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2023年11月28日 イイね!

ミクロの世界にハマる②

ミクロの世界にハマる②休みの日は娘の新居探しの旅にお付き合い。義理の息子もいっしょに家探し楽しい(^^) 。にしてもなかなかこれっていうのがなくて高いのにイマイチ…ステキなお家に巡り会えるんでしょうか。。






気に入ったお家にちょこっとリフォーム+家具を置いてあげてイメージ作りのお手伝いしたりして、でもなんかセンス悪いって言われたんだけどヽ(;▽;)





さて、マクロ系カメラ機材の続き。
こちら28年前!に初めて買ったデジカメ、リコーDC-2。カシオQV-10でブレークしたデジカメ黎明期、満を持して購入したもので、期待どおり41万画素の精細な絵に涙が出るほど感動して生まれたての子どもを撮りまくってました。もともとデジカメは誕生当初からマクロ撮影に強いのが売りで、このDC-2も1cmマクロできます。


マクロ撮影に強い機種を探してみると、いくつかある中でやはりマクロに強かったのがリコーの製品。顕微鏡モード搭載!こんなすごい機種があるとは知らなかった。。30秒ほどじっくり検討して購入ボタンをプチ。


LEDリングライト搭載で5倍程度までなら手軽でキレイ。画質はまあまあ、デジタルズーム時はなんかボヤけてるけど、このお手軽さと画質のバランスが素晴らしい(^^)





ついでにもひとつ購入。iPhone用マクロレンズアダプターAmazonで4千円。iPhoneアダプター系はどれもいちいち挟むのが手間だけど、LEDライト付きでお手軽にミクロの世界を楽しめるのは良い。


これが予想以上によく映る。恐るべし中華。

文字部分の粗削りな切削跡も見えてきた


た、楽しい(*゚▽゚*)



次回は外に出てミクロの世界を探検します。

Posted at 2023/11/28 18:18:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラとピアノ | 日記
2023年11月24日 イイね!

ミクロの世界にハマる①

ミクロの世界にハマる①休日は、フィットくんでドライブがてら業務エリア視察。郷土資料館に行って人気スポット巡り。気がついたらもうあと1ヶ月で今年も終わりってビビるんですけど。。。






完成間近の真新しい道路をみるとテンション上がります(*゚▽゚*)



いつものカメラ屋さんで、ジャンク700円のデジカメが目に留まって、1分ほど熟考して購入( ̄▽ ̄)。 10年前の顕微鏡デジカメで、無限遠〜最大倍率は光学17倍、デジタルズーム併用で100倍以上で撮れるらしい。メディアに記録されない症状だけど、分解して掃除したら直った。



いざミクロの世界へ。


た、たのしい(*゚▽゚*)

LEDリングライト付きで、顕微鏡とまではいかなくても肉眼で見えないミクロの世界がいとも簡単に見れる!

シャープペンの芯


こんなオモチャみたいなカメラでここまで拡大できるので、思いがけずハマってしまいました。ただ10年以上前のデジカメとしても画質はオモチャレベルなので、もう少しキレイに撮りたいところ。。しかもすごくブレる。で、別の選択肢を模索してみることに。





ミラーレス用の本格派高倍率マクロ系レンズだとこの辺り。どれも5X程度と十分だし、LEDライトでライティングが簡単なのが良いです。
どれも楽しそうでグラグラ。。

LAOWA 25mm F2.8 2.5-5X ULTRA MACRO 実売6万円、LEDライト別売り
大好きなLAOWA。コンパクトでLEDリングライトも付くし、本命かも。


中一光学 APO 85mm F2.8 SUPER MACRO 1-5X 実売6万円、LEDライト付属
等倍から使えて撮影距離もとれるので使いやすそうだけどデカい。


中一光学 20mm F2 SUPER MACRO 4-4.5X 実売2万円、LEDライト無し
昔のオリンパス純正のリバイバルらしい。ほぼ倍率固定だけど、安いのでお試しにはこっちが良いかな?




