車が走っていた昭和の街並みの中の名車が置かれてる、とても風情あふれるミュージアムです。しかも入場無料。
A7C　NOCTILUX-M50mm f1.0(E60)


ノスタルジックな昭和30年代にタイムトリップ

117クーペ、子どものころまだよく見かけました。



AZ-1も霞むほどの超マイクロカー、小さいほどゴーカート感覚が強くなるので一度運転してみたいなー



一方でアメ車も一度オーナーになってみたい。小さいころの家のクルマもクライスラー・ダッジタートでした







現代の車よりもずっと温かみのある優しい曲線に見惚れます。




カブC100発見、二人乗りなので米国仕様かな




近所の庭で不動のまま朽ちてました。

今の若者には、サーキットとかよりもこういう情緒ある風景でクルマ文化に触れてもらった方が訴求力がありそうです。


これで見納め、トヨタさん素晴らしい風景をありがとうございました。娘がバイトのため1時間で会場をあとに、もっと名車を眺めていたかった。


その旧車が走ってた時代が感じられてとても良かったので、もっと来ておけばよかった。こういう魅力的な博物館が無くなってしまうのは名残り惜しいです。