とりあえず手持ちの機材を有効活用、α7c+タムロンSP28-75mmマクロ+ヘリコイドアダプター+デジタルズーム5x
さすが最新ミラーレスなので写りは申し分無いけどやはりもう少し寄りたい。そうすると大掛かりになってくるんです。。接写系は学生時代にもベローズユニットとマクロレンズにハマって以来だけど、当時もとにかく機材が大掛かりで手軽じゃなかった記憶が。





35mmフルサイズ画素だと、とにかくピント面が超薄く絞る必要があって、そうすると手持ち不可、結局、三脚とLEDライト前提でお手軽じゃないのが難点。果たして使いこなせるのか? そもそもこれで何が撮りたいのか?笑




少し頭を冷やしてお手軽な撮影機材を検討します…

Posted at 2023/11/24 08:30:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラとピアノ | 日記
2023年11月13日 イイね!

オールドレンズ探報記 : コシナ28-200mm f3.5-5.6MC MACRO

オールドレンズ探報記 : コシナ28-200mm f3.5-5.6MC MACRO仕事帰りにいつものカメラ屋さんでオールドレンズ探索、お手頃品をまたもお持ち帰り。汗
先日見つけたのはこちらMF時代の迷レンズ?、コシナ28-200mm f3.5-5.6MC MACRO(ペンタックスK用)。80年代の大柄なレンズで、隣のシグマ28-300mmと比べてもずっしり重くてデカい。





当時はまだ珍しかった超高倍率ズームだけど、あまり売れなかったらしい。当時コシナは超マイナーメーカーだったし、致命的な欠点があって最短撮影距離なんと2.5mなこと。広角域で2.5mだと日常でほとんど使いものにならないレベルで寄れない。
(↓左からFE16-35mm、シグマ28-300mm、コシナ28-200mm)


さっそくα7cに装着すると恐ろしく似合う笑。α7系の大きな魅力は、APSのNEXの小口径マウントそのままでフルサイズ対応してくれたこと。これによりフルサイズでもα7cのようなコンパクトボディが作れて、しかもスリークなMF時代の一眼レフ用レンズやライカM用レンズを付けても違和感なく似合う。

この通りマウントからアダプターとレンズ径が純正のようにピッタリ1直線で美しい(*゚▽゚*)。


対してニコンの深海魚みたいなZマウント、、35mmフルサイズであれば、あんなに巨大化しなくて良かったのにレンズの根本膨らんでカッコ悪いしコンパクト化絶望じゃん…、ミラーレス初期の巨大容認高画質化の流れでやらかしちゃったかな。



このレンズの致命的欠点をクリアするアイテムがこちら、中華製KIPONヘリコイド付きマウントアダプター(EOS-NEX)。コシナレンズにPK→EOS変換アダプターを介して付けると、最短距離が20cmまで寄れて一気に万能レンズに変身。デカいけど。




ライカM10にSHOTENヘリコイドアダプター(PK-LM)経由で装着。50mm限定とはいえ距離計連動ok。使うかどうか別として、望遠域もEVF装着で実用ok。一眼レフレンズがどれもミラーレスやライカで実用的に楽しめてしまう、素晴らしい時代になったものです。


今となっては珍しい直進ズーム。子供のころこの美しい被写界深度曲線に憧れたものだけど、80年代のレンズはどれも強い個性があって魅力的です。コシナさんには最近のLAOWAの熱い製品を見てもういちどチャレンジしてほしい。




さっそく仕事のお供に連れ出してテスト。
写りの評価はイマイチみたいだけど、実際撮ってみるとそんな悪くないと思う。むしろ、昭和レトロな写り過ぎないレンズで歴史ある建築をじっくりと撮り歩く、それだけで浪漫を感じます。

この手のレンズの醍醐味は、28mmから望遠域まで1本で済むこと。旅のお供にこれ1本で出かけてみたい。まあ、重いので旅には持っていかないけど笑、ちょっとしたお出かけレンズには良さそう。



千葉方面へ出向いたついでに兄弟で成田山お詣り。鰻がおいしかった^_^


山は越えたかな。今年はあともうひと踏ん張りですね。がんばりましょう。





Posted at 2023/11/13 18:56:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラとピアノ | 日記

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カメラオタです。カメラとレンズへの熱い思いを綴ってます。 男は黙ってMTだぜ。自動運転乗るならバス乗るぜ。とか言ってたころが懐かしい。 すっかり渋滞追従...
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